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Fターム[4C088BA04]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 微生物材料の (182)

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【課題】シークワーサーなどの柑橘系植物由来のポリメトキシフラボノイドである、ノビレチン(nobiletin:(5,6,7,8,3',4'-hexamethoxyflavone))の細胞増殖抑制作用および/または血管新生抑制作用を増強した組成物を提供する。
【解決手段】朽木などに生え、分岐した多数の扁平な菌体が重なり合って大きな塊状となり、全体は重さ数キログラムに達する担子菌類のきのこである、マイタケを純エタノールにより抽出して得られるマイタケ抽出物と該ノビレチンを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】マクロファージに鉄が異常蓄積する病態の予防又は改善に効果的な新規医薬品を提供すること。
【解決手段】Nrf2活性化作用を有する化合物を有効成分として含有するマクロファージの鉄代謝関連遺伝子の発現増強剤、該発現増強剤を有効成分として含む貧血や機能的な鉄欠乏症の改善剤。 (もっと読む)


【課題】神経成長因子の産生を高めることにより神経細胞の生存と機能維持を促して神経系の老化を予防ないし改善し、また障害を受けた神経細胞に対してはその細胞自身の変成脱落を予防し、神経障害の進行を防止ないし改善する、高い神経成長因子産生促進活性を有する組成物を提供する。
【解決手段】シロナメツムタケ(FERM P−21344、21345、21346)の子実体又は菌糸体の破砕物又は溶媒抽出物から得られることを特徴とする神経成長因子産生促進活性を有する組成物。 (もっと読む)


【課題】新規な骨粗鬆症の予防・治療薬の提供。
【解決手段】下式の化合物。


【効果】飲食品、医薬品、化粧品の原料として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】糖尿病併発疾病を予防できる糖尿病併発疾病予防剤、ならびに糖尿病併発疾病予防飲食品の提供。
【解決手段】松樹皮抽出物とアスタキサンチンとを含有する、糖尿病併発疾病予防剤。該松樹皮抽出物は、カテキン類を5重量%以上、及びオリゴメリック・プロアントシアニジンを20重量%以上含有する抽出物が好ましい。該アスタキサンチンとしては、アスタキサンチンの遊離体、モノエステル体、ジエステル体のいずれも用いることができ、天然物由来のヘマトコッカス藻抽出物が好ましい。該糖尿病併発疾病予防剤は、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤又は液状の形態であることができ、さらに、該糖尿病併発疾病予防剤を含有する固形食品、ゲル状食品又は飲料であってもよい。 (もっと読む)


【課題】肝障害抑制剤を提供する。
【解決手段】ベニクスノキタケ(台湾名:樟芝)子実体の乾燥物、その抽出物又は菌糸体を含有する肝障害抑制剤及びそれにインターフェロンを併用する肝障害抑制剤、該肝障害がアルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、C型肝炎又はC型肝硬変である前記肝障害抑制剤。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ、安価に高濃度に免疫賦活物質を含む植物発酵エキスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】小麦やリンゴ等の植物に共生しているグラム陰性菌であるパントエア・アグロメランスを用いて小麦粉等の植物成分を発酵させる。植物の持つ免疫賦活作用を著しく増強することが可能になる。さらに、これらには動物成分由来の不純物の混入の問題がないので安全性が高い。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活性、コレステロール値、特に動脈硬化指数を改善する杏仁コウの菌糸体培養物を提供する。
【解決手段】杏仁コウの菌糸体を培養し、乾燥後粉砕して得られた杏仁コウの菌糸体培養物であり、杏仁コウの菌糸体を散気又は換気しながら培養し、得られた菌糸体培養物を40〜50℃でほぼ24時間かけて大部分の水分を蒸発させた後、60〜80℃で約1時間乾燥することにより得られる。杏仁コウの菌糸体培養物は制ガン作用或いは免疫賦活作用、及び血中コレステロール値低下作用或いは動脈硬化指数低下作用を有する。 (もっと読む)


【課題】比較的低コストでありながら作製でき、従来品に比べて幅広い効能を期待できる冬虫夏草を用いた機能性食品と、その製造方法を提供する。
【解決手段】無菌培養したハナサナギダケIsaria japonica IM2001(FERMP-18253)株の胞子の縣濁液を調整し(S1)、無菌飼育した蚕蛹を寄主として接種する(S2)。これを無菌状態で培養し(S3)、冬虫夏草を得る。その後は有効成分を抽出して製粉するか(S4、S5)、或いはそのまま乾燥及び粉砕処理する(S6)。一方、アロニア果実を水を加えてワーリングブレンダーでホモジナイズした後、これを攪拌抽出してアロニア抽出物を得る。そして、前記冬虫夏草の粉状物及び前記アロニア抽出物を粉砕処理し、それぞれ第一及び第二成分として混合し(S7)、適宜糖分等を添加する(S8)。これにより機能性食品を得る(S9)。
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【課題】本発明は、γ−アミノ酪酸を多量に含有する人参発酵物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、酵母を用いて、人参又はその処理物を33〜53℃の温度範囲において発酵させることを特徴とする、γ−アミノ酪酸含有人参発酵物の製造方法に関する。本発明はまた、ピキア・アノマラMR-1株(受託番号FERM BP-10134)を用いて、人参又はその処理物を発酵させることを特徴とする、γ−アミノ酪酸含有人参発酵物の製造方法に関する。本発明はまた、これらの方法により製造された人参発酵物、それを含む医薬又は食品に関する。 (もっと読む)


【課題】炎症後色素沈着の優れた予防・改善作用を有する炎症後色素沈着の予防・改善剤、及びそのような予防・改善剤を配合した化粧料、医薬部外品、医薬品を提供することを課題とする。
【解決手段】アルテロモナス属微生物の抽出物若しくは発酵生成物、又はアファニゾメノン属微生物抽出物の少なくともいずれかを含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 松の新芽の持つ薬理学的成分を、長期維持保存出来て食しやすい食品として提供する方法。
【解決手段】 松の新芽を塩漬けし、乾燥させ粉末にする。 (もっと読む)


【課題】 有用且つ嗜好性に優れた皮膚外用組成物又は食品組成物を得る。
【解決手段】 子のう菌類セイヨウショウロ科に属する菌類の菌糸体を酵素分解処理することにより得られる菌糸体酵素分解物を配合することを特徴とする、皮膚外用組成物又は食品組成物。 (もっと読む)


本発明は、酸化防止剤として、天然胞子の外皮またはそのフラグメントを、たとえば有効物質を含む配合物に使用することを提供する。さらに、物質または組成物を、天然胞子の外皮またはそのフラグメントにカプセル化するか、外皮またはそのフラグメントに、化学的にまたは物理的に結合させるか、外皮もしくはそのフラグメントと混合することによって、物質または組成物の酸敗またはその他の酸化分解を抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、炎症起源の皮膚病変の治療用の局所組成物を製造するための、スーパーオキシドジスムターゼとカタラーゼの混合物の使用であり、前記病変は皮膚線維症、表皮角化症、ケロイド又は肥厚性瘢痕からなる群から選択される。本発明の組成物は、例えば、乳液、クリーム、ローション、膏薬又は貼付剤として、あるいはスティックとして、あるいは使用前に水又は生理学的血清に溶解される粉末として、局所組成物を皮膚に施用するのに常用される全てのガレン形態を得るために製剤される。 (もっと読む)


本発明は、細胞ホスホジエステラーゼで毒素によって生じる活性化に基づいて魚介類のyessotoxinsを検出するための方法及びこの活性化の治療的な使用に関する。yessotoxin(YTX)及びその類似物の細胞標的はホスホジエステラーゼ(PDEs)の活性化である。PDEs−YTX結合は測定可能なシグナルを生成する。親和性バイオセンサー又は蛍光によって結合を定量することができる。バイオセンサーは生体分子の相互作用を検出し、そのPDEsとの相互作用のためにYTXの存在を検出することができる。プレート蛍光によって蛍光誘導体のアントラニロイル−cAMPの分解率の変化を決定する。PDEsがこの分子を分解する割合がYTXの存在で増加する。YTXはラットのマスト細胞の免疫学的活性を抑制し、ヒト肝細胞癌細胞の細胞毒性を誘発する。これは抗アレルギー及び抗腫瘍の化合物としてYTXsの2つの治療的な使用を示唆する。 (もっと読む)


【課題】 老人性痴呆症(アルツハイマー病)やパーキンソン病、ハンチントン病に代表される神経変性疾患の予防および/または治療に有効なキノコ由来の新規な小胞体ストレス抑制剤を提供すること。
【解決手段】 桑黄由来の脂溶性抽出成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】茸類がもつ生理活性物質の体内への吸収効率を著しく高めることができるとともに、芯材粒子の有用成分を体内に吸収でき複合的な相乗作用が得られ、また微細な外殻材粒子が凝集するのを防止し取扱性に優れるとともに、芯材粒子と外殻材粒子とを所定の割合で均一に分散させ各成分が偏在するのを防止でき、粉末食品の所定量を量りとり摂取すれば、所定の割合で配合された芯材粒子と外殻材粒子とを所定の量比で確実に摂取でき、さらに茸類が有する有用な必須アミノ酸、豊富な食物繊維等を廃棄することなく全て摂取できる粉末食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉末食品1は、経口摂取可能な芯材粒子2と、茸類の細胞の大きさよりも小さな粒径に粉砕された茸類の子実体及び/又は菌糸体であって芯材粒子2の表面に固定化された外殻材粒子3と、を備える。
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【課題】 メシマコブの菌糸体培養物の抗腫瘍作用の作用メカニズムを解明し、更に、少量で高い薬理効果を示すメシマコブ菌糸体由来抗腫瘍材を提供する。
【解決手段】 玄米、白米、米ぬか、小麦粉、大麦粉、フスマ、ハトムギ、大豆粉、フィシュミール、チキンミール、酵母、酒粕等の蛋白、多糖類食品素材をメシマコブの培養基材として使用し、得られたメシマコブ菌糸体培養物を舞茸の液体培養物或いは舞茸の子実体に水を加え、破砕してスラリー状にしたものを酵素素材として酵素処理し乾燥して得られた粉末を有効成分とする腫瘍細胞に対するDNA合成阻害材である。 (もっと読む)


【課題】 ハナビラタケ由来の超微細化粉末及びそれを含有する組成物を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体又は菌糸体からなるハナビラタケ超微細粉末、ハナビラタケの子実体又は菌糸体から得られた抽出物からなるハナビラタケ超微細粉末であって、超微細粉末化するには、好ましくは物理的粉砕機により行うものであり、また、前記の超微細粉末は、好ましくはその粒径が、0.1〜20μmであるハナビラタケ超微細粉末である。 (もっと読む)


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