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Fターム[4D075DC50]の内容

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Fターム[4D075DC50]に分類される特許

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【課題】防汚効果を長期間持続させることができる防汚塗料組成物を提供する。
【解決手段】本発明の防汚塗料組成物は、〔A〕ジメチルシリコーンオイルの側鎖のメチル基の一部が1種又は2種以上の有機基で置換されている変性シリコーンオイル(a−1)の1種又は2種以上を含む溶出コントロール剤と、〔B〕展着樹脂と、〔C〕n−オクタデシルアミン・トリフェニルボラン、3−(2−エチルヘキシルオキシ)プロピルアミン・トリフェニルボラン、テトラエチルチウラムジスルフィドから選ばれる1種又は2種以上を含む防汚薬剤を含み、前記変性シリコーンオイル(a−1)は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して0.5〜50重量部含まれ、前記防汚薬剤〔C〕は、前記展着樹脂〔B〕100重量部に対して1〜200重量部含まれ、前記有機基は、アラルキル基と炭素原子数が6以上のアルキル基の少なくとも一方を含み且つポリエーテル基を任意的に含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性の高いアナターゼ型酸化チタンの(101)面が高度に配向した被膜を基材上に設けた、建築部材、自動車部材、又は空気・水浄化用部材として極めて有用な新規な積層体およびその製造方法を提供する光触媒反応性の高い結晶面が高度に配向したアナターゼ酸化チタン被膜からなる積層体を提供する。
【解決手段】基材上に両角錐体状のアナターゼ型酸化チタン微粒子を含む被膜を設けた積層体であって、前記被膜の結晶方向が厚み方向に対して(101)方向に配向している積層体。両角錐体状のアナターゼ型酸化チタン微粒子の面がアナターゼ型酸化チタンの(101)面である積層体。 (もっと読む)


粉体塗装材料を供給するためのシステムが、粉体塗装材料源(6)と、圧縮ガス源(8)と、前記粉体塗装材料源に結合され前記粉体材料が噴出する開口部(10)を有したノズルを移動可能に支持する装置(38)と、前記開口部から離間し、噴出した塗装材料の雲の成形を補助するデフレクター(12)とを具備する。前記デフレクターは、該デフレクターの半径方向の成分とともに延びる少なくとも1つの第1通路であって、圧縮ガス源に連通し、噴出する塗装材料の雲内へ半径方向にガスを噴出するする第1通路(131)を含んでいる。
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本発明は、多官能基シルセスキオキサン、その生成方法、およびその塗装に関し、少なくとも1つの第1の面と、前記少なくとも1つの第1の面から離れた少なくとも1つの第2の面と、少なくとも1つの第1の面に結合する少なくとも1つの第1の官能基と、第1の官能基とは異なり少なくとも1つの第2の面に結合している少なくとも1つの第2の官能基とを含む多面体シルセスキオキサンを含む。具体的な一観点において、シルセスキオキサンのシリカは、オクタ(テトラメチルアンモニウム)シルセスキオキサンオクタアニオンを経て米のもみ殻灰から誘導できる。
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【課題】液体吐出方法および装置において、被吐出液体の粘度が変化しても一定量を安定して吐出させることができるようにする。
【解決手段】予備吐出工程と、本吐出工程とを順次行う液体吐出方法であって、予備吐出工程では、押し出し速度uによって、第1の押し出し体積だけ押し出しを行って、ノズル先端1aに引き戻り空間14が形成されるように接着剤2の一部を吐出し、本吐出工程では、押し出し速度uによって、第2の押し出し体積だけ押し出しを行って、引き戻り空間14の空気と接着剤2の残存分の一部とを吐出するようにし、押し出し速度、押し出し体積は、接着剤2一定の粘度範囲内において、引き戻り空間14の容積が、第2の押し出し体積による吐出体積の吐出体積目標値に対する誤差量を、略相殺できるように設定する。 (もっと読む)


【解決手段】 たて糸とよこ糸とを筒状に織成したジャケットの内面に、柔軟なゴム又は合成樹脂のライニングを形成してなる消防用ホースにおいて、前記ジャケットの外面に、ゴム又は合成樹脂のエマルジョンにベントナイト及び発泡剤を添加した樹脂液を塗布し、加熱乾燥したものである。
【効果】 本発明によれば、樹脂液に配合されたベントナイトの作用により高いチキソトロビー性を有しており、ゴム又は合成樹脂成分が繊維の間に浸透することが少なく、ジャケットが硬くなることがないと共に、ジャケットの表面に付着した樹脂が発泡剤により発泡して表面加工の厚みを増し、摩擦抵抗を増大するので、ジャケット同士が滑りにくく、消防用ホースに巻き崩れが生じにくくなる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの光学特性が異なっている少なくとも二層のコレステリック液晶ポリマー(CLCP)が重ねて配置されているCLCPの多層であって、たとえばその内部構造に悪影響を与えることなく顔料に粉砕し得、且つコレステリック液晶ポリマーの前記少なくとも二つの層の間の界面でコレステリック液晶ピッチを急激に変化させる機械的に唯一の的な固体を形成するために、ポリマー網状構造の中で前記少なくとも二つの層が化学的に層間架橋していることを特徴とする、前記多層を開示する。対応する顔料、コーティング組成物並びに、セキュリティ及び装飾印刷及びコーティング用途におけるその使用も同様に開示する。 (もっと読む)


眼鏡フレーム用の内側装飾パターン(100)を有するラミネートは、熱と圧力との適用により形成され、転写によりパターン(121)が印刷された熱可塑性樹脂のシートの複数のコア層(120)と、熱可塑性樹脂のシートの第1の上塗層(110)と、熱可塑性樹脂のシートの第2の上塗層(130)とを有している。前記コア層(120)は、第1の上塗層(120)と第2の上塗層(130)との間に挟まれ、これらコア層は、更に、装飾用の三次元の物品若しくは流体を含むことができる。
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【課題】 種子の処理で使用する水性着色剤組成物
【解決手段】 この課題は、少なくとも1種類のワックスコポリマーA、少なくとも1種類の着色剤Bおよび少なくとも1種類の造膜性湿潤剤Cを、水性着色剤調製物の製造に慣用の他の添加物の他に含有する水性着色剤組成物によって達成される。 (もっと読む)


本発明は、基材に接着スレッドを塗布するための装置に関する。この装置は、塗布ヘッド(18)の回転軸線から径方向の距離の所に配置された少なくとも1つの接着剤吐出ノズルと、シャフトと、このシャフトを介して接着剤供給ユニットから少なくとも1つの接着剤吐出ノズルに導かれている少なくとも1つの接着剤供給ノズルとを含む回転可能な塗布ヘッドを有している。この塗布ヘッドは、回転形式の駆動ユニットが、塗布ヘッドを、これのシャフトを中心として回転させる。一方、接着剤供給ユニット並びに/若しくはバルブ機構が、塗布ヘッド(18)の接着剤供給ダクトへの接着剤の充填を制御する。本発明は、更に、接着スレッドを基材に塗布するための方法、並びにこの方法から形成された製品に関する。
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スプレーガン又はノズルの制御のためのシステム及び方法であって、移動する対象物体又は移動する対象物の一部の寸法に対応するようにスプレーガン液体放出パターンが動的に変えられるシステム及び方法。スプレーガンは、ファンエア、霧化エア、液体及びシリンダエアのための入力を含んでいる。例えばコンベアベルト上で近づいてくる対象物体の検出時に、対象物体又は対象物体の一部の形状に対応するスプレーパターンを与えるための所定の或いは同時形成された曲線にしたがってファンエア圧力、霧化エア圧力、液体圧力、シリンダエア圧力が変えられ、それにより、過剰噴射に起因する無駄及び非効率さが最小限に抑えられる。 (もっと読む)


可食性基体上に印刷するためのシステムはインクジェットプリンタ及びジェット射出液を有する。液体は可食性基体上での使用に適し、望ましい粘度及び表面張力を有する。
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【課題】
先行技術によるバッチ(一回使用量)処理によって保証される製品信頼性を減少させることなしに多段塗布処理で生産原料量速度を改良する装置と方法(処理)を提供すること【解決手段】
固体部材、特にタブレット、ドラッグ(糖果)、ペレットと顆粒物のような薬品を被覆する準連続的塗布装置である。この塗布装置は搬送要素によって幾つかの長手方向セグメントに分割される回転塗布ドラムから成り、処理流体が塗布処理のそれぞれのステージに依存する各セグメントに個々に供給され、固体部材がこの搬送要素によってドラムを介して軸方向に運ばれる。理想実施例では、この搬送要素は羽根の形態に設けられている。
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【課題】 フィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水である塗布液をコータで塗布するとき、スライド面からの蒸発を抑制し、均一な塗布面を確保しながら、生産性が低下しない、簡易で安価な平版印刷版材料の製造方法及び平版印刷版材料の提供。
【解決手段】 バックロールで塗布反対面が保持され、連続搬送される帯状支持体へ、同時重層用スライド型コータを用いて、該帯状支持体上に粒子物を含有する少なくとも1層から構成される層を設けてなる平版印刷版材料の製造方法において、前記塗布液は少なくとも一種類のフィラーを含有し、溶媒の60質量%以上が水であり、該同時重層用スライド型コータは、最下層用の塗布液を吐出するスリットの両端に塗布補助液を供給する塗布補助液供給手段を有し、該塗布補助液供給手段より前記塗布液の吐出量の10質量%以下の該塗布補助液を供給しながら塗布することを特徴とする平版印刷版材料の製造方法。 (もっと読む)


メソポーラス材料を調製するための方法は、ゾルを調製し、前記ゾル材料を超臨界流体条件下で処理する過程を有する。超臨界液体条件下での処理は、規則的なメソポーラス材料を形成する。前記ゾルを基板に塗布してメソポーラス膜を形成し、次に超臨界流体条件下で前記膜を処理することができる。別の実施例では、前記方法が、ゾルを超臨界流体条件下で直接処理して、メソポーラス粉末材料を形成する過程を有する。
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基板の温度の均一性およびピーク温度を制御しながら急速に加熱するための方法が開示される。これらの方法を使用する加熱ユニット、薬剤供給ユニットおよび薬剤運搬物品が開示される。急速な加熱は、基板内に配置された、発熱金属酸化還元反応を受けることができる固体燃料を使用することによって得られる。固体燃料が、それに配置された薬剤を急速に熱的に気化するのに十分な温度へ基板を加熱するように構成される薬剤供給ユニットおよび薬剤運搬物品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】 高い洗浄性や溶解性を保持しつつ、気泡等の欠陥を発生させること無く、ドウ状洗剤組成物からなる薄層を、均一な厚さ及び幅で形成し得るシート状洗濯用品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 界面活性剤、アルカリ剤及び金属イオン捕捉剤をそれぞれ一種以上含有するドウ状洗剤組成物を、以下の式(1)で表されるその塑性流動指数BFの値が6以下である状態下に、薄層に形成するシート状洗濯用品の製造方法。
【数1】
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【課題】 機械、装置等を熱絶縁(断熱)するために用いる保温布団において、油が浸透しないようにする。
【解決手段】 繊維質断熱材で形成した断熱層本体(2)の周囲を耐熱性を有する被覆クロス(3)で覆う。このクロスの表面に、耐食性を有する極薄、微小な金属箔片(4)・・・を耐熱性を有する樹脂バインダ−中に混合した塗料を塗布する。これにより、上記金属箔片(4)・・・は平面的に多層に積層された状態に重なり、保護皮膜層(5)が形成される。この保護皮膜層(5)により油の浸透が阻止される。 (もっと読む)


【課題】 所定の物体の表面に形成された塗膜、特に、従来では剥離が困難とされている熱硬化型塗膜に対しても、容易に剥離可能と為すと共に、廃棄物の発生量が少なく、その取り扱いも容易である塗膜剥離用被覆剤、及びそれを用いた塗膜剥離方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1種の被膜形成物質と共に、加熱により分解してガスを発生する少なくとも1種の発泡剤が添加、含有せしめられてなる、塗膜剥離用被覆剤を調製し、所定の物体の表面に、予め塗布せしめた。そして、その塗布により、物体の表面に塗膜剥離層を形成して、その塗膜剥離層上に、除去されるべき塗膜が形成されるように為し、塗膜の形成の後に、塗膜が形成された物体を発泡剤の分解温度以上に加熱することによって、塗膜剥離層中に存在する発泡剤を分解せしめ、生じた分解ガスにて塗膜を浮き上がらせて、塗膜を剥離・除去せしめるようにした。 (もっと読む)


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