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Fターム[4C341MS15]の内容

看護設備、治療台 (5,110) | 付属物 (475) | 種類 (239) | 補助台 (72) | 診療器具用 (34)

Fターム[4C341MS15]に分類される特許

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【課題】医者などが患者を診察するときに、座板12が患者の臀部の前方に位置していて診察の邪魔になるようなおそれがなく、また、背板を背板倒伏状態から背板起立状態に移行させたときに、座板12が復動位置までほぼ前方に向かって復動するために、患者の臀部が背板11と座板12との間に挟み込まれて患者の腹部が圧迫されるようなおそれがない、医療台1を提供する。
【解決手段】座板12を前後方向に往復動可能に支持することができる座板フレーム31と、座板12を背板11に連結する連結部材35とを備えている。また、背板11が、背板部と、この背板部に一体的に連設されていて患者の腰部を支持することができる腰板部とを備えている。そして、背板11を背板起立状態から背板倒伏状態に移行させたときに、連結部材35が背板11の上記移行に連動することによって、座板12が背板11に向かってほぼ後方に往動する。 (もっと読む)


【課題】一方では患者の安定した快適な位置決めを確実にしつつ、他方では位置決めプレート上に横たわる患者のレントゲン撮影を殆ど妨げない患者位置決めプレートを提供する。
【解決手段】充填剤物質が充填された中空部を囲む外側シェルを備え、シェルがタブ状の上側部分36及びタブ状の下側部分38で構成され、上側部分36及び下側部分38がプレートの上側と下側とを形成するタブ床面40,42をそれぞれ備え、タブ床面40,42が内角を90°よりも大きくしたタブ縁部44,46を形成し、二つの部分36,38のタブ床面40,42を互いに平面にし、かつ、シェルの中空部をタブ床面40,42で囲むように、上側部分36と下側部分38とが互いに嵌合される。 (もっと読む)


【課題】車椅子に乗った患者の体位を治療し易く安定した状態にすることができる車椅子用補助器具、バックサポート、エアバッグ及び収納ボックスを提供すること。
【解決手段】車椅子用補助器具1は、車椅子2を載置する載置面11aを有する一対の車椅子固定プレート10と、一対の車椅子固定プレート10同士を連結する連結具13と、車椅子固定プレート10を傾斜させた状態に支持する傾斜台3と、載置面11aに載置された車椅子2を移動を抑止する移動抑止具14,15とを備えている。診療時には、一対の車椅子固定プレート10を連結具13を中心として展開状態にして、車椅子2の車輪21を移動抑止具14,15で抑止させて載置面11aに車椅子2に載置すると共に、車椅子固定プレート10の下面に傾斜台3を配置して、車椅子固定プレート10と共に車椅子2を傾斜させた状態にし、非診療時には、一対の車椅子固定プレート10を折畳可能にする。 (もっと読む)


【課題】可動式のワークテーブルに加速度センサーを設けることによって、治療椅子がワークテーブルに接触した時の衝撃や振動、更には、ワークテーブルが傾いたことを検知し、警告を発し、更には、治療椅子の移動を停止する。
【解決手段】歯科治療ユニットは、上下動可能な歯科用治療椅子1と、歯科治療用インスツルメントを搭載した可動式のワークテーブル4と、これら治療椅子1とワークテーブル4を連結し、これらの間で電気、水、エア等の送受を行うケーブル或いはワークテーブル支持アームとからなる。ワークテーブル4に加速度センサー10を設け、該加速度センサー10が所定値以上の加速度を検知した時に、無影灯を点滅させて警告したり、治療椅子1及びインスツルメントの動作を不能にする。 (もっと読む)


【課題】一度患者の頭が位置付けされると、前記患者の頭の座標系に対する前記患者の頭の簡単な位置付けと、TMSコイルの簡単な位置付けを提供可能な装置。
【解決手段】位置決めアセンブリは、TMSコイルの重さをサポートし、オペレータが、患者の運動限界位置(MTP)及び/または治療位置(TXP)を探すためにTMSコイルを自由に動かすことを可能にする。TXPが前記MTPと位置合せされ、MTPが決定されると、位置決めアセンブリはTXPの位置をみつけるには磁石位置を一度調節するだけでよく、ここでコイルはTMS治療の間ロックされる。患者の頭の各座標方向で異なる調整可能な要素の位置を記録することにより、以降の臨床通院でその患者用に前記TMSコイルを正確に再度位置付けすることが、高価なイメージング装置の使用なしに可能になる。 (もっと読む)


【課題】フートコントローラ5と診療装置7の間に実物の線が存在することなく、かつ、フートコントローラ6で操作する内容の設定を任意に変更することができる医療用診療装置1を提供し、施術者の利便性を向上する。
【解決手段】診療に用いられる診療装置7と、施術者に操作入力された操作信号を前記診療装置7へ送信するフートコントローラ5とを備えた医療用診療装置1であって、前記フートコントローラ5は、前記操作入力された操作信号を無線送信する無線通信手段51を備え、前記診療装置7は、前記無線通信手段51から送信された前記操作信号を無線受信する無線通信手段43,46と、該診療装置7の操作項目と前記操作信号とを対応づけたフートコントローラ設定データ32を記憶する記憶手段41とを備えたことを特徴とする医療用診療装置1。 (もっと読む)


【課題】診療機器やコンピュータの操作性を向上させることで診療効率を向上させながら誤操作の危険性を低減することのできる医療用診療装置の提供を目的とする。
【解決手段】診療椅子4やインスツルメント20等の診療機器と、複数のインターフェースと、インターフェースによって制御可能なコンピュータ9とを備えた診療装置1において、上記インターフェースによる操作内容を表示するタッチスクリーン85と表示装置91を備え、複数のインターフェースであるフートコントローラ5、タッチスクリーン85及びポインティングスティック86のうち、2つ以上のインターフェースを組み合わせた操作に基づいて診療椅子4、インスツルメント20あるいはコンピュータ9の制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】ワークテーブルを、患者の胸部の上方に移動して治療する際に、インスツルメントホースが治療椅子の側部に当ってワークテーブルの移動を妨げるのを解消した。
【解決手段】複数本の歯科治療用インスツルメント7を水平方向に配設してなるインスツルメントホルダー6と、インスツルメントホルダーと一体的に配設されたワークテーブル2とからなり、ワークテーブル2及びインスツルメントホルダー6が上下及び水平方向に移動可能であり、寝状態で治療中の患者の胸部上方まで移動可能となっている。治療椅子1に近いインスツルメントホース8を含むインスツルメントホース8を患者から離れた側に寄せて配設し、領域Uにインスツルメントホースが存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】歯科用治療椅子の基台をカバーするカバー板部材をフットコントローラとする歯科用治療椅子において、前記カバー板部材を押下するストロークを長くすることによって、インスツルメントへ供給する駆動パワーの調節を容易にする。
【解決手段】歯科用治療椅子1の基台10上に配設され、足操作によって押下されるカバー板部材11を有し、カバー板部材11を足操作によって押下することによって、歯科治療インスツルメント7を駆動し、カバー板部材11の押下量に応じてインスツルメント7に供給する駆動パワーを制御する。カバー板部材11の上部にカバー板部材11から前方に延長し、カバー板部材11上で軸13を中心に回転可能な足操作板12を設け、足操作板12を押下することによって、インスツルメント7の回転数等を制御する。足操作板12の押下ストロークは、カバー板部材11の押下ストロークより大きいので、駆動パワーの制御が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 検査装置で要処置箇所が発見された場合でも、天板間の角度を変更もしくは調整して対応できる手術台を提供する。
【解決手段】 背板(8a)、腰板(8b)及び脚板(8c)に分割され、チェーン(30,35,40)により関節接続された3枚天板のそれぞれが手術台フレーム1の背板、腰板及び脚板の各部の動作に追従するとともに、天板分割部の少なくとも一方の側と縦方向にスライド可能に連結(15,22)する。これらのチェーン(30,35,40)は、検査の障害にならない構造とする。 (もっと読む)


【課題】診療椅子にて仰臥診療をする際に患者に無理のない体勢をとらせることである。
【解決手段】頭背部傾斜機構は、診療椅子におけるヘッドレスト1のヘッドレストアーム5側に、ブラケット7を介してギアードモータ8を取り付け、一方、クッション側のクッション基台3に左右回転駆動支持部材9を固定し、左右回転駆動支持部材9の下部に診療椅子の縦方向に沿った回転軸10を固定し、この回転軸10にギアードモータ8の回転軸8aを連結して成り、ギアードモータ8の回転によりヘッドレスト1を回動させ患者の頭部を側方に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】患者の骨盤平面の信頼性良い取得を容易にする。
【解決手段】外科手術患者の骨盤の平面を決定し、且つ平面をコンピュータに追跡システムを介して入力する装置であって、インデックス・ポイントが、患者位置決めフレーム上の患者係合特徴部により定義される前骨盤平面(APP)と所定の関係に置かれるよう拘束され、事前に、患者が、患者の骨盤の解剖学的特徴が患者位置決めフレーム上の対応の患者係合特徴部と安全な機械的関係に配設される状態で、患者位置決めフレームに対して位置合わせされているものである、複数のインデックス・ポイントの位置を取得する手段と、インデックス・ポイントの取得された位置とAPP及びインデックス・ポイントの所定の関係とに基づく計算によりAPPを定義する手段とを備え、インデックス・ポイントが、APPに対して既知の回転関係を有する座標系を定義する装置。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で、動作の信頼性が高く、自動にレッグレストに対して延長する方向、及びその逆方向に移動させることができるフットレストを備える患者用椅子を提供する。
【解決手段】上下動可能に設けられた着座部(12)と、着座部に対して回動して傾倒起立可能である背もたれ(13)と、着座部に対して回動可能であるレッグレスト(15)と、レッグレストを延長する方向及びその逆方向に移動可能とされるフットレスト(30)と、を備え、フットレストの移動方向のうち、いずれか一方向にフットレストを付勢して該フットレストを一方向に移動可能とする付勢手段(55)と、レッグレストの回動に連動し、付勢手段の付勢力によるフットレストの移動を規制する移動規制機構(60)と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】位置再現性を確保しつつ触診器具を自由に操作でき、患者に不安を与える虞の少ない定量的腹診装置、及びそれに用いられる触診装置、寝台装置を提供すること。
【解決手段】
胸部支持部と下肢支持部とを有し、胸部支持部と下肢支持部との間に空間が形成されてなる寝台と、寝台を支持する複数の脚部と、を有する寝台装置と、垂直方向上方向からの加重を受ける触診部と、触診部の高さを調節する高さ調節部と、触診部を水平方向に移動させる水平方向移動部と、を有する触診装置と、を備え、触診装置は寝台装置下部に設けられ、触診部は、水平方向移動部及び高さ調節部が駆動することにより寝台装置の空間近傍において三次元的に移動可能である腹診装置とする。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレストや背板シートが伸縮機能を有している場合でも、患者の口腔近傍の適正位置にインスツルメントホルダを簡易且つ的確に配置させることができる歯科診療台を提供することを目的とする。
【解決手段】座席シート2と、該座席シート2の一端部に傾動自在に連設された背板シート3と、該背板シート3の上端部に連設されたヘッドレスト4と、前記背板シート3の肩部に保持されたインスツルメントホルダ5とを備えた歯科診療台Aであって、前記ヘッドレスト4は、伸縮機構9によって前記背板シート3との連設方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記インスツルメントホルダ5は、ホルダ本体5aと、該ホルダ本体5aを支持する杆部材5bとからなり、伸縮機構10によって前記ヘッドレスト4の伸縮方向に沿った方向への伸縮が可能とされ、前記ヘッドレスト4の伸縮機構9及び前記インスツルメントホルダ5の伸縮機構10のそれぞれの伸縮動作が相互に連関するよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点滴用のリクライニング式椅子において、長時間の点滴であっても退屈せず、しかも、容体急変時のベッドの移し替も容易ならしめる。
【手段】椅子は、座1と背もたれ2とレッグレスト4とフットレスト3とを有すしている。背もたれ2及びレッグレスト4は水平状に姿勢まで回動し、かつ、フットレスト3はレッグレスト4の下端に連結されていて、レッグレスト4の跳ね上げ回動によって座1と同じ高さまで上昇する。座1の左右両側にはサイドガード5が着脱自在に配置されている。サイドガード5には幅広のアームレスト13が高さ調節自在に取り付けられており、患者は身体を起こし、例えばテレビを視ながらアームレスト13に腕を載せて点滴を受けることができる。容体急変時のベッドの移し替は、サイドガード5を取り外すことで容易に行える。 (もっと読む)


複数の器具を有する環境、例えば手術室又はガレージにて器具を識別及び追跡するための方法及び装置である。器具又は使い捨て品の各々に、識別タグ、例えば、RFIDタグが取り付けられている。器具又は使い捨て品が配置されている面又は場所の各々が、アンテナを備え、これにより、ツールを連続的に識別する。アンテナが金属的環境にて機能するように、アンテナの下に金属板が設けられ、この金属板がその他の金属から絶縁する。また、金属板が全てのエネルギーを吸収しないように、金属板とアンテナとの間にスペーシング層が配置される。平面アンテナが、ワイヤループの集まりとして実現されることができ、これらのワイヤループは、ワイヤループの次元の一つにて約20%重なり合う。
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オペレータが素早く確実に装置を患者治療プラットフォームに連結できるようなクランプ機構を含む、前記患者治療プラットフォーム上に解剖用ポジショナーを実装する装置である。ガイドレールは、クランプ機構に連結される。前記ガイドレールは、前記患者治療プラットフォームから延在している。スライドは、ガイドレールに摺動可能に連結して、前記患者治療プラットフォーム上の患者に力を伝達し、前記オペレータが解剖用ポジショナーを位置決めできるようにする。このスライドは、少なくとも患者治療プラットフォームから離れる方向の運動を阻止するブレーキと、このブレーキを解除するブレーキリリースを含む。サポートは、スライドに連結して前記解剖用ポジショナーを支持する。このサポートは、オペレータが前記解剖用ポジショナーを素早く固定および調整できるような拘束装置を有し、前記解剖用ポジショナーが位置決めされて、前記オペレータによって前記患者に力を伝達し、所定の位置にロックされる。 (もっと読む)


【課題】従来、医科歯科診療用のキャビネットは、その重量を各構成要素で支えており、厚く太い堅牢な部材と強固で複雑な構造とが必要であったため、低コスト化が困難で、収納部内部及び開口部も狭く、デザイン上の制約も多かった。本発明では一本の支柱で重量を支えるシンプルな構造のキャビネットを提供する。
【解決手段】床に立設された支柱と、該支柱の背面に固定・支持された背板と、該背板の途中位置に前方へ背板の全幅にわたって水平に突設された細長いテーブル部と、該細長いテーブル部の下側の背板に前方に突設された収納箱と、前記細長いテーブル部の上方に、支柱に回動自在に支承されたアームとその先端に取付けられた表示パネル及び、先端にインスツルメントテーブルが取着され、基部が底板部に取着された多関節アームを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】4時間にもおよぶ人工透析治療に苦痛を感じさせない椅子を提供する。
【解決手段】背凭れ4が最大の起立位置において座部2における後部座部2aと前部座部2bとがフラット状態であり、前記背凭れを伏倒方向に変位させるに伴って前部座部が後部座部に対して徐々に前部座部の前方が高くなり、背凭れを全寝角度の略中間地点まで伏倒させると前記前部座部の前方が最大限まで高くなり、さらに背凭れを伏倒するに従って前記前部座部の前方が徐々に低くなり、背凭れが最終位置まで伏倒すると前記前部座部は後部座部とフラット状態となる人工透析用椅子である。 (もっと読む)


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