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【課題】花香成分であるホトリエノールが加熱殺菌後も一定量保持されている茶飲料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】


で表される3,7−ジメチルオクタ−1,5,7−トリエン−3−オール(ホトリエノール)を10ppb以上、およびアスコルビン酸類を100〜800ppm含有し、非重合カテキン類の含有量が500ppm以下である茶飲料。該茶飲料は、大紅袍の抽出物を含むものであり、調製後に加熱殺菌を行い、容器に充填する。 (もっと読む)


【課題】 モズクなどの褐藻類を含む藻類をアルコール類等の有機溶媒によって加温加圧下で抽出することができるアポトーシス誘導物質を提供すること。
【解決手段】アポトーシス誘導物質は、モズクなどの褐藻類を含む藻類をアルコール類等の有機溶媒によって加温加圧下で抽出することができる。このアポトーシス誘導物質は、例えば、がん細胞にアポトーシスを誘導することができることから、抗がん剤としての開発が可能である。 (もっと読む)


【課題】麦類若葉の搾汁液粉末から簡単に廉価に得ることができる15−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。前記15−リポキシゲナーゼ阻害剤を、その種類や用途に応じて必要量を簡単に配合することができる医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供する。
【解決手段】 本発明の15−リポキシゲナーゼ阻害剤は、麦類若葉の搾汁液又はその濃縮液を噴霧乾燥又は凍結乾燥して得られた搾汁液粉末を有効成分として含有するものとしている。本発明の医薬品、医薬部外品及び飲食品は、前記麦類若葉の搾汁液粉末を有効成分とする画分を配合したものとしている。 (もっと読む)


【課題】同じ菌種の冬虫夏草でも、蚕種によって優れた活性を示す冬虫夏草を見出すこと。
【解決手段】本発明の冬虫夏草の培養方法は、蚕を寄主とした冬虫夏草の培養方法であって、蚕種として小石丸を用いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体を提供する。また、このテルペン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたアポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス1mV〜マイナス600mVであり、アポトーシス誘導作用を呈するテルペン誘導体である。この誘導体はテルペンの水酸基に、システイン、グリシン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、グリシン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、柿の葉粉末または松葉粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては発酵工程及び還元工程である。 (もっと読む)


【課題】所望の治療効果を著しく損なうことなく、拮抗、競合または他の方法で局所および全身(経口)レチノイド療法に伴う副作用(剥離、落屑、乾燥等)を防ぐことが可能な製剤の提供。
【解決手段】表皮成長因子受容体(EGFR)の阻害剤、特に天然阻害剤を、レチノイドと同時に投与するか、あるいはレチノイドとは別に投与する(必要に応じて投与するなど)またはその両方の形で局所投与することで、上記の副作用を低減または排除することができる。レチノイドと天然のEGFR阻害剤の両方を含む、局所適用に適した組成物を使用すると、2成分の同時投与が可能となる。好ましい天然EGFR阻害剤には、天然に生じる物質から抽出されるゲニステインおよび他のイソフラボンあるいはこれらの物質の単純な誘導体がある。 (もっと読む)


本発明はイチイ属の形成層または前形成層由来細胞株(cell line)、その破砕物、その抽出物またはその培養液を有効性分として含む癌の予防または治療用組成物に関する。本発明による細胞株、その破砕物、その抽出物またはその培養液は既存の薬物治療剤の副作用を最小化して、人体に安全であり、かつ癌の成長に直接係わって癌の死滅を誘導し、癌発生時に現れる新生血管形成を抑制させる抗癌活性を示すため、癌の予防、治療及び症状緩和に有用である。
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【課題】 その性質を高度に再現できて、しかも簡単に製造できる、純粋な、精製されたキチンおよびキトサンの調製物を提供する。
【解決手段】 タンパク質を含まず、他の有機汚染物質を実質的に含まず、無機汚染物質を実質的に含まない、β-1→4配置で共有結合された約4,000〜約150,000のN-アセチルグルコサミン単糖を含んでなり、約800,000ダルトン〜約3,000万ダルトンの分子量を有する微小藻類ポリ-β-1→4-N-アセチルグルコサミン。 (もっと読む)


本発明は、カンナビジオールおよびデンビノビンを含有してなる組成物、および、例えば、胃腸の炎症性疾患の予防および治療のための、および胃腸の癌の予防および治療のための医薬としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】中皮腫の主な治療方法には、外科手術、放射線治療、抗中皮腫用剤であるシスプラチンによる化学療法などがあるが、治療方法は確立しておらず、一般的に予後は極めて不良であった。中皮腫は既存の抗中皮腫用剤に対しても非常に強い抵抗性を示し、又これら抗中皮腫用剤は、化学合成品であり何らかの副作用を引き起こす。このため治療は効果と副作用のバランスを鑑みながら進める必要があり、制限が多いため、副作用が少ない中皮腫の治療方法が求められていた。
【解決手段】大豆中に天然成分としても存在する極めて毒性の少ないBBIを用いることで、抗中皮腫用剤による副作用を増幅することなくその殺細胞効果を上げることができる。 (もっと読む)


【課題】肝がん細胞及び白血病細胞の増殖を抑制し、がん細胞増殖抑制剤、ウイルス感染細胞の増殖を抑制し、がん発症の阻止予防に有効に使用できる細胞増殖抑制剤を提供する。
【解決手段】
細胞増殖抑制剤の有効成分として、ヘベス果皮の粉砕物、搾汁、あるいはその抽出成分を用いることにより、がんの予防剤、治療剤、医用組成物を提供する。食用植物に由来する本発明の細胞増殖抑制剤およびこれを含む医用組成物は、副作用が少なく長期に服用又は摂取が可能である。また、種々の機能性の食品組成物・飲食品を提供することも出来る。
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本発明の目的は、フィテプシン(phytepsin)を含有する調製物、より具体的には、シナラ・カルズンクルス(Cynara cardunculus)の花から抽出及び部分精製される天然物、又は、シプロシンの異種産生のために遺伝子改変されたサッカロミセス・セレビジアエ(Saccharomyces cerevisiae)の培養物に由来する上清から抽出される組換え体であっても、ヘテロダイマー、そのN末端プロペプチド、成熟N末端ペプチド及び成熟C末端ペプチド、同様にまた、他の前駆体化学種、プロセシング産物及び集合化学種を、分離されて、又は、前者の任意の組合せでのいずれかで含有するシプロシン(cyprosin)を含有する調製物の、治療的適用のための使用、より正確には、抗腫瘍剤としてのその使用のための使用である。 (もっと読む)


【課題】正常細胞に対する副作用が少なく、ガン細胞に対してのみ十分な効果を発揮し得る新規な手段を提供する。
【解決手段】ガン細胞表面の糖鎖構造の変化を誘導するためのキットであって、フコイダン抽出物を含むことを特徴とするキット。好ましくは、糖鎖認識タンパク質または糖鎖認識タンパク質発現細胞をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】 桑の新規な薬理用途を提供すること。
【解決手段】 本発明の免疫賦活剤は、桑の樹皮の水溶性抽出物を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


COX−2を阻害する、NF−κBの活性化を阻害する、炎症を治療する、または癌を治療する方法は、治療有効量のCombretum laurifolium Mart.抽出物を患者に投与することを含む。本明細書に記載の医薬は、医薬的に許容されるビヒクルおよび該ビヒクル中に懸濁された治療有効量のCombretum laurifolium Mart.抽出物を含む。Combretum laurifolium Mart.抽出物の製造方法は、抽出器および溶媒によってCombretum laurifolium Mart.原料を処理して成分溶液を作製すること、ならびに該成分溶液から少なくとも部分的に液体を除去して抽出物を製造することを含む。Combretum laurifolium Mart.抽出物は、種々の溶媒を用いて抽出された成分を含む。
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【課題】新規な血管新生阻害剤を提供する。
【解決手段】ラムノースを構成単糖の主成分とする硫酸化多糖又はその塩を含有する、血管新生阻害剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガン細胞、自己抗体産生細胞及び病原性微生物に対して特異的に作用する新たな分子標的薬を提供するものである。
【解決手段】上記課題は、特定の細胞の細胞表面に発現する受容体を介して、細胞死(アポトーシス)を含む細胞増殖抑制作用及び/又は免疫賦活作用をもたらす、ハマウツボ科の植物体又はその抽出物を含む、細胞増殖抑制剤により解決される。 (もっと読む)


タデ科ファミリーの多数の種の抽出物は、エストロゲン性特性を有する。例えば、タデ科ファミリーのダイオウ種の水溶性およびエタノール性抽出物は、ERα+およびERβ+の両方においてエストロゲン性特性を有する。これらのエストロゲン性効果は、エストロゲン応答因子(ERE)の刺激および腫瘍壊死因子(TNF)の抑制を含む。更年期症候、乳癌および/もしくは子宮癌ならびに骨粗鬆症を治療するための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤を用いずに生理活性成分を濃縮した新規の海藻由来製品素材、及びその製造方法及び海藻由来製品を提供する事を目的とする。
【解決手段】微細化した海藻を水溶液中でインキュベートした後、液状成分と固体成分に分離して水溶性成分、特に海藻の主成分である多糖類を取り除くことにより、脂溶性油を濃縮した海藻由来製品素材が得られ、有機溶媒を使用することなく、海藻中の脂溶性油の比率を高めることができ、食品をはじめとする様々な用途に利用することが可能となる。 (もっと読む)


マメ科ファミリーのキバナオウギのエストロゲン性抽出物が提供される。特にヒト、例えば、ヒト女性においてエストロゲン性効果を達成するために当該抽出物を使用する方法もまた提供される。いくつかの実施形態では、当該方法は、閉経期症候の治療を含む。いくつかの実施形態では、当該方法は、エストロゲン応答性乳癌などのエストロゲン受容体陽性の癌の治療を含み、いくつかの実施形態では、当該方法は、骨粗鬆症の治療もしくは予防を含む。 (もっと読む)


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