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Fターム[4C087ZC39]の内容

Fターム[4C087ZC39]に分類される特許

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【課題】 中枢神経系(CNS)又は末梢神経系(PNS)の傷害、疾患、障害、又は病状を治療するための新たな手段の提供。
【解決手段】 コポリマー1関連ポリペプチド、コポリマー1、コポリマー1関連ポリペプチド、又はコポリマー1関連ペプチドからなる群から選択される物質を、幹細胞治療と組み合わせて、幹細胞からの神経発生及び/又はオリゴデンドロジェネシスを誘発し、増強する。 (もっと読む)


【課題】分泌される治療上の蛋白質、NsG33の生物学的機能に基づく治療であり、神経系の障害の処置及び免疫学的障害の処置のための医薬を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、又はその配列と少なくとも90%同一である配列変異型に基づく医薬、さらに、前記ポリペプチド断片およびその対応物をコードするDNA配列、それらを含む発現ベクター、および該ベクターを用いて形質転換又は形質導入された宿主細胞の組成物に基づく医薬、特に、神経細胞が喪失又は障害を受ける神経系の疾患、障害又はダメージを処置するための医薬。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、チロシンヒドロキシラーゼ(TH)及びGTPシクロヒドロラーゼ1(GCH1)といった2つのポリペプチドをコードする配列を含む1ベクター発現系に関する。2つのポリペプチドは、3:1乃至15:1、例として3:1乃至7:1の比で選択的に発現させることができる。本発明は、限定はされないが、パーキンソン病を含むドーパミン欠乏障害等、カテコールアミン欠乏障害の治療に有用である。更に、本発明は、カテコールアミンの生産増加を制限するために、必要とする細胞へ、ベクター構築物を送達する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規のパルボウイルスタンパク質「集合活性化タンパク質」(AAP)をコードする核酸、コードされるポリペプチド、前記ポリペプチドを産生する方法、AAP特異的抗体、前記ポリペプチドを調製するための前記核酸の使用、パルボウイルス粒子を調製するための前記核酸または前記ポリペプチドの使用、およびパルボウイルス構造タンパク質VP3のコード配列に加えて、配列断片Z/AAPをコードする核酸を細胞内に提供し、rep非依存性プロモーターの制御下でVP3および断片Zを発現させることによって、VP3から本質的になるパルボウイルス粒子を産生する方法に関する。さらに、本発明は、VP3から本質的になり、かつ/または前記方法によって入手可能なパルボウイルス粒子、ならびに(i)異種プロモーターならびに(ii)VP3コード配列および/または断片Zを含む発現カセットに関する。さらに、本発明は、前記パルボウイルス粒子または発現カセットを含む医用薬剤、特に、ワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ホルモン代替療法に代わって、更年期障害やその兆候、アルコール依存症、ストレス障害、不眠症、肥満やセルライト等の治療に用いうる天然物由来の組成物を提供する。
【解決手段】組成物が、少なくとも1種のイソフラボン、フロリジン、および1種または複数種の機能性細菌を含むようにする。 (もっと読む)


本発明は、一般に、特にトランスジェニック植物における、組換え脂肪酸合成の分野に関する。本出願は、脂肪酸合成に関与する遺伝子を記載するものであり、植物油の脂肪酸組成の操作のための方法およびベクターを提供するものである。特に、本発明は、得られる植物が改変したレベルの多価不飽和脂肪酸を産生するように植物ゲノム中への脂肪酸合成に関与する多重異種遺伝子の組込みを達成するための構築物を提供する。また、植物貯蔵器官の中においてサイレンシングサプレッサーを共発現させることによって脂肪酸生合成酵素の発現を増強するための方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの部分が速崩壊性であり、少なくとも1つの部分が遅崩壊性であり、最遅崩壊成分の崩壊時間が、最速崩壊性成分の崩壊時間よりも少なくとも2倍長い、複数部分口内剤形に関する。被験体に対する概念的治補助として感覚マーカー/シグナルを使用すること特に注目される。また、任意の形態の、コチニン、ニコチンN’−オキシド、ノルニコチン、(S)−ニコチン−N−β−グルクロニド並びにこれらの混合物、異性体、塩及び錯体等の、ニコチン及び/又はその代謝産物等の活性剤を送達するための方法及びシステムと、その製剤の使用及び製造も意図される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導する。
【解決手段】病気又は生理的状態と関係するタンパク質の選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体を、治療剤又は予防剤として利用する。タンパク質の血管内皮成長因子(VEGF)ファミリーの選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体は、腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、特に免疫不全又は免疫抑制と関連する疾患及び病状の治療における、単離骨形成性細胞の新規な治療上の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、全般的には、プロバイオティクスを含む食用組成物に関する。本発明の一実施形態は、ビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999を含む食用組成物に関する。本組成物は、海馬BDNF発現の低下の抑制、並びに/又は不安及び関連障害の治療若しくは予防のために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、グリア細胞系由来神経栄養因子(GDNF)タンパク質およびその遺伝子に関し、より詳細には、新規なスプライスバリアントであるプレ(γ)プロGDNFによってコードされており、生物学的制御下で分泌される、GDNFタンパク質の新規スプライスバリアントに関する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の初乳から得られるポリペプチドであり、免疫向性活性、精神向性活性を有するコロストリニンの使用方法を提供する。
【解決手段】コロストリニンを栄養補助剤として使用し、固体又は液体の形態で供せられるコロストリニンの使用方法。特に、生理的に許容可能な賦形剤と組み合わせて生成された、隔離した形態でのコロストリニンを包含する経口薬としての使用方法。該栄養補助剤は、化学療法の対象にされた乳児、小児、成人、及び/又は悪液質に羅漢した成人、又は慢性疾患により体重減少した成人のための栄養補助食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】細胞移植を用いた再生医療に基づく精神疾患および脳神経疾患の治療に有効な安全性の高い医薬組成物の提供。
【解決手段】アテロコラーゲンおよび幹細胞(特に、神経幹細胞または間葉系幹細胞)を含んでなる、精神疾患または脳神経疾患のための医薬組成物。再生医療においては、強い免疫拒絶反応が起きる問題点があるが、アテロコラーゲンを用いることによって、免疫反応が通常の場合よりも抑制されることから、免疫抑制剤の量を低減することができる効果がある。 (もっと読む)


本発明はp11/5−HT受容体関連障害の診断、処置および開発のための薬物標的および手段としてのp11の使用に関する。本発明はさらにp11ノックアウト動物およびp11トランスジェニック動物、および新規精神治療薬の開発のためのモデルとしてのその使用、ならびにp11/5−HT受容体関連障害の診断、予防および処置の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、医薬、公衆衛生、ワクチンおよび医薬製剤の分野に関する。本発明は、ニコチン担体結合体、ならびに非還元二糖類および非イオン性界面活性剤を含む安定化剤を含んで成る組成物製剤を提供する。組成物製剤は、室温での長期保存に安定である。 (もっと読む)


本発明は、ニコチン中毒に対して効果的なワクチンを生成するために適する担体と適切に接合することができる新規ニコチン誘導体の形態のハプテンを提供する。より具体的には、本発明は、以下の式(I)のニコチン誘導体に関する:また、本発明は、前述のニコチン誘導体由来のハプテン−担体接合体、及び前記ハプテン−担体接合体を含むワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、遊離N末端およびC末端を有さないようなアミド環状骨格を有する少なくとも1種の合成環状α-コノトキシンペプチドを、医薬として経口または経腸投与に適したビヒクル中に含む経口または経腸医薬製剤であって、前記ペプチドは、ニコチン性アセチルコリン受容体を抑制する能力を有し、2個のジスルフィド結合を形成するように対になって結合した4個のシステイン残基を含み、対応する直鎖/非環状コノトキシンペプチドのN末端はペプチドリンカーを介してC末端に連結されている、医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】シジミ由来の新規なアルコール代謝促進剤、製造方法および飲食品の提供。
【解決手段】シジミ可食部に水を加えて煮沸による加熱抽出を行ったのち、濾別して得られる濾液を常圧で加熱濃縮し、スプレードライヤーに供して乾燥粉末のシジミ抽出物を得るアルコール代謝促進剤の製造方法、該抽出物を含有するアルコール代謝促進剤(錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤、溶液剤、懸濁剤など)、および飲食品(菓子、飲料、調味料、水産加工食品、食肉加工食品、パン、健康食品など)。 (もっと読む)


低分子干渉RNA(siRNA)は、アンチセンス転写物をノックダウンし、そのセンスパートナーの発現を制御する。この制御は、不一致的(アンチセンスノックダウンが、センス転写物の上昇をもたらす)、または、一致的(アンチセンスノックダウンが、同時的なセンス転写物の減少をもたらす)であり得る。
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【課題】 本発明の目的は、アルコ−ル代謝促進、性機能障害改善に有効性を示し服用しやすい新たな生薬配合組成物を提供することにある。
【解決手段】 キハダ(黄柏)、サンザシ(山査子)、オウレン(黄連)、ケイヒ(桂皮)からなる滋養強壮生薬を必須成分としてブタ、ウシ、ニワトリ、ヒツジ由来の肝臓、心臓、腎臓、膵臓、胆のうから選択される動物臓器の脂肪分除去成分を加熱乾燥させ、かつ粉末状に粉砕させた粉末状動物臓器とを配合し、ブドウ糖、ショ糖、還元麦芽糖水飴等の矯味剤を添加する。 (もっと読む)


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