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Fターム[4C206KA18]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 活性成分の化学構造の特徴 (3,387) | 天然物由来のもの (345)

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【課題】天然物由来の,安全で温和な効力を有するα−アミラーゼ阻害剤,及び,該α−アミラーゼ阻害剤を含有する血糖値上昇予防又は治療薬,或いは,血糖値上昇抑制機能を付与した飲食品,或いはペットフードを提供すること。
【解決手段】ヒドロキシオレアンネンタイプまたはヒドロキシウルセンタイプの五環性トリテルペンを有効成分として含むキウイフルーツの葉をアルコール又は熱水で抽出して得た抽出液を,90%メタノールで抽出される精製画分を採取することにより調製することができる。また,更に,シリカカラム及び/又はODSカラムによるカラムクロマトグラフィーにより精製・分離し,精製画分を採取することにより,更に精製することができる。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび/またはサイトカインなどの免疫蛋白質の産生を促進可能な新規な免疫蛋白質産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る免疫蛋白質の産生促進剤は、オーラプテン及び/又はβ−クリプトキサンチンを含有する。 (もっと読む)


薬学的に有効な量の組成Dunaliella粉末の対象への経口投与を含む、乾癬に罹患した患者における、乾癬治療のための方法。
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【課題】被験体において乳癌転移を治療する薬学的組成物および方法を提供すること。
【解決手段】1つの局面において、本発明は、RないしR、RないしR、Q、Y、Yおよびnが明細書中で定義された一般式(I)の化合物の治療上有効な量を含む薬学的組成物を提供し、それにより、該組成物は約0.1mg/kgないし約50mg/kg体重の間の投与量にて被験体に投与するために処方される。もう1つの局面において、本発明は、前記にて直接的に記載された本発明の組成物の治療上有効量および薬学的に受容可能な担体、アジュバントまたはビヒクルをそれを必要とする被験体に投与することを含む、被験体において乳癌転移を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、血圧の上昇に関係する自律神経活動を抑える効果が即効で得られるγ−アミノ酪酸含有食品の提供を目的とする。
【解決手段】血圧の上昇に関係する自律神経活動を抑える効果が即効で得られる量のγ−アミノ酪酸が含まれるγ−アミノ酪酸含有食品である。つまり、有機栽培されたケールからなる野菜粒1Aを経口投与して、γ−アミノ酪酸を少なくとも30mg摂取することにより、血圧の上昇に関係する自律神経活動(交感神経及び副交感神経を含む)を抑える効果が即効で得られる。 (もっと読む)


【課題】 サツマイモ茎葉に由来する成分から優れた生理活性作用を見出すことによって、サツマイモ茎葉の新規の需要を創出し、有効利用する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 サツマイモ茎葉ポリフェノール抽出物(特にカフェ酸誘導体)を有効成分として含有してなる、ノイラミニダーゼ阻害作用(具体的にはA型およびB型インフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ阻害作用)を有する薬剤を提供する。また、カフェ酸誘導体(具体的には、カフェ酸、クロロゲン酸、3,4-ジ-O-カフェオイルキナ酸、3,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸、4,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸、および3,4,5-トリ-O-カフェオイルキナ酸)、のいずれか1以上、を有効成分として含有してなることを特徴とする、ノイラミニダーゼ阻害作用を有する薬剤、を提供する。 (もっと読む)


【課題】可食経験の有る植物由来の抽出物を用いた新規のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤を提供する。
【解決手段】クロセチンまたはその薬理学的に許容しる塩を有効成分として含有することを特徴とするジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤。
【効果】本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤は、優れたジペプチジルペプチダーゼIV阻害活性を有している。また、本発明のジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤は、ジペプチジルペプチダーゼIVを阻害することによって改善される疾患の予防及び治療に利用し得る。 (もっと読む)


【課題】骨強度の低下を効果的に抑制可能な、骨強度低下抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる骨強度低下抑制剤は、ジアリルスルフィド(DAS)と植物油とを混合させたDAS含有植物油溶液を有効成分とし、前記ジアリルスルフィド(DAS)が、ニンニクから抽出されたものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】COX−1に対してほとんど効果を有さないかまたは全く効果を有さずに、COX−2によるプロスタグランジン合成を、特異的に阻害または防止する化合物を含有する、組成物の提供。
【解決手段】第1の成分としてのクルクミノイド(curcuminoid)種およびクルクミノイドの抗炎症性効果を相乗作用的に増強し得る第2の化合物を含有する組成物。この組成物は、クルクミノイド種を含む有効量の第1の成分ならびにα酸、β酸、およびこれらの誘導体からなる群から選択されるメンバーを含む第2の成分を含有する。 (もっと読む)


本発明の例示的実施形態は、抗癒着性及び組織固着特性を有する癒着障壁を提供する。癒着障壁は脂肪酸ベースのフィルムから形成される。脂肪酸ベースのフィルムは、脂肪酸由来の生体材料から形成することができる。フィルムは、組織固着材料でコーティングされて、又は組織固着材料を含んで、癒着障壁を生成することができる。癒着障壁は、体による忍容性が良好であり、抗炎症特性を有し、組織によく固着し、術後癒着を防止するのに十分な残存時間を有する。
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【課題】インフルエンザの予防・治療に有用な、新規な抗ウイルス剤の提供。
【解決手段】パチョリアルコール及び/又はパチョリ精油抽出物を有効成分として含む抗インフルエンザウイルス剤。 (もっと読む)


【課題】本発明はウコン抽出物を含有する組成物による二日酔いの症状の軽減効果を更に向上させることを目的とする。本発明は特に、「胸焼け」、「頭重感」等の二日酔いの特定の症状を軽減する組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明者は、ウコン(Curcuma longa)抽出物と、ガジュツ(Curcuma zedoaria)抽出物とを含有する組成物が、二日酔いの症状のうち特に「胸焼け」と「頭重感」を効果的に抑制することができることを見出した。本発明の組成物によるこの効果は、アルデヒド脱水素酵素活性の低い人において顕著に認められる。 (もっと読む)


【課題】蒟蒻芋の産業廃棄物となる飛粉からウレアーゼ阻害活性物質を生成する。
【解決手段】蒟蒻芋の製粉時に発生して廃棄物とされる蒟蒻飛粉を、メタノール溶液に浸漬し、減圧濾過してメタノール抽出液を取得し、ついで、前記メタノール抽出液を減圧濃縮した後に加水し、このメタノール溶液を酢酸エチルで抽出して酢酸エチル抽出物を取得し、ついで、前記酢酸エチル抽出物をカラムクロマトグラフィーで分画して、ウレアーゼ阻害活性物質を取得する。 (もっと読む)


【課題】
ミドルパワーや間欠的無酸素性運動など無酸素性運動を向上させることが可能な新規な物質を提供することである。
【解決手段】
本発明の無酸素性運動向上剤は、アスタキサンチンおよび/またはそのエステルからなる。本発明の無酸素性運動向上剤により、無酸素性運動で生じる種々の障害を抑制し、無酸素性運動の低下を改善にすることができる。本発明の無酸素性運動向上剤は、安全性が高く、健康食品などとして日常的に常用できるため、酸素性運動を高めるために非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】 メタボリックシンドローム治療又は予防薬を提供する。また、脂肪細胞分化抑制方法を提供する。
【解決手段】 メタボリックシンドローム治療又は予防薬は、前駆脂肪細胞におけるグルタチオン(GSH)代謝を活性化し脂肪細胞への分化を抑制する親電子性物質前駆体又は親電子性物質を有効成分として含有する。ここで親電子性物質前駆体又は親電子性物質は、第2相酵素のうち、Gsta2、Gclc、Abcc4、及びAbcc1の発現をより強く誘導することによってGSH代謝を活性化するものとすることができる。脂肪細胞分化抑制方法は、親電子性物質前駆体又は親電子性物質を前駆脂肪細胞に接触させて前駆脂肪細胞のGSH代謝を活性化させる。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取している天然物であるコーヒーの、生豆抽出物を用いて、脂肪細胞の数をコントロールし、脂肪組織を大きくしないようにすることができるメタボリックシンドローム予防剤を提供する。
【解決手段】コーヒー生豆抽出物を含有するメタボリックシンドローム予防剤であって、抽出物中の関与成分が、3−CQA、4−CQA、5−CQA、3,4−diCQA、3,5−diCQA、4,5−diCQA、3−FQA、4−FQA、5−FQAからなる群から選ばれた少なくとも1種の成分であり、コーヒー生豆抽出物は、超臨界流体処理工程を経て得られたカフェイン未含有の抽出物である (もっと読む)


【課題】生体細胞のサーチュイン活性をより強く促進し得る物質を解明し、各種疾患の予防や、アディポネクチンの血中濃度の低下、インスリン抵抗性の亢進等に起因する種々の疾患、例えばメタボリックシンドローム、糖尿病やその合併症、動脈硬化、消化器疾患等の種々の病態を治療・予防し得る医薬製剤や食品、飼料の開発に有効な物質を提供すること。
【解決手段】レスベラトロールの5倍以上の特に強いサーチュイン活性を有するε−ビニフェリン(viniferin)を有効成分とするサーチュイン活性促進剤。 (もっと読む)


【課題】高コレステロール血症、高中性脂肪血症、糖尿病等の予防又は治療に利用可能な新規なレプチン産生促進剤を提供する。
【解決手段】カプサンチンをレプチン産生促進剤の有効成分とする。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】キサントフィル/キサントフィルエステルを含む植物抽出物/含油樹脂に由来するトランス−ルテインと、ゼアキサンチン異性体、すなわち(R,R)−ゼアキサンチンおよび(R,S)−ゼアキサンチンとを含む黄斑色素を含有する、ヒトの食用に安全でありかつ栄養ケアおよびヘルスケアに有用であるキサントフィル組成物。当該組成物は、キサントフィル全体を少なくとも80重量%含み、トランス−ルテインとゼアキサンチン異性体との比が約4:1〜約6:1の範囲にあり、ゼアキサンチンの異性体の比が約80〜20:20〜80の範囲にある、キサントフィル組成物。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた抗ウイルス作用を呈するリグニン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】副作用が弱く、優れた抗ウイルス作用を呈するリグニン誘導体とは、抗ウイルス作用を呈するリグニン誘導体であり、分子内環状構造を呈する。この誘導体は柿の葉由来リグニンに、ヒドロキシアバタイト及び塩素が結合してなるものである。その製造方法は、柿の葉粉末にヒドロキシアパタイトに紅麹菌を添加し、発酵させる。この発酵液に希塩酸を添加した後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程としては紅麹菌による発酵工程、塩酸の添加工程及び還元工程であり、これらの工程により、リグニンにカルシウムとリン酸及び塩素が安定的に結合する。 (もっと読む)


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