Fターム[4C091NN01]の内容
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Fターム[4C091NN01]に分類される特許
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遺伝子発現増強剤およびそれを用いた遺伝子発現増強方法
【課題】遺伝子発現増強剤として有用な新規な化合物を提供する。また当該化合物を有効成分とする遺伝子発現増強剤およびそれを用いた遺伝子発現増強方法を提供する。
【解決手段】下式(1)
で示される化合物のヒドトキシル基またはチオール基のいずれか一方に、直接またはリンカーを介して、コレステリル基、アルキルカルボニル基、オキシアルキル基、またはチオアルキル基が結合してなる化合物を有効成分として用いる。
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新規化合物及び当該化合物を有効成分とする骨疾患の予防又は治療剤
【課題】グリフォラ・ガルガル(Grifola gargal)の子実体中に存在する破骨細胞形成抑制効果を示す化合物の特定と、当該化合物の骨疾患の予防及び治療剤としての提供。
【解決手段】ステロール系化合物又は下式(2a)で表される化合物(1,2−ジアセチルスフィンガシン)を有効成分とする骨疾患の予防又は治療剤を使用する。
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フェノールA環に対する複素環式生物学的等価体を含むエストラトリエン誘導体
本発明は、新規のピラゾロ-エストリエン及びトリアゾロ-エストリエン誘導体、それを含む医薬組成物、ならびに、ほてり、膣の乾燥、骨減少症、骨粗しょう症、高脂血症、認知機能の喪失、退行性脳疾患、心血管疾患、脳血管疾患、(女性の乳房、子宮内膜及び子宮頸部ならびに男性の前立腺を含む組織における)ホルモン感受性癌及び過形成、子宮内膜症、子宮筋腫、変形性関節症などのエストロゲン受容体により媒介される疾患及び疾病の治療又は予防での使用、及び、単独で又はプロゲストーゲンもしくはプロゲストーゲンアンタゴニストとの組み合わせのいずれかでの避妊薬としての使用に関する。本発明の化合物は、選択的エストロゲン受容体モジュレータである。 (もっと読む)
ソヤサポニンIを含有するレニン阻害剤
【課題】血圧上昇因子の1つであるレニンを阻害することによって血圧降下作用をもたらす、副作用の恐れの少ない食物由来のレニン阻害物質を精製し、構造を決定するとともに、長期にわたって継続できるレニン阻害剤を提供する。
【解決手段】ダイズの胚軸を加熱処理し、胚軸由来の抽出液をクロマトグラフィー処理したソヤサポニンIまたは医薬として許容されるその塩よりなるレニン阻害剤およびソヤサポニンIを有効成分として含有する血圧降下剤。
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疾患を治療するための、NF−κBの非ホルモン性ステロイド調節因子
本発明は、筋ジストロフィーのような神経筋疾患の治療法として、および、筋ジストロフィーを含む筋消耗疾患を治療または予防するためのNF−κB阻害剤として有用な場合がある化合物および方法に関する。 (もっと読む)
過活動膀胱治療剤
【課題】前立腺肥大症などの膀胱出口部閉塞によりしばしば引き起こされる、止めようのない強い尿意が出現する過活動膀胱に対し、副作用として膀胱収縮力の低下を引き起こさない優れた治療薬を提供する。
【解決手段】筋原性の過活動膀胱におけるギャップジャンクションの機能を、グリチルレチン酸類又は医薬として許容されるその塩が抑制して、膀胱の過活動を抑えると共に、膀胱の収縮力を低下させない優れた過活動膀胱治療剤。
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ウイルス抑制剤として有用なトリテルペノイド系化合物
本発明はウイルス活性抑制のための、化学式(1)のトリテルペノイド(triterpenoid)系化合物の用途に関する。
本発明に係る前記トリテルペノイド系化合物はウイルス活性抑制効能が優秀であるため、ウイルス性疾患に対する治療剤として有効利用できる。
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抗炎症性ファルマコアを含む化合物および使用法
本発明は、下記の抗炎症性ファルマコア式(I)を含む新規化合物を提供する:式中、X、R1およびR2は本明細書において定義する。同様に提供されるのは、そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、化合物を製造するのに有用な方法および中間体、ならびに化合物および組成物の使用法である。
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新規な脂肪酸誘導体
【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCH2O−、RCH2NH−、COOCH2R、および−SCH2Rであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。
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ステロイド系のチゴゲニンを基に合成した安息香酸ヒドラゾンの医学的適用
植物であるアツバキミガヨラン(Yucca gloriosa)のステロイド系のチゴゲニンを基に、5α−アンドロスタン−3,17−ジオンの新規の安息香酸ヒドラゾンを調製した。添付の図面の図で示す一般式(I)、一般式(II)、及び一般式(III)のヒドラゾンを合成する。ヒドラゾンは、抗T.B.、抗癌、及び抗HIVの有望な活性を示し、望ましくない副作用がより少ない、より有効で、毒性のより低い薬として非常に潜在性のあることが明らかになった。また、ヒドラゾンは、重度の健康問題を引き起こすホルモン異常の治療においても有益であることを証明することができた。 (もっと読む)
リポソームナノ粒子中で使用するための修飾薬物
リポソームナノ粒子キャリアに充填させることに適した薬物誘導体が本明細書に提供される。いくつかの好ましい局面では、誘導体は、水溶性の低い薬物を、LNの膜内外のpH勾配またはイオン勾配によって、薬物をLNの水性の内側に能動的に充填させやすくする弱塩基部分で誘導体化されたものを含む。弱塩基部分は、場合により、リポソームの膜の内側の単一層に薬物を能動的に充填させやすくする親油性ドメインを含んでいてもよい。有益には、薬物誘導体のLN配合物は、溶解度が向上し、毒性が低下し、有効性が増加、および/または、対応する遊離薬物と比べて他の利点を有する。
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婦人科系障害の治療のための、20,20,21,21,21−ペンタフルオロ−17−ヒドロキシ−11β−[4−(ヒドロキシアセチル)フェニル]−19−ノル−17α−プレグナ−4,9−ジエン−3−オン、及び1又は複数のプロゲストゲンの連続投与
本発明は、式の20,20,21,21,21−ペンタフルオロ−17−ヒドロキシ−11β−[4−(ヒドロキシアセチル)フェニル]−19−ノル−17α−プレグナ−4,9−ジエン−3−オンの治療計画及び組み合わせ生成物に関する。本発明は、特に、上記のプロゲステロンアンタゴニストを第一相で投与し、且つプロゲストゲンを第二相で投与する婦人科系障害の治療のための連続的計画に関する。
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新規光酸発生剤並びにこれを用いたレジスト材料及びパターン形成方法
【解決手段】紫外線、遠紫外線、電子線、EUV、X線、エキシマレーザー、γ線、又はシンクロトロン放射線の高エネルギー線に感応し、下記一般式(1a)又は(1b)のいずれかで示されるスルホン酸を発生する化学増幅型レジスト材料用の光酸発生剤。
R1−COOCH2CF2SO3- H+ (1a)
R1−O−COOCH2CF2SO3- H+ (1b)
(式中、R1はステロイド骨格を有する炭素数20〜50のヘテロ原子を含んでもよい一価炭化水素基を示す。)
【効果】本発明の光酸発生剤は、スルホネートに、嵩高いステロイド構造を有しているため、適度な酸拡散制御を行うことができる。また、レジスト材料中の樹脂類との相溶性もよく、これらスルホン酸を発生する光酸発生剤はデバイス作製工程での塗布、露光前焼成、露光、露光後焼成、現像の工程に問題なく使用でき、疎密依存性、露光余裕度の問題も解決できる。
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ポリエチレングリコールの誘導体およびその中間体の製造方法
【課題】ポリエチレングリコール誘導体の製造中間体の簡便な製造方法を提供し、さらにその方法により抗腫瘍剤の有効成分として有用な多くの化合物を提供すること。
【解決手段】ポリエチレングリコール化合物の一方の水酸基のみをパラトルエンスルホニルエステル化した化合物を用いることにより下記式(1):
(式中、Rは置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、nは正の整数を示す。)で示されるポリエチレングリコールモノエーテル化合物またはその塩を製造する。
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メラニン形成修飾剤としてのステロイド化合物およびその使用
メラニン合成(メラニン形成)をコントロールする化合物の識別方法、およびそのような化合物の製造と使用、ならびにメラニン産生を修飾する(例えば、阻害する)ためのその組成物と製剤が開示される。本発明の代表的な化合物は、式I:Me Iによって定義される。化合物は、医薬用および化粧用の組成物として調製されることができ、そして、一つの実施形態では、互いに、そして他のメラニン形成阻害製剤と組み合わせて調製されうる。本発明の化合物、組成物、および製剤は、非限定的な例として、色素沈着過度やその他を含む異常なメラニン形成活性に原因として関係する状態の予防と治療のために使用することが可能である。 (もっと読む)
抗プロゲスチンの投薬処方計画
本発明は、エストロゲン依存性症状を治療するために使用するためのプロゲステロン受容体アンタゴニストを含む組成物を投与する方法に関する。本発明は、また、子宮内膜症と関連する疼痛を治療するための方法に向けられる。組成物は、子宮内膜症を有する女性、並びにエストロゲンおよび/または選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)療法を受けている女性に投与し得る。一定の態様では、本発明は、子宮内膜の増殖を抑制するための方法を提供する。 (もっと読む)
乳癌を治療するための組成物および方法
本発明の主題は、癌治療法の分野に関する。特に、本発明は、患者における乳癌の治療および/または予防に関する。また、本方法を実践するための組成物であって、子宮においてプロゲステロンアゴニストとして、および胸部組織においてプロゲステロンアンタゴニストとして機能し、かつ糖質コルチコイドおよびエストロゲン受容体に対する低親和性のみを示す選択的プロゲステロン受容体モジュレーターを含む組成物が開示される。また、本発明の態様は、ホルモン置換療法またはエストロゲン療法を受けている患者における乳癌の発症を予防するための方法を開示する。 (もっと読む)
ラノスタ−8−エン誘導体およびこれらを含有する皮膚外用剤
【目的】美白効果に優れた、ラノスタ−8−エン誘導体を提供する。これらを含有し、シミ、ソバカスを予防および治療が可能な皮膚外用剤を提供することを目的とする。
【構成】本発明のラノスタ−8−エン誘導体は、特に優れたメラニン生成抑制効果を示し、これらを含有する皮膚外用剤は、シミ、ソバカス、日焼けなどに見られる皮膚の色素沈着を予防または改善することが可能である。これらは、化粧品、医薬部外品、医薬品等に応用可能である。
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抗酸化炎症モジュレーター:C−17においてアミノ改変およびその他の改変を加えたオレアノール酸誘導体
本発明は、本明細書において変形が定義される、下記式を有する新規オレアノール酸誘導体を提供するが、これに限定されるわけではない。そのような化合物を含む薬学的組成物、キットおよび製造品、該化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびに該化合物および組成物を使用する方法も提供される。
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薬剤組成物及び使用方法
【課題】ガン、アルツハイマー病、パーキンソン病、炎症性腸疾病、及び多発性硬化症等の疾患の化学防止治療に有用な化合物及び方法を提供。
【解決手段】誘導性酸化窒素シンターゼ及び誘導性シクロオキシゲナーゼ遺伝子の転写または翻訳を抑制する効果を有し、上記疾患を防止、治療する、トリテルペノイド誘導体である、2−シアノ−3,12−ジオキソオレアナ−1,9−ジエン−28酸や2−シアノ−3,11−ジオキソオレアナ−1,12−ジエン−28酸等。
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