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Fターム[4D075DB18]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の材料 (19,592) | 紙、パルプモールド (800)

Fターム[4D075DB18]に分類される特許

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【課題】バー塗布において、塗布液の流動が不安定になり、渦流の発生により塗布ムラが発生するのを防止する。
【解決手段】バー16に接触して走行するポリマーフィルム12の接触部直前に液溜り部30を形成し、該液溜り部30には、前記ポリマーフィルム12に対して平行に整流板40が備えられた、塗布液を前記ポリマーフィルム12に塗布するバー塗布装置10であって、前記整流板40には、該整流板40が撓るのを抑制するために、前記ポリマーフィルム12の幅方向の厚みLが3mm以下の支柱を1以上備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、紙基材面または印刷インキで印刷した該印刷面に活性エネルギー線硬化性ワニスを塗工し、繰返し使用できる美粧性を有するポリオレフィンフィルムを塗工面に重ね合わせた後、活性エネルギー線にて塗膜を硬化させ、該転写フィルムを剥離させる表面加工方法において、優れた基材・印刷インキ密着性、硬化性、美粧性を有する活性エネルギー線硬化型ワニス組成物を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型ワニスが、(A)スチレン−アクリル樹脂、(B)光重合性単量体、(C)光重合開始剤、(D)シリコーン系および/または高分子系ワックス添加剤からなり、該活性エネルギー線硬化型ワニスの降伏値が150〜250mN/m2となることを特徴とする活性エネルギー線硬化型ワニス組成物。 (もっと読む)


【課題】コンタクトプリントによってパターン物質をモールドから基板に転写する。
【解決手段】基板に物質を転写する方法は、アプリケータの表面上に物質を選択的に堆積するステップと、該アプリケータの表面を該基板に接触させるステップとを含む。物質は、アプリケータの表面上でパターンを成すことができる。パターンは、物質が基板に転写されるとき
に保たれる。物質は、インクジェット印刷によってアプリケータ上に塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】基材、特にプラスチック材料との付着性に優れ、しかも耐候性、耐擦り傷性に非常に優れた複層塗膜を形成しうる複層塗膜形成方法、及び該複層塗膜を有する塗装物品を提供する。
【解決手段】基材上に、活性エネルギー線硬化型下塗り塗料組成物(I)を用いて下塗り塗膜を形成した後、その上に、シリカ微粒子(a−1)に、(メタ)アクリロイルオキシ基及びイソシアヌレート環構造を存在させてなる反応性粒子(A)及び光重合開始剤(B)を含有する活性エネルギー線硬化型上塗り塗料組成物(II)を用いて上塗り塗膜を形成することを特徴とする複層塗膜形成方法、及び該方法により形成される複層塗膜を有する塗装物品。 (もっと読む)


【課題】高速記録時のインク吸収性に優れており、光沢度の高いインクジェット記録媒体を提供する。
【解決手段】支持体と、前記支持体上に設けられ、細孔径が200nm以上であって無機粒子の総量に対する比率が50質量%を超える第1の無機粒子、細孔径が50nm以下である第2の無機粒子、及び樹脂を含む第1のインク受容層と、前記第1のインク受容層上に設けられ、気相法シリカ及び水溶性樹脂を含む第2のインク受容層とを有している。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置を用いて画像を記録する際に、濃度ムラを目立たなくする。
【解決手段】第一液体吐出処理及び第二液体吐出処理であって、前記第一液体吐出処理において連続して形成されたドットの、前記直交方向におけるドット形成位置の間に、前記第二液体吐出処理において形成されたドットの前記直交方向におけるドット形成位置が位置するように、前記媒体にドットを形成する第一液体吐出処理及び第二液体吐出処理を、実行する制御部と、を有する液体吐出装置であって、前記制御部は、前記直交方向における少なくとも一部の位置において、前記第一液体吐出処理及び前記第二液体吐出処理のうちの少なくともどちらか一方の前記移動方向に前記所定方向の成分が含まれるように、かつ、双方の該移動方向が互いに交差するように、前記ヘッドを移動させる。 (もっと読む)


【課題】カレンダー仕上げを施しても、インク吸収性に問題のない、光沢を有するインクジェット記録体を提供する。
【解決手段】支持体上に、少なくとも顔料、バインダー、及びインク定着剤を含有するインク定着層を有するインクジェット記録体において、インク定着層のバインダーとしてポリビニルアルコール及び感熱型水系接着剤を含有し、且つ、インクジェット記録体は、カレンダーにより処理が施されていることを特徴とするインクジェット記録体である。 (もっと読む)


【課題】指紋視認性、指紋拭き取り性に優れると同時に高い透明性を有する硬化膜を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】基材上に、下記成分(A)〜(D)を含有し、硬化性組成物をスプレー塗工して塗膜を形成する工程、並びに、前記塗膜に放射線を照射してハードコート層を形成する工程を含む、ハードコート層の形成方法。
(A)多官能(メタ)アクリルモノマー
(B)光重合開始剤
(C)脂肪酸エステルからなりHLBが2〜7である非イオン界面活性剤
(D)有機溶剤 (もっと読む)


【課題】ティーポット現象発生に起因するカーテンエッジガイドからのカーテン膜離脱によるカーテン膜不形成、及びカーテンエッジガイド上でのカーテン歪みの発生を抑制することができるカーテン塗布方法等の提供。
【解決手段】少なくとも1層の塗布液をスリットから吐出し、吐出された塗布液をカーテン状に案内するカーテンエッジガイドでカーテンノズルリップから自由落下させ、連続走行するウェブ上に塗布するカーテン塗布方法において、前記カーテンエッジガイドを、カーテン膜を正面に見た場合における奥行き方向に移動させて塗布するカーテン塗布方法である。 (もっと読む)


【課題】木材、クレーコート厚紙(clay-coated cardboarbs)、ポリオレフィンフィルムに塗布することができる接着性組成物を提供する。
【解決手段】(A)接着剤を形成することができるポリマーであって、エチレン系ブロックインターポリマー、プロピレン系コポリマーおよびホモポリマー並びにスチレン系コポリマーおよびブロックコポリマーからなる群より選択される少なくとも1つであるポリマー;(B)少なくとも1種類の分散剤;(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つ;並びに(D)水、を含む水性感圧型接着性分散体であって、0.1〜100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有する、水性感圧型接着性分散体。 (もっと読む)


【課題】塗布液の蒸発に起因するダイコータの変形防止と、塗布開始時に発生する面状故障を防止できる塗膜付きフィルムの製造方法、及び塗布装置の提供。
【解決手段】塗布液24が供給されるマニホールド14と、マニホールドと連通するスロット16と、スロットの先端に形成されたリップ面18とを有するダイコータ12と、ダイコータ12から吐出された塗布液24がリップ面18から下方の領域に付着しないようにダイコータ12に取り付けられた、テーパー形状の上端部を有する断熱性の板材40と減圧チャンバー50とを備える塗布装置10を準備する。ダイコータ12から塗布液24を吐出させながら、塗布時における塗布装置10とウエブWとの所定クリアランスより大となる位置で塗布装置10を待機させる。塗布装置10を所定クリアランスとなる位置に移動し、ウエブWとダイコータ12との間にビード24aを形成し、塗膜24bを形成する。 (もっと読む)


【課題】曲面を有する各種成形品、立体物をインクジェット塗装により、優れた画質レベルの塗装物が得られる塗装方法を提供する。
【解決手段】活性エネルギー線硬化型インクジェットインクをピエゾ素子により、オリフィス径10μm以上100μm以下、駆動周波数2000Hz以上50000Hz以下、駆動電圧10V以上200V以下、インク吐出温度20℃以上90℃以下、インク液滴速度5m/sec以上15m/sec以下の条件で塗装対象物に吐出する工程を含み、インク吐出時はインクジェットヘッドと被塗装部との距離が0.5mm以上15mm以下であることを特徴とする塗装方法。 (もっと読む)


【課題】小さい直径のファイブラスケーシングを製造することが可能なファイブラスケーシングの製法及びビスコース塗着ノズルを提供する。
【解決手段】ファイブラスケーシングの製法は、シート状の原紙Pの一面P1側にビスコースを塗着した後、原紙Pを筒状に成形する。また、シート状の原紙Pの一面P1側にビスコースを塗着した後、ビスコース塗着面P1を内側に原紙Pを筒状体P10に成形し、筒状体P10の外面側P12にビスコースを塗着する。ビスコース塗着ノズル20は、先端側を下方に傾斜し下側部が上側部より突出した吐出口22を有するとともに、吐出口22に連通しかつビスコース供給部23と接続されるビスコース貯留部24を有する。 (もっと読む)


【課題】紙支持体を用いた従来の被記録媒体に比べて、より高い画像濃度が得られ、細線描画などの画像再現性に優れたインクジェット記録媒体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】紙支持体と、前記紙支持体上に設けられ、無機粒子、及び少なくとも(メタ)アクリル酸に由来の構成単位(a1)と(メタ)アクリル酸アルキルエステルに由来の構成単位(a2)とを5:95〜60:40の比率(a1:a2)で含むアクリル系共重合体を含む層(A)と、前記層(A)の前記紙支持体が配されていない側に前記層(A)と接して設けられ、気相法シリカ及び湿式法シリカから選ばれる無機粒子、及び媒染剤を含む層(B)と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの周囲空間への接着剤の飛散を抑制する。
【解決手段】ヘッドの接着剤吐出孔から吐出する接着剤に、前記ヘッドの空気吐出孔から吐出する空気を作用させることにより、前記接着剤を、走行する連続シートの片面に塗布する接着剤塗布装置である。前記ヘッドよりも前記連続シートの走行方向の下流側の位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつ対向配置され、前記連続シートの前記片面へ向けて空気を噴射することにより第1エアカーテンを形成する第1エアカーテン形成部材を有する。前記ヘッドよりも前記連続シートの幅方向の外側の各位置に、前記ヘッドとの間に空間をあけつつそれぞれ前記ヘッドに対向配置され、前記連続シートの前記片面の方へ向けて空気を噴射することにより第2エアカーテンを形成する一対の第2エアカーテン形成部材を有する。 (もっと読む)


【課題】バーコーティングにおいて、塗布膜の厚みを均一にする。
【解決手段】ウェブ12の搬送路の下側には塗布バー31が配される。塗布ヘッド25には周溝51が対となって形成される。ウェブ中央部12aが塗布エリアとなる。塗布バー31は周溝51とバー中央部54とバー端部55とを有する。バー中央部54は塗布エリアのみを巻きかける。バー端部55は、バー中央部54から離れるようにウェブ12の幅方向に配され、ウェブ端部12bを巻きかける。周溝51はバー中央部54及びバー端部55の間に形成される。スロットはバー中央部54に液を供給する。バー中央部54に供給された液は、バー中央部54及びウェブ中央部12aの隙間に液溜まりをつくる。液溜まりをなす液の一部は、ウェブ12に塗布される。液溜まりをなす液のうち塗布に余剰な液は、周溝51を介してバー中央部54の端から流下する。 (もっと読む)


【課題】吐出部及びその周囲近傍部分の熱可塑性接着剤の堆積を抑える。
【解決手段】熱可塑性接着剤を吐出する吐出部を有し、所定の走行経路を走行する吸収性物品に係る連続シートの片面に、吐出部から熱可塑性接着剤を吐出して塗布する接着剤塗布装置である。前記連続シートと吐出部とを接離方向に相対移動する接離機構と、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出動作を行う吐出機構と、接離機構及び吐出機構を制御するコントローラと、を有する。前記連続シートの走行速度が所定の閾値よりも大きい場合には、吐出部を前記連続シートの前記片面に接触させつつ吐出部から熱可塑性接着剤を吐出するようにコントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。前記走行速度が前記閾値以下になった場合には、吐出部からの熱可塑性接着剤の吐出を停止するとともに、当該吐出の停止以降に前記連続シートと吐出部とが離間状態になるように、コントローラは接離機構及び吐出機構を制御する。 (もっと読む)


【課題】塗液パン内での塗液の滞留を低減するとともに、塗液に含まれる微粒子や顔料の沈降及び凝集をなくし、さらに塗液に含まれる樹脂や溶媒なども分散させることができ、また塗液パン内及び転写用ロール、塗液循環系の洗浄を容易にする塗布装置を提供する
【解決手段】連続走行している帯状の基材に塗液を塗布する装置であって、塗液を貯留する塗液パンと、前記塗液を基材に転写する転写用ロールと、電気振動信号を発生する超音波発振器と、前記塗液パンの側壁及び底壁の外側壁に設置され電気振動信号を機械振動に変換する超音波振動子と、前記塗液パン底面に設けた塗液供給配管と、前記液パン側面に設けた塗液排出配管と、前記塗液パン内の塗液を前記塗液排出配管から前記塗液パン外に排出して、前記塗液供給配管から供給することで塗液を循環させる塗液循環部と、を備えたことを特徴とする塗布装置。 (もっと読む)


【課題】フラッシングによりノズルから吐出される液体の堆積による印刷不良を防止する

【解決手段】本発明に係る液体吐出装置は、液体を吐出するノズルを有するヘッドと、前
記ヘッドがフラッシングを行うことにより前記ノズルから吐出された液体を受ける液体受
け部と、前記液体受け部を回動させる回動部と、を備えることを特徴とする。かかる液体
吐出装置によれば、フラッシングによりノズルから吐出される液体の堆積による印刷不良
を防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】液体受け部上に堆積した堆積物がヘッドに接触することを抑制する。
【解決手段】液体を吐出するヘッドと、ヘッドと連動して往復移動するキャリッジ42と、キャリッジ42が一往復する毎にヘッドがフラッシングを行うことによりヘッドから吐出された液体を受け、円筒形状を有する液体受け部と、正直進方向へ往移動する直進体により正押圧されると基準位置から正回転方向へ揺動し、正押圧が解除されると逆回転方向へ揺動して基準位置に戻り、逆直進方向へ復移動する直進体により逆押圧されると基準位置から逆回転方向へ揺動し、逆押圧が解除されると正回転方向へ揺動して基準位置に戻る揺動部材39aと、揺動部材39aが正回転方向及び逆回転方向のどちらか一方に揺動するときに回動体を一方向に回動させ、他方に揺動するときに回動体を回動させない回動制御部材と、を備える。 (もっと読む)


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