説明

Fターム[4C206ZB35]の内容

Fターム[4C206ZB35]に分類される特許

1,121 - 1,140 / 1,263


【課題】使用しやすい泡状の殺菌・消毒・清浄剤であって、泡立ちが充分である、殺菌・消毒・清浄剤に適した組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリアルキレングリコールエーテルおよびポリグリセリン脂肪酸エステルから選択されるノニオン界面活性剤、殺菌成分および水を必須成分として含有する泡状殺菌・消毒・清浄剤用の組成物である。
好適な態様としては、上記のノニオン界面活性剤は、HLBは10以上であり、ポリグリセリン脂肪酸エステルから選択される。また、殺菌成分は、ヒノキチオール、ヒノキチオールの塩およびヒノキチオールの錯体から選択される。本発明の組成物は、低級アルコールを含有しないし、また、アニオン界面活性剤、両性界面活性剤およびカチオン界面活性剤のいずれもを含有しない。本発明の組成物は、ポンプフォームタイプ用として特に好適である。 (もっと読む)


式(I)の化合物および/またはそれらの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物またはプロドラッグ、あるいはこのような化合物を含有する医薬組成物は、抗炎症活性および免疫調節活性を示し、そして癌および炎症、免疫調節または呼吸器疾患または病気を治療する際に有効なCBレセプターリガンドであり得る。式IにおいてAは、フェニル、ナフチル、ピリジル、チオフェニル、チアゾリル、インドリル、アザインドリル、キノリル、イソキノリニル、ピラジニル、ピリダジニル、フラニル、ピロリル、ピリミジニル、シンノリニル、キナゾリニル、キノキサリニル、フタラジニル、ベンゾフラニル、およびベンゾチオフェニルからなる群より選択される。

(もっと読む)


本発明は、特定のメタロプロテイナーゼ及びカルパインのタンパク質分解活性を阻害するための、キレート化剤1,2−ビス(2アミノフェノキシ)エタン−N,N,N’,N’−四酢酸(BAPTA)の親油性ジエステルの使用に関する。本発明はさらに、キレート化剤BAPTAの前記親油性ジエステルを治療上有効量含む薬剤組成物を、それを必要としている哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物においてMMP及びカルパインに関連する疾患又は障害を予防、治療又は管理する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式IIで示される化合物の調製方法を提供する。本発明はまた、式IIで示される新規な化合物と、医学的、科学的、および/または生物学的な用途におけるそれらの使用と、を提供する。
(もっと読む)


本発明は、細菌感染/重感染の減少および/または予防に有用である組成物に関する。組成物は、不活性単体ビヒクル内に少なくとも2種類の弱有機酸を含み、約2.5ないし4.5のpHで送達される。弱有機酸は、好ましくは酢酸、酢、クエン酸、およびそれらの組み合わせである。不活性担体ビヒクルは、好ましくは、ゲル化剤としてカルボポール(CARBOPOL)を利用するゲル状の水性担体である。本発明の組成物は、特に、創傷の細菌感染/重感染の減少および予防に適用可能である。 (もっと読む)


本発明は、ポリイソプレニル−タンパク質阻害剤化合物を含有する薬学的、化粧品用及び薬用化粧品用局所用組成物、並びに健常な上皮の増進及び上皮関連状態の処置に有用な方法に関する。 (もっと読む)


内側層又は積層体、或いは内側層又は積層体の内側表面を1つ又はそれより多い抗菌剤で処理し、更に1つ又はそれより多い外側層又は積層体、或いは層又は積層体の外側表面を1つ又はそれより多い刺激防止剤で処理することにより形成された、刺激のない、抗菌性で多層又は多積層体のティッシュ製品と、その製造方法及び使用方法を示している。抗菌剤は、ティッシュ製品の内側部分に閉じ込められたままであるので、使用者に刺激を与えることがなく、更に刺激防止化合物で処理された層又は積層体は、ティッシュ製品に心地よい、滑らかで刺激のない手触り質感を与える。刺激のない抗菌多層又は多積層体ティッシュ製品は、更に吸収促進剤を含む。一実施形態においては、刺激防止化合物は、油を含み、この場合は、ティッシュ製品は、抗菌剤と接触したまま吸収されたあらゆる汚染物質を取り込むことになるであろう。 (もっと読む)


本発明は、薬物の皮膚送達用の接着性外皮形成製剤に関する。本製剤には、薬物、溶媒担体、及び外皮形成剤を含めることができる。溶媒担体は、1以上の揮発性溶媒を有する揮発性溶媒系と1以上の不揮発性溶媒を有する不揮発性溶媒系を含んでよく、ここで不揮発性溶媒系は、薬物が持続期間の時間にわたり治療上有効な速度で送達され得るように、薬物の作用可能な溶解度の範囲内にある薬物の溶解度を有する。本製剤は、揮発性溶媒系の蒸発に先立つ皮膚面への適用に適した粘度を有することができる。皮膚へ適用されるとき、本製剤は、揮発性溶媒系の少なくとも一部が蒸発した後で固化する剥皮可能層を形成することができる。 (もっと読む)


本発明の対象は、飼料添加剤としてのグアニジノ酢酸および/またはその塩の使用であり、この場合、主として植物性の食餌中で特に塩酸、臭化水素酸およびリン酸との塩を使用する。該使用は特に粉末、顆粒、香錠またはカプセルの形で飼料1kgあたり0.01〜100gの1回量で行われ、その際、飼料添加はその他の生理学的に活性な作用物質と組み合わされて行うことができる。特に飼育動物および肥育動物のために適切である請求される使用は、特に水溶液中で安定しており、生理学的な結合下でクレアチンに変換することができ、その際、その他のグアニジン誘導体と比較して生理学的な適用範囲に完全に利用される化合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症、他の骨関連疾患及び筋肉萎縮症を、予防及び治療するための選択的アンドロゲン受容体調節剤を提供する。
【解決手段】本発明に係る選択的アンドロゲン受容体調節剤(selective androgen receptor modulator:SARM)及び/又はその類似体、誘導体、異性体、代謝産物、薬学的に許容される塩、医薬品、水和物、N酸化物或いはそれらの組み合わせを、患者に投与することによって、骨粗鬆症、他の骨関連疾患及び筋肉萎縮症を、治療、予防、抑止、抑制、又は発生を低減させることができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R、R、R、およびRは本明細書の記載と同義である]で示される化合物に関する。

(もっと読む)


本発明は、活性な植物抽出物およびこれらの抽出物の中で二核酵素の作用を特異的に阻害する特定の化合物(ジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノール)を識別するために酵素阻害アッセイを化学的デレプリケーション法と組み合わせる方策を実施する。本発明に含まれるのは、二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害し、メラニンの過剰生成を防止する1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールで構成される物質の組成物である。本発明は二核酵素、特にチロシナーゼの活性を阻害するための方法、および二核酵素の作用に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法もやはり提供する。本発明はさらに、メラニンの過剰生成およびそれに関連する皮膚の疾病と状態を予防および治療するための方法を含む。二核酵素の作用およびメラニンの過剰生成に関連する疾病および状態を予防および治療するための方法は、合成された、および/または1つまたは複数の植物から単離された1つまたは複数のジアリールアルカンおよび/またはジアリールアルカノールを含む組成物の有効な量を医薬として許容可能な担体と一緒に、必要とする宿主に投与することを含む。 (もっと読む)


ユウバクテリウムStreptomyces種による栄養培地の発酵は構造式(I)の新規な抗菌化合物を産生する。

(もっと読む)


Wnt共役受容体LRP5の高骨量(HBM)変異(G171V)が標準的Wntシグナル伝達を調節する機序について研究調査した。この変異は、Dkkタンパク質−1による拮抗作用を低減させることがすでに分かっており、G171が局在する第1のYWTD繰り返しドメインがDkkタンパク質による拮抗作用を担っているのではないかと考えられる。しかしながら、本発明者らは、DKK1による拮抗作用には、第1の繰り返しドメインではなく第3のYWTD反復配列が必要であることを見いだした。そうではなく、本発明者らは、G171V変異が細胞表面でLRP5とMesdすなわちLRP5/6分子のシャペロンタンパク質との相互作用を乱すことを見いだした。細胞表面LRP5分子のレベルが低下すると傍分泌の枠組みでのWntシグナル伝達も低減されるが、変異は、自己分泌の枠組みで同時発現されたWntの活性に影響するようには見えなかった。骨芽細胞が自己分泌的に標準的WntであるWnt7bを生成し、骨細胞が傍分泌Dkk1を生成するという観察結果とあわせて、本発明者らは、G171V変異が、傍分泌Dkk1の標的数を減らして自己分泌Wntの活性に影響することなく拮抗させることで、骨芽細胞でWnt活性の増加を引き起こすのではないかと考えている。 (もっと読む)


本発明は、テルペン成分を封入している中空グルカン粒子または細胞壁粒子を含む組成物、それらを製造および使用する方法に関する。これらの組成物は、植物、およびヒトを含む動物において、感染を予防および処置するのに適している。 (もっと読む)


鹿茸から抽出したモノアセチルジアシルグリセロール誘導体の免疫調節剤としての用途が開示される。モノアセチルジアシルグリセロール誘導体を有効成分として含有する医薬品及び健康食品が開示される。モノアセチルジアシルグリセロール誘導体は免疫増進を含有する免疫調節に顕著な効果を果す。ハムスターに癌細胞系を注入して癌の発生を誘導した場合、免疫増進に重要な要素であるリンパ球、単核球及び樹状突起細胞を活性化させることにより癌の発生が遅延され、免疫細胞の癌細胞に対する毒性活性を増進させて癌細胞のアポトーシスが誘導される。また、敗血性ショックが誘導されたマウスの場合、免疫機能の調節及びアポトーシスの抑制効果により、120時間以後にも100%の生存率を見せる。したがって、本発明によるモノアセチルジアシルグリセロール誘導体は、免疫調節剤、敗血症治療剤、癌治療剤及び免疫調節又は癌予防のための健康食品用として効果的に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、様々なケモカイン受容体を変調させる化合物に関する。これらの化合物は、炎症性疾患及び免疫疾患を治療するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)、(II)、及び(III)を有する化合物、又はその薬学的に許容される塩に関し:ここで、Tは、からなる群から選択される(4ないし10)員ヘテロシクリルであり、そして、R1、R2及びR3は本明細書で定義される通りである。本発明はまた、式(I)、(II)、及び(III)の化合物を含む医薬組成物、11−β−hsd−1酵素の変化によって仲介される症状を治療する方法に関し、該方法は、有効量の式(I)、(II)、及び(III)の化合物を哺乳動物に投与することを含む。
(もっと読む)


本明細書で開示されるのは、新規のジ−フェニル化合物並びにエストロゲン受容体に関連する疾病及び疾患を治療する及び予防するための種々のジ−フェニル化合物の使用方法である。 (もっと読む)


本発明は、結核治療のための抗マイコバクテリア作用を有する複合薬および組成物を提供する。
本複合体および組成物には、化学式(I)に示すN−(3−[[4−(3−トリフルオロメチルフェニル)ピペラジニル]メチル]−2−メチル−5−フェニル−ピロリル)−4−ピリジルカルボキサミドまたはその製剤上許容可能な非毒性塩、
【化1】


および定量の1つ以上の第一選択抗結核薬が用いられる。 (もっと読む)


1,121 - 1,140 / 1,263