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Fターム[4C106BB25]の内容

磁気治療器 (2,174) | 作用素子 (428) | 電磁石 (138) | 電源,制御回路,コイルがユニット化 (44)

Fターム[4C106BB25]に分類される特許

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【課題】経頭蓋磁気刺激のシステムおよび方法、前記システムがヘルメットを含んで、位置設定部分、刺激装置および冷却方式を開示する。
【解決手段】上記ヘルメットは、深い脳磁気刺激のためのコイルを備える。上記コイルは、基底部およびリターン部を有し、それらは突出リターン部および接触リターン部を有する。上記コイルは、上記脳の部分の予想外の刺激を最小化するように設計され、一方で、表面電荷の蓄積を縮小させる。上記コイルは、上記電場を特定の深いニューロン組織に集中させるために、いくつかの位置、相異する時間に刺激される。一部の実施例では、マルチチャネルシステムが使用され、他の実施例では、制御装置は1チャネルシステムによって使用される。本発明は、上記脳の皮質領の刺激を最小化すると共に、非同時に個々のコイル部材、複合コイルを刺激して深い脳領域の中での焦点性刺激を可能にする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
往来の方法でのコイルを利用した磁気治療器は磁場の発生する範囲がその形状と電流値によりおのずから決まるという問題と人の脈拍と連動して周波数を調整していないという問題があった。
【解決手段】
本発明は、可動式の磁性体で接点を持たせたコイルを磁気発生手段として利用することにより、往来の方法では困難であった範囲で磁場を発生させ、且つ、制御部でコイルへの電気信号を正弦波、三角波、矩形波に切替え、その各々の波形の周波数を人の脈拍と連動して調整することで、個人差のある肩こり等の治療をより効果的にすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 広範な面領域において、或いは、身体の表面から深さ方向に亘る広範な領域において変動磁場を発生させることができる磁気保健器を提供する。
【解決手段】 回転方向に沿って磁極が形成された円柱状磁石14を回転駆動自在に構成した親機10と、回転方向に沿って磁極が形成された円柱状磁石24を回転自在に構成した子機20とからなり、前記親機10の円柱状磁石14の回転駆動に従って前記子機20の円柱状磁石24を回転従動できるようにした磁気保健器。 (もっと読む)


内科治療を提供するためのエネルギー放出装置は、1つ以上のエネルギー発生器と、1つ以上のエネルギー発生器に接続される論理制御器と、標的神経における電気伝導を検出するための論理制御器に接続される1つ以上のセンサとを含む。エネルギー発生器は、標的神経に集中されるエネルギーを産生し、エネルギーは、1つ以上のセンサによって提供される入力に従って、論理制御器によって変化させることができる。エネルギー放出装置は、センサによって提供される入力に基づいて、論理制御器から電流を受信すると、標的神経に集中される磁場を産生する、1つ以上の伝導性コイルを含む。センサはまた、電気伝導を検出するための微小針アレイを含んでもよく、またはエネルギー放出装置は、エネルギー、例えば、電気あるいは磁気刺激または場を産生もしくは送達するための微小針アレイを含んでもよい。
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経頭蓋磁気刺激(TMS)は、脳の精密検査用の注目すべきツールである。しかしながら、皮質の特定領域がTMSにより励起可能でありながら他の箇所がそうでない理由は、依然として不明である。本発明は、有効な磁気刺激の設計用の方法ならびにツールを提供するものである。この種の刺激装置は、これまで刺激に感応しなかった神経ネットワークを励起することができる。刺激は、生体内と生体外の両方で実行することができる。本発明の新規システムならびに技術が、これまでTMSにより影響を受けなかった脳あるいは神経集合体の領域を刺激することで、治療と診断の両方を可能にする。 (もっと読む)


経頭蓋磁気刺激時においてパルスパラメータを制御するためのシステムおよび方法が提供される。複数のコイルが外部身体部分上に配置され、高速スイッチを有する刺激装置に連結された外部制御ユニットを用いて制御される。スイッチのタイミングおよび前記刺激装置内の他のパラメータにより、パルスパラメータ(例えば、パルス形状)が決定される。このようなシステムおよび方法を用いて入手可能な多様なパルス形状により、内部体器官内の生理学的効果の制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】疾患の痛みを効果的に緩和することができる治療装置を提供する。
【解決手段】磁場発生部10とレーザ光照射部20とを有する治療装置100であって、磁場発生部10は、少なくとも先端部11a,11bが対向するように配置された磁性体よりなる一対のコア部材と、当該コア部材の基部11cに電線が巻回されてなるコイル12a、12b、12cと、を有し、コイル12a、12b、12cに通電することにより、一方の先端部11aから他方の先端部11bに磁力線を放射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 治療器本体の構造を簡素化してコストダウンを図り、厚みを薄くし、軽量化を図り、取り扱いを容易にし、また業務用としてだけでなく、一般家庭にも普及させられる温熱・磁気・加振治療器を提供する。
【解決手段】 板状鉄心7bの周囲に巻回された電磁コイル7aに交流電源を通電することにより発生する熱で温熱し、同時に発生する電磁力にて周辺に磁気を生じさせる温熱・磁気発生素子7を、温熱・磁気・加振治療器本体2の凹状部3a内に移動可能に遊嵌し、温熱・磁気発生素子7の一端側に所定間隔をあけて永久磁石体8を治療器本体2内に固定することにより、電磁コイル7aへの通電時に温熱・磁気発生素子7が永久磁石体8に対し離間・接近して振動する構成とした。 (もっと読む)


人体の組織(111)を熱エネルギーによって治療するための装置(110)であって、交流電流を、それを通して伝送し交流電磁場を発生させる、電磁場に応じて熱エネルギーを誘導的に発生するように作用する体内に置かれた材料をこの交流電磁場によって励起することができるコイル(136)、電流の振幅を測定する手段、および、振幅を磁性材料の温度に換算する手段を含む。
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【課題】磁気刺激デバイスの最適コイル形状を決定するのに使用できる最適化技法を提供する。
【解決手段】磁気刺激に使用する最適コイル形状を決定する方法は、刺激部位及び当該刺激部位での制約条件を特定する段階を含む。刺激部位での第1の電磁効果が求められる。第1の電磁効果は、第1の配向を有する第1の電流要素部位での第1の電流要素に割り当てられた第1の電気量によって誘起される。刺激部位での第2の電磁効果も求められる。第2の電磁効果は、第2の配向を有する第1の電流要素部位での第2の電流要素に割り当てられた第2の電気量によって誘起される。第1の電磁効果及び第2の電磁効果に基づき、第1の電流要素部位での電流要素の最適配向が決定される。最適配向は、当該制約条件が満足されるようなものである。複数の部位で当該プロセスを反復することにより、最適コイル形状がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】脳疾患又はその他の人間の臓器疾患を治療するための携帯型で患者により動作される磁気パルサーである。
【解決手段】片頭痛の治療用の携帯型磁気パルサーシステムは、システム全体を動作させる電源を有する。システム内の電子回路系は、キャパシタを充電するために高電圧を作り出す。制御回路系はキャパシタを充電し、及びその後極めて強い磁気パルスを患者の脳に作り出すために磁気コイルに放電する。キャパシタの充電とキャパシタの磁気コイルへの放電は患者により動作される電気スイッチにより制御され、患者の脳に運ばれる磁気パルスの最大強度は0.05テスラから5テスラの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】本発明は骨形成に最適な磁場条件の評価システム及び骨疾患治療用磁場発生装置の提供を目的とする。
【解決手段】左右の磁心と上下の磁極とからなる略矩形形状の磁心枠と、当該磁心枠の左右の磁心の周囲にそれぞれ配設した励磁コイルを有するとともに、磁心枠の上下磁極の内側には磁場均一化凸部を有し、磁心枠の中央部が治療用空間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明の進歩的な技術は、磁気装置を監視する方法と、装置と、コンピューター可読媒体とを含む。このような1装置は、磁界を生成する磁気コアと、電源と、前記電源によって充電され、前記磁気コアにパルスを印加するコンデンサーバンクとを含む。また、前記装置は、さらに、充電中の前記コンデンサーバンクの充電応答を測定し、前記測定された充電応答が所定の充電応答の所定の公差内であるか否かを決定するプロセッサーを含む。
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【課題】任意の多くの異なった周波数情報を人体に印加する状況で、更に場合によってはそのためにHRVスクーリングによって適用者の瞬間的状態を分析すべきである状況で至る所で扱い易く使用できる装置を創作すること
【解決手段】この発明は、変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する装置に関して、この装置は少なくとも一つの送受信手段と、表示体(2)と、メモリーと、制御電子部と、D/A変換器並びに変調された磁界を印加するコイル(6)及び/又は変調された光を印加するレザー(7)を包含する。
さらに、この発明は、この発明の装置によって心臓の電位及びパルス値の信号を取り出して変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する方法に関する。
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【課題】効率よく、一様に磁場を発生させることができる磁場発生装置に用いられる磁場発生アプリケータの提供。
【解決手段】 生体2内の患部2aに留置された感磁発熱体3に高周波磁場を印加する磁場発生装置1の磁場発生アプリケータ10において、コイル24が巻回された第1のコア22と、第1のコア22の一端部22aに設けられる第2のコア23と、コイルが巻回された第1のコアと第2のコア23とを被覆する被覆部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】外科的手段を用いずに、外界の視覚情報をより正確に重症視覚障害者に認識させることを可能にする。
【解決手段】小型カメラ2で撮影した物体空間の画像データを取得する画像データ取得部11と、上記画像データから上記物体空間中の対象物の情報を抽出する画像処理部32と、画像処理部32で抽出した対象物の情報に基づいて、予め対応付けられている上記対象物の情報と上記磁気刺激パターンの情報との組み合わせを参照することによって、上記画像データに応じた磁気刺激パターンの生成を行う磁気刺激パターン生成部33と、磁気刺激装置4に当該磁気刺激パターンを送信する磁気刺激パターン送信部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】経頭蓋磁気刺激(TMS)装置として用いてもよい磁気刺激装置(11)およびその使用方法の開示。
【解決手段】刺激装置は、フレーム、部分的に環状または卵形の基部(12)を有する電導性のコイル、および外側に突出する拡張部(14)を含む。フレームは、柔軟なまたは展性の材料であってもよく、非電導性であってもよい。電導性コイルは、フレームにカップリングした電導性材料(針金のような)の一つまたはそれ以上の巻線を含んでもよい。コイルは、電源に電気的に接続されている。装置(11)は、被験者の頭部(100)上のような被験者の身体に隣接または接触して配置してもよい。装置は、心血管もしくは神経生理学的病態のような特定の生理的病態を治療するために、または身体の生理学を調べるためにヒトについて用いてもよい。この装置は、薬物耽溺およびうつ病のような脳の深部領域に関連した神経生理学的病態を研究または治療するために有用である。 (もっと読む)


【課題】人の運動技能を向上させる運動技能向上方法及び人の運動技能を評価する運動技能評価装置の提供。
【解決手段】所定回数の運動技能の訓練および習得度に関するテストを1セットとし、間に60秒間の休憩を挟みながら4セット行う。1つのセットの中で運動技能の訓練を3回行う。各訓練は5秒間だけ行う。磁気刺激を付与する場合には、各訓練の前に2秒間だけ経頭蓋磁気刺激を付与する。より具体的には、上肢運動に関係する運動関連領野(例えば1次運動野)に対して磁気刺激を付与するために、コイルを対象者の頭部の対象部位に接触させた状態でパルス磁場発生装置からコイルへパルス電流を流す。なお、磁気刺激を付与する頻度は20Hz程度であることが望ましく、また、その強度は運動閾値の70%以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】筋肉のこりや痛み,身体の怠さ,指先のしびれ,むくみ,あるいは、けがの後遺症などで苦しんでいる人々の回復に効果のある超低周波交流磁界を用いた刺激装置を提供する。
【解決手段】本発明による超低周波交流磁界を用いた刺激装置は、皮膚に磁界を作用させる方向に配置される電磁石(2A,2B)と、前記電磁石(2A,2B)を心拍相当の周波数で交流磁界を発生させる励磁電流を供給する電源装置1から構成されている。 (もっと読む)


電磁波による軟骨および軟骨下骨の再生および変性防止ならびに軟骨細胞の増殖のための装置であって、周期信号u(t)を発生させるための装置(3)と、軟骨を含む人間または動物の組織の一部に向けて電磁場M(t)を発生させるための一対のソレノイド(12)に信号u(t)を印加するのに適した電力増幅器(8)とを備える。0.2〜2ミリテスラの強度、37〜75Hzの周波数および1〜9時間の印加時間を有する電磁場を発生させるために設定手段(6,4)が設けられている。
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