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Fターム[4D075DC30]の内容

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Fターム[4D075DC30]に分類される特許

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【課題】コーティング品質及び製品収率の向上。
【解決手段】コーティング装置は、回転ドラム1の内部の錠剤層Aを撮影する高速度カメラ3と、高速度カメラ3の撮影データに基づいて錠剤層Aの錠剤の流動速度を算出するパーソナルコンピュータ4と、パーソナルコンピュータ4による錠剤の流動速度の算出値に基づいて、回転ドラム1の回転速度を制御する制御装置5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゲル形成組成物をシート上において均一に展延できるように供給することができ、厚み精度の高いゲルシートを製造することができる吐出ヘッド及びこの吐出ヘッドを用いたゲルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の吐出ヘッドAは、シート上にゲル形成組成物を供給するための吐出ヘッドであって、シートの幅方向に長く且つ上記ゲル形成組成物を吐出するための吐出口を有する吐出ヘッド本体1とこの吐出ヘッド本体1に連結、連通した供給管2とを備えており、上記供給管2の通路部21の開口端21aに対向する吐出ヘッド本体1部分には上記吐出口12が形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】高分子を含有する液体を噴射するに際し噴射される液体を微少化すること。
【解決手段】電圧を液体噴射ヘッドに印加して、高分子を含有する液体を噴射させる液体噴射ヘッドの駆動方法であって、前記電圧を第1電圧から第2電圧に上昇させることと、前記電圧を前記第1電圧から前記第2電圧に上昇させたときよりも大きな傾きで前記第2電圧から第3電圧に上昇させ、該第3電圧に保持することと、前記電圧を前記第3電圧から第4電圧に降下させ、該第4電圧に保持することと、前記電圧を前記第4電圧から第5電圧に上昇させ、該第5電圧に保持することと、前記電圧を前記第5電圧から第6電圧に降下させ、該第6電圧に保持することと、前記電圧を前記第6電圧から第7電圧に上昇させることと、を含む液体噴射ヘッドの駆動方法。 (もっと読む)


【課題】ウエブへ薬剤を理想的に噴霧し、歩留まり、経済性および生産性を向上する。
【解決手段】原反ロールから送り出されたウエブ2の出入口11のみが外部と通じた噴霧室1と、この噴霧室1内に設けられ、ウエブ2へ保湿剤3を噴霧する第一噴霧器12と、この第一噴霧器12とは別に設けられ、ウエブ2へ保湿剤3を噴霧する第二噴霧器13と、噴霧室1を囲むようにして設置され、噴霧室1の下面開口14を入口とし、天井面の上面開口15を出口とする配管4とから構成し、配管4によって第一噴霧器12および第二噴霧器13から噴霧された保湿剤3のうち、ウエブ2に付着しなかった余剰の保湿剤3を真空ポンプ5を備えることにより回収して第二噴霧器13へ送る。 (もっと読む)


【課題】低コストで薬液噴霧を行うことができ、且つ、薬液噴霧の有無を容易に切り替え可能であるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を噴霧状態で付与する薬液噴霧工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の部分に薬液を均一に塗布すると共に薬液の塗布時間を短縮する。
【解決手段】上面1aに基板5を載置して水平面内を移動可能にされたステージ1と、ステージ1の上方に配設され、該ステージ1に載置された基板5の上面に圧着して該基板5上に滴下された薬液を所定厚みに押し広げる圧着ヘッド2と、圧着ヘッド2を間にして左右に配設された一対のリール8間に圧着ヘッド2の圧着面2a側を経由して掛け渡されたテープ3と、ステージ1と圧着ヘッド2とを相対的に上下動させて基板5と圧着ヘッド2とを、間にテープ3を介在させた状態で互いに圧着可能とする移動手段4と、を備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、分子量2・10〜6・10の有機ケイ素ゴムで作られた製品の表面を消毒処理するための方法に関するものであり、前記方法は、前記製品の表面における消毒被膜の2段階形成にあり:(a)第1段階では、低温酸素プラズマ中、高周波数電磁放射での処理によって、前記表面を改質し;(b)第2段階では、銀又は/及び銅イオンが挿入されたベントナイトナノ分散粉末である殺生物剤;フルオロアルキルエーテル混合物中に溶解しているフルオロアクリルポリマー結合剤を含有する消毒調製物を改質した表面に塗布して該表面を処理する。上記方法は、フットコレクター、靴の中敷き、かかと用パッド等の小さな矯正装置の表面に適用される場合に特に効果的な消毒及び作業特性を有する被膜の形成を提供する。 (もっと読む)


本発明は、不活性材料又は自然発生的な材料をシルクポリペプチドでコーティングする方法に関する。本発明は更に、上記方法により入手可能なコーティングされた不活性材料又は自然発生的な材料に、及びその使用に関する。本発明は、上記コーティングされた材料を含む製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】 接着性、酸素、水蒸気バリア性、特に接着性に優れた蒸着用被覆フィルムを提供すること。
【解決手段】 高分子樹脂組成物からなる未延伸フィルムの上にウレタン結合基及びウレア結合基と酸基を有するポリウレタン樹脂組成物の水分散高分子樹脂(樹脂A)、及び重合性不飽和基含有ジカルボン酸成分を全酸成分に対して2〜7モル%共重合して得られた共重合ポリエステル樹脂にラジカル重合性単量体がグラフト重合せしめられたグラフト重合体を含む樹脂(樹脂B)からなる厚みが0.05〜0.50μmの被覆層が被覆された被覆フィルムであって、前記フィルムの150℃における横方向の熱収縮率が0〜−1%の範囲であり、かつ被覆層の水の接触角が50°〜100°の範囲であり、三次元表面粗さSRaが0.040μm以下であることを特徴とする被覆フィルム。 (もっと読む)


【課題】バイオセンサの電極に酵素が均一に固定される手段を提供する。
【解決手段】バイオセンサ11の製造方法は、試薬に含まれる成分を少なくとも一つ含む第1液を微小な第1液滴61として、第2電極26の表面において第1液滴61が互いに離間するように噴き付ける第1噴付工程と、第2電極26に噴き付けられた第1液滴61を乾燥させる第1乾燥工程と、試薬に含まれる成分を少なくとも一つ含む第2液を微小な第2液滴62として、第2電極26の表面において第2液滴62が互いに離間するように噴き付ける第2噴付工程と、第2電極26に噴き付けられた第2液滴62を乾燥させる第2乾燥工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に液滴を吐出して塗布パターンを形成する処理を正確に実行することができる技術を提供する。
【解決手段】撮像ユニット70は、塗布対象物である基材シート90に対して相対移動しながら基材シート90を撮像して、基材シート90の撮像データを取得する。塗布ユニット10が備える塗布ヘッド11は、基材シート90に対して薬液を液滴として吐出する。制御部は、撮像ユニット70が取得した撮像データに基づいて塗布ヘッド11からの薬液の吐出を制御して、基材シート90上に所定の塗布パターンを形成させる。 (もっと読む)


【課題】異常ノズルの発生によって、媒体に塗布される薬液量が減少することを防ぐことが可能な技術を提供する。
【解決手段】薬液塗布装置1Aは、薬剤を含む薬液を液滴として吐出するノズルと、塗布パターンを規定する塗布データに基づいてノズルによる液滴の吐出を制御し、基材シート上への薬液の塗布動作を実行させる塗布動作制御部45と、基材シート上に塗布された薬液に関する撮像データを取得する撮像手段71と、撮像データに基づいて、液滴を吐出しなかった異常ノズルを特定する異常ノズル特定部47とを備え、塗布動作制御部45は、異常ノズルによって吐出されない液滴分を補充するように、当該異常ノズル以外の他のノズルによって吐出される液滴量を調整する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基材のための有機インク組成物と、前記組成物を施用するための方法の提供。
【解決手段】エポキシ・ポリウレタンベースのインクを80重量%〜95重量%、ポリエチレンワックスとポリテトラフルオロエチレンワックスとの混合物を含む添加剤を約0.5重量%〜8重量%、ブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒を1重量%〜8重量%、及びブロック化脂肪族ポリイソシアネート触媒によって、重合反応と、エポキシ・ポリウレタンベースのインクと接着促進剤との間の架橋反応とが、160℃〜200℃において加熱したときに促進されて相互浸透網状組織が形成されるように、紫外線硬化可能な有機インク組成物中に直接含ませることができるか又は基材に対して独立に施用できるシランを0.15重量%〜3重量%含む接着促進プライマーを含む紫外線硬化可能な有機インク組成物。 (もっと読む)


2つの医療装置群を処理するシステムおよび方法が可能となり、両方の群は同じ筺体(116)の内部で交互にスプレーコーティングされる。2つの群は、スプレー領域とスプレー領域から離隔された乾燥領域との間を前後に繰返し移動する。一方の群は、他方の群が移動して乾燥領域を出入りするときにスプレー領域内に移動する。その後、スプレー領域内の群は移動して乾燥領域を出入りし、他方の群は移動して第2のコーティングのためにスプレー領域内に戻る。交互するプロセスは任意の回数繰り返すことができる。スプレー領域は、封止されたスプレーアイソレータ筺体の内部に位置し、ガス放出ノズルで取り囲むことができる。 (もっと読む)


医療器具をコーティングするためのシステムは、搬送ウェブ、測定ウェブを含む。ウェブは各々、ウェブを前進させることによって形成された空隙に向かって下流の方向に前進される。コーティング液アプリケータは空隙の上流の位置にてステージング領域にコーティング液を塗布する。機構を保持する医療器具は、空隙から下流の位置の、搬送ウェブのコーティング塗布領域に位置される。
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基板、および少なくとも1層からなるナノポーラス接着性コーティングを含んでなるエレメントであって、該層は、該基板と接触して接しており、かつ分離したナノ粒子のドメインを含んでなり、該ドメインの各々が1〜1000nmの平均直径を有し、そのドメインの周囲の大部分において、隣接するドメインからその直径に等しいかまたはそれ未満の平均距離だけ分離れている、上記エレメント。
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【課題】薬剤の使用効率に優れた貼付剤の製造方法および貼付剤製造装置を提供する。
【解決手段】搬送機構20は、粘着剤の層が既に形成された支持体92を送りローラ21から送り出して水平方向に沿って搬送する。搬送される支持体92の上面には一定間隔で基材シートが供給されて貼設される。塗布ユニット10には薬液送給部30から薬剤を含む薬液が送給される。塗布ユニット10は、液滴ジェット方式の塗布ヘッドを内蔵しており、薬液を微滴化して液滴を生成し、その液滴を基材シートの一部領域のみに吹き付ける。液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、容易に基材シートの一部領域のみに薬液を塗布することができ、無駄に除去される薬剤を無くすことができ、薬剤の使用効率を向上させることができる。また、液滴ジェット方式の塗布ヘッドであれば、薬液塗布の定量精度にも優れている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、目標を定めてカテーテルをコーティングするための方法及び装置に関する。本発明の課題は、カテーテル及びバルーンカテーテルの連続的で且つ均等なコーティングを可能にする方法及び装置を開発することである。この際、必要とされる特別な前処理を伴うことなく市販のカテーテルが使用される。
【解決手段】カテーテル又はバルーンカテーテルをコーティングするための本発明に従う方法は、a.前記カテーテルは、配量された量のコーティング溶液を含むコーティング装置により、一様な間隔で完全に又はほぼ完全に、次のように半径方向において包囲され、b.即ち、前記コーティング溶液が前記カテーテルと前記コーティング装置との間の空間を完全に満たし、そして前記カテーテルを軸方向の部分区間において完全に被覆するように半径方向において包囲され、c.前記コーティング装置は、軸方向において複数回にわたり前記カテーテルの表面にわたって移動され、そして、d.個々のコーティング過程の間には、施された前記コーティング溶液の目標を定めた部分的な乾燥が行われる、ことにより特徴付けられている。 (もっと読む)


本発明は、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングの製造方法に関する。特に、制限するものではないが、それは異方性の孔サイズ分布を有するコーティングの製造方法及びそのようなコーティングを用いて得られるコーティング物に関する。それは、特に、制御された状態でそのようなコーティングを堆積するためのインクジェット法の使用を述べる。それはまた、ミクロサイズ及びナノサイズの領域における制御された構造を有する多孔性コーティングにも関する。コーティングは10ナノメーターと10ミリメーターの間の厚みを有し、そしてその多孔性は孔サイズ分布が異方性のであるように作製される。それは最後に、このコーティングを用いてコーティングされた物体を述べる。 (もっと読む)


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