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Fターム[4D075AA01]の内容

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本発明は、コーティング材料の製造方法、およびこのコーティング材料の使用に関する。耐スリキズ性コーティングの製造に用いることができ、コーティング粉末として使用することもできる新規なコーティング材料を製造する方法を提供するために、少なくとも1つの官能基を含む1以上の有機分子、オリゴマーまたはポリマーが有機側鎖上に少なくとも1つの有機官能基を含む1以上のシランと反応して、当該有機分子、オリゴマーまたはポリマーと当該シランとの間の共有結合を形成し、その結果として触媒によって直接硬化できる高分子量シランをもたらすことが本発明の範囲内で提案される。驚くべきことに、(最大でもわずかに前架橋しただけの)有機官能化シラン、例えばNCO−官能基を有するシランを適切な反応パートナーと反応させることによって、コーティング粉末、高固形分バインダーまたは100%樹脂の形態で,コーティング材料として使用することができる新規な種類の化合物を生成することができることが見出された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的簡略な製造装置により、高品質な交互吸着膜を安定に製造することができる交互吸着膜の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、正の電荷を有する正電荷物質と、負の電荷を有する負電荷物質とが被成膜材料表面に交互に積層されてなる交互吸着膜の製造方法において、上記正電荷物質を含有する正電荷物質含有液を吐出することにより、被成膜材料の表面に液膜を形成するように塗布する正電荷物質含有液塗布工程と、上記負電荷物質を含有する負電荷物質含有液を吐出することにより、被成膜材料の表面に液膜を形成するように塗布する負電荷物質含有液塗布工程とを少なくとも有し、上記正電荷物質含有液塗布工程および上記負電荷物質含有液塗布工程とが、得られる交互吸着膜が必要とする積層数回繰り返されることを特徴とする交互吸着膜の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】重ね塗り部による塗料の無駄を低減するとともに美観を向上させる。
【解決手段】平面視長楕円形の噴霧パターン5を出すノズル11を備えたスプレーガン10を用い、その長楕円形の長径方向qを管体pの管軸方向に向けてその管体pの外周面に螺旋状に塗装被膜vを形成する塗装方法において、前記噴霧パターン5は、前記長径方向q両端部でそれぞれ塗装被膜vの膜厚が徐々に減少する漸減部6を有してその漸減部6を塗装被膜v同士の重ね塗り部rに含めるとともに、前記ノズル11に取り付けるチップ12にテールレスチップを採用して、そのスプレーガン10による塗料吐出の中心線4方向を被塗装面が近づいて来る方向に向かい合うように傾けた。漸減部6を重ね塗り部rに含めれば膜厚の差異による凹凸を低減することができ、テールレスチップを採用することにより、その凹凸をさらに低減できる。また、中心線4方向を傾けたことにより、風圧や気流の影響を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】スプレー塗布された薄膜パターンのコーナ部の輪郭を改善し、薄膜パターンの精度を向上し得るスプレー塗布用メタルマスクを提供すること。
【解決手段】被塗布物の表面に当接する被塗布物当接面10Aおよびこれとは反対側の表面10Bを有するマスク本体10と、被塗布物当接面10Aと表面10Bとを貫通してマスク本体10に設けられた少なくとも1個のパターン形成用孔30とを備え、このパターン形成用孔30は、その両開口部31がそれぞれ少なくとも3つの頂点31Aを有するとともに、これら各頂点31Aのうち隣り合う頂点31A同士を結んでなる開口縁部31Bが開口部31の内側方向Dに凸をなす弧状の曲線で構成されているスプレー塗布用メタルマスク1。 (もっと読む)


【課題】スプレー工程時にマスク表面に付着した塗布液が、パターン形成用孔の内壁を伝ってマスクと被塗布物との間に流れ込むことを効率的に防止し得るスプレー塗布用メタルマスクを提供すること。
【解決手段】被塗布物の表面に当接する被塗布物当接面10Aおよびこれとは反対側の塗布液付着面10Bを有するマスク本体10と、上記各面10A,10Bとを連通するようにマスク本体10に設けられた少なくとも1個のパターン形成用孔40とを備え、当該孔40の被塗布物当接面10A側の開口端周囲には、マスク本体10と被塗装物との間に所望の隙間を形成するための凹部が設けられ、パターン形成用孔40の内壁41には、塗布液付着面10Bに付着した塗布液が当該付着面10Bから流れ落ちて被塗布物当接面10Aまで到達することを防ぐ内壁41を周回する溝43が1つ以上設けられたスプレー塗布用メタルマスク。 (もっと読む)


【課題】実用に足るレベルの耐摩耗性を備えたWC系サーメット皮膜を効率よく形成するのに適したコールドスプレー用粉末、及びそのコールドスプレー用粉末を用いた皮膜形成方法を提供する。
【解決手段】本発明のコールドスプレー用粉末は造粒−焼結サーメット粒子を含有する。造粒−焼結サーメット粒子は、86〜96質量%の炭化タングステンを含有し、残部がコバルト、ニッケル及びクロムなどの金属からなる。造粒−焼結サーメット粒子を構成する炭化タングステン一次粒子のフィッシャー径は0.05〜1μmであり、造粒−焼結サーメット粒子の平均粒子径は5〜20μmである。造粒−焼結サーメット粒子の圧壊強度は50〜400MPaであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を用いずにシート状基材表面に繊維状樹脂層を設けることにより、低コストで、目付量の小さな繊維状樹脂層を有するシート状積層体を製造することができるシート状積層体の製造方法を提供することにある。また、かかる方法で製造されたシート状積層体を提供する。
【解決手段】シート状積層体1の製造方法は、シート状基材2の少なくとも一方の最外面に、オレフィン系樹脂を含む溶融樹脂を、繊維状にスプレー塗布して、該樹脂からなる繊維状樹脂層3を設けるシート状積層体の製造方法であって、該繊維状樹脂層が目付量0.5〜10g/m2となるように設ける。 (もっと読む)


【課題】
流体材料にガスを効率的且つ安価に導入する簡略化された吐出装置及び吐出方法を提供する。
【解決手段】
加圧ガス及び流体材料を含有する混合物を生成及び吐出する装置並びに方法。本装置は、混合室及び混合室内の混合器を有する混合装置を含む。混合装置と連結されるガス噴射装置が、加圧ガスを混合室内の流体材料に噴射する。混合器は、加圧ガスを流体材料と組み合わせて混合物を形成するように動作し、混合物は、続いて混合装置と連結されたディスペンサから吐出される。 (もっと読む)


【課題】加熱のみで膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を室温〜200℃の温度に保持しながら、濃度が、5〜200g/Nm3のオゾンを照射し、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】加熱のみにより膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を赤外線照射して40℃〜200℃の温度に加熱し、かつ10〜60分間保持することにより、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】被調湿液、特に、有機薄膜の形成用溶液を調湿する有効な方法を提供すること。
【解決手段】湿度調整された調湿部内に被調湿液をノズルから噴霧状又はシャワー状に噴出させることからなる。ノズルから噴出した被調湿液は、調湿部内を落下する間に、調湿部内に充満している水蒸気あるいは除湿された空気と接触して調湿される。調湿された液は、調湿部内の底部に貯留するか又は貯留することなく輸送手段を用いて次の領域に送ることができる。調湿後の液は、必要に応じて、複数回調湿部を循環させて水分調整することもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、無機系粉末を含む分散液をスプレー塗布する際、ノズルオリフィスおよびストレーナーでの目詰まりが発生しづらく、吐出量を安定化させることができる優れた組成物及び、この組成物を用いたスプレー塗布方法を提供することである。
【解決手段】
本発明者が鋭意検討した結果、機能性粉末を分散媒に分散させた組成物に保水剤を配合することによりノズルオリフィスおよびストレーナーでの目詰まりが発生しづらく、優れたノズル通液性を付与することができることを見出し本発明を完成させたものである。即ち、本発明は、平均粒子径が0.1〜100μmの無機系粉末と分散媒と保水剤とを含有することを特徴とするスプレー塗布用組成物であり、このスプレー塗布用組成物を用いてスプレー塗布する方法である。 (もっと読む)


(A)メルトフローレート(MFR)が1〜50g/10minであり、
(a)65〜74.5質量%のエチレン、
(b)25.5〜35質量%の少なくとも1種のエチレン性不飽和カルボン酸、
を重合単位の形態で組み込んで含み、且つ、
少なくとも一部がアルカリ金属で中和された、少なくとも1種の共重合体、
(B)少なくとも1種の非イオン性又はアニオン性界面活性剤、
(C)少なくとも1種の消泡剤、
(D)適宜、少なくとも1種の有機アミン、
(E)適宜、少なくとも1種の有機溶媒、
を含む、実質的にパラフィンを含まない水性処方物で処理することにより表面をコーティングする方法。 (もっと読む)


【課題】湿式塗装ブースにおいてブース循環水中に水性塗料及び/又は油性塗料を含む場合においても、ブース循環水中の未塗着塗料の不粘着化が充分になされ、泡の発生が少なく、未塗着塗料の分離及び回収を容易かつ効率的に行うことが可能な塗装ブース循環水の処理方法を提供する。
【解決手段】湿式塗装ブースの循環水に水性塗料及び/又は油性塗料が含まれる場合、ブース循環水に下記一般式(1)(ただし、末端のベンゼン環にはメチロール基が結合していてもよい)であらわされるノボラック型フェノール樹脂とカチオン凝結剤と凝集剤とを添加する。
(もっと読む)


具体的な一実施態様において、一般式(1):MDMのトリシロキサンを含有する組成物を基体の表面に塗布するステップを含有し、ここで、M=RSiO1/2であり、D=RSiO1/2であり、式中、RおよびRはそれぞれ独立して、2から8の炭素原子を持つ、一価、二価もしくは三価の炭化水素ラジカル、または、2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであり、ただしRおよびRの少なくとも一つは2から8の炭素原子を持つ一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルであるという条件であり、そして、R、R、Rはそれぞれ独立して2から8の炭素原子以外の1から60の炭素原子を持つ、一価、二価、もしくは三価の炭化水素ラジカルである、トリシロキサン含有組成物の基体の表面への塗布方法が提供される。
なし (もっと読む)


【課題】液状材料の塗布時点で、塗膜形成対象物の貫通穴内部へ液状材料の侵入をより確実に防止する塗膜形成方法及び塗膜形成装置を提供すること。
【解決手段】塗膜形成対象物1の塗布面3に塗膜10を形成する際に、塗布面3側の気圧より反対面4側の気圧を高くし、貫通穴2内に塗布面3側へ向かう空気7の流れを発生させた状態で、スプレーノズル8から液状材料9を噴出させる。空気7の流れにより、液状材料9が貫通穴2内に入り込むことを防止する。 (もっと読む)


【課題】塗布パターン幅を拡張させて前記塗布パターンの面積を従来と比較して増大させることにより、塗布時間を短縮することにある。
【解決手段】ガン本体12の内部に設けられた第1連通路42a及び第2連通路42bを介して塗布材料がそれぞれ送給され、ノズル20をそれぞれ有する第1チップ22及び第2チップ24を備え、前記第1チップ22及び第2チップ24は、前記ガン本体12の側面に相互に直交して設けられると共に、塗布材料が吐出されるノズル孔48の軸線Aに対して前記エア吐出孔44の軸線Bが約30度だけ傾斜するように設定される。 (もっと読む)


【課題】 多量の顔料を含有する塗膜が、非常に厳しい加工を受けても、優れた成型加工性を有し、高い密着性および耐食性を発揮するキャップ成型用アルミニウム板を得る。
【解決手段】
アルミニウム板表面をアルカリ脱脂処理後、20〜80℃の洗浄液を噴射圧1.0〜3.5kgf/cmで毎秒当たり3〜50リットル/mスプレー噴射する洗浄工程を施した後、乾燥重量に対し5mass%以上の顔料を含有する塗膜を形成することによって化成皮膜に含有されるアルミニウム水和酸化物の量を100mg/m以下とする。洗浄液は、アルミニウムイオン(Al3+)との安定度定数KがlogK≧15である錯体形成物質を0.05〜0.5mol/リットル含有するのが好ましい。
(もっと読む)


【課題】 蓄光性顔料の燐光を分散させることができると共に、これを広い面積に適用することのできる蓄光性塗膜形成方法、および蓄光性塗膜を有する複層塗膜を提供する。
【解決手段】 基材上に蓄光性を有する塗膜を形成する方法であって、基材上に、蓄光性機能を有する蓄光性顔料と、樹脂材料からなる結合剤とを含有する蓄光性塗料を塗布して蓄光層を形成する蓄光層形成工程と、形成した蓄光層の上に、光透過性を有する微細粒子と樹脂材料からなる結合剤とを含有する粒子層を形成する粒子層形成工程とを含む蓄光性塗膜形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は機能剤の表面物性を十分に反映でき、かつ機能剤の担持性が大で、高温での耐久性に優れたコーティング用組成物を提供することにある。
【解決手段】コーティング用組成物の機能性フィラーの結着剤として耐熱性樹脂から作成される特定水分率の水膨潤フィブリル化繊維を使用することにより達成する。 (もっと読む)


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