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Fターム[4D066FA02]の内容

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【課題】 安定した濾過性能を維持できる濾過運転方法の提供。
【解決手段】 少なくとも凝集槽における凝集処理工程後に、膜分離槽に浸漬された膜分離モジュールよる膜分離処理工程を有する濾過運転方法であり、前記凝集処理工程が、被処理液のCOD500〜1000ppmに対して、同等以上の量の凝集剤を添加し、攪拌機により、350〜500r/minで、5〜30分間攪拌しながら凝集処理する工程である、濾過運転方法。 (もっと読む)


【課題】浚渫工事で発生したノロ排水を容易に浄化することができ、維持・管理も容易な浚渫排水浄化システムを提供する。
【解決手段】河川等の浚渫時に発生した汚泥水は第1の貯水槽101に投入され、汚泥水は第1の貯水槽101内で沈殿ろ過される。第1の貯水槽101は配水管103を介して第2の貯水槽102に接続されているが、その途中には第1の高分子マイクロフィルタ104が設けられているので、第1の貯水槽101の上澄み部分は第1の高分子マイクロフィルタ104によってろ過される。第1の高分子マイクロフィルタ104を通過した水は、第2の貯水槽102内で沈殿ろ過される。第2の貯水槽102は配水管106に接続され、配水管106の途中には第2の高分子マイクロフィルタ105が設けられているので、第2の貯水槽102の上澄み部分は第2の高分子マイクロフィルタ105によってろ過される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、砂等を多く含む汚水の処理に好適なエレメントの再生方法を提供することを課題とする。
【解決手段】異物が混じっている汚水を濾過する濾過装置10において、この濾過装置10は、外周面から内周面へ流される汚水を濾過する筒型エレメント17と、この筒型エレメント17の側方に配置され、再生の第1段階で筒型エレメント17の外周面へ清掃水を噴射する清掃水噴射管21と、再生の第1段階で前記筒型エレメントを回転させる回転機構25と、再生の第2段階で前記筒型エレメントの内部へ逆洗流体を供給する逆洗流体供給管37とを備えていることを特徴とする。
【効果】筒型エレメントの外周面を清掃水で洗う。これで、砂等を含む堆積物の大部分を除去することができる。 (もっと読む)


流体流れ回路(10)用のストレーナ装置(16)は、閉塞を防止しかつ設備の汚れを低減するために、流体流れから異物および固形粒子を除去する。アセンブリは、液体サイクロンとすることができるチャンバ(22)と、捕集領域(32)と、スクリーンアセンブリ(50)と、洗浄流体への選択的な接続が可能なディストリビュータ(36)とを含む。流体は、ストレーナ装置を通過してチャンバ内を流れ、その場合、大型粒子は、重力の影響下で捕集領域内に捕集され、小型の固形粒子はスクリーンアセンブリに捕集される。スクリーンアセンブリを逆洗して、固形粒子がなくなるまで捕集領域を洗い流すようにディストリビュータを選択的に作動させることによって、装置を分解することなく粒子を装置から洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】小型な磁気分離ろ過浄化装置を提供することにある。
【解決手段】回転式の磁石29は、回転体30の外面に複数の永久磁石体31を固定しものである。磁石29は、ろ過手段である回転ドラム20の前工程にて、磁性フロック16を含む処理流体から磁性フロック16を吸引するとともに、ろ過手段の後工程でも、ろ過された処理流体から磁性フロック16を磁気吸引する。磁石29は、モータにより回転される。回転ブラシ37及びへら38は、磁石29により吸引された磁性フロック16を汚泥として回収する。 (もっと読む)


少なくとも一つのフィルター部品を有するフィルターモジュールを損失無く再生する方法であって、この再生方法が、それと関連した製造方法に関して、生産物の後排出(後排出工程)と、フィルターの洗浄(洗浄工程)と、生産物の前注入(前注入工程)との工程を有し、後排出工程では、フィルターモジュールから生産物を押し流し、洗浄工程では、少なくとも一つのフィルター部品から堆積物、特に、濾過ケークとフィルター補助剤を取り除いて洗浄し、前注入工程では、少なくとも一つのフィルターモジュールにフィルター補助剤をコーティングするとともに、フィルターモジュールに生産物を充填する方法において、洗浄工程の最初及び/又は最後に、フィルターモジュールにガスを充填して、フィルターモジュール内に有る液体を押し出す。 (もっと読む)


液体源(L1)を有する重量式フィルター装置と、ダウンパイプフィルター(F)と、クリーンリキッド排水路(L3)と、ダウンパイプフィルターに水圧接続された殺菌装置(U)とを備える濾過殺菌装置は、ダウンパイプフィルター(F)のクリーンリキッド回路(L3)に接続された殺菌装置が、高さ調節可能であり越流堰(Y)への供給チャネル(K)の形状を有し、濾過のスタート前の供給チャネル(K)内での液面が、フィルター媒体(M)上方の前記ダウンパイプフィルター内での水面とおおよそ同じ高さに調節可能である、ことを特徴とする。殺菌装置(U)は、紫外線水路である。 (もっと読む)


【課題】濾布の状態を簡単に検出でき、その濾布の状態に応じて適切な運転条件で濾過運転及び逆洗運転を制御可能な濾過装置の運転制御装置及び方法を提供すること。
【解決手段】濾布を介して濾液室と濾過室に区画された濾過槽の濾過室内の原水を濾布によって濾過して濾液室に集水して排出する濾過運転動作と、濾液室に導入された洗浄液を濾布を通過させて濾過室に集水して排出する逆洗運転動作を交互に行う濾過装置において、濾過時間、逆洗時間、濾過速度及び洗浄速度のいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードを予め設定しておき、濾布表面を撮像して色を検出し、予め記憶された濾布表面の色を示す色見本データと比較することにより、逆洗運転終了時の濾布の回復度合を検出し、複数の運転モードの中から初期設定された運転モードに応じて濾過運転動作及び逆洗運転動作を制御した後、回復度合の検出結果に基づいて運転モードを再設定する。 (もっと読む)


【課題】濾布の状態を簡単に検出でき、その濾布の状態に応じて適切な運転条件で濾過運転及び逆洗運転を制御可能な濾過装置の運転制御装置及び方法を提供すること。
【解決手段】濾布を介して濾液室と濾過室に区画された濾過槽の濾過室内に導入された原水を濾過して濾液室に集水し、該濾液を濾過槽外へ排出する濾過運転動作と、濾液室に導入された洗浄液を濾布を通過させて濾過室に集水し、該濾過室から排出する逆洗運転動作とを交互に行う濾過装置の運転制御装置において、濾過時間、逆洗時間、濾過速度及び洗浄速度のうちのいずれか1種以上の運転条件を異ならせた複数の運転モードを予め設定しておき、逆洗運転終了時の濾過室内の圧力と濾液室内の圧力との差圧に基づいて濾布の回復度合を検出し、複数の運転モードの中から初期設定された運転モードに応じて濾過運転動作及び逆洗運転動作を制御した後、回復度合の検出結果に基づいて運転モードを再設定する。 (もっと読む)


【課題】砂ろ過装置における逆洗時のろ砂の流出を防ぎ、ろ砂の洗浄効果を向上させる。
【解決手段】砂ろ過装置1において、水の流入口14に、網30を設置する。この砂ろ過装置1を用いて、熱間圧延で発生するスケールをろ過して、水から分離する。 (もっと読む)


澱を除去するため及び/又は生存生物を除去及び/又は殺すためのものであり少なくとも1個のフィルタユニット(B)と少なくとも1個の消毒ユニット(C)とを有する水浄化装置、特にバラスト水浄化装置において、本装置が検知ユニット(D)を有し、この検知ユニット(D)を用いて水の単位体積あたりの規定可能な大きさの生存生物数が検出可能であること、及び本装置が制御ユニットを有し、この制御ユニットを用いて消毒ユニット(C)が生存生物の検出数に依存して制御可能であること。
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【課題】原子炉冷却材の浄化を、熱エネルギーを損失させることなく確実に実施できること。
【解決手段】原子炉冷却材を浄化する原子炉冷却材浄化装置10において、原子炉冷却材である被処理水中の固形不純物をろ過して除去し、ろ過処理水とする複数台のろ過器12が浄化処理経路11に並列に設置され、これらのろ過器の少なくとも1台が常時ろ過処理運転可能に設けられ、上記浄化処理経路11におけるろ過器の下流側に、ろ過処理水中の溶解性不純物を脱塩して除去し脱塩処理水とする複数台の脱塩器13が並列に設置され、これらの脱塩器の少なくとも1台が常時脱塩処理運転可能に設けられ、ろ過器12及び脱塩器13が、原子炉内の温度付近の温度に対して耐熱性を有する材料にて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ビール濾過などに用いるキャンドル式濾過機におけるエレメントの微少な異常を従来方法より簡便かつ正確に把握する方法の提供。
【解決手段】キャンドル式濾過機における各エレメント出口のネジ部において後段の装置との接続を断ち、臨時に該ネジ部にサンプル採取用チューブを接続し、各チューブからサンプルが採取できるようになったら、濾過機に珪藻土懸濁液を送り込み、各エレメントを経て各サンプル採取用チューブから出てくる液体をサンプル採取用容器に採取し、採取した水の濁りを濁度計または吸光度計で測定することを特徴とするキャンドル式濾過機におけるエレメントの異常を検出する方法に関する。 (もっと読む)


開示された方法及び装置は、液体浄化用のシーケンシャルフィルタ群の使用を含む。シーケンシャルフィルタ群は、対応する各装置でそれぞれ処理可能な排出物をそれぞれ生成し、各装置は、それらが処理する特有な排出物に応じて微調整することができる。変形態様として、第1排出物は処理され、一方第2排出物は処理されなくてもよい。排出物(処理済または未処理)を結合して結合流とした後、シーケンシャルフィルタ群に再循環させてもよい。
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【課題】洗浄装置の寿命を長く保ちつつ、水資源の浪費を防ぐことができ、さらに、洗浄後の泥水に洗剤が混じっている場合にもそれを容易に除去し得る洗浄水リサイクル装置を提供する。
【解決手段】建設機械の洗浄後の泥水を濾過する入口フィルタ1と、入口フィルタ1を通った泥水に含まれる砂を沈殿分離する濾過一次タンク2と、濾過一次タンク2の出口に設けられる出口フィルタ9と、出口フィルタ9を通った泥水から砂を除去する細濾過フィルタ5と、細濾過フィルタ5を通った泥水に含まれる泥を沈殿分離して建設機械の洗浄水を生成すると共に出口から洗浄水が貯水タンク13に送水される濾過二次タンク3と、を備えている。また、細濾過フィルタ5は、逆流中で内部に溜まった残留物を除去して濾過機能を回復する回復機構4を有する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで且つ濾過性能の高い洗車排水処理装置を提供する。
【解決手段】洗車排水を貯留する貯留タンク6と、洗車排水を濾過するための濾過装置16と、洗車排水を濾過装置に供給する濾過ポンプ13と、濾過装置によって濾過された処理水を溜めるための処理水タンク24と、濾過装置と処理水タンクとを接続している処理水管路23と、処理水タンクと洗車機1とを接続している管路26と、を有し、上記濾過装置16は、微小な隙間を空けてコイル状に巻回されたコイルスプリングをケーシング17内に複数本配置したコイルスプリング式フィルタからなり、コイルスプリングの微小隙間に充填された多孔質からなる濾過助剤によってコイルスプリングの内部と外部とが仕切られ、コイルスプリングとケーシングの間に洗車排水を加圧した状態で供給することにより、洗車排水を濾過助剤を介して濾過するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
多段型ろ過システムを用いて清澄な水を処理する場合に、ろ過水の回収率を向上させることを可能とする技術を提供すること。
【解決手段】
原水を膜ろ過する第一段目の膜ろ過システムを含む少なくとも二段以上のろ過膜システムを備え、ろ過膜システムの任意の段でのろ過膜の逆洗処理により生じる逆洗排水を該ろ過膜システムの次の段のろ過膜システムのろ過膜にてろ過する多段型水処理システムを用いて原水を処理する水処理方法において、前記ろ過膜システムの任意の段でのろ過膜の逆洗処理により生じる逆洗排水に凝集剤を添加してプレコート液とし、いずれかの段のろ過膜システムのろ過膜にプレコート層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】シリコンインゴット加工装置から排出される排水のシリコン微粒子を長期間に亘って効果的に濾過できるようにして濾材の耐用期間を延長する。
【解決手段】シリコンインゴット加工装置1からのシリコン微粒子を含む排水2に酸5を添加し、その排水2を濾過装置14で濾過し、濾過した濾過水23にアルカリ剤31を添加し、その濾過水23をシリコンインゴット加工装置1に加工用水として供給するに際し、濾過水23の一部を系外へ排出する濾過水排出手段42と、濾過水貯槽25に置換水45を供給する給水手段46と、排水2の導電率を検出する導電率検出器47と、導電率検出値49が設定値50以下に保持されるよう濾過水排出手段42と給水手段46を制御して濾過水23の一部を置換水45で置換する制御器48とを備える。 (もっと読む)


【課題】メディアろ過槽の逆洗浄中に、膜ろ過装置のろ過膜の乾燥や疎水化、およびろ過膜への逆洗浄排水流の衝撃等による膜劣化やろ過能力の低下を抑制し、ろ過膜の薬品洗浄コストも節減できる複合ろ過装置を提供することである。
【解決手段】メディアろ過池8に膜ろ過装置9を組み入れた複合ろ過装置7で、ろ過池8の内部に、仕切り11、11を設け、この仕切り11、11とろ過池8のろ過槽10の内壁面10a間にメディアろ過空間12、12を形成し、ろ過処理水の集水流路14bを仕切り壁11、11の下部に設け、集水流路14bの上側にろ過槽10の逆洗浄排水の排水流路16を設け、この排水流路16の上部に膜ろ過装置9の配設空間18を形成したのである。それにより、膜モジュール9aを被処理水Hに浸漬したままでろ材層13の逆洗浄が可能となり、乾燥または疎水化による膜への悪影響を防止できる。 (もっと読む)


【課題】バイパスに設けられている濾過器の有効利用を図ることができ、貯溜槽に清浄器を設置せずとも確実且つ低コストに油を濾過することができる濾過装置を提供する。
【解決手段】逆洗型の濾過器Aと濾過器Bとを並列して設置し、貯溜槽1の液体を濾過器Aに流入させ流出させる配管42にバルブ51を設け、貯溜槽1の液体を濾過器Bに流入させ流出させる配管43にバルブ53、54を設け、濾過器Aから流出される逆洗油をバルブ53と濾過器Bとの間の配管43aに流入する配管47と、濾過器Bとバルブ54との間の配管43bから濾過器Bが流出する逆洗油を貯溜槽1に流入する配管48を設け、通常の濾過動作時に、バルブ51を開放し且つバルブ53、54を閉塞して、貯溜槽1から潤滑油2を濾過器Aに流入して濾過器Aで濾過して流出すると共に、濾過器Aの逆洗油を濾過器Bに流入して濾過器Bで濾過して貯溜槽1に流出する濾過装置。 (もっと読む)


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