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Fターム[4D075EC33]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 顔料、添加剤 (13,122) | 粘性、揺変性、表面張力調整剤 (244)

Fターム[4D075EC33]に分類される特許

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【課題】艶加工部分と精密な凹凸感のあるマット加工部分を有し、かつ、生産性が高くコストが低く加工できる凹凸感のあるマット加工印刷物の加工方法を提供する。
【解決手段】基材上に電子線又は紫外線硬化型インキを使用したオフセット印刷により印刷層を設ける工程、該印刷層の表面上に部分的又は全面に電子線又は紫外線硬化型インキを使用したオフセット印刷により下刷り層を設ける工程、前記印刷層および前記下刷り層の表面上に電子線または紫外線硬化型のコーティング剤のコーティングによりオーバーコート層を設ける工程を、オフセット印刷機による一工程Bで設け、前記オーバーコート層の前記下刷り層と重なる部分を凹凸感のあるマット加工部分に形成し、他の部分を艶加工部分に形成することを特徴とする凹凸感を有するマット加工印刷物の加工方法である。 (もっと読む)


【解決手段】液体含有材料は、太陽電池を形成するシリコンウェハなどの加工物の表面上で溝内に沈着される。液体は、分配管を通る際の圧力下で溝などの加工物経路に分配することができる。管は溝内を機械的にたどる。管は小型で溝の底部に留まることができ、側壁が拘束する。または、管は大きくして溝の上縁に乗ることができる。突起、非円形断面、成形突起、および丸突出部などのトラッキング機構もトラッキングを捕捉する。管はバネまたは磁気の装荷によって溝に押し付けることができる。引込機構などの整合ガイドは、管を溝内へ誘導することができる。経路に沿った復元機構は、方向が定まらない管を元に戻すことができる。多数の管を使用することができる。多数の加工物を1列に、あるいはドラム上で処理することができる。 (もっと読む)


【課題】第1ベース塗料塗装後にプレヒートせずに、第1ベース塗料および第2ベース塗料ともに水性塗料を用い、高外観の光輝感を与える光輝性塗膜形成方法を提供すること。
【解決手段】被塗膜形成物に、所定の各塗装ゾーンにて、水性第1ベース光輝性塗料を塗装して第1ベース塗膜を形成し、次いで上記第1ベース塗膜上に水性第2ベース光輝性塗料を塗装して第2ベース塗膜を形成し、次いで上記第2ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜を形成し、上記で得られた未硬化の塗膜を一度に加熱硬化する方法であって、条件(A):上記水性第1ベース光輝性塗料中の塗料固形分が10〜45質量%、上記水性第2ベース光輝性塗料中の塗料固形分が10〜40質量%、および、条件(B):上記水性第1ベース光輝性塗料と上記水性第2ベース光輝性塗料との塗料固形分比率が、(1.1/1)〜(4/1);を満たす光輝性塗膜形成方法。 (もっと読む)


金属支持層(2)と、支持層上に施与された多孔質金属担持層(3)と、マトリクス材料として少なくとも1種類の熱可塑性樹脂を有する、前記担持層上に施与された厚さDのすべり層とを有するすべり要素が記載されている。すべり層(6)は、熱可塑性樹脂マトリクスを含む第1の材料(4)と、前記第1の材料のある表面領域においてD以下の深さTまで勾配を形成するPTFEを含む第2の材料(5)とを有する。
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吸音プラスターシステムは、基層混合物および仕上層混合物を特徴とする。基層混合物は、第1のバインダー、第1の増粘剤、および複数の第1の粒子を含み、第1の粒子は、第1の平均粒径を有する多孔質で軽量な非最密充填粒子である。仕上層混合物は、粉末状ラテックスバインダー、第2の増粘剤、および複数の第2の粒子を含み、第2の粒子は、第2の粒径を有する多孔質で軽量な粒子である。第1の平均粒径は前記第2の平均粒径より大きい。
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【課題】主剤及び硬化剤の低圧での圧送が可能であり、その結果、送液ホースの細径化、軽量化を実現でき、しかも、主剤及び硬化剤の吐出ノズルへの供給量の安定化(定量化)も容易に実現できる技術の提供。
【解決手段】
塗膜防水材20を得るための液状材料である主剤20a、硬化剤20bの一方又は両方として揺変剤の含有によって揺変性が付与されたものを用い、主剤20aと硬化剤20bとを混合して吐出するための吐出ノズル60と、主剤20aと硬化剤20bとを別々の送液ホース32、42を介して吐出ノズル60に圧送するための圧送ポンプ50と、液状材料を容器21、22から吸い出して圧送ポンプ50に加圧供給する供給ポンプ31、41(ギアポンプ)とを具備する塗膜防水材供給装置10、塗膜防水工法を提供する。 (もっと読む)


【課題】容易に剥がせる塗装表面を形成できる易剥離性塗料とその塗装方法、塗装面が汚れ、変色したとき、塗装表面を簡単に更新することができる方法。
【解決手段】水性樹脂エマルション100重量部(固形分換算)に対し、フィラー300〜700重量部、ワックス系エマルション50〜100重量部及びシリコン樹脂3〜20重量部を含有してなる下塗り塗料と、必須成分として水性樹脂エマルション100重量部に対し、フィラー50〜120重量部を含有し、ワックス系エマルション及びシリコン樹脂を実質的に含有しない上塗り塗料よりなる易剥離性塗料。基体に下塗り塗料を塗布した後、上塗り塗料を塗布して、容易に剥がせる表面を形成する塗装方法。易剥離性塗料で形成された塗装体の上塗り塗料成分皮膜を剥がして下塗り塗料成分皮膜を露出させ、これを表面とする塗装表面の更新方法。 (もっと読む)


【課題】ABS基材上に水性上塗り塗料を直接塗装しても、塗料安定性・密着性・塗装時タレ性・塗膜硬さ等の問題を生じない水性塗料ベースを使用するABS基材の塗装方法を提供する。
【解決手段】ABS基材上にラッカー型水性ベース塗料を塗装する工程(工程1)及び工程1を行った基材上に2液硬化型トップクリヤー塗料を塗装する工程(工程2)を有するABS基材の塗装方法であって、ラッカー型水性ベース塗料は、下記(A−1)〜(A−5)の樹脂固形分合計(A)中において、水分散性樹脂(A−1)10〜35質量%、水溶性樹脂(A−2)5〜20質量%、コア/シェル型エマルション樹脂(A−3)20〜35質量%、メラミン樹脂(A−4)7〜25質量%、水分散性ウレタン樹脂(A−5) 20〜35質量%からなる樹脂成分(A)を塗料中の全固形分に対して43〜95質量%、ウレタン会合型増粘剤(B)(固形分)を(A−1)〜(A−5)の樹脂固形分合計(A)に対して0.5〜2.0質量%、並びに、顔料重量濃度(PWC)が3〜55%となる量の顔料(C)を含有するものであり、コア/シェル型エマルション樹脂(A−3)は、メチルメタクリレート、n−ブチルアクリレート、メタクリル酸2−ヒドロキシエチル及びメタクリル酸からなる群から選択された構成単位からなるシェル成分を有するものであり、2液硬化型トップクリヤー塗料は、アクリルポリオール樹脂(D−1)及びポリイソシアネート基含有化合物(D−2)を含有するABS基材の塗装方法。 (もっと読む)


【課題】透明支持体の少なくとも片面にハードコート層を設けたハードコートフィルムであって、最表面に配置した際の表面の傷つきや汚れを防止するために充分な高硬度を有し、かつ、画像表示装置の最表面に配置した際に、屋外使用した場合にも良好な視認性が得られる安価なハードコートフィルムおよびその製造方法、ならびに偏光板を提供する。
【解決手段】透明支持体と、透明支持体の少なくとも片面に、10〜30μmの厚みで形成された、電離放射線硬化性樹脂およびレベリング剤を含む硬化性樹脂組成物の硬化物からなるハードコート層とを備え、散乱反射率Y値が0.2%以下である、ハードコートフィルムおよびその製造方法、ならびに偏光板。 (もっと読む)


化学的に活性な粒子のような添加剤を、製品の表面に、または製品頂部に配置されたコーティングに取り込む方法が開示される。開示された方法は、慣用的な成形技術に適用することもでき、バッチまたは連続方式で行うことができる。

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【課題】木材に置き換わる耐環境性に優れた表面を有する材料及び当該材料の成形方法の提供。
【解決手段】耐水性等に劣る木材表面に樹脂、モノマー、フィラー、促進剤、触媒等を含有するスプレー又は注ぐことができる組成物による層を形成することによって、強度、耐候性等にすぐれた材料を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット捺染で反応染料インクと処理液とをほぼ同時に付与しても、にじみ防止を実現しつつ、色の汚染も防止することができるインクジェット捺染方法および装置を提供する。
【解決手段】 布帛表面画像13は、グラデーション染色領域4および隣接染色領域5,6を含む色柄を含む。前処理領域10では、グラデーション染色領域4での色濃度の変化に応じて濃度が変化するように、高濃度前処理領域11aと低濃度前処理領域11bとを含むグラデーション前処理領域11を形成する。処理液には、にじみ防止剤を含むので、布帛表面上での色のにじみの発生を防止することができる。さらに、グラデーション染色領域4の低濃度部4bには低濃度前処理領域11bが対応するので、にじみ防止剤が適切に染料を引寄せると、にじみ防止剤が過剰にならず、色の汚染も生じない。 (もっと読む)


【課題】 中塗塗膜、ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜からなる白色系真珠様光沢感を有する複層塗膜における中塗塗膜の欠陥部分を、仕上り外観に優れ、補修部分と非補修部分との外観の差異がなく効率的に補修することができる補修塗装方法を提供すること。
【解決手段】 被塗物に形成された、電着塗膜、白色系中塗塗膜、パール顔料を含有する水性ベースコート塗膜及びクリヤコート塗膜からなる複層塗膜の中塗塗膜に生じた欠陥を補修塗装するにあたり、補修部分に無機系レオロジーコントロール剤及び水に易溶性の高沸点の溶剤を特定量で含有する中塗塗膜と同等の白色度の溶剤型補修塗料を塗装し、次いで、パール顔料を含有する水性ベースコート塗料を塗装し、さらに、該水性ベースコート塗料塗膜上に溶剤型クリヤコート塗料を塗装し、加熱して上記三層塗膜を同時に加熱硬化せしめて複層塗膜を形成することを特徴とする補修塗装方法。 (もっと読む)


【課題】優れた抗垂れ特性を有する水性コーティング組成物を提供する。
【解決手段】i)ポリマーバインダーおよびカルボニル−ヒドラジド架橋系を含む水性バインダー系を用意する工程、およびii)上記水性バインダー系中でエーテルアミンとトリス(イソシアネート)イソシアヌレートとを反応させてポリウレア垂れ制御剤を形成する工程を含むチキソトロピー性水性コーティング組成物の製造法。 (もっと読む)


本発明は、幾つかの工程を含む単層化合物、又は多層化合物の製造方法に関し、ここで最初に、液体成分を用いるコーティングによって、一つ又は幾つかの層が搬送材料に適用され、次いで本多層化合物が乾燥され、そして乾燥された単層化合物、又は多層化合物が次いで巻き取られ、ここで最終工程において装置が洗浄される。コーティングされた多層化合物の乾燥中に、空気供給を新しくするために、乾燥オーブン(5)中の空気循環が全体に設定され、そして乾燥オーブンの内部チャンバーが、制御された状態で洗浄することができるように構築される。その結果、そこで製造される製品と接触することができる乾燥オーブン(5)の全ての部品が、GMP適合洗浄の目的のために除去される必要がないが、洗浄することができる。 (もっと読む)


熱硬化性樹脂の少なくとも1つの初期縮合物の水溶液又は水性分散液を、フレキシブルな平面状基材の上側及び/又は下側に、被覆されていない乾燥した基材に対して0.1〜90質量%の範囲の量で施与することによって得られる、研磨表面を有するフレキシブルな平面状基材において、熱硬化性樹脂の少なくとも1つの初期縮合物の水溶液又は水性分散液が、(i)バイオポリマー、会合増粘剤、及び完全に合成由来の増粘剤から成る群から選択されるポリマー性増粘剤を0.01質量%〜10質量%の範囲の量で、及び場合により(ii)約60℃の温度から熱硬化性樹脂のさらなる縮合を触媒する硬化剤を含むことを特徴とする、前記平面状基材。 (もっと読む)


本発明は、仕上り外観に優れた塗膜を形成できる水性塗料組成物を提供することを目的とする。本発明は、構成成分中の特定炭素数以上の長鎖の、直鎖型ジカルボン酸及び/又は直鎖型ジオールの含有量が特定範囲量であり、特定範囲の水酸基価及び酸価を有するポリエステル樹脂、疎水基を有するウレタン会合型増粘剤及び/又は疎水基を有するポリアクリル酸系増粘剤、硬化剤及び疎水性溶媒を含有し、該増粘剤及び疎水性溶媒の含有量がポリエステル樹脂と硬化剤の総量に対して特定範囲内である水性塗料組成物及び該水性塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】建材ボードの被印刷面に起伏があった場合でも効率良く、鮮映で均一な画質が得られるうえ、従来の印刷方式では表現できなかった凹凸による触感までをも表現することができる絵柄印刷塗膜および粒状物水性定着剤を提供する。
【解決手段】建材ボードの上に形成される絵柄印刷塗膜であって、この絵柄印刷塗膜は;水性ベース塗膜;粒状物水性定着剤膜;この粒状物水性定着剤膜によって定着された粒状印刷絵柄、および;水性クリヤー塗膜;から構成される複層塗膜であり、この粒状物水性定着剤膜は、粒状物水性定着剤を塗液塗布量20〜160g/mで塗装して得られる塗膜であり、この粒状物水性定着剤のチクソトロピーインデックスは1.5〜10であり、この粒状物水性定着剤膜に含まれる塗膜形成性樹脂の硬度が、10℃における鉛筆硬度でFまたはFより低い、絵柄印刷塗膜。 (もっと読む)


ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法、及び該被覆方法に好適な水性配合物。
ガラス、ポリエチレン又はポリエステル製の容器を被覆する方法であって、
(A)(A1)DIN53402にしたがい測定された10〜100mg KOH/gの範囲の酸価を有する部分的に酸化されたポリエチレンワックス、及び
(A2)EN ISO1133にしたがい325gの荷重下、160℃での測定において1〜50g/10分の範囲の溶融流れ速度(MFR)を有し、(a)60〜88質量%のエチレン、(b)12〜40質量%の少なくとも一種のエチレン系不飽和カルボン酸を含み且つ少なくとも部分的にアルカリ金属又はアミンで中和された共重合体、
から選択される少なくとも一種の酸官能性の蝋状重合体、
(B)所望により、少なくとも一種の非イオン性又はアニオン性界面活性剤、
(C)所望により、少なくとも一種の消泡剤、
(D)所望により、少なくとも一種の有機アミン、
(E)所望により、少なくとも一種の有機溶媒、
(F)所望により、ポリマー分散物
を含む実質的にパラフィンを含まない少なくとも一種の水性配合物を前記容器に施す工程を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】3コート1ベーク法において、中塗り塗料の粘度だけではなく、中塗り塗料に使用する樹脂の親水性能および疎水性能の割合を制御して、水性中塗り塗料の塗装時のタレを有効に防止し、優れた塗膜外観を有する複層塗膜を提供すること。
【解決手段】電着塗膜の上に水性中塗り塗料を塗装して中塗り塗膜を形成し、次に前記中塗り塗膜上に水性ベース塗料を塗装してベース塗膜を形成し、さらに前記ベース塗膜上にクリヤー塗料を塗装してクリヤー塗膜を形成した後、前記中塗り塗膜、ベース塗膜およびクリヤー塗膜を同時に焼付け硬化させて、複層塗膜を形成する方法であって、
前記水性中塗り塗料が、
スチレン系モノマーを27〜65質量%含有し、水トレランスが0.2〜5であり、ヘキサントレランスが5〜25である水酸基含有アクリル樹脂エマルション;
水酸基含有ポリエステル樹脂;
メラミン樹脂;
カルボジイミド;および
会合型粘性剤を含み、
前記会合型粘性剤が、下記式(1)で示されるウレタン化合物(A)および下記式(2)で示されるウレタン化合物(B)を含み、
R−(OA)−O−C(=O)−NH−Y−NH−C(=O)−O−(AO)−R ・・・(1)
R−(OA)−[O−C(=O)−NH−Y−NH−C(=O)−(OA)−O−C(=O)−NH−Y−NH−C(=O)−O−(AO)−R ・・・(2)
(式中、各記号は本明細書中に定義の通りである。)
前記水酸基含有アクリル樹脂エマルションと前記会合型粘性剤との配合割合が固形分重量比100/0.1〜100/50である、
複層塗膜の形成方法。 (もっと読む)


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