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Fターム[4C093FF15]の内容

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Fターム[4C093FF15]に分類される特許

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【課題】放射線の照射開始や照射終了を迅速かつ正確に自己検出する。
【解決手段】マトリクスに配列された複数の画素37と画素37から画像信号D1〜Dmを読み出すための信号線48が配設された撮像領域51を有し、被写体を透過したX線の照射を受けてX線画像を検出するためのFPD25と、撮像領域51内に配置され、X線の入射量に応じた電気信号を出力する複数の検出画素DPと、複数の検出素子DPの中から、感度が高い高感度素子を選択するための高感度素子情報を予め記憶するメモリ38と、高感度素子情報に基づいて選択された高感度素子の出力を監視して、X線の照射開始及び照射終了の少なくとも一方を検出し、検出結果に基づいてFPD25の動作を制御する制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより三次元データモデルを作成するについて、局所領域の情報を使用して評価基準生成して、対象領域抽出において局所的な閾値を持つことができ、実際の生体の特徴分布に近づけて対象か非対象かを判定する。
【解決手段】第2の過程において、初期位置は抽出開始点とする注目点を中心とする局所領域にて、局所領域としての抽出判定領域における抽出対象点データ集合のメディアン値と、抽出判定領域における非抽出対象点データ集合のメディアン値とからなる内部の教師データより閾値を決定し、第3の過程では、第2の過程において決定した閾値により注目点を対象か非対象かを判定し、第4の過程において、第3の過程による判定結果を判定結果データ及び教師データに追加してメディアン値を更新する。 (もっと読む)


【課題】診断のための有効な情報を提供する。
【解決手段】撮影装置10は、自然呼吸をする被写体Mの胸部を動態撮影し、複数の時間位相における複数の動態画像を取得する。診断用コンソール30は、撮影装置10により取得された複数の動態画像を複数の領域に分割し、分割された領域毎に、平均信号値の時間位相における変化から得られる被写体Mの動態の周期毎の振幅及び周期を特徴量として算出し、この特徴量の各周期間の変化に基づいて、分割された各領域毎に診断支援情報を生成して表示部34に表示させる。 (もっと読む)


【課題】測定者の操作に依存しないような客観的な測定データを容易に得ること。
【解決手段】このX線画像検査装置1は、画像データに対して少なくとも1回の平滑化処理を施して平滑化画像データを得る平滑化部5と、平滑化画像データを第1の閾値で二値化処理した第1の二値化データを得る第1の二値化部7と、平滑化画像データを第1の閾値とは異なる第2の閾値で二値化処理した第2の二値化データを得る第2の二値化部9と、2つの指股部の位置を、第1の二値化データから特定する外形抽出部11と、2つの骨股部の位置を、第2の二値化データから特定する骨部抽出部13と、2つの指股部の位置と、2つの骨股部の位置とにより囲まれる特定領域を設定する軸出し処理部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象の骨部の大きさに依存しないで正確な測定値を得ること。
【解決手段】このX線画像検査装置1は、放射線画像を基に得られた画像データを用いて検査対象の第2中手骨を含む解析領域を特定する解析領域特定装置であって、画像データにおける第2中手骨の軸を基準にして解析領域を初期設定する領域初期設定部17と、画像データを基に、第2中手骨の隣に位置する第3中手骨のエッジ部分を検出する中手骨検出部15と、解析領域の範囲を第3中手骨のエッジ部分を含まないように調整する領域調整部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれ1つの起始部から分岐を繰り返しながら離れる方向に広がって延びる第1および第2の線状構造物を含む医用画像データから、第1および第2の構造物に対応する木構造を精度よく構築する。
【解決手段】第1および第2の線状構造物のそれぞれ1つの起始部から分岐を繰り返しながら離れる方向に広がって延びるという特徴に基づいて、各ノードごとに、各ノードに接続可能な複数のエッジについて接続しやすさを表すコストを重み付けするコスト関数により、第1の木構造の根ノードに対応する第1の根ノードと第2の木構造の根ノードに対応する第2の根ノードのそれぞれから各ノードを接続する。 (もっと読む)


【課題】病気の診断およびモニタリングのための医療画像化方法および装置ならびにその用途の提供。
【解決手段】被検体(例えば、人間または他の動物)の体における1つ以上のインサイチュ構造の表示を分析して、被検体の健康に関する情報を収集するための方法が開示されている。病気を診断し、段階付けし、等級付けし、かつモニタリングするための方法が開示されている。治療の標的を絞りスクリーニングし、インサイチュパターン(例えば、個々の構造的特徴または分布)の分析に基づいて治療法の妥当性を確認し、かつ治療法の効果をモニタリングするための方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】 デバイスの視認性を向上させることが可能なX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 X線管31と、X線管31から照射され被検者を通過したX線を検出するフラットパネルディテクタ32と、被検者の心電図を作成する心電計39と、ステントを含む画像を心電計39により作成した心電図における同一位相において複数枚取得する画像取得部22と、画像取得部22により取得した同一位相の複数枚の画像を重ね合わせて積算画像を作成する積算部23と、積算部23により作成した積算画像からステント部分を抽出する抽出部24と、抽出部24により抽出した画像を拡大する拡大表示部25とを備えた画像処理部21と、この画像処理部21により画像処理した画像を表示する表示部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】定量的に決定された石灰化領域を骨塩量の測定対象から除外して骨塩量を測定することを目的とする。
【解決手段】骨塩分布データ生成部24は、X線検出部12から出力された検出値に基づいて、骨塩分布データを生成し、関心領域データ抽出部26に出力する。関心領域データ抽出部26は、骨塩分布データから関心領域データを抽出し、石灰化領域設定部28および測定値演算部30に出力する。石灰化領域設定部28は、関心領域データに基づいて、その関心領域データに対する石灰化領域データを生成する。石灰化領域データは、関心領域データが示す各画素の位置に、各画素が石灰化領域に属するか否かの情報を対応付けたものである。測定値演算部30は、石灰化領域データを参照し、関心領域データに対し、石灰化領域を除外した積算処理を実行し、被検体16内の対象骨の骨塩量を求める。 (もっと読む)


【課題】グリッド像を含む放射線画像が記録された蓄積性蛍光体シートを読み取って画像信号を生成する画像信号生成方法および装置において、グリッド像の空間周波数成分に起因する折り返し歪成分などの周期的パターンを抑制すると共に被写体成分を維持した高品質な画像を生成する。
【解決手段】入力された周期的パターンに対応する空間周波数成分を、画像信号にフィルタリング処理を施すことにより抽出した第1処理済信号Shを抽出し、抽出された第1処理済信号から第1処理済信号に含まれる画像の被写体成分Scを抽出し、画像信号Sdに対して、第1処理済信号Shを減算するとともに抽出された被写体成分Scを加算する処理を施して第2処理済信号Spを抽出する。 (もっと読む)


【課題】X線CT装置において、血管内腔の評価に適した画像を提供すること。
【解決手段】X線CT装置1は、造影領域と、造影領域の周辺に存在する石灰化領域とを検出する血管・石灰化領域検出部52と、造影データの造影領域に対応する、単純データにおける推定造影領域を推定する血管領域推定部53と、単純データを基に、推定造影領域の周辺に存在する石灰化領域を検出する石灰化領域検出部54と、造影データのCT値プロファイルを基に造影データの石灰化領域に含まれるコア領域を演算すると共に、単純データのCT値プロファイルを基に単純データの石灰化領域に含まれるコア領域を演算する石灰化コア領域演算部55と、造影データと単純データとのコア領域を基に造影データと単純データとを位置合わせして、単純データに、造影データの石灰化領域を合成して合成データを生成する合成処理部58と、合成データを表示する表示装置46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ブルズアイマップの診断能の向上。
【解決手段】記憶部11は、心臓の機能指標に関する3次元の機能画像データを記憶する。心筋領域抽出部15は、3次元の機能画像データから心筋領域を抽出する。正規化部17は、心筋領域の内壁と外壁との間の距離を既定の数値範囲で正規化する。ブルズアイマップ生成部21は、既定の数値範囲内の所定値に対応する心筋領域上の位置の画素値の空間分布を、2次元の極座標で表現するブルズアイマップを生成する。表示部23は、ブルズアイマップを表示する。 (もっと読む)


【課題】計算機式断層写真法(CT)撮像時に画質を最適化しつつ患者に適用される放射線量を減少させる方法を提供する。
【解決手段】一実施形態では、イメージング・システムによって放出される放射線量を減少させる方法が提供される。この方法は、マスクしたい器官の形状に基づいて仮想的マスク表現を選択するステップ(102)と、仮想的マスク表現をスカウト画像に表示するステップ(104)と、最適な減弱プロファイルを得るために、仮想的マスク表現を修正するように放出されるべき放射線量を操作するステップ(106)とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】被検体以外の構造体を効果的に除去すること。
【解決手段】被検体と被検体以外の構造体とを含む画像データを、複数の領域に分割する。決定部は、複数の領域から、被検体に対応する第1の領域と、前記構造体に対応する第2の領域の候補と、を決定する。結合部は、第1の領域と前記第2の領域との間の相対的位置関係に基づいて、第2の領域の候補の少なくとも一部を第1の領域に結合させる。 (もっと読む)


【課題】骨密度およびそれを基礎付けた測定量を骨の診断に適した態様で表示することを目的とする。
【解決手段】骨密度測定装置は、被検体を透過したX線に基づいて、骨塩の三次元空間分布を平面に投影した骨塩分布データを取得する。骨密度測定装置は、骨塩分布データに基づいて骨塩量、骨面積および骨密度を求め、求められた骨塩量、骨面積および骨密度をディスプレイに表示する。診断の対象骨は、例えば、腰椎をなす第2椎骨、第3椎骨および第4椎骨である。ディスプレイには、第2〜第4椎骨の骨密度D2〜D4、骨面積S2〜S4、および骨塩量C2〜C4を縦軸とし、検査時を横軸とした画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】乳房画像における「構築の乱れ」に該当する領域を医師が容易に検出できるようにする。
【解決手段】画像診断支援装置10のCPU11によれば、一対の左右の乳房画像のそれぞれから乳房領域を抽出し、抽出された乳房領域内の線構造を検出し、抽出された乳房領域内に複数のROIを設定し、設定したROIのそれぞれを線構造の方向のパターンによって分類する。そして、各ROIに線構造の方向のパターンの分類に応じたラベルを付与して左右の乳房画像上に重畳して表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影において、最適な撮影タイミングを得るために実行される補助撮影に用いられる低放射線照射量を自動的に調整可能とする。
【解決手段】第1の放射線照射量による第1の放射線撮影で得られた本撮影画像と、第1の放射線照射量より低い第2の放射線照射量による第2の放射線撮影で得られた補助撮影画像とを用いて第1の放射線撮影の撮影タイミングを決定する放射線撮影装置において、撮影制御部113は、第1の放射線照射量よりも小さい照射量の範囲で放射線照射量を変化させながら放射線撮影を繰り返し、動き検出部111は、それら放射線撮影によって得られた複数の撮影画像から被写体の動き量を検出し、動き量比較部112及び札制御部113は、検出された動き量に基づいて、被写体の動き量の検出に必要な最小の放射線照射量を探索し、探索された放射線照射量を第2の放射線照射量に決定する。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影時に、マーカの付け忘れを防止することができるとともに、被検者と放射線検出器との間に所定の間隔を空けてマーカを配置することができる撮影用補助具および放射線画像撮影方法を提供する。
【解決手段】撮影用補助具は、被検者とともに複数枚の放射線画像のそれぞれに撮影され、撮影された複数枚の放射線画像の位置合わせのために用いられる複数個のマーカが表面の所定位置に設けられている。トモシンセシス撮影により、放射線源を一方向に移動しながら、撮影用補助具を用いて撮影台に位置決めされた被検者に異なる照射角度で放射線を照射することによって、撮影角度の異なる複数枚の放射線画像を順次撮影し、複数枚の放射線画像のそれぞれに撮影されたマーカの位置に基づいて、複数枚の放射線画像を位置合わせして重ね合わせる画像合成処理を行い、被験者の所定断面における放射線断層画像を再構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの感性に合った類似画像検索が効率的に行え、かつ類似画像検索によって得られた類似画像に対応したレポートから得られる情報を同時に利用できる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザが指定した複数の診断対象画像を同一グループとして識別するための画像特徴の条件を導出し(S611)、得られた画像特徴の条件を用いて診断対象画像に類似する類似画像の検索条件を決定し、当該検索条件を満たす1つ以上の類似画像をデータベースの中から検索し(S612)、得られた1つ以上の類似画像に付与された画像所見から、所定の条件を満たす画像所見を抽出する(S613、S614)。 (もっと読む)


【課題】胸部正面のみを撮影した動態画像に基づいて、横隔膜の下端部の動きを含めた換気機能の診断支援情報を提供できるようにする。
【解決手段】本発明に係る胸部診断支援システム100の診断用コンソール3によれば、制御部31は、撮影装置1により生成された胸部正面の動態を示す一連のフレーム画像において撮影順が隣接するフレーム画像間で信号値の差分値を算出し、算出した差分値に基づいて横隔膜の下端位置を算出する。また、一連のフレーム画像を解析して被写体の換気機能に係る特徴量を算出する。そして、一連の各フレーム画像に横隔膜下端位置を示す情報を重畳して順次切り替え表示するとともに、算出された換気機能を示す特徴量を表示部34の同一画面上に表示する。 (もっと読む)


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