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Fターム[4C206MA01]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 配合剤、剤型、適用部位 (52,323) | 配合成分が1成分のもの (6,137)

Fターム[4C206MA01]に分類される特許

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【課題】 安全性が高く、配合特性に優れ、かつ強い抗菌活性を有する新規の抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 リシノール酸モノグリセリドまたはジグリセリンリシノール酸モノエステルを有効成分とすることを特徴とする。本発明の抗菌剤は、食品、食品包装材、食器類、香粧品、化粧品、皮膚外用剤、皮膚洗浄剤、消毒剤、外用ローション、毛髪用剤、拭き取り除菌剤、医薬品、医薬部外品、口腔用衛生素材から選ばれる抗菌対象物の配合成分として好適である。 (もっと読む)


とりわけ、本発明は、好中球、マクロファージおよび血小板におけるGタンパク質もしくはGPCRによって媒介される炎症応答を効率的に阻害し得る新規化合物を提供する。特に、本発明の化合物は、浮腫のインヒビター、紅斑のインヒビターおよびMPO(ミエロペルオキシダーゼ)のインヒビター、上記化合物を含む薬学的組成物、ならびに浮腫、紅斑およびMPO阻害から利益を受け得る疾患(例えば、炎症(急性もしくは慢性)、喘息、自己免疫疾患、および慢性閉塞性肺疾患(COPD)(例えば、気腫、慢性気管支炎および末梢気道疾患など)、上記免疫系の炎症応答、皮膚疾患(例えば、酒さ、アトピー性皮膚炎、脂漏性皮膚炎、乾癬に罹患している患者に対する急性皮膚刺激の軽減)、過敏性腸症候群(例えば、クローン病および潰瘍性大腸炎など)、および中枢神経系障害(例えば、パーキンソン病)から利益を受け得る疾患の処置のためのその使用として作用する。 (もっと読む)


【課題】安全でより効果的な口腔粘膜疾患の治療に有用な経口用薬剤の提供。
【解決手段】胃炎、胃潰瘍治療効果を有するソファルコンを有効成分として含有することを特徴とする口腔粘膜疾患の予防又は治療剤。口腔粘膜疾患のうち、好ましい適用対象は口内炎であり、さらに好ましい適用対象はアフタ性口内炎、再発性アフタである。ソファルコンを口腔粘膜疾患の治療又は予防剤として使用する場合、経口剤として投与することが特に好ましい。 (もっと読む)


本発明は、3−(2,2,2−トリメチルヒドラジニウム)プロピオナートのフマル酸水素塩と3−(2,2,2−トリメチルヒドラジニウム)プロピオナートのリン酸二水素塩を用いた非常に効果的な虚血性心疾患の治療に関するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒアルロン酸産生促進能を有する医薬品、医薬部外品、食品添加物及び機能性食品等に広く利用できる動物エキスを提供すること。
【解決手段】魚類、鳥類、哺乳類等の肉、骨、皮から得られた動物由来エキスとして、ヒアルロン酸産生促進剤を得る。得られたエキスは十分な食経験のある天然由来物であるため、安全面にも優れており、広範な用途に利用できる。 (もっと読む)


【課題】カプシノイド化合物に種々の生理活性が存在することが知られている。例えば、血行促進作用、血圧低下作用、抗糖尿作用等である。本発明の課題は、これら以外の種々の疾病に、とりわけ顕著な効果でもって有効である、カプシノイド化合物を有効成分とする治療剤の提供。
【解決手段】カプシノイド化合物を有効成分とする、リウマチ、がん性疾患等の治療剤または予防剤。カルシウム吸収促進剤。カプシノイド化合物を有効成分とする、カルシウム吸収促進剤、抗骨粗鬆症剤、二日酔い予防又は改善剤、インフルエンザウイルス感染阻害剤、抗鬱・抗ストレス剤、薬物依存症治療薬、アディポネクチン産生促進剤。 (もっと読む)


本発明は、式(I)によって表される化合物、またはヒストンデアセチラーゼのインヒビターである上記化合物の少なくとも1つを含む組成物に関する。これらの化合物の詳細な説明は、明細書本文中に開示されている。これらの化合物およびこれを含む組成物は、増殖性の障害、およびヒストンデアセチラーゼ(HDAC)活性を有する酵素と関連し、もしくは結び付いている他の疾患を治療するための医薬として有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】精神疾患の発症を予防するための組成物、および精神疾患の発症可能性の評価方法を提供する。
【解決手段】不飽和脂肪酸、または少なくとも一つの不飽和脂肪酸を構成脂肪酸としている油脂を含んでいる組成物を提供する。この組成物は、脳組織が未成熟な段階で体内に供給されるように調製されている。また、個体から単離したゲノムDNAを鋳型にFabp7遺伝子を増幅し、該Fabp7遺伝子によってコードされるポリペプチドと、不飽和脂肪酸との間の結合力を測定して、該結合力に基づいて、該個体の精神疾患の発症可能性を評価する。さらに、個体から単離したゲノムDNA上のFabp7遺伝子の塩基配列を決定して、該塩基配列に基づいて、該個体の精神疾患の発症可能性を評価する。 (もっと読む)


【課題】肝疾患の予防又は治療薬の提供並びにインスリン抵抗改善剤の提供。
【解決手段】N-(3,4-ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸))又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含む肝疾患の予防又は治療薬、並びにN-(3,4-ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸))又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含むインスリン抵抗性改善剤。 (もっと読む)


本発明は、ファスチンを阻害するのに有用な組成物および方法に関する。これらの組成物および方法を用い、ファスチン関連疾患が阻害されうる。例えば、本発明によると、ファスチンの阻害は哺乳動物における腫瘍細胞の転移を阻害する。本発明の一態様は、ファスチンの発現および/または活性を阻害する方法であって、有効量のファスチン阻害剤を、ファスチンを発現している細胞に投与し、それによって細胞内でのファスチンの発現または活性を阻害するステップを含む方法である。
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【課題】慢性糸球体腎炎や高血圧性腎症等も含めた糸球体疾患に対する予防又は治療を提供する。
【解決手段】次の一般式(1)


[式中、Uは、酸素原子、硫黄原子又はNH基を示し、Vは、単結合、C〜Cアルキレン基又はC〜Cアルケニレン基を示し、R,R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、C〜Cアルキル基、C〜Cアルキルオキシ基、ハロゲン化C〜Cアルキル基、C〜Cアルキルオキシカルボニル基、カルバモイル基、カルボキシ基、ニトリル基、ニトロ基、アミノ基、水酸基などを示し、環Aは、C〜C14芳香環基を示す]で表されるフェニルグアニジン誘導体若しくはその塩又はそれらの溶媒和物を有効成分とするAGE形成阻害剤。 (もっと読む)


【課題】光老化予防改善作用又はシワ予防改善作用を有する皮膚外用組成物を提供する。
【解決手段】次式(I):


(式中、R1は、C2-25-アルキル基、Xは、-CO-NH-等、Yは、C1-4-アルキレン基、R2は、水素原子等、R3は、C1-4-アルキル基、R2とR3とは同じ又は異なるC1-4-アルキル基であってもよい)で示される化合物もしくはその塩、及び/又は、式(I)と同様のR1−X−Y基を有し、更に式(I)のN基がアンモニウム基であり、該アンモニウム基に、R4、R5及びR6は、同じ又は異なるC1-4-アルキル基が置換し、対イオンとしてA-を有する第四級アンモニウム塩、を含有する皮膚外用組成物。 (もっと読む)


哺乳動物疾患の原因である幾つかの寄生虫は各種生活環機能のためにシステインプロテアーゼに依存している。これらのプロテアーゼの機能を抑制または低下させることはトキソプラズマ症、マラリア、アフリカトリパノソーマ症、シャーガス病、リーシュマニア症、住血吸虫症、アメーバ症、ジアルジア症、肝吸虫症、オピストルキス症、肺吸虫症、肥大吸虫症、リンパ管フィラリア症、オンコセルカ症、メジナ虫症、回虫症、鞭虫症、糞線虫症、毛様線虫症、トリコモナス症または条虫症を含めた寄生虫疾患の治療及び/または予防において有用であり得る。本発明の式I:


を有する化合物は上記した疾患を治療及び/または予防することができる。
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本開示は、一般に、システアミン生成物を含む組成物を投与することを含んでなる脂肪性肝疾患の治療に関する。本開示は、腸溶性コーティングを施したシステアミン組成物を投与することにより、非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)および非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)のような脂肪性肝疾患を治療することを提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の油の処理方法を提供する。
【解決手段】ヘキサンを用いて発酵ブロスまたはその濾液のいずれかから抽出される微生物由来油(該油は、アラキドン酸のような炭素数が18、20または22のω-3またはω-6の脂肪酸のような多不飽和脂肪酸を含むことができる)を極性溶媒(5%までの水を含むエタノール)と接触させて溶媒に可溶な少なくとも1種の化合物(通常はステロールまたはジグリセライドである)を抽出し、次いで該処理油から該化合物を含む溶媒を分離することを含む、油の処理方法。 (もっと読む)


本発明は置換された ― ピリジンを有するそれらの相対物およびベンゼンを置き換えているピリミジン環が鳴る及び ― ベンゾチアゾール(ベンゾキサゾール)に関する。そして、それはそうであるPDE4抑制剤が、これらの化合物から成る医薬品組成物に、そして、脳卒中の治療のための方法、心筋梗塞症および哺乳類の心血管炎症性の条件に、ストローク、心筋梗塞症および心血管炎症性の条件を治療することに役立つ。化合物は、一般の式Iを有する。それにおいて、AおよびBが炭素サイクルまたは複素環であり、具体例は以下の通りである。
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【課題】本発明は、新規な(+)−メントン誘導体、好ましくはアセチルコリンエステラーゼ活性阻害作用を有する(+)−メントン誘導体、及び当該(+)−メントン誘導体の位置特異的かつ立体選択的な製造方法、並びに当該(+)−メントン誘導体を有効成分とするアセチルコリンエステラーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(+)−メントンをヤガ科昆虫、例えば、ハスモンヨトウまたはその生体内酵素で処理することにより生物変換して、得られた(+)−メントン誘導体を採取することによって、新規な(+)−メントン誘導体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、ドロスピレノンおよびエストロゲンを長時間に亘って制御放出するための膣内薬剤放出システムであって、所望により、細菌および真菌の感染に対する防御性を与える及び/又は高める能力、および、性行為感染症に対する防御性を高める能力からなる群より選ばれる少なくとも1つの能力を有する1種または2種以上の治療的に活性なまたは健康を増進する物質を含有するシステムに関する。該薬剤放出システムは、1つまたは2つ以上のコンパートメント(2、4、5)からなり、各コンパートメントは、芯(7)と該芯を包む膜(3)とを含み、該芯と該膜とは互いに同一または異なる重合体組成物から実質的になる。少なくとも1つのコンパートメントはドロスピレノンを含み、少なくとも1つのコンパートメントはエストロゲンまたはドロスピレノンとエストロゲンとの混合物を含み、エストロゲンまたはドロスピレノンとエストロゲンとの混合物を含む該少なくとも1つのコンパートメントは、ドロスピレノンを含む該少なくとも1つのコンパートメントと同一であっても異なっていてもよい。膜もしくは膜の表面または少なくとも1つの芯は、該治療的に活性なまたは健康を増進する物質を含有する。
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【課題】 安全な微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることにより、精製工程を設けなくても直接飲食することが可能で、L−オルニチンを高含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】 L−アルギニン遊離活性を有する微生物とアルギニン・ディミナーゼ経路を有する微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることを特徴とするL−オルニチン含有飲食品、医薬品、飼料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】癌を処置するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、癌の処置が必要な患者において、癌を処置するための方法に関する。この方法は、必要な患者に、第1の処置手順において第1量のヒストンデアセチラーゼインヒビター、ならびに第2の処置手順において第2量のヒストンデアセチラーゼインヒビターを投与する工程を包含を包含する。第1量および第2量が、一緒に、治療的有効量を含有する。HDACインヒビターおよび放射線療法の組合せが、治療的相乗的である。1つの実施形態において、癌の処置のための併用療法に関する。 (もっと読む)


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