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Fターム[4E068DB01]の内容

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【課題】レーザー溶接を容易に行うことが可能で、しかも、溶接部位に合金成分が混入することがなく、また、レーザーによって貫通孔が形成されてしまったり、剥離を生じたりすることもないレーザー溶接用銅板材を提供する。
【解決手段】銅材料或いは銅合金材料でなる銅系基板1と、前記銅系基板1の表面に形成された酸化銅皮膜2と、前記酸化銅皮膜2を介して前記銅系基板1の最表面に形成されたカーボン皮膜3よりなる。また、酸化銅皮膜2の膜厚は10nm〜10μm、カーボン皮膜3の膜厚は20nm〜50μmで、カーボン皮膜3はカーボン成分を95原子%以上含有する。 (もっと読む)


【課題】局部的に異種強度を有する自動車部品の製造方法に関するものであり、より詳しくは、局部的に異種厚を有する熱処理硬化鋼を用いた自動車部品の製造方法に関して開示する。
【解決手段】本発明は、要求される強度によって、異種厚を有する熱処理硬化鋼板または異種材質を有する熱処理硬化鋼板を用いてブランクシートを準備するブランクシート準備段階;レーザー溶接(Laser welding)を用いて前記ブランクシートを連結してブランク結合体を形成するブランク結合体形成段階;前記ブランク結合体を冷間プレス成形する冷間成形段階;及び冷間成形された部品をAC3温度以上に加熱した後、金型に拘束した状態で急冷して成形残留応力を解消し、強度を向上させる熱処理硬化段階;を含む自動車部品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】接合機との干渉を防止し、半導体モジュールの小型化を図ること。
【解決手段】ワイヤボンドの接合構造は、バスバ11,13を多段構造に構成し、バスバ11,13にワイヤ15,16を接合する。詳しくは、上段バスバ13及びそれを支持する上段支持部14を含む上段バスバ部材6が、下段バスバ11及びそれを支持する下段支持部12を含む下段バスバ部材5と別体に構成される。下段バスバ11と下段ワイヤ15とが接合され、上段バスバ部材6が下段バスバ部材5に固定され、その後に、上段バスバ13と上段ワイヤ16とが接合される。下段バスバ部材5の上面であって、下段バスバ11と下段ワイヤ15との接合部15aの近傍を除く領域に、上段バスバ部材6が固定される。 (もっと読む)


【課題】固定された打ち抜きヘッドと異なる移動性を有した可動性レーザ裁断ヘッドを備えた複合化機械を作成する。
【解決手段】平らな金属薄板の打ち抜き及びレーザー裁断用複合化機械において、前記機械は、固定基部1と、固定打ち抜きヘッド7と、固定レーザー裁断ヘッド10と、及び金属薄板6をデカルト平面XY上で移動させるための操縦桿4とを含む。前記レーザー裁断ヘッド10は、線形ガイド8に沿って移動可能な、可変口径コンパス構造体9によって運ばれる。 (もっと読む)


【課題】光デバイス層が装着された金属基板にレーザー光線を照射することにより金属基板が熱膨張してもストリートに沿って分割することができる分割方法を提供する。
【解決手段】第1の方向に形成されたストリート121と第2の方向に形成されたストリート122との交点に、貫通孔110を形成する第1及び第2の貫通孔形成工程と、光デバイスウエーハ10の表面10a側から第1の方向および第2の方向に形成されたストリートに沿ってレーザー光線を照射し、レーザー加工溝111を形成する初回レーザー加工溝形成工程と、初回レーザー加工溝形成工程で形成されたレーザー加工溝111に重ねてレーザー光線を照射する2回目以降レーザー加工溝形成工程とを含み、2回目以降レーザー加工溝形成工程は、貫通孔110を裏面側から撮像手段8によって検出し、貫通孔110が検出されたストリートをレーザー光線の照射位置に位置付ける補正工程を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】手動で取り扱うことができない金属薄板パネルも加工することができるようにするとともに、加工時のパーツの損傷をできる限り回避する。
【解決手段】パーツ21のレーザ切断後、金属薄板パネル2を、少なくとも部分的に格子状残材22内を延びる少なくとも1つの切断部26a,26bにより、より小さな金属薄板パネル部分2a〜2dに切断し、かつ切断部26a,26bを、切断部26a,26bにより互いに分離された金属薄板パネル部分2a〜2dの格子状残材部分22a〜22dの少なくとも1つが格子状残材部分22a〜22dの切断部側の格子縁部27で少なくとも1つの台要素11上に支持されたままであるように形成する。 (もっと読む)


【課題】厚みを有する被加工物を、COレーザよりも波長が短いレーザを用いて切断することができるレーザ切断装置及びレーザ切断方法を得ることを目的とする。
【解決手段】レーザ切断装置10は、レーザ出射部24から被加工物30を切断するためのレーザビーム(COレーザよりも波長が短いYAG系レーザ)が出射され、光学系26によって、該レーザビームの断面形状が楕円形となり、かつ該楕円形の長軸方向と被加工物30の切断の進行方向とが一致するように該レーザビームが集束され、楕円形に集束されたレーザビームが被加工物30内部の溶融池の温度上昇に寄与する。 (もっと読む)


【課題】高い疲労強度を有しているうえ、作業時間の短縮及び溶接コストの低減に大いに貢献し得るすみ肉溶接継手を提供する。
【解決手段】一方の母材1の表面に他方の母材2を溶接により接合して成るすみ肉溶接継手において、母材1,2に対する強度比が1を超えない溶接材料3を用い、溶接時に入熱制限を加える。 (もっと読む)


【課題】既知のコンテナ及びこれらを製造するのに用いられるプロセスの難点を改善する。
【解決手段】
本発明による圧力下の流体を熱的に調整するためのコンテナ(1)は、少なくとも1つの外プレート(3)と内プレート(4)によって境界が定められ、外プレート(3)は内プレート(4)よりも厚い。外プレート(3)と内プレート(4)が複数の箇所で互いに接合され、接合部(5)と接合部(5)との間に、熱伝達流体の循環のための空間が構成され、熱伝達流体の圧力を圧力下の流体の圧力に調整するための手段(8)が設けられる。コンテナ(1)は円筒形態であり、上記空間は、コンテナ(1)の軸線方向に延びるチャネルの形態を有する。内プレート(4)の変曲点に対する接線と、内プレート(4)の接合部(5)における外プレート(3)に対する接線との間に作られる角度が80°以下である。 (もっと読む)


【課題】レーザビームによる貫通孔加工において、孔形状や孔寸法精度を維持できるレーザ加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】被加工物にレーザビームを照射して、目標とする仕上げの貫通孔の外周形状と略相似形で、目標とする仕上げの貫通孔よりも小さい半径の貫通孔を加工した後、この貫通孔に15J/cm〜20J/cmの加工エネルギ密度のレーザビームを照射して、目標とする最終の孔形状に仕上げる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歪や欠陥が少なく高い接合強度を有する健全な接合部を効率的に形成可能な異種金属の接合方法、および歪や欠陥が少なく高い接合強度を備えた健全な接合部を有する接合物を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の異種金属の接合方法の一態様は、接合されるべき被接合面を互いに有する金属からなる第1の部材と第2の部材とを介在物を介することなく直接、所定の継手でレーザ接合する接合方法であって、前記レーザに対するレーザ吸収率および融点が第2の部材よりも低い第1の部材の被接合面と第2の部材の被接合面と密着させて密着面を形成し、当該密着面を挟む双方の表面の隣合う領域に同時にレーザを照射することを特徴とする異種金属の接合方法である。 (もっと読む)


【課題】予め接合してある部材の分別回収をレーザー光を用いて容易に行えるようして資源の有効活用を図り、また、レーザー光を用いた接合に失敗した場合に部材を再利用可能にして廃棄率を低減し、もって、環境保全を推進する。
【解決手段】レーザー接合用中間部材3を第1部材1及び第2部材2の間に挟んだ状態で接合用レーザー光を用いてレーザー接合用中間部材3を加熱することによって第1部材1及び第2部材2が接合されてなる接合品Aに、分離用レーザー光L2を照射してレーザー接合用中間部材3を加熱し、第1部材1と第2部材2とのレーザー接合用中間部材3による接合強度を低下させ、その後、第1部材1及び第2部材2の一方を他方から分離する。 (もっと読む)


【課題】Ni基超合金に対して異種金属である鉄鋼材料を溶接により接合するに際して、両者を溶け合わせた金属とNi基超合金との境界に割れの無い健全な溶接継手を得ることが可能であるNi基超合金に対する鉄鋼材料の溶接方法及び溶接継手を提供する。
【解決手段】Ni基超合金であるタービン翼車4と、鉄鋼材料であるロータ軸2とを各々の境界部で溶接により互いに溶け合わせて接合するに際して、電子ビームEBの照射位置を制御して、タービン翼車4のNi基超合金とロータ軸2の鉄鋼材料との境界部で互いに溶け合わせて成る溶接金属6の混合比を0.5〜0.8とする。 (もっと読む)


【課題】装置が簡単で、煩雑な手間もかからず、厚い鋼材を切断可能なレーザ切断装置および方法を提供する。
【解決手段】レーザ照射部1から鋼材2の切断部位にレーザ光を照射して鋼材2を溶融し、ワイヤ供給部6により鋼材2の切断部位に沿ってアシストワイヤ5を移動させることにより切断部位に生成された溶融金属、溶融スラグおよび金属ガスを除去する。 (もっと読む)


【課題】Ni基超合金に対して異種金属である鉄鋼材料を溶接により接合するに際して、両者を溶け合わせた金属とNi基超合金との境界に割れの無い健全な溶接継手を得ることが可能であるNi基超合金に対する鉄鋼材料の溶接方法及び溶接継手を提供する。
【解決手段】Ni基超合金であるタービン翼車4と、鉄鋼材料であるロータ軸2とを各々の境界部で溶接により互いに溶け合わせて接合するに際して、タービン翼車4のNi基超合金及びロータ軸2の鉄鋼材料を溶け合わせた溶接金属6と、タービン翼車4との境界部分に対して、電子ビームEBを周期的に偏向させつつ照射する。 (もっと読む)


【課題】厚み方向に貫通孔を有しつつ、ペースト等の塗布時に反対側へ回り込むことのない金属箔を得ることを目的とする
【解決手段】複数の貫通孔2が主面1f内に分散して形成された金属箔1であって、複数の貫通孔2のそれぞれは、一方の面1fFにおける開口部1aFの他方の面1fRへの主面1fに垂直な投影像が、他方の面1fRにおける開口部2aRと重ならないように、厚み方向(z)に対して傾いて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】羽根車用の鋳型を簡潔にし、回転シャフトが摩耗する問題を回避し、そして回転シャフトの製造工程を簡潔にするファン及びその製造法を提供する。
【解決手段】モーター台34は、その中心部の軸受台341を有する。ベアリング35は、軸受台341の中に収容される。羽根車は、金属ケース32、ハブ30、複数の羽根31及び回転シャフト33を備える。金属ケース32は、上面321及び側面322を有する。ハブ30は、金属ケース32の周囲に外装される。羽根31は、ハブ30の外面周囲に配置される。回転シャフト33は、上面321の中心部から突き出て軸受台341を貫通し、隆起したリング構造は金属ケース32の上面321に形成されず、回転シャフト33と金属ケース32はレーザー溶接処理によって互いに結合される。磁気素子37は金属ケース32の内壁に配置されて、ステーター36の位置に合わせられる。 (もっと読む)


【課題】
レーザ接合方法において、熱可塑性樹脂と金属の界面の密着性を向上させることで、接合時の熱応力による剥離を抑止し、信頼性の高い熱可塑性樹脂と金属のレーザ接合方法を提供する。
【解決手段】
接合前に、少なくとも熱可塑性樹脂の接合界面側には、表面改質処理を施すことによりバルク熱可塑性樹脂に比べ酸素官能基を多く含有した酸化層を形成する工程を有し、酸化層を形成した熱可塑性樹脂の表面エネルギーに比べ、接合面の金属の表面エネルギーを大きくした状態で、加圧し、レーザ照射して熱可塑性樹脂と金属を接合する。 (もっと読む)


【課題】被把持部に対する電極部の芯出しが容易であり加工精度の高い放電加工電極を形成できると共に微細穴や微細溝等の放電加工時に加工屑を容易に排出可能な放電加工電極を形成する。
【解決手段】放電加工電極1の被把持部3となる棒状ワークW0の基端部11をチャックに保持させ、前記棒状ワークW0の先端部15を、横切れ刃19bに負のアプローチ角をなす部分を与えたバイト19により背分力を抑制しながら旋削して微細な放電用の電極部5を形成し、電極部5の外周面7に、加工屑排出用の凹部9を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼材とアルミニウム系材とを異材接合させた複合構造材の引張剪断強度を高く維持しつつ、ピール強度を高くすることができる異材接合方法を提供する。
【解決手段】CsFを20乃至60質量%含有し、残部が実質的にKAlFからなるフラックスを、単位面積当たりの塗布量を0.5乃至5mg/cmとして接合部側の鋼板表面に塗布し、Si:1.75乃至2.1質量%を含有し、残部がアルミニウム及び不可避的不純物からなるソリッドワイヤを供給しつつ、前記アルミニウム又はアルミニウム合金材と鋼材とを溶融溶接する。 (もっと読む)


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