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Fターム[4C206KA18]の内容

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【課題】胃粘膜傷害,生活習慣病,肥満,悪性腫瘍および骨粗鬆症の予防及び治療、臓器移植拒絶反応の軽減、感染等の侵襲要因に対する生体侵襲反応に伴う臓器障害の予防及び軽減、花粉症治療、さらには育毛に関し、有用であって、しかも、消化器官への刺激を伴わず、副作用のない自然の成分を用いた可食性組成物を提供する。
【解決手段】ラズベリーケトン、カプシエイト、蜂蜜およびローヤルゼリーからなる群から選ばれた少なくとも一つと、イソフラボンとを必須成分とし、カルシトニン遺伝子関連ペプチド産生および放出促進作用を有する可食性組成物とする。そして、その可食性組成物を、胃粘膜傷害,生活習慣病,肥満,悪性腫瘍および骨粗鬆症の予防及び治療用、臓器移植拒絶反応軽減用、感染等の侵襲要因に対する生体侵襲反応に伴う臓器障害の予防及び軽減用、花粉症治療用、さらには頭髪等の育毛用の、可食性組成物とする。 (もっと読む)


【課題】 キサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および/または、ヒアルロニダーゼについての新規酵素阻害剤を提供することが、本発明の課題である。さらに、これら新規酵素阻害剤を含有する医薬および皮膚外用剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】リグニンのフェノール類であるリグノフェノール誘導体について、種々の酵素阻害活性を検討したところ、リグノフェノール誘導体がキサンチンオキシダーゼ、マトリックスメタロプロテアーゼ、および、ヒアルロニダーゼに対する阻害活性を示すことを見出すことによって、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】製造が安価で容易かつ安全なDNAポリメラーゼ阻害組成物および抗癌剤を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明者らは、グァバ葉およびアガリクス茸の抽出物中にDNAポリメラーゼ活性を阻害する物質が含まれていることを見出した。さらに、本発明者らは、これら抽出物が高い抗癌作用を有し、さらに、グァバ葉抽出物とアガリクス茸抽出物が、DNAポリメラーゼの阻害活性と抗癌作用において相乗的効果を示すことを見出し、本発明を完成した。本発明によってグァバ葉および/またはアガリクス茸の抽出物を含有する薬学的組成物および食品用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】胃の消化機能に対する抑制作用や胃粘膜保護作用などを有する抗消化性潰瘍剤を提供すること。
【解決手段】特定の環状セスキテルペノイド化合物から選ばれる少なくとも一種のテルペノイド化合物を抗消化性潰瘍剤として使用する。 (もっと読む)


本発明は、鳥軟骨の水解物に関する。該水解物は、45〜70重量%の加水分解されたII型コラーゲンと、9〜15重量%のコンドロイチン硫酸と、0.5〜2重量%のヒアルロン酸とを含み、アミノ酸の組成が、バリン2.7〜3.3%、イソロイシン2.0〜2.4%、フェニルアラニン2.2〜2.6%、リシン3.8〜4.2%、トリプトファン0.4〜0.6%、ヒドロキシプロリン5.5〜8.7%、ヒドロキシリシン0.7〜1.8%であり、ヒドロキシプロリンとヒドロキシリシンとのモル比が5.0〜8.0であり、ペプチド画分の平均分子量が500〜1000ダルトンである。本発明はまた、該水解物を調製する方法、並びに、特に関節痛の治療又は予防を用途とする該水解物の食品補助剤及び/又は薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、眼の疾患及び眼瞼の疾患の治療及び予防のために、眼瞼及び/又は眼の表面の感染又は感染性コロニー形成のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】異味・異臭の低減されたクロロゲン酸類含有物を簡便な方法で得る。
【解決手段】コーヒー豆(A)に対し、水混和性有機溶媒(B)/水(C)の混合物を、(A)との混合後の(B)/(C)の質量比が70/30〜99.5/0.5となるように接触させた後、固形部を回収し、該固形部からクロロゲン酸類を抽出するクロロゲン酸類含有物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】エマルジョン粒子径の保存経時安定性を維持しつつ、ヘマトコッカス藻由来の色素を高い安定性で保存する、ヘマトコッカス藻由来の色素を含有するエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が1nm以上200nm未満の範囲であって、ヘマトコッカス藻由来の色素と2種以上の酸化防止剤を含有するエマルジョン組成物。および、平均粒子径が200nm以上であって、ヘマトコッカス藻由来の色素を0.1質量%以上含有し、2種以上の酸化防止剤を含有する高濃度エマルジョン。 (もっと読む)


本発明は、下記の式(I)の化合物を含有する組成物に関する:


、R、R、R、R、R、R、およびRのそれぞれについては明細書中で定義されている。
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【課題】カプシノイド類化合物の乳化組成物中での安定性を高める方法を提供する。
【解決手段】カプシノイド化合物を含有する油相と、水相とを乳化剤により乳化してカプシノイド含有乳化組成物を製造する際に、前記油相に対して0.5〜5質量%の油増粘剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】緑藻抽出物中のアスタキサンチンの保存安定性を高めるための手段、ならびに高い保存安定性を有するアスタキサンチンを含有する緑藻抽出物を提供すること。
【解決手段】本発明は、アスタキサンチンをフリー体換算で0.5から20質量%の濃度および少なくとも1つのリン脂質を0.1から15質量%の濃度で含む緑藻抽出物を提供する。この緑藻抽出物は、アスタキサンチンの保存安定性が高く、60℃にて1週間保存した後であっても、約80%以上のアスタキサンチンが残存し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高脂血症および脳卒中の回復および予防のための天然植物抽出物組成物、およびこれを有効成分として含有する天然茶、並びにその製造方法に関するものである。天然植物抽出物組成物は、決明子抽出物およびネムノキ抽出物を含む。本発明に係る天然植物抽出物組成物は、血中コレステロールを低下させて、動脈硬化症を予防することができ、また、血中コレステロール含有量の増加により誘発される脳卒中を予防することができる。また、これを含有する食品は、発病後にも持続的な飲用によって上記疾患などの回復を助ける天然茶であり、飲料に製造される場合、飲用が容易で常時飲用ができるため、高脂血症および脳卒中の回復および予防に効果的である。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO抽出法によって調製されたニワトコ種植物材料の抽出物、被験体においてウイルスを処置する方法、およびそれらの細胞中でのウイルス感染を阻害する方法に関する。本発明は、H1N1インフルエンザウイルス中で測定した場合に150μg/mL〜1500μg/mLのIC50を有する画分を含む、ニワトコ種抽出物に関する。本発明は、本発明のニワトコ種抽出物に関するが、前記画分は、アントシアニン;フラボノイド;C16もしくはC18の飽和脂肪酸もしくは不飽和脂肪酸、アルコール、もしくはエステル;および/または多糖類を含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、超臨界CO2抽出方法を用いた、ウコン種植物性材料の抽出物、アミロイド斑凝集またはこれにともなう原線維形成、例えばアルツハイマー病に罹患している患者を処置する方法、およびアミロイド斑凝集またはその組織中の原線維形成の阻害方法に関する。本発明のウコン種抽出物はさらに、クルクミノイド、ターメロン、多糖類、および/またはターメリンも含む。クルクミノイドは、クルクミン、テトラヒドロクルクミン、デメトキシクルクミン、ビスデメトキシクルクミン、およびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


PUFAの産生のためのPKS様の系(PUFA PKS系)を発現するように遺伝的に改変された植物が開示され、ここでその植物によって産生される油は、PUFA PKS系によって生成される少なくとも1つのPUFAを含み、かつ、標準的な脂肪酸経路におけるFAS系の生成物の修飾によって生成される脂肪酸生成物である、より短鎖かつより不飽和度の低い混合性PUFAを含まない。油糧種子、油、およびこの系によって生成されるそのような油を含む産物、ならびにそのような植物を作製する方法も開示される。

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【課題】 食品として摂取可能な、植物成分により、プラスミノゲーンアクチベータインヒビター(PAI)を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 ガジュツ(Curcuma zedoaria ROSC.)、ウコン(Curcuma longa L.)又はショウキョウ(Zingiber officinale ROSC.)等のショウガ科の植物エキスをPAI−1阻害剤として使用する。前記ショウガ科の植物のエキスは、含水エタノール抽出物より、極性部分を除去したものが好ましく、次に示す工程1〜3の内、工程2で得られるもの又は工程3でえられるものであることが好ましい。(工程1)ショウガ科の植物の植物体を50〜80%エタノール水溶液で抽出し、濃縮する。(工程2)工程1の成果物をノルマルヘキサンと水とで液液抽出を行い、ノルマルヘキサン相を得る。(工程3)工程2の水相に酢酸エチルを加え、所望により水を加え、液液抽出を行い、酢酸エチル相を得る。
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【課題】米由来のγ−アミノ酪酸類とその他の米由来の成分との両方を含有することにより、精神的疲労を更に軽減させることができ、天然の食用植物に由来する組成物であって、副作用がなく長期にわたって摂取できる抗疲労用組成物の提供。
【解決手段】米胚芽等から抽出された米抽出物を有効成分とし、該米抽出物には、米由来のγ−アミノ酪酸類を含有することを特徴とする。また、米由来のγ−アミノ酪酸類の含有量は、米抽出物を100質量%とした場合、γ−アミノ酪酸換算で1〜99質量%であることが好ましい。更に、前記米抽出物は、米由来のペプチド類を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐性菌の増加と、治療薬剤の副作用とが少ない天然物を用い、抗ピロリ菌作用を有する組成物を得ること。
【解決手段】退色したカロテノイドを有効成分として含有する組成物であれば、抗ピロリ菌作用を有すると共に、副作用を少なくできるようになる。 (もっと読む)


【課題】テストステロン増加剤を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるL-システインスルホキシド誘導体を有効成分として含有するテストステロン増加剤;


〔Rは炭素原子数1〜7のアルキル基、炭素原子数2〜7のアルケニル基、炭素原子数6〜12のアリール基、炭素原子数7〜12のアリールアルキル基または炭素原子数8〜10のアリールアルケニル基である。〕。
該化合物はC−Sリアーゼを失活させた後のネギ属植物より抽出され得る。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するピノセンブリンカルコン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するピノセンブリンカルコン誘導体は、ピノセンブリンカルコンとパルミチン酸、14−メチルパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、マツバ又は緑茶の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、あるいは、大豆と納豆菌により発酵し、柿の葉エキス含有大豆油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、ピノセンブリンカルコン誘導体、アスタキサンチン、柿の葉エキス含有大豆油からなるものである。抗炎症剤はピノセンブリンカルコン誘導体からなるものである。 (もっと読む)


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