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Fターム[4E068DA00]の内容

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Fターム[4E068DA00]に分類される特許

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【課題】安価で簡単に減厚部を有する金属板を形成し、この金属板を用いて成形部品を形成することにより厚肉の板材であっても良好な溶接作業が可能となる成形部品の製造方法と装置を提供する。
【解決手段】所定肉厚を有する金属板の所定位置に減厚部を鍛造により連続的あるいは間歇的に形成し、金属板を所定形状にプレス成形し、この金属板と他の金属板を重ね合せ減厚部に溶接を施し接合し、自動車のサスペンション部品や車体骨格部品などの溶接品質の向上、高剛性化、寸法精度向上を図ることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 第一ヘッド部材を準備し、第一ヘッド部材はフェロ−マンガン−アルミ合金の材質により作成される段階と、第二ヘッド部材を準備し、第二ヘッド部材は融点がフェロ−マンガン−アルミ合金より相対的に高い材質により作成される段階と、高エネルギー溶接方式を利用して第一ヘッド部材と第二ヘッド部材を結合する段階とを含むゴルフクラブヘッド部材の溶接方法であって、上記高エネルギー溶接のエネルギー密度は実質的に106ワット/mmより大きくなるように形成されることにより、二個のヘッド部材を瞬間的かつ同期的に溶融し、さらに強固に溶接して結合するように構成されている。
【効果】 高エネルギー溶接の方式を利用することにより、二個のヘッド部材を瞬間的かつ同期的に溶融して強固に結合することができるため、確実に溶接の信頼性を相対的に増やし、溶接の歩留りを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 外観、作業性、コストの面に有利な外板・付帯物溶接接合構造を実現できるようにする。
【解決手段】 外板3とそれの補強や内外装を目的とした骨1、2や開口枠、開口枠材42a、43aなどの付帯物とを溶接接合するのに、外板3とこれに当てがった付帯物1、2、42a、43aとの重合部につき、それら外板3および付帯物1、2、42a、43aの外面に露出する側の表面にある一方向に揃った研磨目に沿う方向にレーザ溶接4、45して、外板3および付帯物1、2、42a、43aを溶接接合することにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック基板素材とガラス基板素材を含む液晶表示パネルの切断を効率的に行うことができる液晶表示パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明による液晶表示パネルの製造方法は、ガラス基板素材を含む第1基板と、プラスチック基板素材を含む第2基板とを互いに接合状態で設ける段階と;前記第1基板及び前記第2基板にレーザーを照射して、前記レーザーの照射経路に沿って前記第1基板と前記第2基板を切断する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】試験片のマクロまたはミクロの変形の測定を含め、試験片の変形特性を決定するために試験片にマークを付けて測定するための方法および装置を提供すること。
【解決手段】試験片にマークを付けて測定するための方法および装置であって、エネルギー式システムを用いて試験片の変形特性を決定するために高解像度ゲージマークを形成する。 (もっと読む)


【課題】複数枚のマスクの開口の重なりによってノズル孔となる貫通孔とそれに連続するテーパー部とをノズルプレート材料に対してレーザー光を照射することによって形成する際、射出欠ノズルや射出曲がりの発生なく、射出安定性に優れたノズル孔を有するノズルプレートの製造方法を提供する。
【解決手段】ノズルプレート材料10に対してそれぞれ開口を有する複数のマスク8を重合配置させ、マスク8の互いの開口の重なりによって形成される透過部の面積を変化させながら、透過部を透過させたレーザー光Lをノズルプレート材料10に照射することにより、ノズル孔となる貫通孔及びそれに連続するテーパー部を形成するようにしたノズルプレートの製造方法であって、レーザー光Lを、所定以上の酸素ガスの雰囲気下でノズルプレート材料10に照射すると共に、貫通孔のレーザー光Lの出口側の形状を、円形で、且つ、該円の短径/長径を0.8以上1.0以下とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの蓄圧式燃料噴射システムの部品であるコモンレールにおいて,分岐穴のレール穴の長手方向に平行となる直径の両端近傍における,分岐穴周方向の圧縮応力を特に強化することにより,内圧疲労強度を可及的に高めたコモンレールを提供する。
【解決手段】分岐穴の開口周辺部に対しレーザピーニング処理を施す。この際,分岐穴の中心軸を含む平面内でパルスレーザビームのスポットを走査し,このビームスポットの走査を分岐穴の周方向に位置をずらしながら複数回行なう。分岐穴開口周辺部の同一点における前記パルスレーザビームの照射回数の平均値は2回〜100回とする。このような処理により,前記圧縮応力を,コモンレールを構成する鋼材の一軸引張強度の30〜120%とすることができる。この結果,内圧疲労強度を大幅に高めたコモンレールを提供できる。 (もっと読む)


【課題】ESD事象に有効なスパークギャップを形成する。
【解決手段】ハイブリッド回路に対するESD事象は、レーザ微細加工技術により金属トレースに高性能のスパークギャップの切れ目を形成することで抑制される。該トレースは、通常のプリント回路基板上に形成される。ギャップサイズは、蒸発銅を取り除くと共に、それらが切れ目表面に再堆積してブリッジ化することを防ぐガス流で該切り目を洗浄することにより、小さくされる。ギャップは、0.4ミルほどの狭さに形成されることができ、破壊電圧を低くするのに有効な鋭い角部を含む形状に画定される。さらに、下および両側にある誘電体材料(これは、破壊電圧を低くし、ギャップのキャパシタンスを減らす)を除去することができる。300Vもの低い破壊電圧が達成される。このスパークギャップは、オシロスコープのプローブチップに用いられることができる。 (もっと読む)


【課題】 原子炉構造物の金属表面に亀裂状欠陥部が生じてその補修溶接を行なう場合に、補修亀裂内部の構造物を構成する金属材料の腐食を抑制し、亀裂状欠陥の進展を抑制することが可能な原子炉構造物の補修方法、及び原子炉構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明による原子炉構造物の補修方法は、表面に亀裂状欠陥の発生している金属材料を有する原子炉構造物の補修方法であって、まず、該亀裂状欠陥表面に貴金属材料体を設ける。次に、該貴金属材料を被覆部材で被覆し、該被覆部材を該原子炉構造物に固定する。このようにして該貴金属材料体及び該亀裂状欠陥を外部環境から隔離する。 (もっと読む)


偽造防止方法および装置(10、60)がパッケージの中の例えば丸剤(20)のような物体に第1の印(28)を付け、その後、前記物体(20)の上にある樹脂製のパッケージカバー(22)にも第2の印(32)を付ける一方、第2の印(30)を前記物体(20)に付ける。第1のレーザビーム生成手段(12)は、好適には赤外線スペクトルの第1のレーザビーム(14)を生成し、ビーム(14)が前記カバー(22)を通過するとき、前記物体(20)に第1の印(28)を形成する。第2のレーザビーム生成手段(12)は、好適には紫外線スペクトルの第2のレーザビーム(18)を生成する。第2のレーザビーム(18)も前記カバー(22)を通過し、前記物体(20)に前記第2の印(30)を前記第1の印(28)に重ね合わせて形成する。第2の印(30)は、つねに前記第1の印とは異なる。前記第2のビーム(18)の前記カバー(22)への継続的な通過が、前記カバー(22)を曇らせ、前記カバー(22)にも前記第2の印(32)を形成する。
それゆえに、前記物体(20)が元のパッケージにあるかどうかを、物体(20)の第2の印(30)と樹脂カバー(22)の印(32)とを比較することによって断定することができ、そして、前記物体(20)の前記第2の印(30)に組み込まれている、物体(20)がいつ、どこで製造されたかの情報から、物体(20)が元のパッケージから分離されたかどうかを断定することができる。
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【課題】軸受スリーブとカウンタプレートの結合構造において、軸受領域における空気の残留の可能性を明確に低くさせるように形成させた流体動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受スリーブ1を含む第1の軸受部分とシャフト2を含む第2の軸受部分が設けられ、双方の軸受部分が軸受間隙5により相対的に回転可能であるように相互に離間された間隔が維持され、軸受スリーブ1の環形状のカウンタプレート用凹部1aに収容されて溶接継手部6により軸受スリーブ1と継手されるカウンタプレート4により、軸受スリーブ1の一端側が閉塞される流体動圧軸受装置であって、カウンタプレート4は、その外周側縁部4aの厚み寸法Dが減少されて形成され、その減少された厚み寸法Dの領域内で軸受スリーブ1と溶接される。 (もっと読む)


【課題】自動車用内装カバーの裏面からレーザビームを照射することによりエアーバッグの展開用開放部の開裂用脆弱ラインを加工するようにしたエアーバッグ装置を備えた自動車用内装カバーを提供する。
【解決手段】自動車用内装カバー11を、所望厚さの硬質ポリプロピレン樹脂基板111と、この硬質ポリプロピレン樹脂基板111の上面に接合された所望厚さの発泡ポリプロピレン樹脂中間層112と、この発泡ポリプロピレン樹脂中間層112をカバーする熱可塑性ポリオレフィン系樹脂(TPO)によって形成された表皮層113とをそれぞれ溶着等の接合手段によって接合して積層体を構成すると共に、前記表皮層113を赤外線吸収率が互いに相違する材料を接合して2層構造の表皮113A,113Bとし、且つ前記赤外線吸収率の高い材料からなる表皮11Bを下面側の発泡ポリプロピレン樹脂中間層112の上面に位置するようにして配設した。 (もっと読む)


【課題】予め分離溝が形成されることなく製造されるとともに、光学部品を戴置する構成をとっている光学デバイス用キャビティ構造体、光学デバイス及び光学デバイス用キャビティ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】光学デバイス用キャビティ構造体1は、絶縁体層11,13,15と金属層12,14,16とが交互に積層されてなり、配線基板に実装される実装面に形成され、配線基板と電気的に接続される第1端子部112と、上面の中央部に略矩形の開口部2aを有するキャビティ部2と、開口部2aを取り囲む上面に形成され、光学素子チップ121が受光または発光する光を透過させる透光性部材124が戴置される透光性部材戴置部15aと、を備えている。そして、透光性部材戴置部15aは、粗面化された絶縁体層15の表面である。 (もっと読む)


【課題】
石鹸を使用してもすぐに線画が消失することなく、線画を保つことができ、また、レーザー光により石鹸内部に残留する水分を気体爆発させて空洞を形成し線画を描画していることから、石鹸の成分を変質させず、石鹸の品質を維持しやすい石鹸の内部加工方法及び石鹸加工品を提供することにある。
【解決手段】
レーザー光を透過する平滑なフィルムによって表面を覆われた透明又は半透明な石鹸に、レーザー光を照射し、石鹸内部に残留する水分を気体爆発させて空洞を形成し、空洞により線画を描画することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チタン含有ガラス基材の表面形状を制御する。
【解決手段】チタン含有ガラス基材の表面に設定された加工対象面に、1パルス当たりの照射エネルギが、チタン含有ガラス基材表面がアブレーションまたは蒸発可能な値から2J/cmの範囲、1パルス当たりの照射時間が1〜100nsec、パルス数が1〜10000のレーザ光を照射して、加工対象面にレーザ光の照射部分に形成される照射形状と異なる微細構造を形成させることにより表面微細加工チタン含有ガラス基材を製造する。 (もっと読む)


本発明は、繊維表面構造(7)に、特に布地に予め弱体化されたゾーン(4)を製造する方法に関する。この方法によれば、繊維材料の一部は、例えばエアーバッグの作動を可能にする所定の破壊点を生成するためにレーザ処理によって除去される。これを達成するために、1本のミシン目(10.2)が繊維表面構造(7)の糸(11)に入れられる。予め弱体化されたゾーン(4)に沿うミシン目(10.2)間の距離(d)は、糸(11)の間のそれぞれの距離(D)から偏位することが好ましい。本発明は又、繊維表面構造に加えて、車両の装備要素を製造する方法、及び本発明の方法により製造される装備要素に関する。
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【課題】 荷電粒子を取扱う系たとえばエッチングに用いられるプラズマ発生装置における電極といった部材であって、高い寸法精度のものが得られ、電荷の蓄積に起因する静電破壊等の虞のない部材を提供すること。
【解決手段】 酸化バナジウムを主成分とする、電気伝導度が少なくとも1×10−8S/cmの導電性バナジン酸塩ガラスにイオンビーム照射又はレーザビーム照射による加工を施して得られる、精密加工された導電性ガラス部材。 (もっと読む)


【課題】簡便な装置及び手順で内装材に対して適切且つ均一な形状の脆弱部を形成する。
【解決手段】ロボット16のエンドエフェクタ16aで保持されたインストルメントパネル12の表面12aの位置を計測して、表面距離L2を求める。表面距離L2に基づいて、表面12aの位置の光軸C上における誤差εを求める。誤差εに基づいて表面12aを基準とした所定深さt1の位置に対してレーザの焦点fが一致するようにインストルメントパネル12の位置を調整する。インストルメントパネル12の裏面12bに対してレーザを照射して脆弱部200の微小孔202を形成する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光のビーム形状を多様に迅速に変更可能とし、ビーム形状の変更されたレーザ光を繰り返しワークに照射して所定の加工個所を能率よく、正確に加工する。
【解決手段】 加工エリア40に内接する矩形の初期加工エリア40Aに対応させて各スリット板A〜Dを開閉移動して形成した合成スリット16を通してレーザ光Lをワークに照射することにより、初期加工エリア40Aを整形加工した後に、対向する一対のスリット板A,Cを円弧部40aの半径rにもとづく単位開閉量の整数倍だけ閉じ、スリット板B,Dを単位開閉量の整数倍だけ開いて形成した合成スリット16を通してワークにレーザ光Lを照射する操作を繰り返すことにより、初期加工エリア40Aの外側の円弧部40aを含む後続加工エリア40Bを、該円弧部40aを段階的に輪郭形成しながら整形加工する。 (もっと読む)


【課題】移動手段によって内装材とレーザ発振器とを相対的に移動させながらレーザビームを照射して脆弱部を形成する際、均一な形状の脆弱部を得る。
【解決手段】インストルメントパネル12はロボット16により移動可能であって、レーザビームの焦点fに対して相対的に移動可能である。加工区間の上部線204における加工開始点B1に対して、加工を行う方向と反対方向に離間した動作準備点Q1に焦点fを配置させる。焦点fを加工開始点B1に接近させながら移動速度を加速及び安定化させる。焦点fが加工開始点B1に到達した後、レーザ発振器からレーザビームをパルス状に照射して脆弱部200の微小孔202の加工を開始する。 (もっと読む)


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