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Fターム[4C099GA30]の内容

温熱、冷却治療装置 (9,441) | 使用形態 (1,256) | その他 (242)

Fターム[4C099GA30]に分類される特許

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【課題】着用者の体温上昇あるいは体温低下を防止するために、固液相変化材料を用いる体温調節パックについて、衣服の下に着るパックホルダーの内側に体温調節パックを配置した場合、固体状態でも体の形に沿って曲がることができ、固液相変化材料が液相であっても体温調節パックの天地に関わらず外形が変形せず、全体として略板形状となり、熱吸収力又は放熱力の高い体温調節パックを提供する。
【解決手段】内部に固液相変化材料が充填される体温調節パック1において、体温調節パック1は、平行に配列される複数の袋体Tを備え、複数の袋体Tの内部には前記固液相変化材料が隙間なく充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】皮膚組織部分をゆっくりと加熱することにより、組織の加熱の制御を向上させることができ、結果として、組織の過熱による組織の損傷の恐れを、少なくすることができる方法を提供する。
【解決手段】個人の皮膚表面の下の組織部分を初期温度から42〜60℃の範囲の所定の処置温度へ加熱するための方法である。この方法は、電極を皮膚表面に当てて、電極から連続波RFエネルギー又は準連続波RFエネルギーを供給すること、を備えている。RFエネルギーは、0.5秒を超える時間で組織部分を最終温度へ加熱するように選択された出力を、有している。 (もっと読む)


【課題】発熱体が発熱する肌当接面側の面積が縮小してしまうことを抑制し、効率よく着用者の子宮を温めて生理痛を低減する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、表面シート11と裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有する吸収性物品1であって、表面シート11と裏面シート12との間に、発熱体3A、3Bが配置されており、発熱体3A、3Bは、発熱材50A、50Bと、発熱材50A、50Bを格納する格納部材60A、60Bとを有し、格納部材50A、50Bは、区分された複数の区分領域70A、70Bに発熱材50A、50Bを格納する。 (もっと読む)


【課題】 高気温高湿度環境下における運動や作業時に、熱中症発症の予防として、体温上昇の抑制を図ると共に水分補給を行なうことができ、尚且つ体型や姿勢、環境、運動量を問わない機動性の良好な衣料及び飲料容器を提供する。
【解決手段】 通気性の良好な生地の被服(1)に、柔軟な素材で出来た飲料容器(2)を体形にそって保持させ、飲料を保冷材としても用い頚部と腋下を冷やし、容器の内容物をチューブ(3)を介して設けられた摂取口(4)を通して摂取できる衣料及び容器を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して生体内の温度変化を検出する装置の改良構成を提供する。
【解決手段】治療用振動子14により、比較的強力な超音波の送信ビームB1,B2が形成され、測定ポイントP1,P2が設定される。そして、測定用振動子12を利用した超音波の送受信により測定ポイントP1,P2の各々についての境界データが形成される。さらに、その境界データに基づいて測定ポイントP1,P2が追跡され、測定ポイントP1,P2間の間隔の変化が計測される。その間隔の変化から、組織の膨張収縮や組織内における音速の変化が確認され、治療領域100の温度変化が検出される。 (もっと読む)


【課題】温熱治療における組織変形に連動したナビゲーション画像を提供する。
【解決手段】温熱治療の対象となる被検体の特定部位1103の拡張量1104を算出するための治療パラメータを記憶するパラメータ記憶手段と、治療パラメータを用いて前記温熱治療による前記特定部位の拡張量を算出する拡張量算出手段と、算出された拡張量に基づいて温熱治療前に取得した被検体の3次元ボリュームデータに基づく3次元再構成画像1105の伸縮処理を行い、温熱治療による特定部位の拡張量を反映した更新3次元再構成画像1115を生成する更新画像生成手段と、更新3次元再構成画像1115を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】目元の美容を図るために目元に供給するミストを安定的且つ確実に繰り返し発生させることができる目元用美容器具を提供する。
【解決手段】目元用美容器具11は、装着時に使用者の目元に供給されるミストを電気的エネルギーの利用により発生させるミスト発生機構25を備えた。 (もっと読む)


【課題】神経保護のための脳領域の局所低体温の誘発状態を含む、患者またはその選択された領域の温度を変えるための方法および装置を提供する。
【解決手段】温度は、内部を流体熱交換媒体が循環する留置熱交換カテーテル24を使用して、変えることができるように、使い捨て可能な熱交換カセットが、カテーテルの循環流れラインに取り付けられ、熱交換カセットは、様々な再使用可能な制御ユニット22内のキャビティに係合するよう寸法決めされ、制御ユニットは、加熱器/冷却器装置と、ユーザ入力装置と、身体およびシステムの周りの様々なセンサ36,38,40からの入力を受信するよう接続されたプロセッサを含み、加熱器/冷却器装置は、極性に基づいて加熱と冷却の両方が可能であり、行過ぎることなく体温を上昇させ下降させるために温度制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】医療環境又は非医療環境(例えば、家、床屋もしくは保養所)で使用するための光美容装置を提供する。
【解決手段】光美容装置は、種々の組織処理に使用可能である。放射は、光学系を介して組織へと送られ、光学系は、放射をパターン化し、特定の深さへと放出するように構成される。該装置は、種々の冷却システムを有し、これは、処理される皮膚及び放射源を冷却する相変化固体及び液体を含む。接触センサー及び運動センサーは、処理を向上させるために使用され得る。該装置は、製造及び部品の交換を容易にするため、モジュールである得る。 (もっと読む)


【課題】生体に不要な熱損傷を与えることなく、体腔の必要な部位を加温しながらの拡張術を実現可能とする。
【解決手段】ホットバルーンカテーテルは、加温のためのレーザ光を導光する光ファイバと、光ファイバの先端部分において光ファイバの軸方向に対して垂直な方向へ前記レーザ光を反射する側方照射部とを有する光照射部と、二重構造バルーンとを有する。二重構造バルーンは、第1バルーンと、前記第1バルーンを内包するように設けられた第2バルーンとを有する。更に、ホットバルーンカテーテルは、第1バルーンの内部へ連通して第1の流体を注入するための第1ルーメンと、第1バルーンの外面と第2バルーンの内面により形成される空間における、カテーテルの近位端で当該空間に連通し、第2の流体を注入するための第2ルーメンと、上記空間におけるカテーテルの遠位端で当該空間と連通し、第2ルーメンより注入された第2の流体を回収するための第3ルーメンとを有する。 (もっと読む)


【課題】心不全又は心臓発作等の生命を脅かす健康事象の後、対流冷却及び再循環空気を用いて、衣服を着用している又は着用していない患者の頭部及び身体を、効率的に、安全に、効果的に冷却する使い捨ての携帯型治療用冷却システムを提供する。
【解決手段】制御ユニット302を提供されており、この制御ユニット302は、熱交換器304と、フード306及びスーツ308等の出力デバイスの間の温度センサ303から温度入力を受け取る。制御ユニット302は、送風機310に速度制御信号を提供し、順に、冷却源314と接続する熱交換器304上に空気を送り込む。圧力センサ316を送風機310と熱交換器304の間に設けて、制御ユニット302に連結して、制御ユニット302が送風機310の適切な速度を決定するのを助ける。 (もっと読む)


【課題】相対的に温度が低い媒体および相対的に温度が高い媒体を予め調製し、これらの媒体を混合することで冷却体を温度調節しつつ、エネルギ効率に優れた脳温管理装置、および脳温管理装置の制御方法を提供すること。
【解決手段】脳温管理装置101は、対象者の脳温を検出する脳温検出センサー、対象者を冷却する対象者冷却部20、および対象者冷却部20の温度を制御する温度制御装置を備える。対象者冷却部20は、冷却体を昇温させる昇温部23と、冷却体を降温させる降温部21と、昇温部23および降温部21で温度設定された冷却体を混合して流通させる流通系25とを備える。温度制御装置の出力部は、昇温部23および降温部21を、その一方が駆動している駆動期間中、他方が駆動しない非駆動期間が存在するように制御する駆動期間調節部を有する。 (もっと読む)


【課題】口中で異なる広範なサイズの上部及び下部の歯の組に適合し、酸素に曝されないように治療部分を密閉するように手動調節されるマウスピースを提供する。
【解決手段】マウスピース1は発光体及び熱生成器を含み、治療される歯に対して発光体からの光をほぼ均一に拡散させるように、平行な一連の凹凸バンド16が設けられ、内側に傾斜するマウスピースの内面からシールが生じ、その結果治療される歯より上の歯茎の近傍でシールビードが密閉する構成とする。 (もっと読む)


【課題】標的に応じた周波数の超音波を、減衰の周波数依存性を考慮して照射する。
【解決手段】入力部250から入力された操作者が指示する目標位置及び目標物に応じて、出力情報記憶部215に記憶してある周波数情報を用いて、搬送波及び変調波の周波数を決定し、それに関連する周波数f及びfを決定し、駆動指示部220に出力する。駆動指示部220は、第1の信号発生部232に周波数fの、第2の信号発生部234に周波数fの信号を出力するように指示する。第1の信号発生部232及び第2の信号発生部234は、入力に基づいて信号を生成し、それを加算部236に出力する。加算部236は、入力された信号を加算し、超音波射出部110に出力する。超音波射出部110は、入力信号に基づき超音波を射出する。その結果、目標位置において周波数Δf=|f−f|の音波が自己復調される超音波が被験体内を伝播する。 (もっと読む)


【課題】脳冷却用具の収容部内の流体の圧力を適切に保持しながら、当該収容部との間で流体を循環させることができる脳冷却装置及びこれに適した脳冷却用具を提供すること。
【解決手段】制御装置48は、カフ4側に生理食塩水が流れる方向に第一ポンプ41を駆動させるとともに前記貯留タンク32側に生理食塩水が流れる方向に第二ポンプ42を駆動させることにより貯留タンク32とカフ4との間で生理食塩水を循環させた状態で、カフ4内の生理食塩水の圧力が予め設定された目標圧力となるように、両ポンプ41、42のうち少なくとも第二ポンプ42の回転数を調整する。 (もっと読む)


【課題】発熱性や保温性に優れているとともに、リサイクル性や経済性などに優れた吸湿発熱保温シートの提供を目的とする。
【解決手段】吸湿発熱保温シート1は、バックフィルム11及びキャップフィルム12からなる気泡シート層10と、バックフィルム11に接合された吸湿発熱性繊維層2とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


相変化冷却剤を介して皮下多脂質細胞から非侵襲的に熱を除去するための家庭用アプリケータ及びそれと関連した装置、システム及び方法を提供する。装置は、ヒトの皮膚と熱的に連通するように解放可能に位置決め可能なアプリケータと、冷却剤を有する冷却剤容器を含む。装置は、アプリケータに作動的に結合された熱移送導管をさらに含み、熱移送導管は、冷却剤と流体的に接触しないように隔離された熱移送流体を収容する。熱移送流体と冷却剤の間で熱を移送する熱交換器が、冷却剤容器と熱移送導管の間に、作動的に結合される。アプリケータと熱交換器の間に熱移送流体を差し向ける流体駆動装置が、熱移送導管に作動的に結合される。
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【課題】 本発明は、患者の血管系における、選択された栄養動脈に挿入することが可能
な、可撓性同軸カテーテルを有する、選択的臓器熱伝達装置に関するものである。
【解決手段】 熱伝達エレメント(14)、並びに該熱伝達エレメント(14)に沿って
、血流の乱流を増加させるように適合された乱流増強エレメント(20−24)が、カテ
ーテルの末端部に装着されている。該熱伝達エレメント(14)は、該乱流増加エレメン
ト(20−24)を有してもよく、かつ/又は、乱流増加エレメントは、該熱伝達エレメ
ントの基部に配置されてもよい。 (もっと読む)


【課題】原料調達に不安が無く、衣料その他に用いたきに、輻射等によって熱源から受け取る熱エネルギーを、効率よく遠赤外線エネルギーとして再放射することができる、改良された遠赤外線輻射材料を提供する。
【解決手段】遠赤外線輻射材料は、二酸化チタン60〜90重量%と二酸化珪素10〜40重量%とを含有する粉末状遠赤外線放射材料100重量部に対して、金属アルミニウム及び酸化マグネシウムから選ばれた少なくとも一種を含有する粉末状輻射補助剤を、20〜60重量部配合してなるもので、合成樹脂に配合した組成物から形成された板状、筒状、シート状又は繊維状の遠赤外線輻射材料も、遠赤外線輻射材料に含まれる。 (もっと読む)


【課題】身体を局所的に、不快感を生じさせることなく、効率的に冷却することが可能な身体冷却装置を提供する。
【解決手段】身体冷却装置1であって、身体に接触する接触部11、12、13、14と、接触部11、12、13、14の位置を決定する位置決定手段(イス部)1aと、接触部11、12、13、14を間欠的に冷却する冷却部(水冷式ペルチェユニット)11bと、を備える。 (もっと読む)


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