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Fターム[4C206DA03]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | カルボン酸、その塩、ハロゲン化物、無水物 (3,364) | 環を含まないモノカルボン酸 (1,219) | 連続する炭素数7以上のもの;高級脂肪酸 (959)

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本発明は、軽度〜中等度の尋常性ざ瘡患者に対する単一薬剤療法として驚くべき治療効果をもたらす、局所適用のためのバルプロ酸(VPA)の使用を提供する。局所適用したVPAは、本適応症の市販標準薬イソトレチノインに匹敵する臨床有効性を有する。さらに、局所適用したVPAの耐容性は、概して、良好〜極めて良好である。本発明は、尋常性ざ瘡の治療として、医療用にVPAを局所使用することに関する。また、本発明はVPAまたはその医薬上許容される塩を局所適用することを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のマグノリアシャンパカの花から抽出した油、その調製方法、それを含む化粧用、医薬用または皮膚科学的組成物ならびに皮膚の有害な変化の防止および/または処置のための多機能性活性成分としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アシル化カンファースルタムから安全にかつ安価に対応する光学活性カルボン酸化合物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】光学活性なアシル化カンファースルタムを、分枝アルカノールの存在下、アルカリ土類金属水酸化物の水溶液で処理して加水分解することで、安全かつ安価に対応する光学活性カルボン酸化合物を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製されたニワトコ種植物材料の抽出物、被験体においてウイルスを処置する方法、およびそれらの細胞中でのウイルス感染を阻害する方法に関する。本発明は、H1N1インフルエンザウイルス中で測定した場合に150μg/mL〜1500μg/mLのIC50を有する画分を含む、ニワトコ種抽出物に関する。本発明は、本発明のニワトコ種抽出物に関するが、前記画分は、アントシアニン;フラボノイド;C16もしくはC18の飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸、アルコール、もしくはエステル;および/または多糖類を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、脳室内に移行しやすく経口投与が可能であり、かつ容易に入手できる低分子量の神経栄養物質であり、プロスタグランジンやロイコトリエンなどのケミカルメディエーターの産生による影響を殆ど受けることなく、効果的に神経細胞の神経突起を形成し、神経網の形成促進作用を示す物質を有効成分として含有する神経細胞分化誘導剤を提供することである。
【解決手段】炭素数6〜10の直鎖中鎖脂肪酸を有効成分として含有する神経細胞分化誘導剤による。直鎖中鎖脂肪酸には、各脂肪酸の他、各脂肪酸のメチルエステル、エチルエステル、プロピルエステル、n−ブチルエステル等の化合物および上記各脂肪酸の薬学上許容しうる塩などをも含む。 (もっと読む)


本発明は、1,3位特異的リパーゼの触媒活性から得られる改変ココナッツ油及びパーム核油の抗菌組成物を開示する。前記改変油組成物は、遊離脂肪酸(>9.4%)、モノグリセリド(>1.3%)、ジグリセリド(>22.8%)並びにトリグリセリド(>25%)(これらはグラム陽性菌(すなわち黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aurous aureus)、リステリア菌(Listeria monocytogenes)、化膿連鎖球菌(Streptococcus pyogene))、グラム陰性菌(すなわちコレラ菌(Vibrio cholerae)、大腸菌(Escherichia coli))及び酵母(すなわちカンジダ・アルビカンス(Candida albicans))の増殖を阻害する)を含む。 (もっと読む)


本発明の一番目の態様は、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム若しくはそのプロドラッグ、スベロイルアニリドヒドロキサム酸(SAHA)、バルプロ酸ナトリウム、及びトリコスタチンA(TSA)から選択されるヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤とを含む組合せに関する。本発明の二番目の態様は、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム又はそのプロドラッグ、SAHA、バルプロ酸ナトリウム、及びTSAから選択されるHDAC阻害剤とを含む、治療において同時に、連続して、又は個別に用いるための組合せ調製物としての医薬品に関する。三番目の態様は、増殖症の治療方法であって、かかる治療方法が、ロスコビチン又はその薬学的に許容される塩と、酪酸ナトリウム又はそのプロドラッグ、SAHA、バルプロ酸ナトリウム、及びTSAから選択されるHDAC阻害剤とを対象に同時に、連続して、又は個別に投与することを含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の酸化的脂肪メタボライザー、神経伝達物質、アルギンまたはアルギン同等物、および中鎖トリグリセリドを含む成分の組み合わせを含み、障害を制御して健康な代謝を維持するのに有用である組成物に関する。本発明の組成物は代謝を増強し、脂肪を燃焼し、エネルギーを増強するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、LOXタンパク質とNRAGEタンパク質の通常の共発現とこれらの間の相互作用を復元する物質に関する。
本発明は、特に、増殖と分化とアポトーシスの細胞現象の間のバランスを制御するために、特にこれらの現象の間のバランスが崩れている場合にまた特にLOXとNRAGEとの間の相互作用が欠乏しているか変化している場合に制御するためにLOXタンパク質とNRAGEタンパク質間の相互作用を変化させる組成物の製造のための、配列識別番号1のLOXの発現及び/又は活性を変化させる及び/又は配列識別番号2のNRAGEの発現及び/又は活性を変化させる少なくとも一種の物質の有効量の使用方法に関する。
本発明によれば、特に、皮膚加齢、扁平苔癬、移植片対宿主反応(GVH)、湿疹、乾癬、及び癌、特に上皮癌、更に特に基底細胞型または有棘細胞型の皮膚上皮癌の治療及び/又は予防が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


【課題】神経変性及び増殖性疾患の予防及び/又は治療に有用な化合物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)(Rは、−C≡CH、Rは、飽和アルキル基、Mは、水素又は金属原子)で示される化合物。式(I)の化合物は、例えばマロン酸ジエステルを第一のハロゲン化物と反応させ、2−アルキルマロン酸ジエステルを得、更に3−ブロモ−1−プロピンと反応させた後、加水分解、脱カルボキシ化することにより合成できる。
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本発明は、式(I):
【化1】


で表されるヘキサヒドロ−シクロヘプタピラゾール系カンナビノイドモジュレーター化合物、そしてそれをカンナビノイド受容体媒介症候群、障害または病気の治療、改善または予防で用いる方法に向けたものである。
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【課題】本発明は、膣の健全なpHを維持して膣の臭気を制御する無水組成物と方法とに関する。そのような組成物は、膣領域に施用して、膣のpHを低下させ、そのようなpHを一定期間に渡って維持するのに役立たせることができる。
【解決手段】酸−酸緩衝系を含有する組成物であって、前記組成物が無水物である、組成物。 (もっと読む)


【課題】老化及び/又は老化に関連する生理学的機序の変化、又はそれに類似した症状よりもたらされる皮膚の衰えの一連の原因に効果を発揮することが可能な多官能性活性物質を提供すること。
【解決手段】バニラプラニフォリア抽出物は1種類の脂溶性画分からなる。この画分は、気相クロマトグラフィーによって分離した全成分の合計に対する相対パーセントで、不飽和モノカルボニル化合物0.5〜10%、不飽和ジカルボニル化合物20〜80%、及び不飽和ピラノン1〜40%を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、膣のpHを低下させ、かつ、自己感知される膣の臭気を減少させるための無水組成物と方法とに関する。そのような組成物は、膣領域に施用して、膣のpHを低下させ、そのようなpHを一定期間に渡って維持するのに役立たせることができる。
【解決手段】酸−酸緩衝系を含有する水性組成物において、前記組成物が無水物である、組成物を提供する。 (もっと読む)


本開示は、神経発生を刺激するかまたは増大することにより中枢および末梢神経系の疾患および症状を治療するための方法を記載する。本開示は、新規の神経細胞の形成を刺激するかまたは活性化するためのHDac阻害薬単独または別の神経原性物質と組合せに基づいた組成物および方法を包含する。
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表皮バリア中の上皮細胞間の細胞間接着における異常な減退を含む皮膚状態の治療のための、製薬品として許容される2、4、12、13、または14族の金属化合物を含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、化粧用および皮膚用配合物中の、トリオースおよびテトロースなどの物質のセルフブラウニング作用を高めるための相乗剤の形態となる無電荷ベースフラバン体を含む、少なくとも1種類のフラボノイドの使用、新規な対応する調製品、およびその製造に関する。 (もっと読む)


本発明は、非ステロイド性抗炎症薬NSAIDとして知られる化合物との併用により有益な治療効果が高まる病状における、ヒストン脱アセチル化酵素活性を有する酵素の阻害剤として作用する化合物の医学的使用に関する。このような病状には、癌、癌素因状態、炎症性および代謝性疾患が含まれる。本発明はまた、前記化合物を2種類の個別の薬剤の形態で別々に、または1回の投与単位に両方の薬剤を含有する投与形態で投与する、本明細書に記載の疾患の治療に臨床的に使用される薬剤の製造を含む。 (もっと読む)


コア概日振動体を制御する転写因子をコードする遺伝子(BMAL、Clock、NPAS、Per)及びその調節標的(Rev−erbα、Rev−erbβ)を脂肪組織中に見出した。これらの遺伝子の概日パターンは制限給餌を用いて同調された。概日遺伝子発現プロファイルは、核ホルモン受容体リガンド(デキサメタゾン又はチアゾリジンジオン)又は30%ウシ胎仔血清にさらした後のマウス並びに、未分化の、及び脂肪細胞で分化したヒト脂肪幹細胞にて調べられた。3つの薬剤の全てがヒト脂肪幹細胞中にて代表的な概日遺伝子の周期的な発現プロファイルを誘導した。試験した概日遺伝子は振動発現プロファイルを示し、24乃至28時間の位相内にある頂点及び最低点により特徴づけられる。概日遺伝子パターンはグリコーゲンシンターゼキナーゼ3ベータ阻害剤を使用することにより延長された。概日パターンを延長及び短縮する調節は、それぞれ体重の増加又は減少に影響を与えるべく使用され得る。
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