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本発明は、miR-34によって調節される遺伝子または遺伝子経路を同定するための、miR-34を使用して遺伝子もしくは遺伝子経路を調節するための、このプロファイルを使用して患者の状態を評価するための、および/または患者を適切なmiRNAによって処置するための、方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】人間や動物の腸内で、簡便に且つ安定してRNAiを起こす。
【解決手段】本発明の乳酸菌において二本鎖RNAを生成するキットは、ファージ由来のプロモーターを含むベクターを備えている。 (もっと読む)


悪性病変、自己免疫性疾患、あるいは感染性疾患を治療するための部品キットであって、その表面にFcγRIIIレセプタ(CD16)を発現するエフェクタ細胞と、そのFc領域のCD16に対する親和性がポリクローナル免疫グロブリンのCD16に対する親和性よりも大きいモノクローナル抗体とで構成されている。好適に、その表面にFcγRIIIレセプタ(CD16)を発現するエフェクタ細胞とはその表面にFcγRIIIレセプタ(CD16)を発現する単球あるいは単球前駆体誘導細胞である。また、好適に、この細胞はCD16を発現する単球、マクロファージ、天然キラー細胞(NK)、樹状細胞、及びすべての抹消血液単核細胞(抹消血液単球細胞あるいはPBMC)から選択される。 (もっと読む)


【課題】インターロイキン−17(IL−17)相同的ポリペプチドを提供する。
【解決手段】新規ポリペプチドIL−17E(PRO10272ポリペプチド)及びこれらペプチドをコードする単離された核酸分子、これら核酸分子配列を含んでなるベクター及び宿主細胞、エピトープタグ配列又は免疫グロブリンのFc領域からなる異種ポリペプチド配列に融合したキメラポリペプチド分子、ポリペプチドと結合する抗体、並びにポリペプチドを製造する方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、(a)p35サブユニットコーディングヌクレオチド配列、p40サブユニットコーディングヌクレオチド配列及びp19サブユニットコーディングヌクレオチド配列のモノシストロン方式の発現コンストラクト(expression construct)を含むベクターを製作する段階、またはp35サブユニットコーディングヌクレオチド配列、p40サブユニットコーディングヌクレオチド配列及びp19サブユニットコーディングヌクレオチド配列のポリシストロン方式の発現コンストラクトを含むベクターを製作する段階と、(b)前記発現コンストラクトを宿主細胞に形質転換させる段階と、(c)前記形質転換された宿主細胞を培養して、IL−12及びIL−23を収得する段階とを含むIL(interleukin)−12及びIL−23の共同発現方法、前記共同発現方法に利用されるIL−12及びIL−23の共同発現用ベクター、及びこのベクターを含む薬剤学的抗腫瘍組成物に関する。 (もっと読む)


単球をトランスフェクションするための方法および組成物、ならびに療法目的のためのこれらの使用を記載する。該組成物は、核酸構成要素、リソソーム回避構成要素および貪食されうる消化可能粒子で構成される。好ましくは、単球はマクロファージであり、そして消化可能粒子は天然供給源由来、例えば微生物供給源由来である。より好ましくは、消化可能粒子はザイモサンなどの酵母細胞壁粒子である。組成物自体、または該組成物で前処理した細胞は、すべての遺伝子医学適用、例えば遺伝子治療、遺伝子ワクチン接種、癌治療、ならびに免疫調節および組織修復に有用である。
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【課題】 発癌性のリスクがない安全な肝線維化抑制剤を提供すること。
【解決手段】 本発明の肝線維化抑制剤は、血管内皮前駆細胞を有効成分とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


本開示は、1つまたは複数の体細胞(例えば、部分的に分化した体細胞または完全分化/最終分化した体細胞)をより低い分化状態(例えば、多能性状態または多分化能状態)に再プログラミングする方法に関する。さらなる実施形態では、本発明はまた、本発明の方法によって産生された再プログラミングされた体細胞、かかる細胞の使用、および体細胞の再プログラミングに有用な薬剤の同定方法に関する。本発明は、選択マーカーの発現が、マーカーが連結する内因性多能性遺伝子の発現と実質的に適合するような様式で1つまたは複数の内因性多能性遺伝子が選択マーカーに作動可能に連結する操作された体細胞を提供する。
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プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1205またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーから、機能性ペプチド等の生理活性の高い分解物を効率よく得るために最適なローヤルゼリー分解酵素、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物の提供。
【解決手段】西洋ミツバチ (Apis mellifera) の2〜3日齢の女王蜂幼虫から、下記工程を有する方法で調製されたローヤルゼリー分解酵素含有物;(a)前記女王蜂幼虫の体組織懸濁物を6℃以下で遠心処理することにより、白色固形の上層、溶液の中層、沈殿による下層の3層に分離する工程(b)前記中層をローヤルゼリー分解酵素含有物として回収する工程、該ローヤルゼリー分解酵素含有物に含有されることを特徴とするローヤルゼリー分解酵素、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いて調製されたローヤルゼリー分解物、及び、該ローヤルゼリー分解酵素含有物又は該ローヤルゼリー分解酵素を用いることを特徴とするローヤルゼリーの分解方法。 (もっと読む)


【課題】IgE抗体産生抑制による抗アレルギー作用を有する、安全な天然由来の乳酸菌を利用した抗アレルギー剤を提供すること。
【解決手段】高いIgE抗体産生抑制作用を有し、抗アレルギー作用をもつロイコノストック・メセンテロイデス(Leuconostoc mesenteroides)に属する乳酸菌、好ましくは受託番号FERM P−21110として寄託されている乳酸菌ロイコノストック・メセンテロイデスRIE株を有効成分として含有する抗アレルギー剤。 (もっと読む)


本発明は、マイコバクテリウム・w(Mycobacterium w)および/またはその成分を薬学的に許容可能なキャリヤー中に新規p38MAPK阻害剤、並びにその使用に関する。マイコバクテリウム・wおよび/またはその成分は哺乳類に投与されると、p38阻害を生じる。当該阻害は28日間以上持続することが判明している。また、それはTNF−αの阻害を誘導することが判明している。それは糖質コルチコイドと同一のパターンでサイトカインを抑制する。形質転換細胞において、それはまたアポトーシスを誘導する。P38に媒介される状態としては、炎症、細胞分化、細胞増殖、細胞阻害、細胞周期調節、抗炎症性反応、免疫調節、血管新生、外部刺激に対する応答、および血管新生が挙げられる。p38タンパク質キナーゼの阻害のための、すなわち(i)形質転換細胞においてアポトーシスを誘導するため、(ii)TNF−αの阻害のための、(iii)サイトカインの阻害のための、マイコバクテリウム・w(Mycobacterium w)(Mw) および/またはマイコバクテリウム・wの成分の使用。 (もっと読む)


【課題】多量の炭酸ガスナノバブルによって、血流量およびインスリン様成長因子を増加させる装置、並びに血流量およびインスリン様成長因子を増加させる方法を提供する。
【解決手段】浴槽1と、当該浴槽1内の浴槽水中に炭酸ガスナノバブルを発生させるためのナノバブル発生部41と、を備える (もっと読む)


ブラキュリはヒト腫瘍、具体的には小腸、胃、腎臓、膀胱、子宮、卵巣、および精巣の腫瘍において、ならびに肺癌、結腸癌、および前立腺癌において発現されることを本明細書において開示する。免疫原性ブラキュリポリペプチドを、本明細書において開示する。これらのポリペプチドは、ブラキュリ発現に関する診断的アッセイ法において、ならびにブラキュリに対する免疫応答を誘導するために使用することができる。免疫原性ブラキュリポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含むベクター、これらのベクターで形質転換された宿主細胞、ならびにこれらのポリペプチド、ポリヌクレオチド、ベクター、および宿主細胞を使用する方法を提供する。ブラキュリを発現する癌を診断する方法もまた、提供する。例示的な癌には、小腸癌、肺癌、結腸癌、腸癌、胃癌、腎臓癌、膀胱癌、子宮癌、卵巣癌、ならびに精巣癌および前立腺癌が含まれる。癌を治療する方法もまた、開示する。 (もっと読む)


新規な基質特異性を有するLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼ変異型、該変異型は、(a) I-CreIのスレオニン140を除く親のLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼの最終C-末端ループの少なくとも1つのアミノ酸残基を変異させ、b) 前記親のLAGLIDADGホーミングエンドヌクレアーゼのものとは異なる切断DNA標的のパターンを有する変異型を、工程(a)から選択及び/又はスクリーニングすることを含む方法により得ることができる。 (もっと読む)


【課題】肝臓トリグリセリド濃度低下剤、脂肪肝に有効な新規薬剤及びそれらの使用方法を提供すること。
【解決手段】魚油を含有する薬剤を、ヒト又はヒト以外の脊椎動物に投与することによって、炭水化物摂取により誘導された肝臓トリグリセリド濃度の上昇を低下させたり、炭水化物摂取により誘導された肝臓トリグリセリド濃度の上昇に起因する疾患に対して予防・治療をしたりする。ここで、肝臓トリグリセリド濃度の上昇に起因する疾患としては、例えば、脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎、代謝障害性肝障害、肝硬変、肝線維症等が挙げられる。上記薬剤に含まれる魚油の量は、摂取するエネルギー所要量に対し、平均して約10%を占めていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


本発明は、虚血性疾患の治療に関し、より詳細には網膜組織および脈絡膜組織の糖尿病性網膜症および虚血の治療に関する。該治療は、硝子体切除眼および硝子体非切除眼において作用するであろうし、硝子体液の選択的かつ分別的な電気分解に基づいて酸素および必要に応じて活性塩素を生成すると同時に、pHを制御する。酸素または活性塩素は糖尿病性網膜症、他の網膜血管疾患、および脈絡膜血管新生の発症を抑制または反転しうる。
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本発明は、分子生物学分野にあり、組換え工学及びタンパク質発現に関する。より具体的には、本発明は、ラクトコッカス由来のプロモータとして有用な配列を含む、タンパク質組換え発現用核酸に関する。本発明はさらに、該核酸を含むベクター及びそれで形質転換される宿主細胞に関する。本発明は、異種若しくは同種タンパク質を発現し、また該タンパク質を被験体に送達、特に治療送達する、上記核酸又はベクターを含む宿主細胞の使用にも関する。 (もっと読む)


天然内因性タンパク質から派生するが、異型において、および/または、それらの正常な生理学的状況から患者の体内に蔓延している、疾病関連タンパク質のネオエピトープを認識する、新規の特異的結合分子、特に、ヒト抗体、ならびに、そのフラグメント、誘導体、および変異体を提供する。加えて、このような結合分子、その抗体および模倣体を含む医薬組成物、ならびに、アルツハイマー病等の神経疾患の治療における抗体および標的である場合も、またはそうでない場合もある、新規の結合分子に対するスクリーニングの方法を記載する。 (もっと読む)


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