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Fターム[4C117XJ13]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定データ処理部の特徴 (7,385) | 比較 (1,187) | 設定値との比較 (605)

Fターム[4C117XJ13]に分類される特許

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【課題】生体音を検出する生体音センサの適切な装着位置を判定する。
【解決手段】計測装置30は、生体に装着され、当該生体が発する少なくとも1種類の測定対象音を検出する音センサ20が検出した測定対象音を含む音データを取得する生体音抽出部3と、生体音抽出部3が取得した音データに基づいて音センサ20の装着位置の適否を判定する位置判定部4とを備えている。生体音抽出部3は、異なる装着位置の音センサ20から複数の音データを取得し、位置判定部4は、複数の音データに含まれる測定対象音を互いに比較することにより、音センサ20の適否を相対的に判定する。 (もっと読む)


【課題】乗員に有用性をより感じさせることが可能な健康管理支援システムを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置2が、健康状態センサ1から収集した身体データの変化をもとに推定したドライバの生活習慣の状態に応じて、少なくともその生活習慣の状態に関する質問を音声出力するとともに、その質問に対するドライバからの回答の入力を受け付けることによって、少なくともドライバの生活習慣の状態に関するデータを対話処理によって収集する。そして、健康状態センサ1から収集した身体データおよび対話処理で収集したドライバの生活習慣の状態に関するデータをもとに、ドライバの健康状態を診断するとともに、健康状態センサ1から収集した身体データや診断で得た健康状態データを、通信装置36を介して家庭用ゲーム機4との間で共有する。 (もっと読む)


【課題】多種類のセンサに頼らずに、多様な測定を精度よく行う生体測定装置を実現する。
【解決手段】本発明の解析装置1は、生体に装着された生体音センサから取得された生体音信号情報に対し、1つ以上の情報処理を実行して、生体の状態を示す測定結果情報を導出する情報処理部と、情報処理部が実行する情報処理ごとに、生体音センサの属性情報とアルゴリズムとを対応付けて記憶する測定方法記憶部31と、1つの情報処理について、測定方法記憶部31に記憶されているアルゴリズムのうち、生体に装着された生体音センサの属性情報に対応付けられたアルゴリズムを選択するアルゴリズム選択部22とを備え、情報処理部は、アルゴリズム選択部22によって選択されたアルゴリズムに従って、生体音信号情報に対して情報処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムおよび方法に関し、生物から生体液を抽出しその特性を連続的に監視することを目的とする。
【解決手段】生物から抽出される生体液の特性を監視するためのシステムは、生物体の生物学的膜の表面またはその近傍に位置させるに適合する組織界面装置100および組織界面装置100に結合される監視および制御ユニット200を具備する。組織界面装置100は、流体の流路に位置する検知器115であって生物学的流体が生物学的膜に形成される1つまたは複数の人工的開口から流出するに際し当該生物学的流体の特性を連続的に検知するものを具備する。検知器115は、上記特性を表す検知器信号を発生する。監視および制御ユニット200は、検知器115を電気的または光学的に読取り、生物学的流体の特性の測定値、例えば特定の分析物の濃度を得る。 (もっと読む)


【課題】身体測定装置によるユーザーの測り忘れを防ぎながら、毎日の測定結果をグラフなどにして好適に表示する。
【解決手段】身体測定装置から受信したユーザーの測定結果を日時と対応付けて記憶し、測定結果を集計してグラフ化して画面表示する。また、決められた時刻やユーザーがいつも測定している時刻を過ぎても身体測定装置から測定結果が送られてこないときには、視聴中の画面上でユーザーに体重などの測定を促すオンスクリーン表示を行なう。音声合成を用い言葉からなる警告音でユーザー測定を促すようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】認知機能障害の危険度を精度良く算出することができるようにする。
【解決手段】特徴量選択部22によって、音声データから抽出される複数種類の韻律特徴量と、音声データの発話者について求められたHDS−Rスコアとを含む複数の学習データに基づいて、複数種類の韻律特徴量から、HDS−Rスコアとの相関が最も高くなる韻律特徴量の組み合わせを選択する。重み付け決定部24によって、複数の学習データの各々の選択された韻律特徴量の組み合わせとHDS−Rスコアとに基づいて、選択された韻律特徴量の組み合わせの各々に対する重み付けを決定する。特徴量抽出部28によって、入力された音声データから、複数種類の韻律特徴量を抽出する。危険度算出部30によって、抽出された韻律特徴量のうちの選択された韻律特徴量の組み合わせと、重み付け決定部24によって決定された重み付けとに基づいて、認知機能障害の危険度を算出する。 (もっと読む)


【課題】一つ以上の対象、特に潜在的に有害又は危険な活動に携わる対象の生理学的状態をリアルタイムで監視するためのシステム及び方法、及びこれを実行するためのプログラムを提供する。
【解決手段】システムは、一つ以上の生理学的センサと該センサに動作可能に結合された局所データ・ユニット(LDU)とを有するウェアラブル・アイテムを含む。LDUsは、センサ・データをデジタル化しかつフィルタし、生理学的パラメータを抽出し、異常又は許容できない生理学的状態を決定し、かつ外部監視施設と通信する。外部施設は、監視した対象に関する状態及びデータを表示する。好適な実施形態では、LDUsと外部監視施設との間の通信は、入力し及び出て行く及び/又はあちこちに移動する対象及び外部施設のような対象の状態及びシステム変化に動的に適応する。 (もっと読む)


【課題】マットセンサが踏まれている限り呼び出しの報知が継続するようにしつつ、送信機に内蔵されているバッテリーの消耗を抑制できるようにする。
【解決手段】マットセンサが踏まれた際にワンショットの呼出信号を送信機から受信機に送信し、その後所定時間が経過した時点でもマットセンサが踏まれている場合には、連続した呼び出しを指示する連続呼出信号を送信機から受信機に送信する。また、連続呼出信号を送信した後、マットセンサが踏まれなくなった時点で、呼び出し復旧を指示する呼出復旧信号を送信機から受信機に送信することにより、マットセンサが踏まれている限り、ナースコール親機の呼び出しが連続で行われるようにするとともに、マットセンサが踏まれ続けている場合でも、送信機から受信機に対して信号が送信される回数が3回だけとなるようにする。 (もっと読む)


【課題】肌の色ムラを所定の色ムラサイズの色素成分ごとに数値化して解析する。
【解決手段】頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置であって、前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段と、前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段と、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】主治医が、生理状態の正常・異常判定の閾値閾値情報を顧客毎に容易に設定でき、顧客に基礎疾患が有る場合でも、生理状態の正常・異常を正確に判定し得て、適切な問診コンテンツを顧客の端末に出力する。
【解決手段】通信ネットワークを介して主治医の端末に接続された顧客の端末と、前記顧客の生理状態を計測してバイタル計測値に係るデータとして出力する計測機器と、前記バイタル計測値に基づいて、対応する問診コンテンツを前記顧客の端末に出力する問診部と、を有する問診システムである。通信ネットワークにはデータベース60が接続され、バイタル計測値の正常域と異常域とを区分する閾値情報のサンプル68が、少なくとも基礎疾患の種類毎に記録されている。問診部は、主治医の端末を用いて顧客用に設定された前記閾値情報と、前記バイタル計測値とを比較し、前記バイタル計測値に対応する前記問診コンテンツを顧客の端末に出力する。 (もっと読む)


【課題】手軽な構成で、個人毎に異なる熱中症や低体温症など体温調節系の異常のリスクを早い段階で検知可能な装置を提供すること。
【解決手段】リスク判定装置20は、被験者の末梢血流に関連する生理指標を計測する計測部21と、前記生理指標の揺らぎの大きさを取得し、前記揺らぎの大きさから体温調節異常のリスクを判定する解析部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】災害現場や辺鄙な作業現場等の通信インフラ環境の整わない場所においても、被災者や前線の作業員等の各種生体情報を取得して常時監視することのできる生体情報監視システムを提供する。
【解決手段】生体情報監視システム1は、使用者Xが所持する生体情報発信装置11及びアナログ無線装置51Aと、監視者Yが操作する生体情報監視装置31及びアナログ無線装置51Bとを備えており、生体情報発信装置11とアナログ無線装置51Aとの間は近距離無線通信61Aにより、アナログ無線装置51Bと生体情報監視装置31との間は近距離無線通信61Bにより、及びアナログ無線装置51Aと31Bとの間はアナログ無線通信62により、それぞれ相互に通信可能に接続されている。生体情報発信装置11は、使用者の外耳に装着して使用されるイヤホン型の送受話機能を備えた生体情報入力用トランスデューサ100と、音声の送受信及び生体情報の送信を行う制御装置200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】過去の履歴を維持しつつ、そのときの血糖値の血糖区分情報を変更することができる血糖値管理装置及び血糖値管理方法を提供すること。
【解決手段】情報を表示するための表示部21を有し、表示部に、血糖測定装置10が測定した血糖情報を、血糖情報を区分するための血糖区分情報bと共に表示し、血糖区分情報の範囲を変更する際に、変更後の血糖区分情報に該変更後の血糖区分情報の適用時期情報を併せて入力することができ、適用時期情報は、対応する変更後の血糖区分情報と関連付けて記憶され、表示部には、変更後の血糖区分情報が、対応する適用時期情報に基づいて表示される血糖値管理装置20。 (もっと読む)


【課題】 生体信号の検出漏れや誤検出を抑え、より正確に生体の振動を検出できる生体情報検出装置を提供する。
【解決手段】 生体情報検出装置1は、生体を支持する支持体2に配置され、検出される振動に応じた信号を出力する複数の検出部10と、検出対象とする生体の振動に対応した所定の周波数範囲の信号を抽出する抽出部20と、抽出部20の各々により抽出された信号から各々の特徴点の振動タイミングを検出するタイミング検出部30と、タイミング検出部により検出される振動タイミングである記憶振動タイミングを記憶するタイミング記憶部40と、検出振動タイミングが記憶振動タイミングに適合するか否かを判定する判定部50と、検出振動タイミングが記憶振動タイミングに適合する場合に検出振動タイミングを生体の生体情報として出力するタイミング出力部60とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ナースコール子機を拾い上げることができた場合に報知しないようにしつつ、ナースコール子機を拾い上げることができなかった場合に、患者の意志に応じて、できるだけ早い段階で報知できる。
【解決手段】 第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過するまでに、患者の離床を検出し、その後に第二の所定の加速度以上を検出しないまま、その患者の着床を検出した場合に、患者がナースコール子機1を拾い上げようとして離床したものの、拾い上げることができずに着床したと判断して着床した時点で報知する。また、第一の所定の加速度以上を検出してから所定時間が経過しても、第二の所定の加速度以上を検出しなかった場合に、ナースコール子機1が拾い上げられなかったと判断して報知する。これにより、患者がナースコール子機1を拾い上げることができなかった場合に、できるだけ早い段階で報知できる。 (もっと読む)


本明細書で説明するのは、保存された血中グルコースデータに基づいた事実情報を利用するシステム及び方法であり、ユーザーの糖尿病の管理に対する洞察を更に得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】生活習慣改善プログラムへの参加率及び継続率の向上に役立つ情報を提供する生活習慣改善支援システムを提供する。
【解決手段】計算機の記憶部に保健指導に参加した第1の参加者の基本情報と体質情報と生活情報及び履歴情報を予め格納し、第2の参加者の基本情報と体質情報と生活情報を受け付けて、基本情報から基本の検索条件を生成し、前記体質情報を体質の検索条件とし、前記生活情報を生活の検索条件として設定し、記憶部に格納された第1の参加者の基本情報から基本の検索条件に該当する第1の参加者を抽出し、抽出された第1の参加者の体質情報と体質の検索条件の類似度を第1の類似指標とし、第1の参加者の生活情報と生活の検索条件の類似度を第2の類似指標として演算し、抽出された第1の参加者について第2の参加者との前記第1の類似指標及び第2の類似指標を出力する。 (もっと読む)


【課題】生体情報検出システムの電力消費量を低減し、電池交換等の煩わしさを軽減すること。
【解決手段】本発明の生体情報検出システムは、被験者の腕に装着される表示装置と、被験者の体に近接して配置されるセンサ装置とを備え、表示装置は表示部とモーションセンサと第1通信部とを有していると共に、センサ装置はバイタルセンサと第2通信部とを有し、モーションセンサが被験者の表示部を注視する姿勢を検出した後、第1通信部は第2通信部に対して制御信号を送信し、制御信号を第2通信部により受信したセンサ装置は、バイタルセンサで検出された生体情報を第2通信部により第1通信部へ送信する。 (もっと読む)


【課題】グレースケール標準表示関数に従って階調補正を行う階調補正方法、階調補正装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】各階調の階調画像を表示し(S13)、輝度計により計測された階調画像の輝度のデータを取得する(S14)。次いで、設定された白色輝度及び黒色輝度に基づき、DICOMカーブに従う目標輝度を算出する(S15)。目標輝度を与える画像のRGB値と計測輝度を与える階調画像のRGB値とを比較し、両者が一致しない場合には、黒色輝度又は白色輝度を調整しながら(S19又はS21)、目標輝度の再調整を行う。両RGB値が一致する場合、出力階調値に対応したRGB値(入力階調値)を登録することにより(S23)、ルックアップテーブルを完成させ、このルックアップテーブルを反映させた階調補正を行う(S26)。 (もっと読む)


【課題】ベッドフレームのゆがみに基づく着床状態の判定精度を改善しようとするものである。
【解決手段】低倍率増幅器21L、21R及びローパスフィルタ22L、22Rを用いて左側検出器3L及び右側検出器3Rから得られるひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれている挙動検出信号S13L、S13Rを得ると共に、低倍率増幅器21L、21Rの低倍率増幅出力信号S11L、S11Rを高倍率増幅器31L、31R、バンドパスフィルタ32L、32Rを用いてひずみ検出信号S1L、S1Rに含まれる心拍検出信号S24L、S24Rを得、さらに、心拍検出信号S24L、S24Rと基準しきい値SVとの偏差信号S31L、S31Rを利得制御信号S32L、S32Rに変換して低倍率増幅器21L、21Rの増幅率をフィードバック制御するようにしたことにより、ベッド2に寝起きする被験者の着床状態を安全かつ高い精度で観察することができる。 (もっと読む)


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