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Fターム[4C087ZB11]の内容

Fターム[4C087ZB11]に分類される特許

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【課題】有害な副作用を起こすことなく炎症を緩和する新規の治療薬を提供することを課題とする。
【解決手段】マイコバクテリウム・フレイ(Mycobacterium phlei)細胞壁上に保持され複合体化されたマイコバクテリウム・フレイ−DNA及び薬学的に許容可能なキャリアを含む、動物における炎症の治療又は予防のための組成物。 (もっと読む)


本発明は、広義には、栄養、健康及び健康状態の分野に関する。特に、本発明はプロバイオティクス及びその有効性を高める方法に関する。本発明の一実施形態は、プロバイオティクスとSIgAの組合せ、及びこの組合せの考えられる使用に関する。例えば、炎症を治療又は予防する製品の調製のための、SIgA及び少なくとも1種のプロバイオティクスを含む組成物の使用が開示されている。 (もっと読む)


【課題】空気中において比較的長寿命のマイナスイオンを発生させることができ、しかも、銀イオンと有機ゲルマニウムとが共存する噴霧前の液中において、銀イオンを安定して存在させることのできるマイナスイオン生成溶液及びマイナスイオン生成装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るマイナスイオン生成溶液では、噴霧装置で噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできる液状のマイナスイオン生成溶液において、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有させることとした。また、本発明に係るマイナスイオン生成装置では、液状のマイナスイオン生成溶液を噴霧することによりマイナスイオンを発生させることのできるマイナスイオン生成装置において、前記マイナスイオン生成溶液は、水性溶媒に銀イオンと、有機ゲルマニウムと、テルペン系芳香物質とを含有することとした。 (もっと読む)


【課題】重篤な副作用がなく、長期服用が可能であって、慢性関節炎だけではなく急性関節炎にも抗炎症作用を有する経口用組成物、並びに該経口用組成物を含有する飲食品及び医薬品の提供。
【解決手段】酵母由来のマンナンタンパク質、酵母由来のα―マンナン、及び酵母の乾燥菌末からなる群より選択される1以上を有効成分とし、関節炎に対する抗炎症作用を有することを特徴とする経口用組成物、酵母由来のマンナンタンパク質を有効成分とすることを特徴とする前記記載の経口用組成物、並びに前記いずれか記載の経口用組成物を含有する飲食品及び医薬品。 (もっと読む)


本発明は、間葉系幹細胞(MSC)を含む組成物、及び心臓障害の修復や炎症性疾患の治療におけるその新規な使用方法を提供する。また、本発明は、特定の条件下でMSCによって分泌されるTSG−6タンパク質を心臓障害や炎症性疾患の修復に使用する方法を提供する。本発明の組成物は、限定されるものではないが、心筋梗塞などの心臓障害後の心臓機能の回復、及び炎症性疾患の症状の低下に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、口腔粘膜の固有層からの新規な前駆細胞集団の単離および使用に関する。新規な前駆細胞集団は高度に増殖性であり、一連の細胞系統に分化できる。さらに、これらの新規な前駆細胞は免疫調節活性を有するので、組織の同種移植において、または免疫障害の治療を助けるために用いることができる。 (もっと読む)


チロシル−tRNAシンテターゼポリペプチド(その短縮物および/またはバリアントが含まれる)を含む血小板新生性組成物を提供する。血小板新生の増加から利益を得る状態(血小板減少症など)の処置におけるかかる組成物の使用方法も提供する。一実施形態において、本発明は、被験体における血小板減少症の処置またはその発症リスクの低減に使用するための、または被験体における血小板数の増加または維持させるための、血小板新生有効濃度のチロシル−tRNAシンテターゼポリペプチドを含む、医薬品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ASIC3陽イオンチャネルを阻害する、アンソプレウラ エレガンティシマ(Anthopleura elegantissima)イソギンチャク由来のペプチドトキシンAPETx2、ならびにその類似体および誘導体の薬剤としての利用に関し、特に、ASIC3(Acid Sensing Ion Channel 3:酸感受性イオンチャネル3)の活性と関連のある痛み(具体的には、炎症時、また、場合により組織アシドーシス(虚血、骨折、血腫、浮腫、疱疹、フリクテン、局所感染、組織損傷、眼障害、腫瘍など)を伴う任意の痛みのある状態の時)に対する鎮痛剤としての利用に関する。 (もっと読む)


【課題】抗炎症性と有用なプロバイオティックの性質を有する2種類のラクトバチルス分離株、ラクトバチルス サケイ GMNL−76及びラクトバチルス ロイテリ GMNL−89の開示と利用。
【解決手段】上記菌株を自然界から選別し、食品工業発展研究所(FIRDI)の生物資源保存研究センター(BCRC)にそれぞれ受託番号BCRC 910355及びBCRC 910340として、そして中国典型培養物保蔵センター(CCTCC)にそれぞれ受託番号CCTCC M 207153及びCCTCC M 207154で寄託した。それらと継代培養した後世代について、食品及び医薬品への応用例を示した。 (もっと読む)


本発明は、S−IgAを含有する乳を分画することにより、IgA(S−IgA)の豊富な組成物を製造するための方法に関する。そのような組成物は、特に、治療を必要とする対象において、粘膜表面(例えば、消化管、泌尿生殖器管、気道、鼻腔または口腔)の感染症および/または炎症の治療および/または予防、肥満およびそれに関連する疾患の治療および/または予防、あるいは食物アレルギーの治療および/または予防のために使用され得る。簡潔に言うと、本発明は、1以上の微多孔膜ろ過工程を用いて、分泌性免疫グロブリンAの豊富な乳画分を製造するための方法を提供する。本発明の方法の好ましいプロトコルは、脱脂、精密ろ過および多数のダイアフィルトレーションサイクルを通した限外ろ過−濃縮の工程を含む。本発明の方法は、予想外に高い収率が達成可能であることの他に、適応性、現在のダイアリーファクトリーにおける適用、およびS−IgAの質および安定性に影響を与えるプロセスパラメータの制御性の点で特に興味深い利益を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は炎症性サイトカイン、炎症性酵素、抗炎症性サイトカインに対して作用する抗炎症剤及び/又は抗炎症用飲食品を提供することにある。
【解決手段】本発明者らは種々の物質の炎症性サイトカイン、炎症性酵素、及び抗炎症性サイトカインに対する作用について検討してきたところ、卵白加水分解物に優れた炎症性サイトカイン、炎症性酵素の産生抑制作用、抗炎症サイトカインの産生の低下抑制作用があることを見出し、本発明を完成するに至った。すなわち、本発明は、卵白加水分解物を有効成分とする炎症性サイトカイン及び/又は炎症性酵素の産生抑制、及び/又は抗炎症サイトカインの産生の低下抑制による抗炎症剤及び/又は抗炎症用飲食品を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】優れたインスリン様成長因子−1(IGF−1)発現促進作用を有し、かつ、安全性の高いインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン様成長因子−1発現促進剤及び/又はインスリン様成長因子−1の発現減少に起因する疾患の予防・治療剤は、イチョウ、ペパーミント、カワラヨモギ、スギナ、アシタバ、メリッサ、ローズマリー、オウバク、アスパラガス、ゲンノショウコ、オトギリソウ、甘草、クマザサ、ジュウヤク、ホップ、温州ミカン、ヨモギ、月桃、トウキンセンカ、センブリ、ビワ、ラベンダー、オウレン、コガネバナ、サルビア、オニイチゴ、冬虫夏草、アマチャ、ダイダイ、エンメイソウ、ウスベニアオイ、アロエフェロックス、クワ、ワイルドタイム、ショウブ及びキンギンカからなる群から選ばれる1種又は2種以上の抽出物を有効成分として含有せしめる。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物幹細胞又は前駆細胞の分化をモジュレートする方法を提供する。
【解決手段】 哺乳動物の幹細胞の分化をモジュレートする方法であって、適切な条件下及びTNF−α活性を阻害する化合物の存在下で幹細胞を分化させるステップを含み、前記化合物が、ポリペプチド、ペプチド、タンパク質、ホルモン、サイトカイン、オリゴヌクレオチド、又は核酸ではない、上記方法。 (もっと読む)


本発明は抗菌特性及び免疫調節特性を有する新規なラクトバチルス・パラカゼイ亜種パラカゼイ株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗炎症剤としての、そして特に、腹膜炎のための治療剤としての、SPARCの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規PPAR活性化剤を提供することを課題とする。
【解決手段】ブドウ果汁またはワイン製造残渣を発酵させて得られる発酵物を有効成分として含有することを特徴とするPPAR活性化剤。 (もっと読む)


本発明は、抗菌特性及び免疫調節特性を有するラクトバチルス・ラムノサスの新規な株、並びに該株を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】食物中からの分画成分により、肥満、糖尿病の予防あるいは治療に供しうる機能食品や医薬を提供する。
【解決手段】食物から得られる脂肪酸を変成し、変成脂肪酸をカラムクロマトグラフィーによって分画することにより、変成脂肪酸から腸管ホルモン分泌調整成分を取り出す。脂肪酸としては、特に、αリノレン酸、DHA等不飽和長鎖脂肪酸あるいは天然の油脂、たとえば紫蘇油や魚油から画分された脂肪酸が適している。カラムクロマトグラフィーによるRf値の範囲を選択して分画することにより、SIHR,EIHR,IIHRと名付けた物質が得られる。これらは、カロリー当たりの腸管ホルモン分泌調整(促進または抑制)機能が高いので、長期間摂取しても、肥満等を招くことなく、糖尿病等の予防,改善に役立つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新規酵母株を含有する組成物に関する。
【解決手段】前記酵母株は、受託番号No.CNCM I−3856または受託番号No.CNCM I−3799の下にCollection Nationale de Cultures de Microorganismesに寄託されたSaccharomyces cerevisiae株である。これらの株から生じる酵母および/またはSaccharomyces cerevisiae酵母の誘導体は、食品添加物、プロバイオティック、機能性食品、栄養補助食品、機能性成分、薬用化粧品、医薬有効成分などとして特に有用である。本発明はまた、ヒトおよび/もしくは動物の栄養における、または炎症性疾患の治療もしくは予防のための、前記対象物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトC5a受容体に結合するヒト化抗体ならびに治療薬および診断薬としてのその使用を対象とする。本発明はさらに、前記ヒト化抗体をコードする核酸配列および組換え宿主細胞におけるその発現を対象とする。特に、本発明は、ヒトC5a受容体に特異的に結合するマウス抗体7F3に由来するヒト化抗体を対象とする。 (もっと読む)


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