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Fターム[4C097CC13]の内容

Fターム[4C097CC13]に分類される特許

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【課題】血液と接触する面がすべて一様なe−PTFEなどよりなるチューブにて構成されている送脱血用管状体を提供する
【解決手段】送脱血用管状体1は、チューブとしての人工血管2と、該人工血管2の一端部側に外嵌された筒状体3と、筒状体3に取り付けられたフランジ4等を備えている。樹脂カバー6を有した人工血管2の一端部から筒状体3を該人工血管2に外嵌させる。人工血管2の先端側を反転させ鍔部3aの板面に重ね合わせ、縫合糸8によって鍔部3aに縫合する。次いで、フランジ4を鍔部3aに縫着する。 (もっと読む)


【課題】加工時のチッピング発生が抑制されて歩留りよく加工でき、かつ加工時に生じたチッピングを起因とする強度低下の抑制されたセラミック製骨頭ボールを提供する。
【解決手段】2段テーパー形状のテーパー孔を有するセラミック製骨頭ボール1であって、該テーパー孔の開口部側のテーパー面3のテーパー半角度θが、22.5°以下かつ該テーパー孔の頂部側のテーパー面2のテーパー半角度γ超であることを特徴とするセラミック製骨頭ボール。 (もっと読む)


上下の位置関係に基づいて組み合わせる上関節(3)と下関節(7)を含み、さらに上関節(3)と下関節(7)を固定して連結する取り外し可能な固定連結構造を含む人工椎間板。
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【課題】後十字靭帯保持型全膝関節形成術と共に使用するための前方安定化整形外科的膝関節人工装具を提供する。
【解決手段】後十字靭帯保持膝関節インプラント人工装具は、生来の十字靭帯の進入を受容するように構成された顆間チャネルによって互いに分離された内側顆及び外側顆を含む大腿骨構成要素であって、内側顆及び外側顆の両方が個々に後方で終了し、内側顆が内側顆ベアリング面を含み、外側顆が外側顆ベアリング面を含み、前方カムを含む、大腿骨構成要素と、内側顆受入部ベアリング面を有する内側顆受入部を含む脛骨構成要素であって、脛骨構成要素が外側顆受入部ベアリング面を有する外側顆受入部もまた含み、脛骨構成要素が前方支柱もまた含む、脛骨構成要素と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】融合又は非融合頚椎椎間板置換装置をより正確に、容易かつ効率的に、移植することを可能にする器具類及び方法を提供する。
【解決手段】椎間板置換装置400は、部材を脊柱の椎間腔内へ挿入するため、第1及び第2部材500、600に係合して部材を配列するように協働するとき、基部周辺は第1及び第2骨ネジ穴を越えて延在しない、第2取付け要素と、基部の前向き面から離れるように延在するものである。第1及び第2部材が、互いに対する配列を変化させることなく、椎間腔への挿入及び椎間腔内での移動の少なくとも1つを行なうべく、前記置換装置の運動と椎間腔内への前記置換装置の挿入を促進するために操作可能なステムであり、該ステムは、挿入ハンドルと係合する寸法と形状に形成され、ステムと挿入ハンドルの一方は穴を有し、ステムと挿入ハンドルの他方は、穴に摩擦で係合するテーパ付きシャフトを有するステムを備えている。 (もっと読む)


プロテーゼ試行システムは、外側面及びステム部材の外面と結合するように構成されたキャビティを有する、少なくとも一つのヘッド部材を含む。前記プロテーゼ試行システムは、前記少なくとも一つのヘッド部材の外側面と結合するように構成された内側面を有する少なくとも一つのシェル部材を、さらに含む。
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【課題】心臓弁に取付けたときに弁小葉を損傷する危険を小さくしたキットを提供する。
【解決手段】心臓弁の機能を改善するためのキット240は、心臓弁の第1の側に当接するように形成された第1のループ形支持部242と、前記第1の側と反対側の心臓弁の第2の側に当接するように形成された第2のループ形支持部244とを備える。弁組織の一部は第1および第2のループ形支持部の間に挟持される。第1および第2のループ形支持部は、磁性材料を含んでいて、心臓弁の両側に配列されたときに磁界の作用を受けて互いに引き付けられて、心臓弁の両側に一時的に固定されるようになっている。 (もっと読む)


骨に連結されるように構成されたプロテーゼ。プロテーゼは、表面(6)を有する基板(2)を含む。基板(2)の表面(6)は、第1の領域および第2の領域を有し、第1の領域は、骨結合が第2の領域よりも促進されるように処理される。第1の領域と第2の領域との間の界面(12)は、骨に対するプロテーゼの整列を助ける整列マークを形成する。プロテーゼは、骨空洞に少なくとも部分的に挿入されるように構成され、骨空洞に対する整列マークの位置は、プロテーゼの挿入角度を示し、または、整列マークは、空洞におけるプロテーゼの植え込み位置を判断する位置基準を提供する。プロテーゼを製造する方法、およびプロテーゼを植え込む方法も提供する。
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装置は、インプラントおよびスリーブを含む。インプラントは、支持部分と、支持部分から延在するストラップを有する。支持部分は、患者の身体の一部を支えるように構成されている。ストラップは、患者の組織へ挿入されるように構成されている。スリーブは、遠位端部分、近位端部分および先細部分を有する。スリーブの先細部分は、インプラントが患者の身体へ挿入されるとき、患者の組織を拡張するように構成されている。スリーブの近位端部分は、ストラップに解除可能に連結される。
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本発明の実施形態は、拡張可能で、移植可能な装置および方法を含む。装置は、膜の容積内に直線的に、かつ、解剖学的構造間にしっかりとした固定を提供するため側面方向に拡張する。いくつかの実施形態では、インプラントは、脊椎の1つまたは複数の椎体、または椎体の一部を置換する。 (もっと読む)


心臓ポンプであって、第1および第2キャビティ部であって、それぞれのキャビティ部はそれぞれの吸込口および吐出口を含む、第1および第2キャビティ部と、第1キャビティ部と第2キャビティ部との間に延在する接続チューブと、インペラであって、第1キャビティ部内で第1ロータ上に搭載される第1セットのベーンと、第2キャビティ部内で第2ロータ上に搭載される第2セットのベーンと、第1および第2ロータに接続するシャフトであって、接続チューブを通して延在する、シャフトと、を含むインペラと、インペラを回転させるためのドライブと、インペラの軸方向位置を制御するための少なくとも1つの軸受コイルを含む磁気軸受と、を含み、ドライブおよび磁気軸受の少なくとも一方は、少なくとも部分的に第1キャビティ部と第2キャビティ部との間で、接続チューブの外側に搭載される心臓ポンプ。
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【解決手段】 試行インプラント組立体(20)が提供され、これは、遠位端(26b)に隣接した雄ねじを有するねじ付き軸部を具備し、及び、軸部(24)の遠位端に結合可能な雌ねじ貫通孔を有する試行ベース(34)と、上位終板(50)と下位終板(52)と、上位終板を下位終板に結合する支持体とを有してなる試行ヘッド(36)を具備している試行インプラント(22)を具備している。試行インプラントを通して様々な視認窓が提供されると共に、様々な機械的な調整可能なストッパが提供されて、椎間空間の内部に、試行ヘッド(36)が深く挿入され過ぎることを防止する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、植込み片と、椎骨の1つまたは複数の終板などの骨にデバイスを連結する方法とを含む。デバイスは、椎骨の植込み片中のアパーチャを通してデバイスの一部分を延ばし、1つまたは複数の椎骨内で植込み片を拡張させることによって、1つまたは複数の椎骨を連結する機構を含むことができる。いくつかの実施形態では、拡張させるために充填材を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】損傷した天然の椎間板領域に対する運動性を回復させ、同時に天然に存在する椎間板と類似の、運動性ならびにクッション性および緩衝性を可能にする、椎間板の交換に対する解決策を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は、人工椎間板を提供し、この人工椎間板は、以下:ハウジング部材であって、互いに対面する間隔を空けた内側表面、および間隔を空けた椎骨表面と係合するための、逆向きに面する外側表面を備える、ハウジング部材;内側表面の各々から延び、互いに係合するための、ベアリング手段であって、圧縮下で、互いに対する低摩擦の圧縮抵抗性を可能にする、ベアリング手段;ならびに負荷共有手段であって、内側表面間で、かつベアリング手段の少なくとも一部の周りで配置されており、圧縮負荷の吸収を、ベアリング手段と共有し、同時にハウジング部材の相対的な移動を制限するためのものである、負荷共有手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】特別なねじ山をCNC機械で製作する。
【解決手段】本発明は、変化するねじ山断面形状を備えたねじ込み体を製造する方法に関する。ねじ山の長さ方向に沿って、ねじ山歯の高さの特定の推移を具体化するために、ねじ込み方向を向いているねじ山歯のフランクは一定の角度で製作し、ねじ山歯の他方のフランクは変化する角度で製作することが提案される。これに加えて、ねじ山列に、ランプと階段からなる一種の階段関数を重ね合わせ、そのようにして、ねじ山歯の逃げ角と露出した位置とをそれぞれ具体化することが提案される。本方法を実際に実用化するには、いわゆるB軸を備えるCNC機械、好ましくはCNC旋盤と、プログラミングに関する特定の方策が必要である。本発明に基づくねじ山形態は、特にタッピン式の設計の場合に、強靭な素材へねじ込むときに必要な力の低下につながる。 (もっと読む)


分岐血管の中に配置するために構成される分岐プロテーゼは、拡張可能な管状本体部分と、該本体部分の近位端に取り付けられる拡張可能な環状フランジと、該環状フランジから近位に延在する密封スリーブとを含む。密封スリーブは、移植中に、略直円筒の中空形状に変形するように構成されている。密封スリーブは、展開した時に、環状フランジを担持する密に巻回されたコイルに巻き上がる。側開口部を有する主プロテーゼとともに使用されて、主血管内で展開した時に、分岐プロテーゼの環状フランジは、側開口部の外辺部の周囲で主プロテーゼの外面に係合し、密封スリーブは、側開口部の外辺部の周囲で主プロテーゼの内面に係合して、主プロテーゼと分岐プロテーゼとの間に流体密封を形成する。 (もっと読む)


本発明の一つの実施形態は、逆肩アセンブリに関するものである。本発明の別の実施形態は、逆肩アセンブリの使用方法に関するものである。一つの実施例では、本発明の逆肩アセンブリは、逆肩アセンブリが患者の三角筋によって生み出される外転力を前方屈曲力に変化させるように設けることができる。一つの実施例では、本発明の逆肩アセンブリは、逆肩アセンブリが患者の三角筋によって生み出される外転力を外旋力に変化させるように設けることができる。一つの実施例では、本発明の逆肩アセンブリは、逆肩アセンブリが患者の三角筋によって生み出される外転力を外旋力及び前方屈曲力に変化させるように設けることができる。 (もっと読む)


本開示は、椎骨および脊椎矯正のためのシステム、装置、デバイス、および方法を開示する。いくつかの実施形態では、例えば、椎体の内側および/または2つの椎骨の間に挿入されて、その中またはその間の空間を維持および/または修復する拡張型インプラントが提供される。ある実施形態では、インプラントは、いったん拡張されると、拡張型インプラントが収縮することを防止する機械的抵抗を含む。(例えば)背中の痛みの軽減のための治療方法およびそのようなインプラントの使用方法も、本明細書において提供される。
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脊椎インプラントは、2つの隣接する棘突起(381a、381b)間の、標的棘突起間の間隙に配置するために、スペーサーとして機能するように寸法決定され、構成される、長尺本体(12、112、212)と、本体の遠位端に結合される、遠位アンカー(20、120、220)と、前記遠位アンカーから離間する第1の位置と前記遠位アンカーに接近する第2の位置との間で前記本体に沿って長手方向に移動するように装着され、前記遠位アンカーに連動して前記2つの隣接する棘突起を圧迫するように適合される、近位アンカー(30、130、230)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】半径が一定の対向するサドル形状関節面を有する頸部椎間板プロテーゼを提供する。
【解決手段】脊柱で使用するための関節接合インプラントは、横曲げの態様においては隣接する椎体終板面の上側に前記インプラントの回転中心を提供し、且つ屈曲/伸張においては前記椎体終板面の下側に前記インプラントの回転中心を提供する嵌合関節面を有する一対の対向する上側および下側部材200,300を備え、さらに前記対向する部材は、脊柱の長手方向軸の周囲を角度範囲にわたって且つ該範囲内において前記部材が前記長手方向軸に沿って反対方向に動くことを生じさせることなく互いに軸回転することができる。好ましい実施例においては、前記関節面は、前記範囲を超えた場合、前記対向する部材の反対方向の動きを更に生じさせる。 (もっと読む)


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