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Fターム[4C088BA14]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 活性物質 (1,605) | 糖類 (816) | 配糖体の (623) | フラボン系の (342)

Fターム[4C088BA14]に分類される特許

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【課題】わさび成分を飲食品として、あるいは医薬品として摂取することにより生体の体熱産生を促進し、生体の代謝機能を向上させることが可能なわさび成分組成物を提供する。
【解決手段】わさび成分として、本わさびまたは西洋わさびの根茎、葉またはこれらの抽出物を用いる。これはイソチオシアネート類、ポリフェノール類、タンニン類、インドール類、有機酸類、クロロフィル等であり、体熱産生促進作用を呈し、冷え性、手足のむくみ、肩こり、腰痛、下痢、肌荒れ、生理不順、頻尿等の臨床症状を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】安全なトリプターゼ活性阻害剤とそれを配合した、掻痒、しわ、肌荒れ、全身アナフィラキシー、喘息、間質性肺疾患、間質性膀胱炎、アトピー、疼痛、歯肉炎、慢性間接リウマチ、関節炎、歯周病、花粉症等の疾患の治療又は予防のための外用剤、服用剤、飲食品を提供する。
【解決手段】カテキン類、フラボン類、フラボノール類、フラバノン類、タンニン類、又はケンジン、アルトカルパス、カシ、ビンロウジ、余甘子、セイヨウシロヤナギ、ターメリック、オウバク、トルメンチラ、高梁、ソウズク、ナガバギシギシ、ザクロ、ヒメフウロ、チユ、リョウキョウ、チョウトウコウ、シラカバ、ビルベリー、フクボンシ、ユーカリ、緑茶、シモツケ、サンペンズ、胡桃仁、サルオガセ、セイヨウハゴロモソウ、カッコン、カイカ、ガラナ、ウオルナット、フユボダイジュ、コウボクカ、オトギリソウ等の植物又はその抽出物を有効成分とするトリプターゼ活性阻害剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全性に優れた、新規なメラニン生成抑制用に適した皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明によれば、下記の化学式で示されるアモリリン及び/又はその塩、あるいはそれを含有する植物体の抽出物を皮膚外用剤に含有させることにより、メラニン生成抑制作用に基づく皮膚色素沈着症の予防、改善に対して優れた効果を発揮する、メラニン生成抑制用に適した皮膚外用剤を提供することができる。
【化1】


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【課題】アッサム雑種の茶葉特有の強い抗アレルギー性を有する物質を単離することを目的とし、得られたカテキン類、即ち、エピカテキン−3−O−(3−O−メチル)ガレート、エピカテキン−3−O−(4−O−メチル)ガレート、エピカテキン−3−O−(3,4−O−ジメチル)ガレート、エピカテキン−3−O−(3,5−O−ジメチル)ガレート、エピカテキン−3−O−(3,4,5−O−トリメチル)ガレート及びそれらのエピマー等を有効成分として含有する抗アレルギー剤及びこれを含有する飲食品、外用剤、化粧料を提供する。
【解決手段】下記の一般式(1)で示される組成物を抗アレルギー剤用組成物とした。
【化1】


[式中、R,R,Rは、それぞれ独立して水素原子、メチル基のどちらか一方の基である。] (もっと読む)


【課題】
本発明は、安全性に優れた、新規なメラニン生成抑制作用を有する皮膚外用剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明によれば、下記の化学式で示されるアモリシン及び/又はその塩、あるいはそれを含有する植物体の抽出物を皮膚外用剤に含有させることにより、メラニン生成抑制作用に基づく皮膚色素沈着症の予防、改善に対して優れた効果を発揮する、メラニン生成抑制用に適した新規な皮膚外用剤を提供することができる。
【化1】


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本発明は、c−Kit活性阻害剤、肌美白剤、及びこれを有効成分として含む肌美白用組成物に関する。本発明のc−Kit活性阻害剤は、化学式1ないし10で表される化合物からなる群より選択されたフラボン誘導体である。このようなフラボン誘導体は、メラニン生成、メラニン細胞の分化と成熟などに関与するc−Kitの活性を阻害する。したがって、前述したフラボン誘導体は肌美白剤として有用であり、これらフラボン誘導体を有効成分として含む化粧料などの組成物はしみやそばかすの改善など、肌美白に非常に効果的に使用することができる。
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本発明は、本発明の発明の抽出物又は化合物を経口及び静注投与した場合、発明の抽出物又は化合物は、アセトアミノフェン誘導肝毒性動物モデルにおいて、LDH及びALT酵素の血中濃度、肝臓の中心壊死及び炎症を有意に減少させる、甘草抽出物又はそれから単離されたリキリチゲニンを含有する組成物に関する。従って、本発明に係る発明の組成物は肝疾患の予防と治療に有用であり、安全で効果的な肝臓保護剤として使用できる。
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本発明は、フラボノイド化合物の豊富な供給源としての、インドの薬草であるOroxylum indicumの同定に関する。それから単離されたフラボン部類の化合物における粘膜保護及び抗胃潰瘍特性が、フラバノイド混合物と共に、ヘキサン及びアセトン抽出物から相当な収率で同定された。ヘキサン抽出物を、分別し、精製して、化合物を、オロキシリンA、クリシン及びバイカレインとして同定した。アセトン抽出物を精製し、得られた化合物を、メトキシクリシン、オロキシロシドメチルエステル及びクリシン−7−O−メチルグリコシドとして同定した。 (もっと読む)


【課題】正常細胞におよぼすアポトーシス作用が低く抑えられ、抗炎症効果の増強された治療薬を提供することである。
【解決手段】特定のステロイド剤および黄ごん由来成分を併用することによる。ステロイド剤単独では正常細胞に対するアポトーシスによる副作用が生じるのに対し、黄ごん由来成分を併用することで、正常細胞に対するステロイド剤のアポトーシス作用が軽減させるが、ステロイド剤の抗炎症効果は維持させることができる。 (もっと読む)


【課題】経口摂取した場合に良好な吸収性を維持しつつ薬理活性を飛躍的に高める柿ポリフェノールを提供する。
【解決手段】 柿タンニンから得られた低分子化柿ポリフェノールであり、前記低分子化柿ポリフェノールは、エピガロカテキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレートのカテキン類を主要構成成分とし、前記エピカテキン1モル当量に対してエピガロカテキンとエピガロカテキンガレートの合算モル当量が1以上から6以下になり、経口摂取した際には疾患を改善し得る作用を備える。 (もっと読む)


【課題】 少量の有効成分で優れた効力を有する白癬治療剤を提供すること。
【解決手段】 茶カテキン類とカフェインを有効成分として組み合わせてなることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(i)紫外線が引き起こす皮膚の紅斑および/または光老化の低減、および(ii)肌質の改善のための組成物およびその使用方法に関し、各方法には、それらを必要とする対象に、フラバノール、プロシアニジン、またはそれらの薬学的に許容される塩または誘導体などの特定のポリフェノールを経口投与することが含まれる。 (もっと読む)


【課題】安心感のある天然素材(抽出等をしていない)でかつ良好な風味を有し、脂質合成(中性脂肪)上昇抑制機能、肝臓過酸化脂質改善機能および血清遊離脂肪酸低減効果を有する、生活習慣病予防剤として有効な材料を提供する。
【解決手段】アントシアニン含有馬鈴薯を主成分とし、この馬鈴薯中の澱粉はα化したものであり、前記馬鈴薯には10mg/100g以上のアントシアニンが含有されている生活習慣病予防剤。この生活習慣病予防剤は、飲食品および飼料に含有させて利用することができる。 (もっと読む)


代謝症候群および2型糖尿病の治療に有用な植物学に基づいた組成物および方法が開示される。グルコースおよびインスリンを調節する同定された薬物の活性を増大させる手段のための組成物、キットおよび方法が更に開示される。
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本発明は抗ウイルス活性を有するフラボノイド化合物に関し、更に詳しくは、ドクダミをメタノールで抽出した後、クロマトグラフィを利用して分離/精製をして得た化合物と、これを効率的に抽出、精製する方法、そしてこの化合物を有効成分として含有する抗ウイルス剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】一次利用後の廃棄物からでも得ることができ、強力なリパーゼ阻害活性を有し、風味が良好で、連用摂取しやすく、特に水溶性の場合には様々な剤形に応用可能な新規なリパーゼ阻害剤及びそれを用いた飲食品を提供する。
【解決手段】栗皮抽出物を含有することを特徴とするリパーゼ阻害剤及び上記リパーゼ阻害剤を含有する飲食品により達成する。 (もっと読む)


本発明は、モリンダ・シトリフォリア種子由来の悪臭のするオイルを使用するための栄養補助製剤および方法に関する。この発明を支持する研究により、加工モリンダ・シトリフォリア種子製品は、体重管理および健康増進のために使用できるということが示されている。本発明は、モリンダ・シトリフォリア果実に含まれる種子から抽出された悪臭のするオイルの栄養上の利益と関連する研究結果によって支持されている。このオイルは、代謝速度を高め、癌を予防するのに役立ち、肝臓を保護し、動脈プラークの発達の予防に役立つことが知られている、高濃度のリノール酸を含むことがわかった。これらの知見は、ノニは過剰な体重の調節に正に影響を及ぼし、全体的に良好な健康を促進できるという概念と一致する。
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特定の酵素を阻害し、このような阻害が多様な健康上の利益をもたらす方法および組成物を提供する。より詳しくは、以下:HMG−CoAレダクターゼ、ホスホジエステラーゼ(3および4)PDE3およびPDE4、5−リポキシゲナーゼ(LOX)および15−LOX、キサンチンオキシダーゼ(XO)、γアミノ酪酸(GABA)ならびに2番目に最も一般的なヒト皮膚癌細胞株の増殖を阻害するために、以下:ノニ葉抽出物、ノニ葉汁、および/またはローストリーフ(Roast Leaf) のうち1種以上を用いる方法および組成物を提供する。さらに、前述の酵素阻害は、疼痛および炎症を軽減すること、前立腺癌を治療すること、コレステロールレベルを下げること、II型糖尿病に対抗すること、乱されていない神経機能(すなわち、神経保護)をもたらす、脳における細胞間相互作用の最大限のあり得る完全性を維持すること、喘息およびアレルギーの作用を寛解させること、エネルギーを改善すること、インスリン分泌を改善すること、腎臓結石の蓄積を減少させること、痛風の作用を軽減すること、てんかんおよびその他の発作性疾患に関連する痙攣を最小にすること、ならびに薬物の中毒になっているヒトに緩和効果を提供することをもたらす。
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【課題】肥満者の生理機構に対し直接的に作用して、血液中の糖分量、体脂肪量などの肥満原因に関係なく肥満を抑制し得る肥満抑制剤を提供する。
【解決手段】葛花乾燥物の抽出エキスからなるレプチン作用向上性肥満抑制剤であって、(1)葛花乾燥物を水と低級アルコールのいずれか一方又はその両方からなる溶剤で抽出する工程、(2)得られた抽出液から固体不純分を除去する工程、(3)固体不純分を除去した抽出液を吸着カラムに通す工程、(4)カラムから吸着物を分画溶離する工程、及び
(5)目的物を含む画分を回収し、濃縮乾操する工程により製造する。 (もっと読む)


本発明は、イカリイン加水分解物を含有する化粧料用組成物に関し、より具体的には、イカリイン加水分解物であるイカリチン、イカリシドI及びイカリシドIIを含有する化粧料に関し、上記イカリイン加水分解物は、(a)植物から水または有機溶媒を利用してイカリインを含有する植物抽出物を収得する段階と、(b)上記収得された植物抽出物を酸、塩基、酵素または上記酵素を生産する微生物を利用して加水分解する段階とを含む方法によって製造されることができる。本発明による化粧料用組成物は、抗酸化、抗老化、美白またはしわ改善用に適用されることができる。 (もっと読む)


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