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Fターム[4C088NA06]の内容

植物物質含有医薬 (85,733) | 物質自体又は配合、製剤化の目的・効果 (7,356) | 副作用の低減 (214)

Fターム[4C088NA06]に分類される特許

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本発明は高麗人参類の形成層由来細胞株、その破砕物、その抽出物またはその培養物を有効成分として含有する癌の予防または治療用組成物に関する。本発明に係る細胞株、その破砕物、その抽出物及びその培養液は天然物由来組成物として、既存薬物治療剤の副作用をできるだけ少なくして、人体に安全である共に、効果的に癌の成長において直接関与して、生体内から癌細胞を死滅させ、腫瘍形成及び成長を抑制するか、軽減させる抗癌活性を示し、癌の予防、治療及び、症状緩和に有用である。
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【課題】 米糠から収率よく調製することができ、かつ高い免疫賦活能を有する免疫賦活用組成物を提供する。
【解決手段】 免疫賦活用組成物の有効成分として、1)米糠に水を加えた後、殺菌処理を行う工程、2)殺菌処理した米糠に、米糠由来の酵母と乳酸菌を接種して発酵処理を行う工程、3)発酵処理した米糠を多糖類分解酵素で処理する工程、4)前記工程で得られた処理物から水溶性画分を抽出、回収する工程を経て得られる水溶性画分を含有させる。前記多糖類分解酵素は、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ及びペクチナーゼからなる群から選ばれた1種以上であることが好ましい。また、前記酵母がピキア sp-01(Pichia sp-01、寄託番号FERM P-21702)であり、前記乳酸菌がエンテロコッカス sp-L3(Enterococcus sp-L3、寄託番号FERM P-21703)であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シミやソバカスなど肌のトラブルを解消することができる上に安全性の高い皮膚外用剤と美白剤、およびこれらを用いた美白方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る皮膚外用剤および美白剤は、杏仁、梅仁、桃仁、枇杷仁および紅豆久から選択される1または2以上の植物核の圧搾液を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゴナドトロピン放出ホルモンアナログを用いたホルモン療法と、エストロゲン及びプロゲステロンを含有する混合ホルモン剤を用いたホルモン療法とにおいて、副作用を軽減若しくは予防する副作用軽減又は予防剤を提供する。さらに、それら薬剤を用いた月経困難症のホルモン療法後において、月経困難症の再発を抑制若しくは予防する再発抑制又は予防剤を提供する。
【解決手段】フランス海岸松樹皮抽出物を含有した副作用軽減又は予防剤及び再発抑制又は予防剤が提供される。臨床試験によって、フランス海岸松樹皮抽出物が、ゴナドトロピン放出ホルモンアナログの副作用とエストロゲン及びプロゲステロンを含有する混合ホルモン剤の副作用とを軽減又は予防することが明らかにされた。フランス海岸松樹皮抽出物が、これら薬剤を用いた月経困難症のホルモン療法後において、月経困難症の再発を抑制又は予防することも明らかにされた。 (もっと読む)


【課題】カフェイン含有量が極めて少なく、かつ総テアフラビン類中におけるガレート型テアフラビン類の含有比率が極めて高く、安全性の高い精製紅茶抽出物及び当該精製紅茶抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】精製紅茶抽出物の製造方法は、含水有機溶媒を用いて紅茶から抽出された紅茶抽出物を、吸着剤を充填したカラムに、空間速度として0.5〜5.0h−1の通液速度で、吸着剤のカラム充填体積量に対して0.1〜0.5倍量注入する工程と、カラムに、40〜80容量%エタノール水溶液を吸着剤のカラム充填体積量に対して0.5〜10倍量通液して、精製紅茶抽出物の画分を溶出させる工程とを含み、これにより、カフェインを実質的に含有せず、総テアフラビン類中におけるガレート型テアフラビン類の含有比率が、80質量%以上である精製紅茶抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のメタボリックシンドロームや脂質異常の治療薬であるフィブレート系薬剤における副作用を抑制し治療効果を向上させること。
【解決手段】 本発明に係る脂質異常治療薬の副作用防止物質は、脂質異常治療薬のフィブレート系薬剤と併用投与して、該フィブレート系薬剤による副作用を防止するデュナリエラ属の微細藻から抽出した抽出物からなるものであり、フィブレート系薬剤のPPAR−αアゴニストによって起こる肝肥大を抑制し、脂肪燃焼促進、脂肪合成抑制、細胞増殖抑制の作用があり、それによる肝機能障害を予防する。 (もっと読む)


【課題】長期服用しても安全な、天然物由来で副作用の少ない、免疫バランス調整や免疫賦活作用により花粉症やアトピーなどのアレルギー症状及び発がんを予防しうる免疫賦活剤の提供。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物または抽出物を含有する免疫賦活剤。サラシア属植物としては、サラシア・レティキュラータ(Salaciareticulata)、サラシア・オブロンガ(Salaciaoblonga)、サラシア・キネンシス(Salaciachinensis)から選ばれる少なくとも1種の植物であることが好ましい。該免疫賦活剤は、食品または医薬品として投与することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、抗癌療法の間の免疫機能の損傷を阻止し、それによって、治療のより良好な有効性を達成するための方法及び免疫栄養組成物に関する。より特定すると、本発明は、抗癌療法誘導性アポトーシス若しくは壊死又は他の細胞傷害を経験している対象の骨髄麻痺又は好中球減少を一過性に阻止又は緩和することができる方法及び免疫栄養組成物に関し、したがって、免疫細胞の自然免疫機能及び適応免疫機能並びに正常な生理が保存され、続いて、(i)抗癌療法のより良好な耐性及び有効性の増加、(ii)免疫細胞の免疫能の一過性の増大又は増強、並びに(iii)抗癌療法によって弱まっている免疫細胞の作用の最適化及び免疫能の増加がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 生理活性や抗菌性などを消失することなく、カシューナッツ殻液によるカブレ性を低減又は消失させる。
【解決手段】 カシューナッツ殻液に、腑形剤と多孔質の粉末とのうちの少なくとも一方を添加してカシューナッツ殻液を固形化する。カシューナッツ殻液は、アナカルド酸、カルダノール、カルドールおよび2−メチルカルドールの4種類の内、少なくとも1種類以上を含有して固形化し、人体の皮膚に接触してもカシュー成分の浸透が減少し、カブレ性を低減し、もしくは消失させる。 (もっと読む)


【課題】男性ホルモン(アンドロゲン)を女性ホルモン(エストロゲン)に変換する酵素であるアロマターゼの活性を阻害して、閉経後女性の乳癌のみならず、男性更年期障害及び内臓脂肪蓄積によるメタボリックシンドローム等の性ホルモン依存性疾患の治療及び/又は予防に有効かつ安全な薬剤の提供。
【解決手段】紅景天、夏枯草、甘茶、マリアアザミ、ジャスミン茶、ボクソク、甜茶、旱連草、楊梅皮、フランス海岸松、檳榔、アスパラガス、漏芦、良姜、ルイボス茶、大黄、プーアル茶、緑茶、オウゴン、西洋オトギリソウ、甘草、千里光、ウィンターグリーン、訶子、野梧桐、何首烏、インヨウカク、ガラナ、桜皮、艾葉、地黄、山茱萸、細辛、桂皮、芍薬、松葉、アムラからなる群より1種又は2種以上選択される生薬の抽出物を含有することを特徴とする性ホルモン依存性疾患の治療及び/又は予防剤。 (もっと読む)


【課題】アトピー性皮膚炎に対して、抗炎症効果、止痒効果、保湿効果などに優れる新規なアトピー性皮膚炎外用剤を提供することを目的とする。
【解決手段】万年草の茎葉粉砕物と、ヘパリン類似物質とを有効成分として含むことを特徴とするアトピー性皮膚炎外用剤である。 (もっと読む)


【課題】美白作用と皮膚老化防止作用とを併せ持ち、それら両作用の複合に基づく相乗的効果により、シワやタルミ或いはシミ、ソバカスなど内的及び外的要因に基づく皮膚の老化或いは不健全化の症状に対して、多面的かつすぐれた予防或いは改善効果を発揮し、皮膚に総合的な美肌化効果を与えると共に、皮膚刺激性等が殆ど全くなく生体安全性にもすぐれた成分を配合してなる化粧料を提供すること。
【解決手段】スイレン科ハス属の植物を乳酸菌等の微生物で発酵して得られる発酵物を化粧料中に配合する。 (もっと読む)


【課題】天然物由来で、長期服用しても安全であり副作用が少なく、効率的に内臓脂肪の蓄積を防ぎメタボリックシンドロームを予防しうる糖代謝促進剤の提供。
【解決手段】サラシア属植物の粉砕物又は抽出物を含有することを特徴とする糖代謝促進剤。より詳しくはサラシア属植物が、サラシアオブロンガ(Salacia oblonga)、サラシアレチキュラータ(S. reticulata)、サラシア・キネンシス(S. chinensis)、サラシア・プリノイデス(S. prinoides)から選ばれた少なくとも一種である。 (もっと読む)


本発明は、ガレートカテキン(GC)を含む緑茶抽出物(GTE)と、GCの腸内吸収を防止するために高分子とを含む血糖制御用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】粘性成分や着色成分が低減され、刺激性が改善されたジンジャーオレオレジン精製物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ジンジャーオレオレジンを、60〜100質量%の有機溶剤溶液に分散させ、15〜40Åの細孔径分布を有する活性炭と接触させることを特徴とする、ジンジャーオレオレジン精製物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 免疫力の増強、加齢に伴う諸症状に対する薬剤、食事療法では継続性に大きな困難があり、副作用も懸念されている。
【解決手段】 デンシチニンジンとヤマブシタケ混合粉末を用いることにより簡便で継続することが容易な免疫力向上と加齢による諸症状の予防・緩和が図れるようになる (もっと読む)


【課題】本発明の主要な目的は、皮膚(特に真皮)中の活性型TGFb1濃度の減少を軽減することである。
【解決手段】本発明は、不活性型潜在型TGFbの活性型TGFbへの変換を誘導できる有効成分に関する。本発明は特に、皮膚(特に真皮)中の活性型TGFb1濃度を増加させる組成物を製造するための上記有効成分の使用に関する。本発明はまた、上記使用から派生する使用、及び、上記抽出物を含む化粧組成物又は医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体を提供する。また、この有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた抗酸化作用を示す有機酸ペプチド結合ルテオリン誘導体とはルテオリン1分子にシステイン、フェニルアラニン、チロシンからなるトリペプチドの2分子及び有機酸としてカフェオイルキナ酸の2分子がエステル結合している。その製造方法は、キク花の粉砕物、金の粉末、大豆粉末に、紅麹菌を添加し、発酵させた発酵液をアルカリ還元する工程を特徴とし、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。発酵工程においては、紅麹菌による酵素反応及び金による触媒作用によりトリペプチドとルテオリンが結合し、アルカリ還元することにより結合が安定し、抗酸化作用が持続される。 (もっと読む)


【課題】免疫細胞のインターフェロン産生を誘導し、Toll様受容体を活性化する漢方生薬エキスならびにその作製方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る漢方生薬エキスは、有効量の甘草、柴胡、黄岑、五味子および赤芍を含む。甘草と柴胡と黄岑と五味子と赤芍の重量比は1〜5:1〜5:1〜5:1〜3:1〜3とする。 (もっと読む)


本発明は、異常増殖性疾患および/またはウイルス性疾患の治療用の、少なくとも1つのカモミール属(Chamomilla)の植物および/または少なくとも1つのノコギリソウ属(Achillea)の植物の水性および/または有機抽出物を含む組成物であって、該異常増殖性疾患の治療用にはセイヨウノコギリソウ(Achillea millefolium (L.))の単抽出物が除外され、さらに、該ウイルス性疾患の治療用にはジャーマンカモミール(Matricaria chamomilla (L.))の単抽出物が除外される組成物に向けられている。 (もっと読む)


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