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Fターム[4E068DA00]の内容

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Fターム[4E068DA00]に分類される特許

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【課題】側構体の外板に、車両長手方向に配置される複数の補強部材がレーザ溶接により接合される鉄道車両用構体において、外板に設けられた開口部の端部の補強を容易に可能とする。
【解決手段】側構体の外板6と、車両長手方向に配置されてレーザ溶接により前記外板6に接合され、前記外板6に対して離間する頭部を有する、複数の第1の補強部材7と、前記外板6に設けられた開口部S1と、前記開口部の端部に配置され、前記複数の第1の補強部材のうち、前記開口部側に向かって延在する第1の補強部材7の前記頭部に接合される内板フレーム14,15,16とを備える。 (もっと読む)


【課題】接合部分の密着性を容易に確保できる金属材、及びこれを用いた鉄道車両構体を提供する。
【解決手段】骨部材30では、フランジ部33を骨部材30の断面方向から見たときの断面形状が、外板20側に向かって凸となるように円状に湾曲している。このため、骨部材30のフランジ部33を外板20に重ね合わせると、フランジ部33の先端部分が線状に外板20に当接すると共に、フランジ部33と外板20との当接部分の両脇には、許容ギャップ量以下となる重ね合わせ部分が一定の幅で存在することとなる。したがって、従来の骨部材のようにフランジ部の平面部分を外板の平面部分に当接させる場合では、許容ギャップ量を超えてしまう箇所の制御が困難であるのに対し、骨部材30では、フランジ部33を外板20に重ね合わせるだけで、フランジ部33と外板20との当接部分の密着性を容易に確保できる。 (もっと読む)


複数のステントを形成するために、ポリマー製のチューブの複数のセクションのレーザ加工のパワーがチューブのセクション毎に調整されて、異なるチューブの複数のセクションから形成される複数のステントの再現性のあるストラット幅を得るレーザ加工が開示される。セクション各々のレーザ加工毎の閾値のパワーが決定され、セクション各々の加工に用いるパワーは閾値のパワーに基づいて決定される。
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被覆研磨物品は、裏材に固定された研磨層を含む。研磨層は、少なくとも1種の結合剤によって裏材の第1の主表面に固定された研磨粒子を含む。スーパーサイズは、研磨層の少なくとも一部に配置される。被覆研磨物品は、被覆研磨物品の縁部に隣接する溶融流れゾーンを有し、この溶融流れゾーンは、100マイクロメータ未満の最大幅を有し、また、この溶融流れゾーンは、40マイクロメータ未満の最大高さを有する。被覆研磨物品をアブレーションするために赤外線レーザーを使用する方法もまた開示され、レーザーの波長は、被覆研磨物品の構成要素と一致させられる。 (もっと読む)


本発明は光学ブレードおよび毛切断装置に関し、人体の一部または動物の体の一部の皮膚に近い毛を切断するように適合される。特に毛切断装置で用いる、光学ブレード(1)は、光放射を案内するように適合されたブレード本体(3)と、光放射が光学ブレード(1)から出ることを可能にするように適合されたテーパ形端部(2)とを有し、テーパ形端部(2)は光放射が光学ブレードから出る前に光放射の向きを変えるように適合された反射体を有する。このようにして、接近対痛みのバランスが従来のシェービングシステムの能力を超えて向上し、使用されるシェービング添加剤の種類に無反応である光学ブレードが提供され、同時に光学ブレードの製造はより容易になるとともにコストが削減される。
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【課題】加工対象となる光学素子の光学有効領域の大きさのために加工装置全体が大型化するのを防ぐ。
【解決手段】光学素子1の光学有効領域2を、分割線5によって複数の分割領域11〜14に分割し、各分割領域を、順次、イオンビーム4の加工可能領域3に位置合わせする。イオンビーム4を各分割領域においてラスター走査する工程をすべての分割領域11〜14において繰り返すことで、光学有効領域2の全面を加工する。イオンビーム4の走査範囲を縮小することで、加工装置全体を小型化できる。 (もっと読む)


【課題】接合品質を確保して、溶接痕を視覚的に目立たなくする。
【解決手段】板状部材1,2を重ね合せ、その面外方向からレーザビームRを移動しながら連続的に照射し、レーザビームRを照射した板状部材2の反対側の板状部材1の内部までの領域を加熱溶融する。それにより生じた溶融池Pの底部が反対側の板状部材1の外側面S1に到達しないように、レーザビームの出力またはビーム移動速度を制御しながら板状部材1,2を接合する。反対側の板状部材1として、予め前記レーザビームRよる溶接線方向とほぼ平行に研磨加工が外側面S1に施されているものを用いる。 (もっと読む)


【課題】光学部品の位置を精密に調整しながら該光学部品を強固に固定でき、高精度で且つ信頼性の高い光学系を備えた発光装置を生産性良く製造する。
【解決手段】光学部品25を保持する保持部材20と、前記光学部品25の光軸40方向に前記保持部材20と嵌合して該保持部材20を支持する支持部材30と、前記光学部品25に光を入射する光源15を有する光源部10と、を具備する発光装置100の製造方法であって、前記保持部材20と前記支持部材30とを溶接する溶接工程を備え、該溶接工程において、前記保持部材20および前記支持部材30に形成される溶接部50の面積を大きくすることにより、前記保持部材20の前記光軸40方向の位置を調整することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射により、固体表面に複数の量子ドットを同時に形成し、かつ、量子ドットを周期構造化させて2次元パターンを製造する方法及びこの方法により作製したデバイス構造並びにデバイスを提供する。
【解決手段】本発明の量子ドット形成表面の製造方法においては、固体材料の表面にレーザー照射を施して、該表面に量子ドット形状を有する量子ドット構造を1バッチの照射で複数個同時に形成し、かつ、前記量子ドット構造を周期配列させる。 (もっと読む)


レーザー穿孔されたボアホールを特性評価するための新規な方法について開示する。本方法は、寸法の特性評価にX線顕微鏡法を用いるものである。X線顕微鏡法の出力を処理することによって、レーザー穿孔システム及びスエージング装置などの自動化された製造システム内の製造装置を制御することができる。
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本発明は、プレート41の積層体から構成される、熱交換器のプレート束40を製造する方法に関する。この方法は、各プレート41の初期厚さを加工によって低減する一方で、少なくともプレート41の周囲に、加工されたプレート41の厚さよりも大きい高さを有する少なくとも1つの接続シュー45を形成することと、プレート42の中央部分に波形部42を形成することと、プレート41を対で積み重ねることと、各対のプレート41の接触シュー45を封止溶接ビード50によって接続することと、プレート41の対を積み重ねることと、プレート41の対の接触シュー45を封止溶接ビード50によって接続することとを伴い、プレート41の対は、流体を供給及び排出する開放端及び閉鎖端が交互になるように積み重ねられる。
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【課題】高い接合強度を有し、亜鉛めっきによる強度低下を防止し、さらに熱歪み変形を防止することのできる車両フレーム部材の溶接方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両フレーム部材の溶接方法は、幅方向の断面が略ハット状のフレーム部材1と、このフレーム部材1のフランジ部11と接合することにより閉断面を形成するパネル部材2とを溶接する車両フレーム部材3の溶接方法であって、前記パネル部材2と接触する前記フランジ部11の接触端部12から前記フランジ部11外側方向をマイナス(−)とし、前記接触端部12から屈曲して立ち上がる壁部13側方向をプラス(+)としたときに、溶接位置Pを、前記接触端部12を中心として±0mm≦P<+1.5mmの範囲内とし、前記壁部13に沿って連続溶接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断面鋭角状の繰返部を主表面に複数備える三次元構造体の立体加工方法等を提供する。
【解決手段】それぞれ複数の単位領域を備える複数の光変調領域11B等を離間して備える光変調素子11BLを配置し複数の光変調領域11B等にそれぞれ光束を透過して光束を光変調し、光変調された光束を単位領域のそれぞれよりも大きな点像分布範囲を有する結像装置により、被加工物に照射領域と非照射領域が交互に周期的に形成されるように光束を結像して被加工物の表面層を選択的に破壊除去する第1破壊除去工程を含む、断面鋭角状の繰返部を主表面に複数備える三次元構造体を形成する立体加工方法。 (もっと読む)


車両において使用されるシートフレームが与えられる。シートフレームは第1シートフレーム部材及び第2シートフレーム部材を有する。第1シートフレーム部材及び第2シートフレーム部材の少なくとも一方には、接着剤が配置される。接着剤は、レーザ溶接機からの拡散レーザビームが生成する熱で硬化される。第1シートフレーム部材の一部と第2シートフレーム部材の一部とが互いに近接して配置される。これにより、接合部が形成されて接着剤が第1シートフレーム部材の当該一部と第2シートフレーム部材の当該一部との間に配置される。シートフレームは、接着剤を加熱するべく拡散レーザビームが当該接合部に向けられるように構成される。これにより、第1シートフレーム部材と第2シートフレーム部材との結合部が形成される。
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【課題】レーザービームの移動をガルバノミラー等の反射鏡により行う場合に生じる問題を解消することができる組立クランクシャフトおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】シャフト本体部110およびカウンタウェイト部102Aを図4に示すように配置し、その接合部104にレーザビームBを照射して溶接を行う。レーザビームBの照射時、回転テーブル21の矢印方向Rへの回転により、シャフト本体部110およびカウンタウェイト部102Aを軸線O回りに回転させる。これにより、接合部104の円周形状の溶接パターンに沿ってレーザビームBを照射することができる。円周形状以外の各種溶接パターンを得る場合、その溶接パターンに応じて、回転テーブル21の回転制御に加えて可動ステージ61の移動制御を適宜行う。ガルバノミラー等の反射鏡を用いた偏向によるレーザービームの移動を行う必要がない。 (もっと読む)


【課題】組立て作業工程の簡素化を図るようにした車載用ミラーを提供する。
【解決手段】車載用ミラー1において、ミラー板10に樹脂製のミラー本体14を採用することで、ミラー板10の軽量化を図ることができ、しかも溶着によってミラーホルダ11にミラー板10を固定させているので、両面テープや接着剤を利用しなくてもよく、組立て作業工程が煩雑になり難く、製造コストの低減が図られる。さらに、ミラーホルダ11に対してミラー板10が強く圧着されていなくても、ミラーホルダ11にミラー板10をしっかりと強固に固定させることができるので、ミラーホルダ11やミラー板10に無理な負荷をかけることがなく、しかも、製造時において、ミラーホルダ11の縁部11Bやミラー板10の周縁10aにおける寸法の多少のばらつきをも許容し易くなる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の載置治具を用いることなく、良好な歩留まりで屋根板と垂木部材との溶接を行うことができるレーザ接合方法を提供する。
【解決手段】このレーザ溶接方法では、垂木部材26を配列する垂木配列工程と、屋根板22を垂木部材26上に載置する屋根板載置工程とを備える。これにより、複雑な形状の載置治具を用いることなく、屋根板22に対して垂木部材26のフランジ部26aを当接させることができる。また、レーザビーム34の照射ピッチP2を垂木部材26の配列ピッチP1と一致させると共に、レーザビーム34の照射幅W2を、屋根板22の底面22bとフランジ部26aとの当接幅W1よりも大きくしている。これにより、垂木部材26の配列ピッチP1やレーザビーム34の照射ピッチP2が多少ずれたとしても、良好な歩留まりで屋根板22にフランジ部26aを溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】長尺状の金属板同士の突き合わせ溶接において、複雑なギャップ管理を行なうことなく健全な溶接部を形成できるレーザ溶接方法及び鉄道車両用外板を提供する。
【解決手段】このレーザ溶接方法では、プレス成型によって第1の金属板11の端部12に鋭角に屈曲する第1の屈曲片14を設けると共に、第2の金属板21の端部22に鈍角に屈曲する第2の屈曲片24を設け、第1の屈曲片14と第2の屈曲片24とが当接するように第1の金属板11の端部12と第2の金属板21の端部22とを突き合わせている。プレス成型の金型では、加工材の長さに関わらず十分な直線性を達成できる。したがって、このレーザ溶接方法では、複雑なギャップ管理を行わなくとも、第1の屈曲片14と第2の屈曲片24とを当接させるだけで端部12,22間のギャップが抑えられ、レーザ溶接部W1を健全に形成できる。 (もっと読む)


【課題】版材の特性の違いによる彫刻形状に生じるバラつきを回避し、所望の彫刻形状を形成することを可能とする製版装置及び印刷版製造方法を提供する。
【解決手段】版材のロットが変わった場合や版の経時変化が予想されると補正プロファイルを作製するモードへ移行する。先ず、使用している版材の種別やロットなどの識別情報が入力されると、識別情報からベースとなるプロファイルが読み出され試験彫刻が行われる。次に、試験彫刻が測定され測定結果が入力され、入力された測定結果に基づいて補正プロファイルが作製される。補正プロファイルは識別情報と関連付けされて所定の記憶部に記憶される。補正プロファイルが作製されると該補正プロファイルを用いた本番彫刻が行われるので、版材の固体差による彫刻形状のバラつきの発生が回避された好ましい印刷版が作製される。 (もっと読む)


【課題】光集積回路と光ファイバとの結合が容易となる光集積回路要素、及び、光デバイスを提供する。
【解決手段】光スイッチ等の光路制御用の光集積回路に適する成分を含む膜をガラス等の材料の上に付け、薄膜の上からレーザ等による光を照射して、薄膜の中に所定の熱処理相を形成する。前記レーザ光は、主に基板においてそのエネルギーが吸収され、その吸収されたエネルギーによる熱で、薄膜を熱処理する。パターンニングが可能で、光スイッチ等の光デバイスに応用できる。基板は、所定の範囲の波長の光を吸収でき、耐熱性があり、熱膨張が低い材料からなることが好ましい。 (もっと読む)


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