説明

Fターム[4C088BA16]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 単離された活性成分(物質) (10,068) | 有機系活性成分 (10,009) | 活性物質 (1,605) | 蛋白質又はペプチド (170)

Fターム[4C088BA16]の下位に属するFターム

糖蛋白 (21)

Fターム[4C088BA16]に分類される特許

61 - 80 / 149


【課題】 本発明は、小麦ふすま、大麦糠、米糠から、プロテアーゼやアミラーゼを添加することなく、しかも人体に有害な物質を添加することなく、しかも経済的、且つ効率よく、アンジオテンシンI変換酵素の阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチド、を製造しうる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、少なくとも小麦ふすまを含む小麦粉末、少なくとも大麦糠を含む大麦粉末、及び少なくとも米糠を含む米粉末よりなる群から選ばれた少なくも1種の粉末原料を、水又は緩衝液に添加混合し、添加混合後の水又は緩衝液のpHを3.05〜3.95とし、30〜45℃の温度で、少なくとも4時間以上反応させることを特徴とする、アンジオテンシンI変換酵素阻害活性を有するポリペプチドおよび血圧降下機能を有するポリペプチドの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、CPK分泌抑制組成物の提供を目的とした。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白を酵素分解して得られる分子量500以下のペプチド画分が65%以上且つ、遊離アミノ酸が10%以下であるオリゴペプチド混合物を有効成分とするクレアチンホスホキナーゼ分泌抑制組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、IgA腎症患者の血液中の糖鎖異常型IgAを測定するために用いるIgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を検出する物質を提供することにある。
【解決手段】本発明は、IgA1ヒンジ部のO結合型糖鎖を特異的に認識するジャカリン及び/又はその誘導体によって構成され、IgA1の糖鎖全般を認識できるジャカリン及び/又はその誘導体を改質することにより得られる。 (もっと読む)


本発明は、FN3Kおよび/またはFN3KRPの発現を刺激するための少なくとも1種の有効薬剤を含む組成物を皮膚に局所適用することを含む、少なくとも1つの皮膚の老化の徴候、または皮膚の「オレンジピール」の外観を防止し、および/またはそれを抑制するための、ヒトの皮膚をケアするための化粧方法に関する。本発明はまた、少なくとも1つの皮膚の老化の徴候、またはセルライトに付随する皮膚の「オレンジピール」の外観を防止し、および/またはそれを抑制するための、この有効薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンの生成低下及び分解亢進に対する優れた改善作用を有し、加齢によるコラーゲンの減少を改善することで老化皮膚にみられるシワの形成や弾力性の低下を予防、改善するコラーゲン生成促進及び分解抑制剤を提供する。
【解決手段】本発明のコラーゲン生成促進及び分解抑制剤は、FOXOタンパク及び/又はFOXOタンパクの産生促進剤を含有することを特徴とする。FOXOタンパクの産生促進剤としては、例えば、月下美人の抽出物が挙げられる。
【効果】コラーゲンの生成低下及び分解亢進を抑制することで、加齢によるコラーゲンの減少を防ぎ、老化皮膚にみられるシワの形成や弾力性の低下を予防、改善する。 (もっと読む)


有効量の免疫賦活性アロエベラ由来組成物を治療が必要な個体に投与することによって、該個体に皮膚の強化および痛みの軽減を提供するための方法。経口および局所方法ならびに経口および局所組成物を提供する。アロエベラ由来免疫賦活性組成物および該組成物の製造方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】本発明の目的は、育毛促進効果に優れた、大豆β−コングリシニンα’サブユニット由来のテトラペプチドMet−Ile−Thr−Leuまたはグリシニン由来テトラペプチドMet−Ile−Ile−Ileを有効成分として含む育毛促進剤を提供することである。
【解決手段】大豆β−コングリシニンα’サブユニット由来のテトラペプチドMet−Ile−Thr−Leuまたはグリシニン由来テトラペプチドMet−Ile−Ile−Ileを有効成分として含む育毛促進剤である。 (もっと読む)


【課題】植物タンパク質および/またはペプチドを、環境に対する影響が少なく、多量のエネルギーを浪費せず、そして単純かつ安価に、広範な原材料から取得する技術を実現すること。
【解決手段】(a)植物タンパク質および/またはペプチドを含む出発材料を水性マトリクス中に調製する工程;(b)必要に応じて、該水性マトリクスから固体成分を除去する、および/または該水性マトリクスを清浄化する、工程;(c)合成ポリマーから構成される少なくとも1つのイオン交換膜上への吸着によって、該水性マトリクスから該タンパク質および/またはペプチドの少なくとも一部を単離する工程;(d)必要に応じて、不純物を除去するために該イオン交換膜をリンスする工程;(e)少なくとも一種の溶出液を用いて該イオン交換膜から該タンパク質および/またはペプチドを解離する工程;(f)該溶出液から該タンパク質および/またはペプチドを単離する工程;ならびに(g)必要に応じて、単離した該タンパク質および/またはペプチドを乾燥させる工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】低炭水化物且つ高食物繊維を含有し、摂取後も血中グルコース値が急激に上昇しない食品、飲料等を提供する。
【解決手段】大麦から得られる穀物粒であって、15〜25重量%のタンパク質、25〜35重量%の炭水化物及び25〜35重量%の食物繊維、を含み、且つ、該食物繊維の40〜60重量%が水溶性食物繊維であることを特徴とする穀物粒。 (もっと読む)


【課題】 EPAおよび/またはDHAを高濃度で含有した豆乳類を高脂血症の治療または予防剤として提供すること。
【解決手段】 豆乳の固形分が3%以上の豆乳類に、豆乳類の大豆タンパク質に対して、25%を超える量の、EPAを28%以上含有する精製魚油を添加して、EPA濃度が300〜720mg/100mlとし、容量100〜125mlの1容器にEPAを300〜900mg含む、容器入り豆乳類からなる継続して摂取させるための高脂血症の治療または予防剤。豆乳類が、調整豆乳、豆乳飲料、酸性の豆乳、豆乳を凝固させた豆腐から選ばれる任意の豆乳類である。魚油が、抗酸化剤としてトコフェロールを0.5%以上添加した魚油である。 (もっと読む)


【課題】血圧の上昇を顕著に抑制できる、醤油及び醤油含有液状調味料(つゆ類、だし醤油、タレ類、ドレッシング類、ラーメンスープ、ぽん酢醤油など)、ソース、食酢、料理酒などの液体調味料を得る。
【解決手段】醤油、あるいは塩化カリウム含有醤油などの液体調味料に、大豆に液体麹を添加混合し25〜55℃で12〜168時間反応させて得られる大豆の液体麹加水分解物と、γ‐アミノ酪酸とを添加含有せしめる。 (もっと読む)


本発明は、キノア穀物抽出物を含む組成物であって、該抽出物がキノア穀物のペプチドおよび糖類抽出物、または脂質抽出物であり、前記キノア脂質抽出物自体が不ケン化物画分に濃縮された油、不ケン化または精製油を含んでなる群から選択されるものに関する。本発明はまた、これらの様々な抽出物の製造方法およびこれらの抽出物の皮膚科学または機能性食品への応用にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全性に優れ、食生活に簡便に組み込むことが可能で、ヒトにおいても実効のある肥満防止剤及びこれを配合した食用組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】アクチニジン、アクチニジン及びアスコルビン酸、又は、アクチニジン及びアスコルビン酸及び食物繊維を有効成分として含有してなる肥満防止剤が提供され、ここで前記有効成分はキウイフルーツから得られる抽出物を含み、前記有効成分のうち少なくともアクチニジンが親水系物質で被覆されたものが望ましい。又、前記肥満防止剤を含有してなる肥満防止用食用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】不凍活性および抗菌活性を有する、安全性の高い植物抽出物を得る。
【解決手段】ワサビ属の植物の葉を低温保存したものを抽出することにより得られる、抗菌性のある不凍タンパク質含有抽出物、それを含有する不凍剤、氷結晶制御剤、抗菌剤、ならびにそれを用いることを特徴とする食品の品質劣化防止方法、ならびにそれを含有する食品。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
(もっと読む)


本発明は、長期的で経管による栄養を、それを必要とする患者に供給する方法を提供する。より詳細には、本発明は、長期栄養を高齢患者に供給するための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 少量の配合で、高い老化防止効果、特にシワ改善効果を発揮する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 老化防止用皮膚外用剤において、オリゴペプチド及びそのアシル化誘導体より選択される1種又は2種以上と、ドゥアバンガ属植物抽出物を配合する。オリゴペプチドとしては、オクラ種子由来のオリゴペプチド、及びトウモロコシ種子由来のオリゴペプチド、魚類の皮に含まれるコラーゲンを加水分解して得られるオリゴペプチドを用いる。オリゴペプチドのアシル化誘導体としては、パルミトイルオリゴペプチドを用いる。 (もっと読む)


【課題】 顕著なコラーゲン産生促進能及び/又は線維芽細胞増殖促進能を有する新規組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、(A)コラーゲン、ゼラチン、及びそれらの分解物からなる群より選択される少なくとも一種と、(B)ダイズタンパク質のサーモリシン分解物とを含有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】アミロイドβペプチド(以下Aβという。)を産生するイネを遺伝子組換えにより作出することを課題とする。
【解決手段】Aβをコードする遺伝子が発現可能に導入されていることを特徴とするイネであり、前記AβはAβ40、又はAβ42、又は前記Aβ40又はAβ42のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり体内において抗アミロイドβペプチド抗体を産生するタンパク質であることが好ましい。更に前記Aβをコードする遺伝子がアジュバント効果を持つタンパク質をコードする遺伝子との融合遺伝子であることが好ましく、前記アジュバント効果を持つタンパク質が蛍光タンパク質であることが好ましい。更に本発明は前記イネから生産されるAβ、及び該Aβを含有する食品、医薬品、または栄養補助剤である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、メタボリックシンドロームを予防若しくは改善するために、安全で効率的に摂取できる組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】大豆胚芽タンパク質を有効成分とする血中コレステロール低減用組成物、血中HDL/LDL比改善用組成物、血中トリグリセリド低減用組成物、血糖値低減用組成物、肝臓重量増加抑制用組成物、及び痩身用組成物。 (もっと読む)


61 - 80 / 149