説明

Fターム[4D075DC08]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 船舶、航空機 (224)

Fターム[4D075DC08]に分類される特許

41 - 60 / 224


【課題】表面から塗料および他のコーティングを除去するための、費用対効果が高く、破壊を最小限に抑えた装置および方法を提供すること。
【解決手段】該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパを適用することは、単一のステップにおいて行われ得る。表面から物質を除去する装置であり、該装置は、該表面に接着するように適合されたマスキング材料およびストリッパを有するテープを備えており、該マスキング材料および該ストリッパの適用は、単一のステップにおいて行われ得る、装置。 (もっと読む)


【課題】船舶のバラストタンク等の厳しい海水腐食環境下においても、優れた塗装耐食性を発揮して、補修塗装までの期間の延長が可能で、しかも補修塗装の作業軽減を図ることができる耐塗膜膨れ性に優れた船舶用鋼材を提案する。
【解決手段】スケールを除去した鋼材の表面にジンクリッチプライマーを塗布してなる鋼材であって、前記鋼材がmass%で、C:0.01〜0.20%、Si:0.05〜0.50%、Mn:0.10〜2.00%、P:0.025%以下、S:0.0100%以下等を含有し、さらに、Mo:0.0100%以下であり、W、Sb、Sn、Cu、Crのうちから選ばれる1種以上を特定量含有し、さらに下記(1)式で示すACP値が6.75未満を満足する船舶用鋼材。
ACP=10−(3+10×W+7×Sb+9×Sn)×(1+0.04×(Cu+Cr))×(0.9−Ni−Mo) (1) (もっと読む)


【課題】従来の衝突混合の塗材・工法は、2液の塗材を混合させ、高圧力で塗材を霧化し、吹き付けて塗装していた。そのため高圧力の塗装機が必要で、小面積の塗装、塗装機が搬入できない場所では塗装が困難であった。
【解決手段】ポリアスパラギン酸を混入した本塗材では、一般的なスプレイ、ローラー、刷毛での塗装ができ、小面積の場所、塗装機の搬入が困難な場所でも塗装ができる。従来の衝突混合と物性は同様で薄膜化が可能になった。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するように2μmをこえる厚膜で塗膜する場合でも高度な光触媒分解活性を得ることの可能な光触媒塗装体および光触媒コーティング液を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備えた光触媒塗装体であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子と、硬化性シリコーンエマルジョンと、界面活性剤と、水と、を備え、前記光触媒性金属酸化物粒子は疎水性基を有する物質により部分的に被覆或いは変性処理されており、前記界面活性剤はノニオン性界面活性剤であることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】透明性が高く、光反射性に優れる、複数のコレステリック液晶層を有する光反射膜を安定的に製造可能な方法を提供する。
【解決手段】コレステリック液晶相を固定してなる、少なくとも2つの光反射層を有する光反射膜の製造方法であって、コレステリック液晶相を固定してなる第1の光反射層の上で、硬化性の液晶組成物をコレステリック液晶相の状態にする第1の工程、及び前記硬化性の液晶組成物に紫外線を照射して硬化反応を進行させ、コレステリック液晶相を固定して第2の光反射層を形成する第2の工程を含み、第2の工程において、波長340nm以下の光の強度を少なくとも低下させる作用のある部材を介して、前記硬化性の液晶組成物に、紫外線を照射する光反射膜の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エナメル塗装面やクリア塗装面の劣化を抑制するようにある程度厚膜で塗膜する場合でも、光触媒分解活性と光触媒親水機能の双方を得ることの可能な光触媒塗装体を提供すること。
【解決手段】基材表面に光触媒層を備え、前記光触媒層は光触媒コーティング液を塗布後乾燥させることにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性金属酸化物粒子とシリカ粒子と硬化性シリコーンエマルジョンとを備え、前記シリカ粒子は疎水性基を有するシラン及び/又は疎水性基を有するシリコーンにより部分的に被覆或いは変性処理され、前記光触媒コーティング液を前記基材表面に塗布後乾燥した後に、前記光触媒性金属酸化物粒子の光励起反応により、前記疎水基の少なくとも一部が水酸基に置換されて前記光触媒層表面が親水性を呈するようになることを特徴とする光触媒塗装体。 (もっと読む)


【課題】騒音や粉塵の発生が少なく、塗膜の除去によって露出した被塗装物表面における錆の発生を大幅に抑制できる塗膜除去方法と塗膜除去装置を提供する。
【解決手段】pH10以上のアルカリ電解水を1700気圧以上に昇圧し、これを被塗装体に吹き付けることにより塗膜の除去を行う塗膜除去方法、並びに塗膜除去装置1には、pH10以上のアルカリ電解水を収容する容器3と、この容器3と管路7で結ばれた高圧ポンプ4であって、アルカリ電解水を1700気圧以上に昇圧する高圧ポンプ4と、昇圧されたアルカリ電解水を噴射する噴射ノズル6とを有する。 (もっと読む)


【課題】 クリヤーオンクリヤー付着性、リコート性、耐水性、耐酸性、外観性、塗膜硬度および耐擦り傷性に優れた塗膜を形成でき、かつ、1液型塗料として十分な安定性を有する塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)1分子中に、カルボキシル基を2個以上含有するポリエステル樹脂、
(B)1分子中にカルボキシル基を2個以上含有するラジカル共重合体、
(C)1分子中にエポキシ基を2個以上含有するラジカル共重合体、
(D)水酸基と反応する架橋剤、
を必須成分として含有し、
(A)成分、(B)成分、(C)成分の溶解性パラメーター(SP値)が全て9.5〜11.2(cal/cm1/2であり、(A)成分及び(B)成分のカルボキシル基の総数に対する(C)成分中のエポキシ基の数の比率が当量比で0.7〜1.3であり、かつ、(D)成分の含有割合が全樹脂固形分中1〜15質量%であることを特徴とする塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜除去性能に優れ、安全で、特に、反応硬化型塗料を塗布することによって形成されたベース塗膜は除去せずに、該ベース塗膜上に常温乾燥型塗料を塗布することによって形成された上塗り塗膜のみを除去することができる塗膜除去剤、及びそれを用いた塗膜除去方法を提供する。
【解決手段】無機質又は有機質の微粒子10〜60重量%と、アルコールを主成分とする分散媒40〜90重量%とを含む分散液からなる塗膜除去剤とする。前記アルコールの炭素数が2〜3であることが好ましく、2−プロパノールであることが特に好ましい。前記塗膜除去剤をシート基材に含浸させてなる塗膜除去シートが好適な実施態様である。 (もっと読む)


基材に落雷保護組成物を供することを含む落雷から基材を保護する方法が提供される。落雷保護組成物は、有機化合物の硬化中に、(連続又は半連続)ポリマーリッチドメインに位置する金属の連続的三次元網からなる不均一構造に自己組織化可能な、反応性有機化合物と伝導性フィラーを含有する。得られる組成物は非常に高い熱及び電気伝導性を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期防汚性能および塗膜物性に優れた防汚塗膜を形成でき、かつ、長期保存安定性に優れた防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1):


〔式中、Xはアクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ基、クロトノイルオキシ基またはイソクロトノイルオキシ基を示し、Rは水素原子またはメチル基を示し、Rは炭素数1〜6のアルキル基を示す。〕で表される単量体、及び一般式(2):


〔式中、Rは水素原子またはメチル基を示し、Rは炭素数1〜10のアルキル基または炭素数1〜4のアルコキシ基が結合した炭素数2〜5のアルキル基を示す。〕で表される重合性単量体を共重合させてなる共重合体[A]を含有する防汚塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】塗膜の膜厚を、低コストで、非接触で正確に計測する。
【解決手段】カメラ(撮像部)13は、照明光12で照射された試料20の表面をカラー撮像する。この際、膜厚を計測する際には、位置(A)に設置され、照明光12の反射光14がこのカメラ13に直接入射しない構成とする。これにより、カメラ13が検出する光の大部分は、照明光12の試料20による散乱光15となる。パーソナルコンピュータ(制御部)16は、R信号、G信号、B信号の強度を、色相h、彩度s、明度vのHSV信号に変換する。パーソナルコンピュータ16は、この散乱光におけるh、s、vの値から塗膜22の膜厚tを算出する。 (もっと読む)


【課題】長期防汚性等に優れた防汚塗膜を形成できる防汚塗料組成物の提供。
【解決手段】(a)(メタ)アクリル酸金属塩系共重合体および(b)トリフェニルボロン・アミン錯体または、ピリジントリフェニルボロンを含有し、共重合体(a)が(メタ)アクリル酸金属塩(イ)および(イ)と共重合可能な他の単量体(ロ)(但し、(ロ)は、(メタ)アクリル酸亜鉛又は銅を除く。)とを共重合してなり、上記(イ)が、バーサチック酸亜鉛(メタ)アクリレート、ナフテン酸亜鉛(メタ)アクリレート、安息香酸亜鉛(メタ)アクリレート、安息香酸マグネシウムメタクリレート、バーサチック酸マグネシウムアクリレート、バーサチック酸銅メタクリレート、安息香酸銅メタクリレート、ナフテン酸銅(メタ)アクリレートのうちの何れかである防汚塗料組成物、およびその防汚塗膜、該防汚塗膜で被覆された船舶または水中構造物、船舶外板または水中構造物の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】基材との密着性および各層間の密着性に優れ、環境負荷が小さく、且つ長期間に亘って優れた殺菌防カビ作用を発揮し続ける殺菌防カビ性多層塗膜およびその形成方法を提供する。
【解決手段】基材上にイソチアゾリン系化合物および/またはピリチオン系化合物を含有する下塗り塗料組成物を塗工し、次いで防カビ剤を含有する上塗り塗料組成物を塗工することによって、イソチアゾリン系化合物および/またはピリチオン系化合物を含有する下塗り層と、該下塗り層と接してまたは中塗り層を介して形成された防カビ剤を含有する上塗り層とを含んでなる殺菌防カビ性多層塗膜を得る。 (もっと読む)


本発明は、それぞれ式(I)または式(II)による少なくとも1つのスルホン酸化合物を含有する、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜を含むマルチコート塗装系に関する。更に、本発明は、前記のマルチコート塗装系の形成方法および該マルチコート塗装系の使用ならびにマルチコート塗装系で被覆された基質に関する。更に、本発明は、高い固体含量を有する下塗り塗膜およびクリヤラッカー塗膜中での式(I)および式(II)によるスルホン酸化合物の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】長期間に渡り、耐アルカリ性に優れた撥水性物品の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材表面に撥水層を含む膜を形成し、焼成炉の容積1m3当たり300g以上の水蒸気を用いて焼成炉内を水蒸気雰囲気とし、その水蒸気雰囲気中で当該基材表面に形成された撥水層を含む膜を焼成する撥水性物品の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、(A)アルコキシシラン基を有するバインダー少なくとも1種及び(B)架橋触媒少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関し、これは、バインダー(A)として、式(I)[式中、R=水素又はメチル基、R’=水素、アルキル又はシクロアルキル、R''=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル(ここで、炭素鎖は、非隣接の酸素原子、硫黄原子又はNRa−基で中断されていてよく、Ra=アルキル、シクロアルキル、アリール又はアラルキル)、x=0〜2]のエチレン系不飽和モノマー(a1)1種以上の使用下に得られる、ポリアクリレート及び/又はポリメタクリレート少なくとも1種及び架橋触媒として、燐−及び窒素−含有触媒(B)少なくとも1種を含有している、非プロトン性溶剤をベースとする湿気硬化性被覆剤に関する。本発明は、この被覆剤を用いて、複層塗装を提供する方法、より好ましくは部分補修系を提供する方法及びこの方法を自動車車体の内装−又は外装部材又は船舶及び飛行機の部材を塗装するために又は日用品又は電気機器の部材又はプラスチック成形品及びシートを塗装するために使用することに関する。
(もっと読む)


【課題】 得られる塗膜が、塗装初期から優れた耐汚染性を有し、なお且つ、その塗料が一液型として使用できる水性塗料を提供すること。
【解決手段】 オルガノシリケート化合物またはその部分加水分解縮合物(以下オルガノシリケート化合物という)、ポリエーテル変性シリコーンオイルの側鎖および/または末端に加水分解性シリル基を有する化合物を水性塗料に添加することにより、塗装初期から充分な耐汚染性を有し、しかも一液型として使用可能な塗料となる。 (もっと読む)


公差を有する接合部材の接合に際し、乗り物構造体において接着剤を塗布するための方法は、前記接合部材の幾何データを自動的に検出する工程と、検出された前記幾何データから前記接合部材の接合ギャップ寸法を検出する工程と、前記接合部材をその接合位置で接合する工程と、接合ギャップに接着剤を塗布する工程とを備える。 (もっと読む)


本防食塗料は、高分子樹脂に懸濁された腐食防止無機成分、または無機および有機腐食防止成分の組み合わせを含む。耐食性を有する本組成物は、高分子樹脂残部に懸濁された無機成分の塩と、腐食抑制剤としてのアルカリ性ポリ(3−アンモニウムプロピルアルコキシシロキサン)カルボン酸塩(PCAS)とを含む。塗料は、以下に限定されるものではないが、ナットおよびボルト、ネジ、リベットおよびスリーブ系といった航空機用ファスナー部品など航空機用ファスナーのような金属部品に塗布することができる。
(もっと読む)


41 - 60 / 224