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Fターム[4C206ZC37]の内容

Fターム[4C206ZC37]に分類される特許

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【課題】ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法を提供する。
【解決手段】67kDaラミニン・レセプター(67LR)においてEGCGと結合に関与する部分を特定した。カテキン類、特にガロイルカテキン類に対して結合活性を有するペプチド及びその改変体ペプチドを提供。また、67LRタンパク質に由来する、抗酸化活性を有するペプチドを提供。さらに、67LRタンパク質に由来するペプチドのみならず、塩基性アミノ酸の新たな用途、すなわちガロイルカテキン類、及び塩基性アミノ酸を含む、食品又は医薬組成物、塩基性アミノ酸を用いることを特徴とする、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進方法、並びに塩基性アミノ酸を含む、ガロイルカテキン類の抗酸化活性の促進剤。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く生理活性の高いチオクト酸誘導体を低コストで提供すること。
【解決手段】チオクト酸誘導体に分岐または不飽和結合を有していてもよい炭素数8〜22、の炭化水素元基、又は、アシル基、又は炭素数9〜100のポリサイクリックアロマティクハイドロカーボンを結合した誘導体の低コスト合成法とこれを含む生理活性組成物を提供する。本発明のチオクト酸誘導体を含有する生理活性組成物は、従来のチオクト酸誘導体よりも安全性、安定性が高く、細胞や組織に吸収されやすく、吸収後は、細胞や組織中のチオクト酸濃度をより高めることができ、細胞や組織中でチオクト酸の活性を高く長時間発揮でき、既存の誘導体をはるかに凌駕する広範囲の生理学的効果を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保存安定性、再溶解性及び再溶解後の透明性を共に良好に示すことができる粉末製剤を提供する。
【解決手段】(a)機能性油性成分の少なくとも1種を含有する油性成分と、(b)ショ糖脂肪酸エステル及びポリグリセリン脂肪酸エステルの少なくとも1種を含む界面活性剤と、(c)リン脂質とを含有し、該(b)界面活性剤の含有量が(c)リン脂質の含有量以上であるエマルション組成物を乾燥して得られたコア粒子と、該コア粒子を被覆する、HLB12以上の界面活性剤を50質量%以上含有する被覆層とを有する粉末粒子を含有する粉末製剤である。 (もっと読む)


【課題】 安全な微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることにより、精製工程を設けなくても直接飲食することが可能で、L−オルニチンを高含有物の製造方法を提供する。
【解決手段】 L−アルギニン遊離活性を有する微生物とアルギニン・ディミナーゼ経路を有する微生物を用いて、L−アルギニンを構成アミノ酸として含む蛋白質及び/又はペプチド含有物を発酵させることを特徴とするL−オルニチン含有飲食品、医薬品、飼料の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリフェノール誘導体を含む組成物であって、前記ポリフェノールは、式(I)を有する構成単位を有するモノマー、オリゴマーまたはポリマーを含み特徴とし、前記構成単位は、レゾルシノール核(核A)およびパラ−フェノール核(核B)の同時存在によって特徴付けられ、これらの核は、炭素結合Cによって相互接続され、前記誘導体は、各構成モノマー単位の少なくとも1つのフェノール基のアルキル化によって、その求核力に関して過剰活性化され、かつ、主として不飽和脂肪酸によって形成された植物油の割合を反映した割合の脂肪酸の混合物による、他のフェノール基の全てのエステル化によって安定化されている、組成物に関する。本発明は、化粧品、栄養学および治療における使用に適している。
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【課題】抗酸化酵素の発現を誘導することが可能な優れた抗酸化酵素誘導剤、及びこれを用いた医薬組成物、ならびに抗酸化物質のスクリーニング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるα,β−不飽和結合を有するアルデヒド化合物を含有する抗酸化酵素誘導剤。


(式中、
R1は、水素原子、水酸基で置換されていても良いC1~8アルキル基、C3〜8シクロアルキル基、C1~8アルケニル基又はアリール基を示す。
R2は、水素原子又はC1~8アルキル基を示す。
また、R1はCxに直接結合している水素原子に代えてCxに結合し、シクロヘキセン環又はシクロヘキサジエン環を形成していてもよい。
これらシクロヘキセン環及びシクロヘキサジエン環上には、C1~8アルキル基及びC1~8アルケニル基からなる群より選択される少なくとも1つが置換していてもよい。);
及び抗酸化用医薬組成物、ならびに抗酸化酵素誘導物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実用上十分な活性酸素消去作用を有すると共に、明細書中に示した方法で容易かつ安価に得られる、セレノウレアおよび/またはチオウレアを含有することを特徴とする生細胞中の活性酸素消去剤およびその利用法を提供することができる。本発明の生細胞中の活性酸素消去剤は先行技術と比較して優れた活性酸素消去作用を有している。本発明の用途は人用医薬品以外に、家畜、ペットなどの動物薬として使用できる。
【解決手段】 セレノウレアおよび/またはチオウレアを含有することを特徴とする生細胞中の活性酸素消去剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に調製できかつ長期安定性を有する新規なリポ酸系組成物を提供する。
【構成】少なくとも1種の親油性媒体に含有されるリポ酸又はその1種の塩のペッレットを含んで成る組成物。親油性媒体には、EPA及びDHA、魚油又はタラ肝油、ガンマリノレン酸などが含まれる。 (もっと読む)


【課題】体内抗酸化バランスをケアした成分を一度にとることができ、しかも吸収効率が良い。単成分のサプリメントを複数採る場合と比べ、飲む量は少なくて済み、また経時した際の成分の劣化が少ない、粉末組成物の提供。
【解決手段】油溶性抗酸化物質粉末、水溶性抗酸化物質粉末、及び、チオクト酸を含むことを特徴とする、粉末組成物。 (もっと読む)


カンナビジオールプロドラッグ、カンナビジオールプロドラッグの製造方法、カンナビジオールプロドラッグを含む製剤、カンナビジオールの使用方法が、本明細書に記載される。本明細書に記載される一実施形態は、疾患及び/又は障害を治療し、予防するためのカンナビジオールプロドラッグの経皮又は局所投与に関する。 (もっと読む)


エチレンジアミンジコハク酸1モルあたり少なくとも0.7モル当量のマグネシウムを含むエチレンジアミンジコハク酸の塩で、かかる塩は水溶性で、無吸湿性の固形物であることを開示する。さらに、前記塩の調製方法及び使用を記載する。 (もっと読む)


本発明は、光学活性のN−(α−メルカプトプロピオニル)グリシン、すなわち、R−(−)−N−(α−メルカプトプロピオニル)グリシンまたはS−(+)−N−(α−メルカプトプロピオニル)グリシン、及びこれらの調製方法、この化合物またはその薬学的に許容される塩またはエステルを含む医薬製剤、ならびに代謝改善解毒薬の調製に用いられる用途を提供する。 (もっと読む)


【課題】非病、健康、活力の三原則を達成し、100才まで維持するための配合医薬品の提供。
【解決手段】コンドロイチン硫酸ナトリウム、γーリノレン酸、熟成ニンニクエキス、胎盤エキス、ビタミンB6を含有するHARP−A、又はコンドロイチン硫酸ナトリウム、γーリノレン酸、熟成ニンニクエキス、ビタミンB6を含有するHARP−B、更に吸収促進の為熱処理した牡蠣殻末と牡蠣肉エキスを合体したHARP−KK服用、食事療法、運動療法を伴行して行う事によって課題は解決される。上記の医薬品は癌、脳梗塞、心筋梗塞等に対する予防薬として有効である。またGH分泌促進作用、異物からの生体防衛作用等も有し、これにより健全な生体組織構造の構築、免疫機能の強化を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】アスタキサンチンーシクロデキストリン包接化合物の製造方法の提供。当該製造方法によって得られるアスタキサンチンーシクロデキストリン包接化合物の提供。
【解決手段】アスタキサンチン及びシクロデキストリンをホモジナイザーによって混合する工程を含む、アスタキサンチンーシクロデキストリン包接化合物の製造方法を得た。 (もっと読む)


【課題】レチノイドとビタミンAとビタミンA前駆体が哺乳類に誘発する毒性を治療または予防し、かつレチノイド類で哺乳類を処置する際の有害なもしくは望ましくない副作用を予防しまたは改善する。さらに、他のレチノイド類およびステロイドホルモン類の生物活性を増大しかつリガンド未結合のレチノイン酸受容体の基礎活性を阻害する。
【解決手段】レチノイドネガティブホルモン様生物活性および/またはレチノイド拮抗薬用生物活性を有するアリール置換ベンゾピラン、ベンゾチオピラン、1,2-ジヒドロキノリンおよび5,6-ジヒドロナフタレンの誘導体を投与する。 (もっと読む)


重金属解毒を促進するための組成物と方法を述べる。述べる組成物と方法は、例えばグルタチオンs−トランスフェラーゼ(GSTs)及びNADPHキノンレダクターゼ(NQO1)活性のような、第II相解毒酵素の誘導を包含する、重要な解毒系の活性を促進する。 (もっと読む)


式(I):


(式中、Xは、HまたはFである)の(−)立体異性体または薬学上許容されるその塩もしくはプロドラッグは、麻酔薬として有用である。
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本開示は、酵母生体触媒および生物戦剤を解毒するために酵母生体触媒を使用する方法に関する。一部の実施形態において、酵母生体触媒は、プレプロリーダー配列に作動可能に連結された、ファージ溶解素をコードする核酸、その核酸に作動可能に連結された発現制御配列および生体有効量の(例えば、解毒するのに十分な)ファージ溶解素を含み得る。酵母生体触媒としては、Saccharomyces cerevisiaeの操作された株が挙げられ得る。ファージ溶解素は、PlyGおよびPlyPHからなる群より選択され得る。生物戦剤を解毒する方法は、解毒を可能にする条件下で、生物戦剤と酵母生体触媒とを接触させる工程を包含し得る。一部の実施形態にしたがって、解毒を可能にする条件はファージ溶解素の発現および分泌を可能にする条件を含み得る。一部の実施形態において、解毒を可能にする条件は胞子の発芽を可能にする条件を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、組成物と、標的型薬物送達用の活性化ポリマーナノ粒子の作製方法とを含み、かかる活性化ポリマーナノ粒子は、標的剤上の任意の求核と選択的に反応して前記標的剤を生分解性ナノシェルの外側表面に配置する求電子剤を少なくとも1つ含むスペーサー化合物と非共有結合している両親媒性安定剤と、生体適合性ポリマーとを含む。ナノシェルには活性化剤が負荷されている。
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【課題】 白内障や加齢黄斑変性などの疾病予防および改善あるいはその他の機能性効果を発揮させるため生体において吸収性を向上させたカロテノイドの乳化組成物で、水に対して澄明に溶解する機能性食品素材を提供する。
【解決手段】 カロテノイド化合物およびカロテノイド混合物からなる脂溶性物質を、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル等の乳化剤と、多価アルコール、水、レシチン、セラミドを配合して0〜100℃で乳化処理する。 (もっと読む)


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