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Fターム[4E068DA00]の内容

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Fターム[4E068DA00]に分類される特許

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本発明は、平面膨張材に組み込み所定破断線を導入するための方法に関する。この方法は、織布(1)のような不均質な材料に、レーザー装置を用いて、再生可能な所定の引裂き抵抗を備えた目に見えない所定破断線を導入するのに特に適しており、こうした材料はエアバッグカバーの化粧層としての役割を果たすこともできる。本発明によると、レーザー装置の出力の制御は、所望の所定破断線に沿った材料の量に依存して実行される。
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【課題】 印刷位置ズレを抑えるとともに、印刷材の裏まわりを抑えることが可能な掛け軸型印刷版を製造することできる印刷版製造方法を提供する。
【解決手段】 シート材に複数の貫通孔からなる印刷パターンをレーザー加工してシート版61を得るレーザー加工工程と、そのシート材又はシート版61の周縁部に対して補強部材74を部分的に固定する補強部材固定工程とを実施して、シート版61の周縁部に補強部材74が部分的に固定された掛け軸型印刷版を製造する印刷版製造方法において、上記レーザー加工工程にて、上記シート材を冷却しながらレーザー加工を行うようにした。冷却により、シート材のレーザー照射部から発生する高熱ガスによる貫通孔の周囲の昇温を抑える。そして、このことにより、貫通孔の周囲の熱変形によるシート版61の歪み癖の発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 単結晶の炭化ケイ素からなる対象物に、視認性の良好なマークを形成することのできる技術を提供する。
【解決手段】 マーキング方法は、(a)単結晶の炭化ケイ素からなるマーキング対象物Wを準備する工程と、(b)準備したマーキング対象物Wにパルスレーザ光を入射させることにより、該マーキング対象物Wの表面に、可視光に対する光学特性が残余の領域とは異なる改質領域を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


この発明は、レーザーを用いて、印刷スクリーンとして実現する基板(2)の所定の位置に穴(1)を開ける方法に関する。そのために、基板(2)は、張り枠として実現された固定手段(3)を用いて位置決めされている。この場合、基板(2)の応力状態を変化させることとなる、後の処理手順による穴(1)の場所的な変位は、先ずは中央の基準点(4)の座標を決めることによって防止される。次に、各穴(1)の所定の位置とこの基準点(4)との間隔(a)を求めて、それらから優先順位(5)を作成する。この場合、この優先順位(5)は、レーザーヘッドの運動起動を制御して、基板(2)に穴(1)を開ける処理プログラム(6)に対するベースを成すものである。 (もっと読む)


2つの長辺を有するパターン付きシート(13)がマンドレル(39)の周りに巻き付けられる。マンドレルは、少なくとも1つの平坦な表面を備える。シートの長辺はマンドレルの平坦な表面に隣接して固定され、シートの長辺に沿った点はレーザー溶接又はその他の接続手段で接続される。レーザービーム(28)は、溶接点全てがマンドレルの長手方向軸線と平行な単一の線上になくても、溶接される点の溶接平面に対して概略直角の方向に向けられる。
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【解決手段】
前表面の反対側に後表面を有する多層膜の該前表面における突出欠陥の寸法を検出すべく設計された欠陥検査ユニットと、
該欠陥検査ユニットによって検出された前記突出欠陥の寸法に基づいて、該突出欠陥を修復するために修復エネルギーを計算すべく設計された計算ユニットと、
エネルギー供給装置と、
前記多層膜の一部分の体積を減少させて該突出欠陥を該多層膜中に引っ込めるために、前記計算ユニットによって計算された修復エネルギーを前記多層膜の後表面から該部分に供給するように前記エネルギー供給装置を制御すべく設計されたエネルギー制御装置と、
を有する欠陥修復装置。 (もっと読む)


レーザ光束(102)は、所望の形状のスロット開口を有するスロット(98)を形成するように、シリコーンゴムのような薄いエラストマー材料で作られる部品用搬送具マスク(96)を切削する。好ましい実施態様では、前記シリコーンゴムに配合される酸化鉄のような吸光性を増強させる材料が、吸光波長領域内の光を実用上十分吸収する可撓性の支持ブランクを形成する。プログラムされたコントローラからの指示を受ける光束定位装置(106)は、前記吸光波長領域内の波長のUVレーザ光束を発生させ、再現可能で正確な寸法の複数のスロットを前記マスクに作成する。切り取られた前記スロットのそれぞれは、相対する側縁を有し、超小型部品(10)を受け入れ、超小型部品を保持し解除する最適な力を加えるのに適した形状のスロット開口を、前記側縁の間に画定する。
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【課題】熱歪みの低減を図った車両用シートリクライニング装置を得る。
【解決手段】シートクッション2とシートバック4とが歯車機構6を介して揺動可能に支持される。歯車機構6の一方の歯車とシートクッション2側とを、また、歯車機構6の他方の歯車とシートバック4側とをレーザ溶接により溶着した。レーザ溶接は、溶接開始点から溶接終了点に至るループ状で、かつ、溶接開始点と溶接終了点とは重ならない溶接軌跡28に沿ってレーザビームを照射する溶接である。また、ループ状の溶接軌跡28は、略C字状の溶接軌跡28である。更に、同心円上の複数箇所を略C字状の溶接軌跡28で溶接した。レーザ溶接は、長焦点のレーザビームをミラーにより反射して溶接軌跡28に沿って誘導するリモートレーザ溶接である。 (もっと読む)


本発明の水加熱器または蒸気発生器(2)は、打ち抜きにより形成された2個の部分容器(5、6)からなる容器(4)を有する。この容器(4)の内部には加熱素子(8)が配置される。加熱素子(8)は、らせん形状の主部分(10)と、容器の2個の円形開口を貫通する2個の端部部分(11、12)とを有する。この2個の端部部分(11、12)は、容器にレーザビームで溶接される。この溶接は、連続し、加熱素子の良好な機械的構造を確保して、水加熱器または蒸気発生器に十分な強固さを与える。さらに、容器の2つの部分容器は、広がったエッジ(28)を有するため、この2つの部分容器を効率的にレーザ溶接で結合できる。
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【課題】 押さえ治具を使用することによりレンズの溶着部とハウジングの溶着部とを確実に接触させると共に、レンズとハウジングとの接合部におけるレーザー光照射時の照射エネルギーがほぼ一定になるようにする。
【解決手段】 前面が開口したハウジング2に上記前面開口を覆うようにレンズ3をレーザー溶着により固定する車輌用灯具の製造方法において、レンズの溶着部とハウジングの溶着部とが当接された箇所にレーザー光18を照射する際に、少なくともその一部において押さえ治具11のレーザー透過部16及びレンズのレーザー透過部を透過してレーザー光が照射され、上記押さえ治具のレーザー透過部及びレンズのレーザー透過部を透過してレーザー光が照射される部分の連続する区画において、上記押さえ治具のレーザー透過部の肉厚とレンズのレーザー透過部の肉厚との和がレーザー光走査方向においてほぼ一定である。 (もっと読む)


本発明による圧力下の流体を熱的に調整するためのコンテナ(1)は、その外部に面する表面の少なくとも一部分にわたってり少なくとも1つの外プレートによって境界が定められ、その内部に面する表面の少なくとも一部分にわたって内プレートによって境界が定められる。外プレート(3)は内プレート(4)よりも厚い。外プレート(3)と内プレート(4)が複数の箇所で互いに接合され、接合部(5)と接合部(5)との間に、熱伝達流体の循環のための空間が定められる。コンテナ(1)には、熱伝達流体の圧力を圧力下の流体の圧力に調整するための手段(8)が設けられる。本発明はまた、上記コンテナで構成された化学反応器、この化学反応器を用いる重合プロセス、上記コンテナ及び化学反応器の製造方法に関する。
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【課題】 レーザ切断により遠隔かつ高能率で切断を行なえると共に2次生成物の発生量も少なくて済むレーザ切断方法及び装置並びに該装置を用いた解体方法を提供する。
【解決手段】 平行レーザビーム16が得られる切断ヘッド2をロボットアーム1に装着し、前記切断ヘッド2の高さ方向は同切断ヘッド2に付設したハイトセンサ8により制御すると共に、移動方向は前記ロボットアーム1に装備した監視部6からの加工部における視覚情報を元に、オペレータ5がコントローラ4によりロボットアーム1を遠隔操作することで制御する。 (もっと読む)


かみそりヘッド(1)が、ガード部材(2)と、前記ガード部材(2)に取り付けられた刃ユニット(3)と、かみそりの柄に結合可能なアダプタ(4)とを備えており、前記アダプタ(4)は、刃ユニット(3)と同じ側でガード部材(2)上に固定されたキャップ部材を構成している。
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第1の合成樹脂部材(2)と第2の合成樹脂部材(4)とを有するかみそりヘッド(1)の製造方法が、第1の合成樹脂部材(2)を第2の合成樹脂部材(4)にレーザー溶接するステップを含む。
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ステント製造装置(110)及び血管内ステント及び他の医療機器を製造する方法。ステント製造装置はベース(124)と、ベース(124)に連結されるレーザ(112)と、ベース(124)に連結される水平モータ(118)と、水平モータ(118)に連結される回転モータ(120)とを含む。ワーク(16)は例えば回転モータ(120)の付近で切断装置に取り付けられると共に、ワーク(16)は切断装置で切断される。
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超高速レーザ源を用いて、表面上に要素をレーザ加工するための近接場走査型光学顕微鏡(NSOM)レーザマイクロ加工システムおよび、そのような要素をレーザ加工する方法。システムは、1ns未満のパルス期間およびピーク波長を有するレーザ光パルスを生成する超高速レーザ源と、実質的に円柱形状を有するNSOMプローブと、NSOMプローブおよび加工されるマイクロ構造ワークピースを制御可能に保持なNSOMマウントと、NSOMプローブのプローブチップと表面との間の距離を決定するための、NSOMマウントに結合されたNSOMプローブモニタと、NSOMプローブモニタおよびNSOMマウント中の移送台に結合されたNSOM制御とを有する。NSOMマウントは、XY移送台およびZ移送台を有する。これらの移送台がNSOMプローブまたはマイクロ構造ワークピースに結合され、あるいは1つの移送台が各々に結合される。
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部品(6)の段付きプロフィル(8)を発生させるため、それぞれ、未加工状態で加工波長領域を吸収する吸収層(2,2’,2’’)が、加工波長領域のために透明なサブストレート体(1)に装着される堆積ステップと、装着された吸収層(2,2’,2’’)が、照射された箇所を少なくとも層厚さの一部にわたって除去される除去ステップとから成る加工サイクルが複数回実施されること、発生されたプロフィル(8)が適用波長領域のために透明な最終状態に変換される材料変換ステップが、少なくとも一度実施されることを特徴とする、適用のために予定された電磁光線の適用波長を、レーザ光線の加工波長に依存せずに選択可能にし、1つ又は複数段のプロフィルを部品に発生可能にし、異なった様式の部品に選択的に前面側及び/又は背面側の加工をすることにより自在に適用可能にする、レーザ加工により電磁光線用の光学部品、例えば4段の回折位相要素(6)を製造するための方法。
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本発明は、その動作位置において放射線とワークピース表面との相互作用領域を覆うフード(10)を含む。フード(10)は、真空ライン(13)が接続可能な後部面(11)と、フード(10)の動作位置においてワークピース(20)に対向して位置する縁端部(19)を含む2つの横壁(16)と、これら横壁(16)の間に、これに対して横方向に延び、2つの横壁(16)とともにフード(10)の真空チャネル(14)を画定する、2つのガイド壁(17,18)からなる。また、2つのガイド壁の一方(17)の端部(21)がフード(10)の動作位置においてワークピースに対向して位置し、他方のガイド壁(18)が、フードの動作位置においてワークピースの表面に対向して位置する凸型の円筒湾曲を有し、この湾曲の近くに、少なくとも1つの開口を有し、これを通過して、ワークピース表面を彫刻するための放射線がガイドされる。
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皮革の装飾層を備えた車両の内装品を製造するための方法であって、該皮革の繊維構造が、レーザーによって弱化線が作成される前およびレーザー処理の間に、少なくとも所望の弱化線に沿って、過冷却または固定剤(5)によって固定される方法。該皮革は、裏面(3)を有する真皮(2)と、装飾面を有する表皮(1)とを備えている。弱化線は、好ましくは一連の穿孔(6)によって形成される。
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アルミ合金で作られ、内燃機関の運転中に熱的に高負荷を受ける少なくとも一つの領域(2)を含む内燃機関の構成部品(1)が開示されている。熱的に高負荷を受ける前記領域(2)は全体の構成部品(1)に比べて小さく、そして熱的に高負荷を受ける領域(2)が全体の構成部品(1)よりも大きい破断伸びを有するように、全体の構成部品(1)に対して変更された合金組成を備える。
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