説明

Fターム[4C206KA18]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 活性成分の化学構造の特徴 (3,387) | 天然物由来のもの (345)

Fターム[4C206KA18]の下位に属するFターム

Fターム[4C206KA18]に分類される特許

141 - 160 / 312


【課題】 従来知見による技術では安全性が高く、優れた抗真菌活性の抗真菌性組成物及びその製造方法が工業的優位に出来ていない。即ち、一般の木酢液を主体とする抗真菌性組成物ではホルムアルデヒドや他の発ガン性物質が含まれており、また木酢液の強い臭気は不快を感を覚える人も多く、マスキング剤を添加しても消臭できなかった。
【解決手段】 ヒノキ木酢液をエーテル抽出し、更に分画することを特徴とするβカジネンを含むフェノール化合物の混合物は安全性が高く、木酢液特有の臭気もない。優れた抗真菌活性をもった抗真菌活性組成物として工業的優位に製造できる。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、かつ簡便な方法により体内時計の正常化効果及び睡眠改善効果を発揮し得る組成物を提供する。
【解決手段】クリプトキサンチン及び/又はそのエステル体を含有することを特徴とする体内時計正常化効果又は睡眠改善効果を有する組成物を要旨とするものであり、好ましくは、クリプトキサンチン及び/又はそのエステル体が、温州みかん、温州みかん加工物、温州みかんの酵素処理物及び温州みかんの溶媒抽出物からなる群から選ばれる1以上のものに由来するものである。また、体内時計の乱れが原因となる疾病である時間帯域変化症候群(いわゆる時差ぼけ)、交替勤務性睡眠障害、睡眠相後退症候群(DSPS)、非24時間睡眠覚醒症候群、睡眠相前進症候群(ASPD)などの予防・治療剤として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、チモールおよび/またはp−シメン、またはチモールまたはp−シメン含有植物抽出物を含有する、新規な栄養補給食品組成物に関する。この組成物は、学習、記憶および覚醒度、精神病安定性および維持などの認知機能および心理社会的状態を改善するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、電離放射線治療を受けている患者において、電離放射線の望ましくない副作用から皮膚および粘膜を保護する方法、およびそのための組成物に関する。特に、本出願は、Nrf2誘導物質の局所使用を含む方法およびその組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は抗原としての放線菌類グリセロールモノミコール酸塩誘導体の治療的使用、それらの抽出プロセス、及び結核の治療又は予防におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の長鎖ポリ不飽和脂肪酸、酸化窒素放出化合物及び中鎖トリグリセリドを含む組成物、並びに動物の、認知機能を高め、社会的相互作用の低下を低減又は防止し、加齢に伴う行動変化を低減又は防止し、訓練可能性を高め、最適な脳機能を維持し、学習及び記憶を促進し、記憶喪失を低減し、脳老化を遅延させ、発作を予防又は治療し、認知症を予防又は治療するためにこのような組成物を使用する方法を提供する。組成物は、ヒト及びコンパニオンアニマルにおいて認知機能を高めるのに有用な食品組成物であることが好ましい。 (もっと読む)


本願発明は、アントロディア・シナモメアに由来する新規化合物およびその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】高純度、安価かつ安全なカロテノイド高含有組成物及びその工業的な製造方法の提供。さらには該組成物を含有する機能性食品、医薬組成物、又は化粧品の提供。
【解決手段】微生物培養物を、80℃以上の低級アルコール類または、80℃以上の水と低級アルコール類との組み合わせを用いて抽出処理した後、抽出液から得た沈殿物を低級アルコール類と水を組み合わせたもので洗浄・濾過することを特徴とするカロテノイド含量が80%以上の組成物の製造方法。
及び該カロテノイド含有組成物を含有する食品、医薬組成物、又は化粧品。 (もっと読む)


【課題】筋肉細胞における糖輸送を促進させる組成物を提供すること。
【解決手段】カルダモニンを有効成分として含有することを特徴とする筋肉細胞糖輸送促進作用組成物。 (もっと読む)


治療有効量のプテロスチルベンの実質的に純粋な化合物および生理学的に許容可能な担体を含む酸化的ストレスを処置するための医薬品組成物を開示する。プテロスチルベンは、被検体の体重の1キログラムあたり、約2.5mgから約10mgの量で投与される。また、被検体の作業記憶を増加させる方法であって、治療有効量のプテロスチルベンの実質的に純粋な化合物を投与する工程を含み、被検体の作業記憶が増加することを開示し、上記治療有効量は、被検体の体重の1キログラムあたり、約10mgのプテロスチルベンである。 (もっと読む)


本発明は、皮膚、体毛または頭髪の色素形成を誘導、回復または刺激するための、美容または医薬の分野における2,2’−シクロリグナンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明により、全て天然で、ヒドロキシチロソルが豊富であり、苦味がないオリーブ果汁抽出物の製造するための新規プロセス、およびその蒸留液が提示される。新規果汁抽出物蒸留液、および本新規オリーブ果汁抽出物蒸留液を含有する組成物も本発明の一部である。 (もっと読む)


【課題】トマト果実を原料とし、γ−アミノ酪酸を高濃度に含有する組成物、及び該組成物の製造法の提供をする。
【解決手段】γ−アミノ酪酸を生果1kgあたり800〜3,000mg含有するトマト果実の抽出物を含む、組成物。 (もっと読む)


乳酸脱水素酵素(LDH)の放出を低減させる効果を有する医薬の製造への化合物レオヌリンまたはその医薬として許容される塩もしくは溶媒和物の使用、急性心筋梗塞もしくは心不全の予防および/または治療用の医薬の製造への化合物レオヌリンまたはその医薬として許容される塩もしくは溶媒和物の使用、ならびに急性心筋梗塞もしくは心不全の予防および/または治療用の医薬組成物が開示されている。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾病治療に用いるベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物の提供。
【解決手段】ベニクスノキタケ抽出物中より分離した4−ハイドロキシ−2,3−ジメトキシ−6−メチル−5(3,7,11−トリメチル−2,6,10−トリエニル)−2−シクロヘキサンケトン(4−hydroxy−2,3−dimethoxy−6−methy−5(3,7,11−trimethyl−dodeca−2,6,10−trienyl)−cyclohex−2−enone)で、システム性エリテマトーデスなどの自己免疫疾病が引き起こす症状を効果的に緩和することができる。本発明中のベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物はシステム性エリテマトーデスを離間する哺乳動物の尿タンパク含量及び血中抗核抗体濃度の低下を助け、これにより腎臓の炎症と病変を緩和し、抗核抗体の自己組織に対する傷害を低下させる。こうして天然かつ無副作用物質によるシステム性エリテマトーデスなどの自己免疫性疾病及び腎臓関連疾病を治療する効果を達成する。 (もっと読む)


【課題】B型肝炎ウィルスの抑制に用いるベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物の提供。
【解決手段】主にベニクスノキタケ抽出物中より分離した4−ハイドロキシ−2,3−ジメトキシ−6−メチル−5(3,7,11−トリメチル−2,6,10−トリエニル)−2−シクロヘキサンケトン(4−hydroxy−2,3−dimethoxy−6−methy−5(3,7,11−trimethyl−dodeca−2,6,10−trienyl)−cyclohex−2−enone)で、B型肝炎ウィルスを効果的に抑制することができる。本発明中のベニクスノキタケシクロヘキサンケトン化合物はB型肝炎ウィルスを分泌するヒト肝臓癌細胞株HepG2 2.2.15に対して細胞毒性を備え、B型肝炎ウィルスビリオンの生成量を低下させることができ、しかもB型肝炎表面抗原(HbsAg)及びB型肝炎エンベロープ抗原(HbeAg)の抑制に有効で、こうしてB型肝炎ウィルスを抑制する目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】糖尿病併発疾病を予防できる糖尿病併発疾病予防剤、ならびに糖尿病併発疾病予防飲食品の提供。
【解決手段】松樹皮抽出物とアスタキサンチンとを含有する、糖尿病併発疾病予防剤。該松樹皮抽出物は、カテキン類を5重量%以上、及びオリゴメリック・プロアントシアニジンを20重量%以上含有する抽出物が好ましい。該アスタキサンチンとしては、アスタキサンチンの遊離体、モノエステル体、ジエステル体のいずれも用いることができ、天然物由来のヘマトコッカス藻抽出物が好ましい。該糖尿病併発疾病予防剤は、錠剤、ピル、カプセル、顆粒、粉末、散剤又は液状の形態であることができ、さらに、該糖尿病併発疾病予防剤を含有する固形食品、ゲル状食品又は飲料であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、組織、特に、皮膚の弾塑性特性の低下を予防しかつ/またはこれに対抗するための組成物を調製するため、AGEの形成を阻害するため、または皮膚におけるタンパク質の糖化を予防しかつ/またはこれに対抗するための、AGEの形成の阻害を促進する活性物質の使用に関する。本発明は、そのような活性物質のスクリーニング方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れた炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 炎症性サイトカイン産生抑制作用を有するアネトール誘導体は、アネトールとパルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ステアリン酸、オレイン酸、カプリル酸、アニス酸のいずれかと結合してなる誘導体であり、アニスの果実、もしくは、バジルの葉又は実の粉砕物とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、魚類、大豆と納豆菌により発酵し植物油で抽出して得られる。食品製剤又は化粧品は、アネトール誘導体、菊の花エキス含有植物油、松の葉エキス含有植物油からなるものである。抗炎症剤はアネトール誘導体からなる。 (もっと読む)


【課題】顕著なアポトーシス調節作用を示しつつも、副作用を惹起し難い、安全なアポトーシス調節剤の提供。
【解決手段】有効成分として下式で表される3−[4−ヒドロキシ−3,5−ビス(3−メチル−2−ブテニル)フェニル]−2−プロペン酸及び/又はその生理学的に許容される塩を含んでなるアポトーシス調節剤。
(もっと読む)


141 - 160 / 312