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Fターム[4D019CA02]の内容

濾過材 (24,321) | エレメント形状 (2,185) | プリーツ状 (480)

Fターム[4D019CA02]に分類される特許

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液体から微粒子をろ過する用途のためのフィルタ媒体が提供される。フィルタ媒体は基材と細繊維とを含み、基材と細繊維とは共に圧縮されて設けられる。
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【課題】コピー機、プリンター、多機能OA機、POD印刷機等の電子機器の内部に設置され、前記機器の排気中に含まれるトナー等の粉塵捕集を目的とした粉塵除去フィルタに関して、十分に高い粉塵捕集量を有するフィルタを提供すること。
【解決手段】少なくともポリオレフィン系熱接着繊維とポリエステル系繊維が混繊されたサーマルボンド不織布からなる粉塵除去フィルタにおいて、前記サーマルボンド不織布におけるポリオレフィン系熱接着繊維とポリエステル系繊維の構成重量比率が99:1〜60:40であり、かつ、前記サーマルボンド不織布の充填密度が0.07g/cm以下である粉塵除去フィルタ。 (もっと読む)


水ろ過用媒体はフィルタ材の製造に用いられる結合剤材料に直接付着された帯電物質を有する。微生物学的遮断強化剤は結合剤に直接加えられる。共に結合剤材料に直接付着された帯電物質および微生物学的遮断強化剤を有するフィルタ材は次いでコアフィルタ材と結合され、ろ過用媒体として用意される。フィルタは処理されたフィルタ材から用意される。
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【課題】本発明は、プリーツフィルターにおいて、プリーツ形状の乱れによる圧力損失の上昇を極力抑えた低圧損フィルターを提供することである。
【解決手段】 細繊維不織布へ与える張力を極力小さくした積層方法により製作し、積層濾材のカール度を80mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部において、冷却空気として吸い込まれる空気が通過する際に、異物が長時間付着してしまうことを抑制できるとともに、一旦付着した異物を除去することができる、鉄道車両空気圧縮装置を提供する。
【解決手段】フィルタユニット75のフィルタ部76は、収容ケース61の外側に向かって張り出すように形成された凸部79とこの凸部79から収容ケース61の内側に向かって斜面を介して凹むように形成された凹部80とが繰り返す凹凸形状に形成される。フィルタユニット75には、板状に形成された部分を有して凹部80を覆うようにフィルタ部76に対して取り付けられる板部材78が更に設けられる。フィルタ部76に形成された複数の凸部79と複数の凹部80とは、それぞれ上下方向に沿って連続して延びるように配置される。 (もっと読む)


【課題】集じん性能に優れ、ダスト払い落とし性が良好であり、そしてダスト払い落としを複数回行った後に低い圧力損失を維持することができるバグフィルター用ろ過布、並びにプリーツ形態を維持するための剛性を有するバグフィルター用ろ過布を提供すること。
【解決手段】ろ過層Aと、基材層Bとを含むバグフィルター用ろ過布であって、ろ過層Aは、スパンボンド法により形成され、平均繊度1.0dtex未満の長繊維を含み、そして3〜100g/m2の坪量を有する不織布から成り、基材層Bは、スパンボンド法により形成され、平均繊度1.0dtex以上の長繊維を含み、そしてろ過層Aの坪量より大きな坪量を有する不織布から成り、そして、ろ過層Aは、ろ過層Aがダスト捕集側となるように基材層Bに積層され、そして基材層Bに部分的に熱圧着されており、そして上記ろ過布が0.20〜0.50の充填率を有することを特徴とするバグフィルター用ろ過布。 (もっと読む)


ろ材表面に三次元テーパ付きフルートを含み、フルートがろ過性能を高めるように構成されている、プリーツ加工されたろ材、ろ材パック、フィルタエレメント、および流体をろ過するための方法が提供される。いくつかの実施形態では、フルートは、隣接するプリーツ間のマスキングを減らす、輪郭がはっきりした頂点を有し、フルートは、それらの長さに沿って稜部を有して、フルートの断面の幾何学的形状を修正する、および/またはフルートは、ろ材にわたって体積を非対称性にする。
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【課題】フィルターサイズより狭い間口であっても一度圧縮して装着可能であり、装着後もリークを生じず低圧損で捕集効率に優れたプリーツフィルターユニットを提供する。
【解決手段】繊維シートをひだ折りして形成したプリーツフィルター1の周囲を枠材で囲んだフィルターユニットにおいて、プリーツフィルター周囲4面のうち、少なくともひだ折り幅方向の1面が開放されてなり、そのプリーツフィルターのひだ折り方向の長さ(L0)に対し、75%の長さ(L1)となるよう圧縮して1分間保持した後に応力を開放した時の長さ(L2)が、L2/L0>0.9となることを特徴とするプリーツフィルターユニット。 (もっと読む)


襞折りパック(2)と、少なくとも部分的に前記襞折りパック(2)に成形して設けられたプラスチックフレーム(4)と、少なくとも部分的に前記プラスチックフレーム(4)に発泡成形して設けられた発泡プラスチックシール(7)とを備えるフィルタ要素(1)、特に自動車用の車室フィルタ。
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【課題】液体中のサブミクロン粒子の捕集性と捕集精度が高い高分離性液体フィルターを得ること。
【解決手段】液体中の固形物を濾過するフィルターであって、平均繊維径が0.2〜1.0μm、目付けが50〜300g/m2、空孔率が45〜75%、平均流量孔径が0.3〜2.0μm、かつ、開孔径のばらつきが200%以内である不織布を含有する主濾過材が、プリーツ状に形成されてなることを特徴とする液体フィルター。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の感湿性ポリマーを含有するナノファイバーに関する。その繊維はまた、繊維の本体中に組み込まれた水素結合性材料のナノ粒子を含有する。水素結合性材料は、ポリマー質量の2%を超える量に相当する量で存在し、かつその長さに沿って測定される1μm未満の算術平均繊維径を有する。この繊維のナノウェブから作られるフィルター媒体もまた含まれる。 (もっと読む)


【課題】 濾材に含浸させたオイルが樹脂製枠体の内部へ浸透することを防止し、樹脂製枠体の変形および強度劣化や濾材の寿命の劣化を防止するフィルタエレメントを提供する。
【解決手段】 折りたたまれた濾材1の外周に樹脂製枠体2が形成されたフィルタエレメント10において、樹脂製枠体2への浸透性が低い、少なくとも1つ以上のアルキル基の直鎖部分の炭素数が6個以上であり、3置換以上である多置換芳香族酸誘導体のオイルを濾材1に含浸させる。 (もっと読む)


本発明は、マットウェブ9の少なくとも1つのウェブ区分39を含み、流体を濾過するのに適したフィルターマット1を形成するための方法において、マットウェブ9の少なくとも1つのウェブ区分39の層を互いに封止する少なくとも1本の溶接線13,15,41が形成される方法に関する。本発明は、続いて少なくとも1つのウェブ区分39がカットされて少なくとも1つの封止された縁部領域43を形成するような形で、少なくとも1本の溶接線13,15,41に沿って少なくとも1回のカット19,37が行なわれることを特徴とする。
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【課題】長時間の高温放置条件下においても、変形しにくいエアフィルターを提供する。
【解決手段】フィルター1は、プリーツ加工を施した、150デニール以上300デニール以下の太さのポリプロピレン製の糸で製造した1平方インチ当たりのメッシュ数が45×45以下であるネット2と、ポリプロピレン製のフィルター枠3とを一体成型してなるエアフィルターで、長時間の高温環境下での放置によってもフィルター自体の変形を防止するものである。ネット2は、編み込まれた糸のうち、3本ごとに、複数本の糸を束ねたより太い糸とされ、メッシュ低減に起因した強度不足を補っている。 (もっと読む)


平坦な濾過材を折曲して、実質的に隣接する複数のシート壁と各シート壁の2つの隣接する折目の間に配置される平坦面とを形成し、エンボス加工によりシート壁にエンボス部を形成した濾過材を備え、エンボス部は、第1のエンボス列と第2のエンボス列とを備え、第1のエンボス列は、濾過材の中央に配置されて細長い突出エンボス部と、細長い突出エンボス部の各末端に配置されかつ少なくとも1つが窪む遠位エンボス部とを有し、第2のエンボス列は、第1のエンボス列から平行に離間しかつ一方が窪み、他方が突出する2つの細長いエンボス部を有する流体濾過素子。該流体濾過素子の製法。 (もっと読む)


【課題】ガスと微粒子の両成分を除去する目的で使用されるフィルタに関して、十分に高い粉塵捕集量を有し、かつ、難燃性に優れたフィルタを提供すること。
【解決手段】少なくとも布帛の片面に補強ネットを熱接着させたエレクトレット化シートを含有し、前記エレクトレット化シートの補強ネット面側に、活性炭を含有するガス吸着層を難燃化布帛で挟持したシートを、実質的に接着することなくプリーツ状に一体成形した空気清浄用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】除塵脱臭フィルタの脱臭フィルタを、十分な脱臭性能を有し、簡単に形成できるようにすることと、除塵フィルタの除塵性能と耐久寿命を確保することである。
【解決手段】矩形状の共通の枠体1を、前面側と後面側で内向きに張り出す鍔1aを有するコ字断面の枠で形成されたものとし、除塵フィルタ11の後面側を通気性の不織布22aで仕切って、不織布22aで仕切った除塵フィルタ11の後面側の枠体1の中に、粒状の活性炭23をコ字断面の枠2の内側まで充填して、充填した活性炭23の後面側をメッシュ部材24で覆い、メッシュ部材24の周囲を枠体1に固定して、枠体1の後面側に組み込まれる脱臭フィルタ21を形成することにより、十分な脱臭性能を有する脱臭フィルタ21を簡単に形成できるようにした。 (もっと読む)


【課題】エレクトロスピニング法により、機能性に富んだ新規な構造(ケージ状構造物)を有する三次元構造体を提供すること。
【解決手段】ナイロン溶液に、ナイロンに対し非溶解性の溶媒を添加した溶液を、エレクトロスピニングすることにより、ナイロンの微小塊状体からナノファイバーが放射状に延伸し、これらのナノファイバーが互いに絡み合い、ナノファイバーが疎に存在する多数のケージ状の空間が形成されたケージ状構造体を提供する。 (もっと読む)


個々のフィルタ折り目(4)を有する第1のフィルタ媒体(2)と、フィルタ折り目(4)を少なくとも領域的にマット状のフィルタジャケット(6)の様態で包囲する第2のフィルタ媒体とを有し、フィルタジャケット(6)が個々の繊維(5)から構成されるフィルタ要素(1)を形成する方法は、個々の繊維(5)を形成するために、固体の基礎材料が溶融物に変えられ、溶融物が少なくとも一つのノズル装置(8)を介して流体の搬送流の付加のもとで方向付けされた繊維形状で第1のフィルタ媒体(2)上に次のように、すなわち個々の繊維(5)が少なくとも第1のフィルタ媒体(2)と接触した後にフィルタジャケット(6)を形成しながら硬化するように、噴射あるいは噴霧されること、及び繊維塗布中に第2のフィルタ媒体(6)を徐々にマット構造にするために、それぞれのノズル装置(8)とプリーツをつけられた第1のフィルタ媒体(2)とが互いに相対移動を実施すること、及び/又はノズル装置(8)が予め定めることができる噴霧又は噴射方向において、第1のフィルタ媒体(2)の外側輪郭に沿って繊維塗布を行なうことを特徴としている。
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【課題】プレフィルタとメインフィルタを同時に交換又は洗浄が可能なプレ・メイン一体型エアフィルタを提供することである。
【解決手段】前面と背面を貫通するとともに、これらの前面及び背面の全面に亘って開口を有する枠体10と、シート状のフィルタ材18をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の前面側の開口10Aに設けられたプレフィルタ12と、シート状のフィルタ材22、24をひだ状に互い違いに折り曲げることによって構成され、前記枠体10の背面側の開口10Bに設けられたメインフィルタ14と、を備え、前記メインフィルタ14は、プレフィルタ12よりも細かい粒子を捕集可能に形成されており、前記プレフィルタ12は、前記メインフィルタ14よりもシート状のフィルタ材の表面積が広いことを特徴とするプレ・メイン一体型エアフィルタである。 (もっと読む)


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