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Fターム[4E068DA00]の内容

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Fターム[4E068DA00]に分類される特許

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【課題】表面き裂の内部に水や酸化物などが混入していてもピットなどを残すことなく、良好に表面き裂を封止する。
【解決手段】部材aのき裂c,d発生領域に加熱用レーザビームL1を照射して部材の溶融温度よりも低い温度に加熱する加熱用レーザビーム照射工程と、加熱用レーザビームL1に追随させて部材のき裂発生領域に溶接用レーザビームL2を照射することにより部材の溶融温度以上の加熱を行い,表面き裂の開口部を封止する溶接用レーザビーム照射工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 溶接の構成部品について適格な修理・溶接を行う。
【解決手段】 構成部品(1、120、130、155)を溶接する溶接法であって、 500℃より高く(>500℃)、600℃より低い前記構成部品(1、120、130、155)の予熱温度を利用する。この温度によって周囲材料の降伏強度、従って、相互の拘束力を低下させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】ビームの分岐数を増やし、かつ0次光による影響を抑制するという相反する要求を両立した高スループットの製造技術を提供すること。
【解決手段】(1)基板(20)を、第1の領域(21)がレーザー光の光軸(a)と交わらず、前記第1の領域と隣り合う第2の領域(22)が前記光軸と交わる状態に配置すること、(2)前記レーザー光を光学素子に入射させることにより、前記光軸上に位置する0次ビーム(L0)と、各々が前記0次ビームよりも相対的に高いエネルギーを有しており前記光軸から離れて位置する複数の分岐ビーム(L1)と、を発生させ、前記複数の分岐ビームを前記第1の領域に照射し、かつ前記0次ビームを前記第2の領域に照射すること、を含み、前記複数の分岐ビームの各照射位置に対応して前記基板に前記複数の貫通孔(23)が形成される、微細構造体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】金属板に金属ピンを略垂直に溶接することができ、且つ十分な強度が得られる眼鏡用金属部材の溶接方法及び眼鏡用金属部材を提供すること。
【解決手段】金属板の表面に金属ピンが溶接された眼鏡用金属部材の溶接方法であって、金属板が、孔部を有し、該孔部に金属ピンを嵌入させることにより、金属板に金属ピンを起立させた状態で固定し、金属板と金属ピンの側面との接触部分にレーザー光を照射することにより金属板と金属ピンとを溶接する眼鏡用金属部材の溶接方法である。 (もっと読む)


【課題】安定したシールドガス雰囲気をつくり、熱伝導のバランスが良いレーザ溶接継手および当該継手を用いた接合体を提供すること。
【解決手段】一対の被接合部材10A,10Bの端部同士を突き合わせ、その突き合わせた接合部に対してシールドガスを噴射しながら行われるレーザ溶接又はレーザ・アークハイブリッド溶接を行うためのものであって、一対の被接合部材10A,10Bに対し、両方の被接合部材の端面から突き出した一対の接合突起17,18と、一方の被接合部材の端面から突き出した副突起19とが形成され、一対の接合突起17,18を突き合わせた場合に、副突起19を他方の被接合部材の端面側に突き当てることにより、一対の接合突起17,18と副突起19とによって囲んだ裏側空間20を形成するレーザ溶接継手。 (もっと読む)


【課題】 比較的容易な操作で高精度な修正を可能とし、連続的に長時間の作業を可能とし、熱ドリフトによる加工精度の低下も防止する。
【解決手段】 原子間力顕微鏡の自由端に探針1が形成されたカンチレバー11と、上記カンチレバー11を駆動して探針1も駆動する駆動手段であるXYZスキャナー12と、上記探針1にフェムト秒レーザー3を照射するフェムト秒レーザー光源4と対物レンズ5により構成されるフェムト秒レーザー照射手段を有し、上記探針1を一主面上にパターンが形成されてなるサンプル6に相対向させ、上記サンプル6上に形成されたパターンの余剰部分に接触させて駆動することにより、上記余剰部分を除去し、余剰部分除去後の探針1に付着している加工屑2にフェムト秒レーザー照射手段からフェムト秒レーザー3を照射し、上記加工屑2をレーザーアブレーションで除去する。 (もっと読む)


【課題】自動車インテリア装備品に裂け目線を作るための、残留壁厚を検出するために超音波センサ以外のセンサが使用される様々な方法及びそれに適する装置を提供する。
【解決手段】レーザービーム8が裂け目線に沿ってガイドされ、残留壁厚を有する穴の形式で材料除去が行われ、自動車インテリア装備品2に裂け目線を作る際に、レーザービームに面するサイドに、裂け目線の全範囲が固定マトリクスカメラ6で検出される。予め設定されている測定放射線の入射は、この加工サイトで予想される、CMOSマトリクスカメラ6のピクセルで測定される。 (もっと読む)


【課題】コストダウンに貢献し、顧客からの所定サイズのレンズの要請に迅速に応じることができるレンズ又はレンズ前駆体の製造方法を提供すること。
【解決手段】断面形状が軸方向に沿って同じに現れる円柱形状のコラム11を異なる断面サイズで複数種類を前もって用意するとともに、ユーザーからのサイズ指定に応じて所定のコラム11を選択し、選択されたコラム11内部に三次元的に集光点を合わせるように超短光パルスレーザー光を照射して表面又は裏面が凸あるいは凹形状に加工されたカット体を得るようにする。コラム11の一端側から所定の厚みに順次カットされたカット体はメニスカス形状となっている。 (もっと読む)


【課題】 透光性にグラデーションを有する透光性薄膜太陽電池を効率良く製造する。
【解決手段】 「透光性絶縁基板上に順に積層された透明導電膜、非晶質及び/又は結晶質シリコン系半導体からなる1以上の半導体光電変換層、および裏面電極層を含み、前記光電変換層と前記裏面電極層とを貫通する透光性開口溝または穴を含む、該透光性絶縁基板の基板面に対して平行な方向において、透過率が連続的に変化することを特徴とする、透光性にグラデーションのある外観を有する透光性薄膜太陽電池の製造方法であって、該透光性開口溝または穴をレーザースクライブで形成する工程を含み、該工程において、該透光性薄膜太陽電池の前駆体上に照射されるレーザー光のスクライブ位置と該レーザー光の焦点との間の距離を、該透光性薄膜太陽電池の前駆体の所定方向に全体として連続的に変化させることを特徴とする、透光性薄膜太陽電池の製造方法」によって解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で外板を良好に補強できるとともに、外観の良好な鉄道車両を提供する。
【解決手段】鉄道車両1の側構体2を構成する外板4の内面に、車体長手方向に向けて複数の横骨5をレーザー溶接する。複数の横骨5の車体内側面に、複数の凸状部6aと複数の凹状部6bとを交互に連続して設けたコルゲート板6を、前記凸状部6aと凹状部6bとが連続する方向を車体上下方向に向けて配置し、該コルゲート板6と横骨5とを接合する。 (もっと読む)


【課題】ポロシティ等の溶接欠陥の発生の無い高品質な溶接部を得ることができると共に、安定した溶接ビードを形成することができるレーザとアークを併用した複合溶接装置及び方法を提供する。
【解決手段】レーザ光の照射によって被溶接材の表面に細く深い溝状のキーホールを形成し、アーク熱源用の電極と被溶接材の間にアークを発生させることによって、被溶接材の表面に溶融池を形成する。キーホールと溶融池は接続される。キーホールは、レーザ用シールドガスによってシールドされ、溶融池は、アーク用シールドガスによってシールドされる。レーザ用シールドガスとアーク用シールドガスは異なるガスである。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出口の入口側に発生するバリ等によって吐出特性が劣化しないようにした液滴吐出ヘッドの製造方法、および液滴吐出ヘッドを提供する。
【解決手段】ノズルプレート2にレーザ光を照射して液滴吐出用の貫通穴20aを形成する。次に、ノズルプレート2にレーザ光を照射して貫通穴20aの直径よりも大きな直径の座ぐり穴20cを貫通穴20aと同軸上に形成することにより、ノズルプレート2にノズル2aが形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加工対象物の厚さ方向における集光部の位置によらず適切な改質領域を形成することが可能であって、加工対象物の厚さ方向の全面にわたって略均一な切断面が得られるレーザ加工方法、レーザ加工装置、基材の分割方法、電気光学装置の製造方法、半導体装置の製造方法、及び液滴吐出ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明によるレーザ加工方法は、加工対象物の内部にレーザ光を集光させて改質領域形成し、形成された改質領域を利用して、加工対象物を分割するレーザ加工方法であって、加工対象物へのレーザ光の入射面から集光部までの距離に応じて、集光部におけるレーザ光の集光状態を、予め規定されており、少なくとも当該集光部を含む領域に改質領域を形成可能な所定の集光状態に調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒュームや飛散した粉末による影響をなくすことができる上に、製造した造形物をチャンバーから取り出す
【解決手段】ステージ20上に形成された粉末層の所定箇所に光ビームLを照射する光ビーム照射手段3と、ステージ上及び既に焼結された焼結層上に粉末層を供給する粉末供給手段2とを備える。光ビーム照射手段はその光ビームの照射範囲の直上位置からずれた位置に配されて粉末層に斜め方向から光ビームを照射する。ステージ及び粉末供給手段が内部に配されているチャンバー5における光ビームの照射範囲の直上位置には、焼結形成された三次元形状造形物の取り出し用で且つ開閉自在な蓋で閉じられた開口部52を備える。 (もっと読む)


【課題】開口部のエッジの形状が均一で、該開口部の直径の誤差が小さい貫通孔をプレートに形成し、加工によって生じた生成物を容易に除去できるレーザ加工方法およびインクジェットヘッド製造方法を提供する。
【解決手段】オリフィスプレート1のレーザビーム5が照射されるレーザ照射面に、流動性を有した上面流動層2aと、上面保護フィルム3とをこの順に設ける工程と、オリフィスプレート1のインク吐出面に、上面流動層2aよりも粘性率が高い下面流動層2bと、下面保護フィルム4とをこの順に設ける工程と、オリフィスプレート1のレーザ照射面に対してレーザビーム5を照射し、オリフィスプレート1にオリフィス8を形成する工程と、上面保護フィルム3および下面保護フィルム4を除去する工程と、上面流動層2aおよび下面流動層2bを除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】印刷孔版原紙として用いた場合には高精細・高速製版の実現を可能とするレーザー穿孔性フィルムとそれを用いた孔版印刷用原紙を提供する。
【解決手段】電磁波吸収性化合物を2〜40重量%含有することを特徴とするレーザー穿孔性フィルムであり、特に電磁波吸収性化合物として二酸化チタンを含有させることで、赤外線などの熱線を与えることなく、紫外〜青紫の短波長領域のレーザー照射により短時間で孔版を製版することが可能なレーザ穿孔性フィルムである。 (もっと読む)


【課題】円筒管の湾曲面に、柔軟性のあるマーキング版を密着させ、インク及び塗料等を吹き付けて、滲みの無いマーキングを実現した円筒管のマーキング方法を得る。
【解決手段】ロゴマーク、製品名等の表示文字データに基づいてレーザー加工機により、柔軟性のあるマーキング版に表示文字をくり抜き加工する工程と、マーキング版を柔軟性を利用して円筒管の湾曲面形状に追従させながら密着する工程と、マーキング版の上から文字表示部に向かって、インク及び塗料等を吹き付ける工程と、マーキング剤を乾燥機等で乾燥させ、円筒管表面の湾曲面にマーキング文字を施す工程と、円筒管表面の湾曲面に貼り付いたマーキング版を、屈折又は屈曲させることにより円筒管表面から剥離する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を照射していない面において、溶接跡を目立たなくすることが可能なレーザ溶接方法及び鉄道車両構体を提供すること。
【解決手段】用意した波板20を外板18の一方の面の上に配置し、これらを重ね合わせる。そして、レーザ溶接装置からレーザ光を出射し、外板18の一方の面側から外板18及び波板20に対してレーザ光を照射する。レーザ光は断続的に照射されるため、波板20と外板18とは複数箇所においてスポット溶接されることとなる。スポット溶接後に外板18の他方の主面18bを見ると、溶接部の熱収縮による複数の歪みが生じている。そこで、他方の主面18bに対して、粒状体を打ち付けるショットブラスト処理を施す。これにより、梨地状の凹凸が他方の主面18bに形成されることとなる。 (もっと読む)


【課題】従来、豆科の種子の表皮に文字を刻印し、豆科の成長と表皮の土壌表面の露出を介してメッセージを伝達する構造のメッセージ伝達媒体として種子を活用する構成がある。この構成では、単にメッセージ伝達媒体の役割に留まり、文字の有するパワー、言霊等を、食を通じて、享受することはできない。また表皮への文字の刻設では、成長時に、現実に確認するには、困難性があり、メッセージ食品として問題が残る。
【構成】本発明は、メッセージ食品で、かつ外面が淡色の仕上がりとなった食品に、祝事、招福、激励、励まし、勇気を鼓舞する言葉等の文字・コンピュータ画像を刻設(表現)した構造であって、メッセージ食品の面上を利用し、文字・画像を刻設する構造であり、構造においては、中心に画像を刻設し、周辺に文字を刻設する構成とした文字及び/又は画像を刻設したメッセージ食品である。 (もっと読む)


【課題】第1の余剰部および第2の余剰部に焦げ等が生じることなく切除する加工時間を短縮できる成形品加工装置および成形品加工方法を提供する。
【解決手段】成形品加工装置25は、枠素材21を保持する保持部27と、第1の余剰部22および第2の余剰部23を切除可能なレーザー光30を出射するレーザー光出射部28と、レーザー光出射部28を移動させる移動手段31と、レーザー光出射部28から第1の離間寸法L1をおいて第1の余剰部22を切除するのに最適な第1の設定と、レーザー光出射部28から第1の離間寸法L1よりも長い第2の離間寸法L2をおいて第2の余剰部23を切除するのに最適な第2の設定とを選択する制御部32とを備える。 (もっと読む)


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