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Fターム[4C117XJ13]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 設定値との比較 (605)

Fターム[4C117XJ13]に分類される特許

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【課題】時差ぼけの有無を客観的に判定するとともに、時差ぼけ症状の程度を定量的に評価できる、時差ぼけ症状の推定装置、推定システム、推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】時差ぼけ症状の程度を異にする複数の標本について、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量のそれぞれを、時差ぼけ症状の程度に応じて区分し、時差ぼけ症状の程度の区分に応じた特徴量範囲を特定して設定される推定基準を取得する取得部27と、被験者Suについて、深部体温系の生理指標の特徴量と活動量系の生理指標の特徴量を抽出する抽出部23と、深部体温系の生理指標と活動量系の生理指標のそれぞれについて、被験者の生理指標の特徴量が推定基準のいずれの特徴量範囲に含まれるかを判定し、被験者の時差ぼけ症状を推定する症状推定部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】皮膚内部の構造及びその性質に着目して肌理の評価方法を確立することである。
【解決手段】皮膚表層の粘弾性を測定する工程、及び測定した粘弾性を、粘弾性基準値と比較する工程を含み、前記粘弾性基準値が、皮膚表層の粘弾性と肌理との関係を示すグラフから得ることができ、前記粘弾性基準値が、同一対象の同一又は対応する部位の皮膚において前に測定された粘弾性であり、前の測定時から、今回の測定時までのスキンケアを評価する工程をさらに含み、前記皮膚表層の粘弾性の測定が、捻れ法に基づきUe値を計測することである。 (もっと読む)


【課題】一次電池等の主電力供給部の消耗をより抑えることができる。
【解決手段】センサ部11はデータを生成する。無線通信部18はデータを無線送信する。電池15は、センサ部11及び無線通信部18に電力を供給する。判定部13はデータの無線送信の送信緊急性の高低を判定する。データを無線通信部18に無線送信させる制御を実施する制御部14は、判定部13により送信緊急性が低いと判定されたデータを無線通信部18に無線送信させる際、無線通信部18には電池15から供給される電力の使用を禁止させる制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】薬剤服用分析および報告を行うための方法、装置、および製造品を実現する。
【解決手段】この方法は、薬剤の識別およびその薬剤に関連する特性を記載した、患者に関連付けられている投薬指示を取得することを含む。この方法は、患者の身体的状態の特性を表す、患者に接触しているセンサーによって測定される値を取得することを含む。この方法は、患者の身体的状態の特性を表す値の比較結果に基づいて投薬指示に関連付けられている薬剤を患者が服用しているかどうかを判定することを含む。この方法は、患者がユーザーインターフェースを介して投薬指示に関連付けられている薬剤を服用しているかどうかを報告することを含む。 (もっと読む)


【課題】検像専門の技師による検像の強化を図り得る検像装置又は検像システムを提供する。
【解決手段】オーダ情報d1とオーダ情報d1に基づいて撮影された医用画像d2との整合性をチェックし、医用画像d2の画質が診断において許容範囲内であるか否かをチェックするための検像装置3において、情報処理システム11から、オーダ情報d1、医用画像d2及び当該医用画像d2の撮影状況に基づいて作成された撮影評価に関する情報d3を受信する通信部34と、PACS4への送信を保留する医用画像の設定に関する送信保留情報d5を記憶する記憶部35と、撮影評価に関する情報d3と送信保留情報d5とに基づいて、PACSへ医用画像d2の送信を行うか保留するかを判断し、送信を行う場合には医用画像d2をチェック済みの医用画像d4としてPACS4へ送信する制御を行う制御部31と、を備える検像装置3。 (もっと読む)


【課題】 課金情報が定められた医療機器において、機器本体が故障などした場合でも、課金情報を復元できるようにする。
【解決手段】 診断装置本体12の情報記憶部30に、装置の利用可能回数を示す利用可能回数情報を記憶する。また、診断装置本体12に接続されたプローブ18にも記憶部2を設け、利用可能回数情報を記憶する。課金情報更新部42は、診断装置を使用する毎に、情報記憶部30とプローブ18の記憶部に記憶された利用可能回数情報を更新する。プローブ18が再接続されると、課金情報更新部42は、情報記憶部30に記憶された利用可能回数がプローブ18内の利用可能回数情報と同一か否かをチェックし、同一ではない場合には、情報記憶部30に記憶された利用可能回数を、プローブ18の記憶部22に記憶された利用可能回数情報で置き換える。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体情報を遠隔で収集し、当該利用者の健康状態に応じた対処方法を提供することが可能な健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】利用者の生体情報を取得する生体情報取得装置から前記生体情報を収集する収集手段と、前記収集手段が収集した生体情報を外部に送信する送信手段と、を有する端末装置と、前記端末装置から送信された生体情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信した生体情報から前記利用者の健康状態を判定し、この健康状態に応じた対処方法を導出する健康状態判定手段と、前記健康状態判定手段が導出した対処方法を前記端末装置に提供する提供手段と、を有するサーバ装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、緊急事態であるか否かを信頼性高く判断して、緊急事態の場合は自動的に緊急通報を行う、携帯端末、健康管理システムおよび携帯端末を用いた健康管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る健康管理システム10は、管理条件が保存された記憶部21と、第1の計測値を計測する第1の計測部22と、第2の計測値を計測する第2の計測部23と、第1の計測値異常である場合、第2の計測値を用いて緊急事態か否かを判定すると共に該第1の計測値を前記管理装置30へ送信し、緊急事態である場合は緊急通報を行うと共に管理装置30から管理条件が返信された場合は記憶部21に保存されている管理条件を該返信された管理条件に更新する制御部24と、を備える携帯端末20、および、携帯端末20から第1の計測値を受信した場合に新たな管理条件を返信する管理端末30を備える。 (もっと読む)


【課題】モニタリング効率の向上。
【解決手段】端末データベース32は、複数の生体指標の種類の各々に医療情報を関連づけて記憶する。疾病データ入力部31は、モニタリング対象者に関する医療情報を入力する。モニタリング条件決定部33は、入力された医療情報に端末データベース32上で関連づけられた生体指標の種類を決定する。生体データ収集部36は、決定された生体指標の種類に関するモニタリング対象者の計測値のデータを、ヘルスケア機器1を介して収集する。端末データベース32は、収集された計測値のデータを記憶する。 (もっと読む)


【課題】従業員にシステムを意識させることなく,従業員の体調に合わせて従業員の労働を管理できるシステムを提供する。
【解決手段】労働管理システム1には,従業員2が所持する人体通信用の送信器10と,送信器10と人体通信を行うときに従業員2の体に流れる電気信号を信号解析することで,従業員2のバイタルデータを計測する人体通信用の受信器11と,受信器11が計測したバイタルデータの計測値とバイタルデータの正常レベルを比較し,計測値が正常レベル内の場合は,機器の利用が制限されない通常利用モードに設定し,計測値が正常レベル外の場合は,機器の利用が制限される利用抑制モードに設定する管理対象装置12が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 測定者の指に装着するタイプにすることでプローブと測定者の指との一体感を持たせ、且つ、プローブの先端部と被検者の耳の皮膚との接触を測定者の指の触覚として伝達させ、もって耳式体温計の位置決めを指の触覚で容易に行え、プローブの正確な位置決めを容易にできるようにする。
【解決手段】 測定者は、人差し指を面112に置き、装着帯106、107で指の中節を巻くことで、耳式体温計を指と一体にさせる。プローブの先端部近傍には、感圧センサ110a乃至110dが設けられ、これらで接触を検出すると、指に当接した振動素子111a乃至111dの中の該当する振動素子を駆動する。この結果、測定者に対し、プローブの先端部の被検者の耳の皮膚との接触を測定者の指の触覚として伝達させる。 (もっと読む)


【課題】被検者の水分量を簡単に測定することができ、被検者が適正な水分調節を行うための支援手段として有効な水分計を提供する。
【解決手段】水分計1は、被検者Mの水分を測定する水分計であって、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの水分量を測定するために腋下Rの水分を測定するためのプローブ式の水分測定部30を有し、被検者Mの腋下Rに保持されて、被検者Mの体温を測定する体温測定部31を有し、水分計1は、本体部10と、プローブ式の水分測定部30と体温測定部31を保持して腋下Rに挟持される測定部の保持部12と、測定された被検者Mの水分量と測定された被検者Mの体温を表示する表示部20を保持する表示部の保持部12を有する。 (もっと読む)


【課題】被検者の外耳道に対して適正にプローブ部を配置した状態での体温計測の実行を容易にする。
【解決手段】筒状のプローブ部と、赤外線検出素子を収納した収納体とを有し、被検者の外耳道内の測定部位から放射されプローブ部の先端から取り込まれた赤外線を赤外線検出素子で検出して得られた信号から被検者の体温を測定する耳式体温計は、プローブ部の先端の端面または先端部の側面にはそれぞれが独立して外部物体との接触の有無を検出可能な複数の接触センサが設けられ、プローブ部の内部には、光を発生する投光器と、投光器が発生した光の反射光を受光する受光器とを有する投受光センサが配置される。耳式体温計の制御部は、複数の接触センサそれぞれからの接触の有無を示す信号と、受光器において受光した光の強度とが所定の条件を満たす場合に、赤外線検出素子による体温の測定を開始可能とする。 (もっと読む)


【課題】 患者の体調に応じた正確な異常の検出ができると共に、異常の通報の精度を向上できる異常通知装置を提供する。
【解決手段】 異常通知装置は、検体の検査項目に対応して、該検査項目の検査結果の異常の有無を検出することに用いられる異常検出値の設定を受け付ける異常検出値登録手段と、前記検査項目の検査結果を受信するのに応答して、当該検査項目に対応する前記異常検出値と前記受信した検査結果とを比較することにより、前記検体の異常を検出する異常検出手段と、前記異常が発生したことを、予め登録された連絡先に通知する通知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査過誤を高精度に検出することができる臨床検査値の管理装置、管理方法及び管理プログラムを提供する。
【解決手段】処理済及び未処理検査値が被験者、検査項目、及び採取年月日と対応させて記録部に記録されており、演算処理部は、第1又は第2検査項目且つ第1又は第2採取年月日に対応する処理済検査値を読み出して検査項目及び被験者ごとの処理済検査値差を計算し、相関係数の絶対値が第1のしきい値よりも大きい場合、第1及び第2検査項目を検査過誤の判断に使用可能な組として決定して第2主成分の標準偏差を計算し、対応する処理済及び未処理検査値を読み出して検査項目及び被験者ごとの第3及び第4採取年月日の処理済及び未処理検査値差を計算し、第2主成分を標準偏差で除した値の絶対値が第2のしきい値よりも大きい場合、その処理済及び未処理検査値のいずれかに過誤があると判断する。 (もっと読む)


【課題】測定対象(生体)の身体状況を見守り、測定された生体の状態に応じて、被制御装置を適切に制御する生体監視装置を実現する。
【解決手段】本発明の生体監視装置1は、生体から取得された少なくとも1つの生体信号情報を用いて、上記生体の状態を示す測定結果情報を導出する生体測定部20と、複数の被制御装置110の各動作が、生体測定部20によって導出された測定結果情報が示す生体の状態に応じて連携するように、複数の被制御装置110の各々を制御する連携動作制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】日常生活に支障のない身体の部位から検知された生体情報に基づいて使用者の行動を識別することができる行動識別装置を提供する。
【解決手段】使用者の額に装着された生体電極1により検知された生体信号は生体信号取得部2により取得され、前処理部4はその生体信号から周波数に基づいて分離した被識別データを生成する。行動識別部10は被識別データに基づいて使用者の行動を識別する。 (もっと読む)


【課題】ベッド寝床部上に人が在床していることを確実に検知することができるベッドの在床監視システムを提供する。
【解決手段】ベッドの在床監視システム30は、ベッド寝床部21に掛かる荷重を検出する複数の荷重検出手段3から出力された複数の荷重値を合計した総荷重値が所定の第1閾値以上であるか否かを判定する総荷重値判定手段9と、複数の荷重値のうち少なくとも1つの荷重値に基づいて人Hの呼吸を検出できるか否かを判定する呼吸判定手段13と、総荷重値が第1閾値以上であると判定され、且つ、呼吸判定手段13により人Hの呼吸を検出できると判定された場合、ベッド寝床部21上に人Hが在床していると判定する在床判定手段14と、を含む。在床判定手段14は、各荷重値の所定時間当たりの変動量が所定の第2閾値以下である場合、ベッド寝床部上に人が在床していると判定する。 (もっと読む)


【課題】脳活動と相関がある生理指標を検出する際の被験者へのストレス及び接触不良等のノイズを防止して、精神疾患を定量的に判定する。
【解決手段】被験者に情動変化を誘起する複数の異なる刺激を与えたときに、赤外線カメラ12で撮影された赤外画像から、被験者の頭頂部の温度(赤外強度)を検出し、頭頂部の温度の変動振幅を算出する。算出した変動振幅と、判定対象の精神疾患の患者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅と、健常者に同様の刺激を与えたときに検出された頭部の温度から算出された変動振幅とに基づいて、患者と健常者とを分離可能な値として予め記憶された閾値とを比較して、被験者が判定対象の精神疾患か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 生体が本来的に持っているゆらぎを利用して、検査項目間の相関を精度良く反映させ得るようにして、精度の高い予測や検査結果の再検討に役立てる。
【解決手段】 医療の各検査項目について統計処理可能な量のデータを有する健診データベース中の所定のレコード群の各検査項目の検査値分布を、同じレベルに属する検査値数の比率が各検査項目間で同一となり、且つ、最上レベルと最下レベルの間の複数個の各レベルの比率が同一となるように、それぞれ所定数個のレベルに区分するレベル区分処理と、前記レベル区分処理により区分した各検査項目の各レベルの境界を与える境界検査値をそれぞれ求める境界値演算処理とを実行することを特徴とする健診データ処理方法。 (もっと読む)


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