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本発明は、有効量のアミトラズと、必要に応じて、大環状ラクトン、安定剤、および活性ヒドロキシル基を含まない担体系とを含む、安定した、抗寄生虫、非水性のポアオン寄生虫駆除組成物に関する。一つの実施形態に置いて、本発明は、各々有効量のアミトラズと少なくとも1つのさらなる寄生虫駆除化合物と活性ヒドロキシル基を含まない担体系とを含む、安定した抗寄生虫の、非水性ポアオン組成物を提供する。好ましくは、さらなる寄生虫駆除化合物は大環状ラクトン、より具体的には、モキシデクチンである。より具体的な一実施形態では、組成物は安定剤を含む。 (もっと読む)


【課題】糸状菌や肝臓、副腎等の哺乳動物組織に含まれているアラキドン酸、真菌類や魚油に含まれているEPAは、デサチュラーゼにより生成される。Δ5−デサチュラーゼ及びΔ6−デサチュラーゼ、これらの酵素をコードする各遺伝子、並びにこれらの酵素による組換え生産方法を提供する。
【解決手段】炭素5(即ち「Δ5−デサチュラーゼ」)及び炭素6(即ち「Δ6−デサチュラーゼ」)のポリ不飽和脂肪酸の不飽和化に関与する遺伝子。Δ5−デサチュラーゼは例えばジホモ−γ−リノレン酸(DGLA)からアラキドン酸(AA)への変換や20:4n−3からエイコサペンタエン酸(EPA)への変換に使用できる。Δ6−デサチュラーゼはリノレン酸(LA)からγ−リノレン酸(GLA)への変換に使用できる。生産されるAAやポリ不飽和脂肪酸は医薬組成物、栄養組成物、動物飼料及び他の製品(例えば化粧品)に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】外因性傷害による組織・細胞障害及び老化や生活習慣により惹起される内因性傷害による組織・細胞障害など、ヒトを含む動物における組織・細胞障害を効果的に予防し及び/又は修復し、結果的に臓器・器官における障害予防及び/又は修復する手段の提供。
【解決手段】哺乳動物に対して生理活性を有し且つ糖タンパク質糖鎖及び糖脂質糖鎖を構成する単糖を一種以上構成糖として含む多糖類及び/又はそのオリゴ糖類を一種又はそれ以上、さらに必要に応じてセラミドを配合・混合して成る組織・細胞障害のための予防・修復剤。全て天産品を利用するものであるから、安全且つ長期にわたり使用出来る。 (もっと読む)


水中のフロルフェニコール(FFC)の比較的低い溶解度(1.3mg/mL)は、豚および家禽の肺疾患の処置のための薬用飲料水系におけるその使用を限定する。現在の処方物は、自動プロポーショナー混合タンクシステムにおいて必要とされるFFC濃度13.5mg/mLに到達するように大量の有機溶媒を使用し、当該分野の使用者にとっての実施上の不利益を伴う。本発明は、FFCおよび関連する構造の抗生物質の水溶解度における、天然シクロデキストリンおよび改変シクロデキストリンとの複合体形成の効果に関する。さらに、本発明は、上記混合タンクシステムに必要とされるFFCの用量を実現し、大容量の有機溶媒を防ぐための、FFC−シクロデキストリン系における助溶剤としてのポリエチレングリコール(PEG−300)の効果に関する。
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乳酸、リンゴ酸、酒石酸またはクエン酸の1つまたは複数のC1−C4アルキルエステル、および生理学的に許容される賦形剤を含む局所適用のための無水薬剤を、真菌症によって引き起こされた爪障害の治療、およびネイルケアのために記述する。本発明に従う薬剤は、ペットおよび家畜ならびに捕獲生活における野生動物の蹄、鉤爪および(猛禽類の)爪のかび感染の治療のための獣医学領域においてもまた適切である。 (もっと読む)


本発明は、2−[[[[1−[3−(1−フルオロ−2−フェニルエチル)オキシ]フェニル]エチリデン]アミノ]オキシ]メチル]α−(メトキシイミノ)−N−メチル−αE−ベンゼンアセトアミド、アミスルブロム、シアゾファミド、エネストロビン、ファモキサドン、フェンアミドン、フルオキサストロビン、オリサストロビン、ピコキシストロビンおよびピリベンカルブの群から選択される少なくとも1種の殺真菌剤を使用することによる、魚および無脊椎動物ならびにこれらの全ての発育の段階を保護するための、およびサプロレグニア属、アクリャ属、アファノミセス属および水産養殖において重要な他の属種の真菌によって引き起こされる真菌症の治療のための方法に関する。前記用途は、病原性真菌の抑制または殺菌をもたらす。養魚および飼育における使用のための上記の群から選択される少なくとも1種の殺真菌剤を含む薬剤は、水産養殖における、飼育池、飼育槽、水族館、自然のスポーツフィッシュの水、池、および海水魚養殖場における魚の疾患の予防および治療に適している。関係した施用形態は、水および飼料への添加、ならびに直接施用である。水への本発明による薬剤の添加は、卵および魚の真菌感染症を減少させる。 (もっと読む)


【課題】 種苗を包含する養殖時の養魚が病害に曝されることなく、健常に成長させることのできる魚類用免疫能増強剤ならびにそれを用いた餌料組成物および養殖魚の生産方法を提供すること。
【解決手段】 魚類用免疫能増強剤ならびにそれを用いた飼料組成物および養殖魚の生産方法が開示されている。本発明の魚類用免疫能増強剤は、繰返し単位としてβ−ヒドロキシ脂肪酸を含む重合体を含有する。本発明の魚類用免疫用増強剤は、飼料要素とともに配合して飼料組成物として使用することができ、養殖産業における養殖魚の生産効率性を高めることができる。 (もっと読む)


成長する動物の神経的発達を強化するために有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


成長する動物の骨発達を促進し、神経的発達を強化し、認知能力及び運動神経能力の発達を強化し、健全な体組成を促進し、及び/又は脂肪を減少させるための組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


動物において肥満症を予防または治療するのに有用な組成物を開示する。これらの組成物は、動物において肥満症を予防または治療するのに有効な量のカプサイシノイド、好ましくはカプサイシン、またはその活性代謝産物を含む。動物において肥満症を予防または治療する方法であって、本発明組成物を投与することを含む方法をも開示する。 (もっと読む)


成長期の動物の免疫系の発達を強化するのに有用な組成物及び方法を開示する。 (もっと読む)


リジンと必須アミノ酸および代謝エネルギーの間のバランスのとれたものを含む組成物を提供する。これらの組成物は、動物において除脂肪筋量の随伴損失なしに肥満症を予防または治療するための方法に有用である。これらの組成物は、その必要がある動物において除脂肪筋量を保持し、または増加させるための方法にも使用できる。 (もっと読む)


成長期動物における遺伝子発現を調節するための組成物および方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物および薬学的に許容できるその塩、そのような化合物を含有する組成物ならびに抗寄生虫剤としてのそのような化合物の使用に関する。
【化1】

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【課題】有効な殺寄生生物組成物を提供すること。
【解決手段】ピレスロイドおよびピレトリンについての溶媒系は、テルペンまたはテルペン誘導体(例えば、テルペンアルコール、テルペンアルデヒドまたはテルペンケトン)を含む。好ましい実施形態において、この溶媒系は、さらに、アルキレングリコールエーテルを含む。このような溶媒系中にピレスロイドおよび/またはピレトリンを含む組成物は、低温でも結晶化せず、そして従来の溶媒を含む処方物と比較して、増大した効力を有する。動物への局所的適用のための殺寄生生物組成物であって、該組成物は、ピレスロイドまたはピレトリンおよびキャリアを含み、該キャリアは、テルペンまたはテルペン誘導体を含む、殺寄生生物組成物。 (もっと読む)


本発明は、R、R、R、R、およびRが、H、ハロ、CN、CF、およびCONHからそれぞれ独立に選択される式(I)の化合物またはその互変異性体もしくはプロドラッグ、または前記化合物、互変異性体、もしくはプロドラッグの薬学的に許容できる塩;そのような化合物を含有する組成物;ならびにそのような化合物の抗寄生虫剤としての使用に関する。
【化1】
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【課題】雛鶏の孵化後できるだけ早期に投与して優れた効果を発揮可能な雛鶏用サルモネラ感染抑制剤及びそれを用いる雛鶏のサルモネラ感染抑制方法を提供すること。
【解決手段】有効成分としてグルコン酸類を含有する雛鶏用サルモネラ感染抑制剤、該雛鶏用サルモネラ抑制剤が添加されてなる雛鶏用サルモネラ感染抑制強化飼料組成物、該雛鶏用サルモネラ感染抑制剤又は該雛鶏用サルモネラ感染抑制強化飼料組成物の有効量を雛鶏に投与する工程を有する雛鶏のサルモネラ感染抑制方法、及び、雛鶏のサルモネラ感染を抑制するための組成物の製造のためのグルコン酸類の使用。 (もっと読む)


本発明は、本質的に、本明細書において前に定義した通り、式(I)の概ね知られているβアミノアルコール誘導体の使用に基づいている寄生虫を阻止するための非治療的な方法を記載している。さらに、本発明は、活性成分としてこれらの物質を含有する対応する寄生虫阻止組成物、寄生虫阻止組成物を調製するための式(I)の化合物、および寄生虫に対する防御における式(I)の化合物の使用を記載している。したがって、本発明は、物から寄生虫を阻止するための、式(I)の化合物またはこれらの酸付加塩を使用する方法および形態を記載している。

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本発明は、神経伝達の低下に関係する障害を治療するための薬剤として使用するためのローズマリー抽出物、ならびにこのようなローズマリー抽出物を含有する食品および医薬品組成物、そしてこれらの使用に関する。 (もっと読む)


創傷治癒および/または組織修復の促進および/または改善に有用な1つまたは複数の抗コネキシン薬および1つまたは複数の他の薬剤の組み合わせを含む方法および組成物。本発明は、治療有効量の創傷治癒の促進または改善に有効な抗コネキシン43薬およびタンパク質またはペプチドを含む組成物の必要とする被験体に投与する工程を含む、治療方法を提供する。本発明は、1つまたは複数の抗コネキシン薬および1つまたは複数の治療薬、創傷治癒に有用な薬剤、および/またはギャップ結合修飾薬の使用による、創傷治癒の速度、範囲、および/または質の増大を提供する。 (もっと読む)


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