説明

Fターム[4D017CA01]の内容

吸着剤による液体の処理一般 (3,052) | 吸着剤 (632) | 無機物 (269)

Fターム[4D017CA01]の下位に属するFターム

Fターム[4D017CA01]に分類される特許

21 - 40 / 57


【課題】液体から炭化水素を分離する方法の提供。
【解決手段】エーロゲルを、液相からの吸着のための吸着剤として使用する。液体から炭化水素を分離方法において、浄化すべき液体をエーロゲルと、液体中に含まれる炭化水素を吸着するのに十分な時間接触させる。 (もっと読む)


バナジウム、クロム、マンガン、鉄、コバルト、又はニッケルの1種以上の混合原子価金属硫化物を含む造形ユニットの形態の、水素及び/又は一酸化炭素を含有する流体から最高550℃までの温度で、水銀を含めた重金属を除去するのに好適なソーベント。 (もっと読む)


【課題】 従来法と比較して温和な条件下、少量の試薬で効率よく、クロマトグラフィー用担体表面にカルボン酸基又はスルホン酸基を導入することができるカチオン交換体を提供する。
【解決手段】 下記の工程により、カチオン交換体を製造する。
(1)クロマトグラフィー用担体にエポキシ基を導入する第1の工程、及び、
(2)このエポキシ基に、分子内にチオール基とカルボン酸基を有する化合物又は分子内にチオール基とスルホン酸基を有する化合物を反応させる第2の工程。 (もっと読む)


本発明は二重回転弁を有する改良された吸着型分離方法及び/又は精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】塩素化スクロース、例えば非常に強力な甘味剤であるスクラロース(sucralose)などをクロマトグラフィーで精製する方法を提供する。
【解決手段】1番目の塩素化スクロースを含有しかつ上記1番目の塩素化スクロースとは異なる他の少なくとも1種の塩素化スクロース、塩および溶媒から成る群から選択される少なくとも1種の追加的成分を含有する反応混合物を固体状吸着材の固定床の上に注入しそしてそれを(a)上記1番目の塩素化スクロースが上記吸着材の中をある速度で通ることで上記1番目の塩素化スクロースを豊富に含有する1番目の回収可能生成物流れが生じそして上記速度とは異なる速度で(b)上記追加的成分の少なくとも1つが上記吸着材の中を通ることで上記追加的成分を豊富に含有する2番目の回収可能流れが少なくとも1つ生じるように脱離剤で処理することによって上記反応混合物を液相中で分離する方法。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒その他の液体に対して所定の作用を及ぼす液体処理装置のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】本液体処理ユニットは、各々内部に液体に対して所定の作用を及ぼす充填物が充填されている複数の筒状カラムと、ガスによって液体の貯蔵部を加圧することによって供給される液体を複数の筒状カラムを直列に通過させ、充填物による所定の作用後の液体を採取する第1の系統と、複数の筒状カラムの各々から液体を排出する第2の系統とを切り替える複数のバルブとを有する。液体処理装置をユニット化することによって容易に液体処理ユニット単位で交換できる。よって、充填物を交換しなければならない場合においても、液体処理の停止時間を短縮することができるようになる。また、第1の系統に加えて、第2の系統を設けることによって、筒状カラムに残留する液体を、バルブを切り替えることによって容易に回収することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体製造業者らから求められる、TEPO中の砒素の低濃度化を達成する方法が必要とされる。
【解決手段】砒素含有不純物を有する粗製トリエチルホスフェート(TEPO)からの砒素含有不純物の除去方法は以下の方法を含む:トリエチルホスフェートと比べて砒素含有不純物を選択的に吸着する吸着剤を準備すること;砒素含有不純物を有する粗製トリエチルホスフェートを吸着剤と接触させること;及び砒素含有不純物を有する粗製トリエチルホスフェートから砒素含有不純物を吸着して、減少した砒素含有不純物を有する製品トリエチルホスフェートを作ること。 (もっと読む)


【課題】有機溶剤の連続精製を実現し、基本的には吸着材の交換が必要なく、多量な有機溶剤中から水分を安定に除去することができる装置を提供すること。
【解決手段】有機溶剤を吸着塔に充填された吸着材に通流させることにより、有機溶剤中に含有している水分を該吸着材に吸着させる吸着工程と、該吸着材に不活性化ガスまたは空気を通流させて該吸着材に吸着された水分を脱着する脱着工程とを有し、該吸着材がイオン交換樹脂、活性アルミナ、モレキュラーシーブス、シリカゲルの少なくとも1つ以上である溶剤精製装置。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチド含有サンプルから少なくとも1つのポリペプチドを単離および/または精製するための方法に関連し、上記方法は、炭化ホウ素支持材料への、上記ポリペプチドの結合を可能にするpHにおいて、上記サンプルが上記炭化ホウ素支持材料に接触されることを特徴とする。上記の単離は、例えば、サンプルからポリペプチドを除去するため、そうでなければ、ポリペプチドを精製および/または濃縮するために用いられ得る。ポリペプチドの精製のための炭化ホウ素支持材料を含むマトリックスが、本発明によりさらに開示される。 (もっと読む)


本発明は、低いシリカ含有率および小さい結晶を有するフォージャサイトXのゼオライト粉末をベースとし前記ゼオライトがバリウムで交換されている、または低いシリカ含有率および小さい結晶を有するフォージャサイトXのゼオライトをベースとしこのゼオライトがバリウムおよびカリウムの両方で交換されている凝集ゼオライト吸着材に関する。本発明は、前記凝集ゼオライト吸着材の調製方法にも関し、糖、多価アルコール、置換トルエン異性体およびクレゾールを分離する際、または非常に純粋なパラキシレンを回収する際におけるそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】液体状の炭化水素原料を実質的に液相単相で脱硫することができる炭化水素原料の脱硫方法、および該脱硫方法を実施するに好適な脱硫装置を提供する。
【解決手段】液体状の炭化水素原料を脱硫剤に接触させて該炭化水素原料を脱硫する炭化水素原料の脱硫方法であって、100<T<250、および100<P<1000を満たし、且つ、LHSV<0.75の場合に下記数式1を満たし、また、LHSV≧0.75の場合に下記数式2を満たす温度T[℃]、圧力P[kPa(Gauge)]、および液空間速度LHSV[h−1]において脱硫を行う。
【数7】
(もっと読む)


【課題】ペプチド、核酸およびそれらの複合体からなる被分離物質の分離方法において、難水溶性無機化合物を用いた分離・精製方法の効率をより向上させることができる新規な手段を提供する。
【解決手段】上記被分離物質を含む水系の被処理液中で、バリウムイオン、カルシウムイオン、マグネシウムイオン及びアルミニウムイオンから成る群より選ばれる少なくとも1種の陽イオンと、該陽イオンとの反応により難水溶性塩を形成できる少なくとも1種の陰イオンとを反応させて、被処理液中に難水溶性塩を析出させ、該析出した難水溶性塩に前記被分離物質を吸着させることを含む、ペプチド、核酸およびそれらの複合体からなる被分離物質の分離方法。 (もっと読む)


本発明は、吸着剤を調製する方法であって、連続する、フォージャサイト型ゼオライト粉体Aをアルミナ粉体Bと一緒に共造粒することをベースに成形する工程であって、粉体混合物は、10〜70重量%の粉体Aを含む、工程、水蒸気処理工程、および乾燥工程を包含する、方法に関する。本発明はまた、少なくとも1種のヘテロ原子を含み、少なくとも50容積%の炭化水素を含むオレフィン仕込原料中に存在する有機汚染物質の吸着方法であって、オレフィン仕込原料が上記調製方法を用いて得られた吸着剤と接触させられる工程を包含する、方法に関する。 (もっと読む)


シリカ粒子、及びシリカ粒子を含む組成物を開示する。シリカ粒子の製造方法、及びシリカ粒子の使用方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、凝集していない無傷の抗体、ならびに断片化もしくは凝集した抗体、宿主細胞タンパク質、DNA、エンドトキシンおよび/またはウイルスを含む望ましくない物質を含有する混合物から、少なくとも1種の凝集していない無傷の抗体を精製するための混合モードクロマトグラフィーの使用に関する。本発明はさらに、インビボ用途に適する抗体の精製のために、他の分画方法を伴う多段階の手法にこのような方法を統合することに関する。
(もっと読む)


流体処理において用いるのに好適なスタッガード濾過システムを開示する。また、油、食用油、脂肪、及び同様の物質のような流体を処理するためにスタッガード濾過システムを用いる方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】印刷または塗工により発生する揮発成分を回収した混合溶剤を、全て単一溶剤に分離することなく容易に再利用できる方法の提供。さらに、詳しくは、印刷機に設置した溶剤回収装置によって回収された混合溶剤を、印刷インキ原料および/または希釈溶剤原料として再利用する溶剤回収再利用方法の提供。
【解決手段】特定の3種類以上である溶剤が使用されている印刷インキ組成物群および希釈溶剤群を用いて、印刷または塗工を実施する場合において、印刷機に設置した溶剤回収装置によって回収された混合溶剤が、特定の3種類以上であり、この回収された混合溶剤を、多段蒸留により、単一溶剤および/または2種以上の共沸組成に分離した後、印刷インキ原料および/または希釈溶剤原料として再利用する溶剤回収再利用方法。 (もっと読む)


【課題】廃ジュース等の液体飲料廃棄物を有効利用するための、リサイクルとしての液体飲料廃棄物の処理方法を提供すること。
【解決手段】液体飲料廃棄物と粉コークスとを混合して、該粉コークスに前記液体飲料廃棄物中の有機成分の少なくとも一部を吸着させて、該有機成分の吸着した粉コークスを製鉄原料として使用することを特徴とする液体飲料廃棄物の処理方法を用いる。有機成分の吸着した粉コークスを焼結鉱原料として使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分離材としてガラス質多孔体を用いた新規なカラムキットを提供する。
【解決手段】筒状の部分13aを含む部材(ピペットチップ13)と、筒状の部分13aの内部に配置される円柱状の分離材12と、分離材12の外周面に配置され分離材12を筒状の部分13aに固定するためのエラストマーチューブ11とを含む。分離材12はガラス質多孔体である。チューブは、ゴムチューブであってもよく、フッ素ゴムからなっていてもよい。分離材12として用いるガラス質多孔体は、例えばゾル−ゲル法によって形成することができる。 (もっと読む)


吸着剤粒子を用いる物理的精製方法を開示する。本物理的精製方法は、バイオディーゼル燃料前駆体及びバイオディーゼル燃料の製造において用いることができる。
(もっと読む)


21 - 40 / 57