説明

Fターム[4C087MA57]の内容

動物、微生物物質含有医薬 (68,243) | 配合剤、剤型、適用部位 (9,434) | 適用部位 (4,185) | 非経口 (2,799) | 体腔、粘膜 (702) | 口腔 (120)

Fターム[4C087MA57]に分類される特許

61 - 80 / 120


本発明は、グラム陰性菌及びグラム陽性菌を阻害する単離ランチビオティックスを提供する。ランチビオティックスはアミノ酸配列を含み、この化合物のアミノ酸配列と配列番号21又は配列番号22のアミノ酸配列とが少なくとも80%の同一性を有している。ランチビオティックスは、グラム陰性菌の外膜を損傷しない状態で、グラム陰性菌の成長を阻害する特徴を有している。本発明はまた、ランチビオティックスを形成して使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト胚幹細胞から、もしくは、他のヒト多能性幹細胞からRPE細胞を生成するための改良された方法を提供する。本発明はまた、ヒト胚幹細胞、または他のヒト多分化能もしくは多能性幹細胞に由来するヒト網膜色素上皮細胞にも関する。胚幹細胞に由来するhRPE細胞は、成人および胎児由来のRPE細胞と分子的に異なり、かつ胚幹細胞とも異なる。本明細書で説明されるhRPE細胞は、網膜変性疾患の治療に有用である。
(もっと読む)


【課題】哺乳動物の中枢神経系に、ポリヌクレオチド薬剤を送達する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ポリヌクレオチド薬剤、特にオリゴヌクレオチドを、鼻腔から開始する神経経路を用いてか、または、三叉神経によって神経支配される鼻腔外組織から開始する神経経路を介して、哺乳動物のCNSに送達する方法を提供することによって解決された。本発明は、ポリヌクレオチド薬剤を、哺乳動物のCNSの細胞および組織に送達するための方法を提供し、この方法は、ポリヌクレオチド薬剤を含む調製物をCNSの組織および細胞に導入する工程を包含し、ここで、このポリヌクレオチド薬剤は、標的ポリペプチドの発現を阻害するか、またはその哺乳動物に対する生物学的効果を媒介するタンパク質もしくはペプチドの発現を指向するかの、いずれかである。 (もっと読む)


本発明は、イエダニに対するアレルギーを予防又は治療するためのペプチドを含む組成物に関し、特に前記アレルギーを予防又は治療するためのペプチドの最適な組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、置換イミダゾ−、ピラゾロピラジン類およびイミダゾトリアジン類、およびそれらを製造するための方法、および疾患、特に血液疾患、好ましくは白血球減少症および好中球減少症の処置および/または予防のための医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


制御性T細胞、制御性T細胞の培養物への分化を刺激または増加させる方法、および免疫反応、炎症、または炎症反応を低下または減少させる方法が提供される。方法は、特に、血液細胞もしくはT細胞を、制御性T細胞への分化を刺激または増加させるために十分な量のTGF−βもしくはTGF−β類似体およびレチノイン酸受容体作動薬、またはレチノイドX受容体(RXR)もしくはペルオキシソーム増殖因子活性化受容体γ(PPARγ)作動薬に、接触させるステップを含む。制御性T細胞の培養物は、例えば、培養物中の全細胞数の30%以上に相当する培養物等、制御性T細胞と関連したマーカーを発現するT細胞を含む。
(もっと読む)


トランスポータータンパク質をコードする修飾化ウイルスおよび修飾化ウイルスの製造法を提供する。該ウイルスを含むワクチンを提供する。該ウイルスはまた、診断法、例えば、腫瘍の検出および画像化において使用され得る。ウイルスはまた、疾患、例えば、増殖性および炎症性疾患の処置法(抗癌剤を含む)において使用され得る。 (もっと読む)


治療有効量のコンドロイチン硫酸、N−アセチル−D−グルコサミン、及び、ヒアルロナン(ヒアルロン酸)からなる、ヒト及び動物における結合組織損傷を治療するための組成物及びその組成物を使用する方法を、本発明は提供する。特に、本発明は、関節炎疾患、変形性関節症、リウマチ性関節炎、離断性骨軟骨炎、軟骨損傷、関節損傷、関節炎症、関節滑膜炎、変形性関節疾患(DJD)、外傷後の変形性関節疾患、外傷、骨折、腱損傷、靱帯損傷、骨格損傷、筋骨格損傷、繊維損傷、脂肪組織損傷、血球損傷、及び、血漿損傷を、限られることなく含む結合組織損傷を治療するための組成物、及び、その組成物を使用する方法を提供する。本発明のデリバリのための組成物は、非経口投与の、経口投与の、及び、経粘膜的なデリバリのためのもの、及び、罹患組織の上に直接の外科的プレイスメントためのものを含む。 (もっと読む)


本発明は、腱、靭帯または骨の疾患、障害または損傷の治療または予防用の薬剤を調製するための、一連の二糖、ならびにそれらを含む組成物の使用に関する。本発明はまた、二糖を、イヌリンポリ硫酸、グリコサミノグリカン、成長因子または細胞と組み合わせて含む新規組成物にも関する。グリコサミノグリカンは、好ましくはコンドロイチン硫酸またはヒアルロン酸であり、成長因子はIFG−1である。
(もっと読む)


本発明は、変異レオウイルスおよび遺伝子操作されたISVPを提供する。具体的には、本発明は、シグマ3ポリペプチドを欠く、もしくはその発現減少を呈する、または機能性シグマ3ポリペプチドを欠く、変異レオウイルスを提供する。本明細書に記載される変異レオウイルスは、ISVPを発生させ、安定して繁殖させるために使用することができる。該変異レオウイルスを含む組成物、ならびにこのような変異レオウイルスを使用する方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、治療的及び診断的用途を有する可溶性融合タンパク質複合体及びIL−15変異体、並びにそのようなタンパク質を作製する方法を提供する。本発明は、さらに、本発明に係る融合タンパク質複合体及びIL−15変異体を用いて、哺乳動物における免疫応答を促進又は抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】酵母エキスの新たな用途を提供すること。
【解決手段】酵母エキスが細胞外マトリックス分解酵素阻害剤として機能することが見出された。酵母エキスは、ビール酵母エキス、パン酵母エキス及びトルラ酵母エキスからなる群より選ばれる少なくとも1種を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】虫歯の予防及び治療に有効であり、かつ、工業上の製造特性や風味が良好な虫歯予防用組成物の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシーズ・ラクティス(Lactobacillus delbrueckii subspecies lactis)TL6株(FERM BP−10758)の菌体、前記TL6株の培養物、及び、それらの処理物からなる群より選ばれる1以上と、ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans)の菌体表層タンパク質抗原に対する鶏卵抗体を有効成分とする虫歯予防用組成物、前記菌体表層タンパク質抗原が、菌体結合型グルコシルトランスフェラーゼである前記虫歯予防用組成物、発酵食品又は虫歯予防製剤である前記虫歯予防用組成物。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスに関連する一つ又は複数の病理の処置において被験体の生物反応を持続するためのHCV感染被験体への投与用薬物の調製のための、例えば、C型肝炎ウイルスのポリタンパク質NS3/NS4ならびにC型肝炎ウイルスのポリペプチドNS5bを含むペプチド組成物を含む、治療的有効量の活性成分の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】口内炎を処置する。
【解決手段】ローヤルゼリーを有効成分とする口内炎を処置するための組成物。 (もっと読む)


【課題】う蝕性のある乳酸以外のメカニズムで歯周病菌を抑制することができるプロバイオティクス機能を有する微生物を開発することを課題とする。
【解決手段】ビタミンK要求性のビフィズス菌を用いて、P. gingivalisの生育因子であるビタミンKを競合させることにより、P. gingivalisの生育を抑制することができることを見出した。本願発明は、ビタミンK要求性のビフィズス菌を有効成分として含有する微生物を有効成分として含有する歯周病予防剤又は歯周病治療剤、及びビタミンK要求性のビフィズス菌を有効成分として含有する歯周病予防又は歯周病治療のための食品又は食品添加物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Neisseria ORF2086タンパク質、ナイセリア菌株から単離または組み換え的に調製され得る、交差反応性免疫原性タンパク質(その免疫原性部分、その生物学的等価物を含む)、上記のものに免疫特異的に結合する抗体および上記のものを各々コードする核酸配列、ならびにNeisseria meningitidisセログループBによる感染症に対して効果的な免疫原性組成物における上記のものの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎を副作用の少ない方法で、簡単に治療する薬、健康食品又は化粧品の提供。
【解決手段】ミューシン及び/又はムチンを含有する内服薬、皮膚外用薬、サプリメント、飲料用酢、ファンデーション、マスカラ、アイシャドー、口紅、グロス、頬紅、マニキュア、眉墨、化粧水、乳液、洗顔料、クリーム、パック類、ヘアトニック、香水、歯磨き、シャンプー、リンス、トリートメント、石鹸又は入浴剤。ミューシンは、例えばネギ、タマネギ、ニラ、ラッキョウ、ニンニク、ヤマノイモ、イセイモ、ナガイモの水又はアルコール抽出で得られる。ムチンは、例えばオクラ、モロヘイヤ、ヤマノイモ、サトイモ、ツクネイモ、ナメコ、アシタバ、レンコン、ツルムラサキ、納豆水又はアルコール抽出で得られる。 (もっと読む)


本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


本発明の対象は卵白をもとに作られる、ヒトの生唾液に似た、化学的、流動学的ならびに生理学的な特性を示す唾液代替剤である。本発明はこの剤の利用と調製品にも関係する。 (もっと読む)


61 - 80 / 120