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【課題】 ガス抜き作業を簡単に行うことができるキャップ付きスプレー缶を提供する。
【解決手段】
上下逆装着時にスプレー缶(101)と嵌合させるための嵌合構造(9)を、カシメ部収納凹部(19)内径を筒状カシメ部(105)外径よりも僅かに小さく形成することによって、環状凹部(107)に嵌め入れた環状嵌合部(21)を構成する各嵌合部構成片(33)が、カシメ部収納凹部に圧入された筒状カシメ部から押圧力を受けて放射方向に弾性変位して環状巻締部(109)内壁を押圧可能に構成してある。環状嵌合部を複数の嵌合部構成片に分割してあるので、各嵌合部構成片の変位自由度が高まり、この変位自由度がガス抜きの際にキャップをスプレー缶に確実に保持させ、ガス抜き作業を簡単なものにする。 (もっと読む)


揮発性物質用ディスペンサは、傾斜作動式バルブステムを有する容器に解放可能に取り付けられるべく適合されたハウジングを含む。ハウジングは放出オリフィスを含む。駆動ユニットはハウジング内に配置され、少なくともセンサからの信号に応答して作動される。駆動ユニットは信号に応答して傾斜作動式バルブステムを半径方向に変位させるべく適合される。
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プラスチックのバルブステム、プラスチックのハウジング、プラスチックの装着カップ及びプラスチックのロッキングリングを備えたプラスチックのエアロゾルバルブ。このバルブは、装着カップに組み込まれる。このハウジングは、スナップ係合によって組み立てられる。この装着カップは、プラスチックのロッキングリングにスナップ係合する周縁部を有する。このプラスチックのロッキングリングは、上側及び下側部分をもろく接続している。この下側部分は、ボトルにエアロゾルバルブのアセンブリを装着するように、プラスチックの物質ボトルの上部とスナップ係合する。そして、上側リング部分が、加圧されるボトルにエアロゾルバルブのアセンブリを覆うよう下向きに入れ子にされる。プラスチックの装着カップは、プラスチックのロッキングリングと別に、又は一体成形されることができる。逆止弁が、このバルブステム内に含まれることができる。
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【課題】目詰まりが生じることなく適度な噴射量及び噴射範囲が得られ、制汗、防臭効果が高く、実用上充分な使用性が安定して得られる液状エアゾール型制汗剤製品及びエアゾール用押釦を提供する。
【解決手段】噴射容量が0.05〜0.3cc/回の範囲とされる定量噴射バルブ4と、制汗成分と、リン酸系界面活性剤と、エタノール及び/又は水とを含む液状組成物8が内部に充填される容器本体3とを具備するエアゾール容器2と、定量噴射バルブ4に取り付けられるエアゾール用押釦1を具備し、エアゾール用押釦1は、ステムの導出口に連通して液状組成物8を流通させる流通路と、流通路に連通して液状組成物8を外部に噴出させる導出路とが押釦本体の内部に設けられてなり、導出路の流路長Lが0.5〜15.0mmの範囲とされるとともに、流路径Dが0.5〜1.5mmの範囲とされ、流路長Lと流路径Dの比L/Dが0.4〜15.0の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の内部の残留ガスの排出作業において、その作業を容易にしかも確実に行うことのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム4を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム4に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を備えたエアゾール噴射器1のトリガー式ヘッドキャップであって、管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げた状態で保持可能とする回転自在の回転式ストッパー21を備えると共に、この回転式ストッパー21の回転を操作するためのストッパー用操作レバー23を備える。 (もっと読む)


【課題】トリガーレバー部材を操作してエアゾール容器の内部の内容物を噴射する際、管部材を真っ直ぐ下側に移動させることのできるエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップを提供する。
【解決手段】上部にステム3を設けたエアゾール容器2の上部に装着するようになるキャップカバー11を備え、このキャップカバー11に、エアゾール容器2のステム3に嵌合するステム嵌合部12から先端側となる噴射口13までつながる流路14を形成した管部材15を備えると共に、この管部材15を下側に移動させて管部材15におけるステム嵌合部12を押し下げ可能とするトリガーレバー部材16を前後に向けて備えたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップにおいて、トリガーレバー部材16は、その後部においてキャップカバー11に上下回動自在に枢着すると共に、その略中間部において管部材15の側部に設けた突起体20に前後摺動自在に係合するようにしたエアゾール噴射器のトリガー式ヘッドキャップである。 (もっと読む)


【課題】付着量を高めるとともに舞い上がりを減らして逆火が起こらないエアゾール噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器11と、エアゾール容器11の上端部に突出して設けられ且つエアゾール容器11内のエアゾール内容物を噴出するバルブステム12と、エアゾール容器11の前記バルブステム12に取り付けられ噴口22を有するアクチュエータ16と、を備え、ノズル15の噴口22が、0.3〜1mmの噴口径で複数個備えられているとともに、バルブステム12が、0.45〜0.6mmのステム孔径と、0.6〜0.8mmのアンダータップ孔径と、0.4〜0.55mmのベーパータップ孔径と、を有するエアゾール噴射装置10。 (もっと読む)


【課題】ステムの押下によってバルブが開放されるプッシュダウンバルブ及びステムの傾動によってバルブが開放されるチルトバルブのどちらのタイプのバルブを備えたエアゾール容器に装着されても、容易に噴射状態を維持して残留ガスを排出することを可能にするエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器70の内容物が噴射される噴射口32を備えたノズル部30と、ノズル部30と回動可能に装着された状態で、エアゾール容器70に装着されるキャップ本体部10と、を備え、ノズル部30が、キャップ本体部10に対して回転されたときにキャップ本体部10に設けられた係合部と係合して傾斜状態が維持されることによって、プッシュダウンバルブが開放されて噴射口32からの内容物の噴射状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】使用済みのエアゾール容器内の残留ガスが既に抜き出されているか否かをこの容器から離れた位置からでも一目で判別する。
【解決手段】天板部11に押圧板14が取り外し可能に区画されるとともに、この押圧板14を取り外すことにより天板部11に開口部11aが形成され、このオーバーキャップ10の内部には、開口部11aに、天板部11から取り外された押圧板14を、その外周縁における一端部14a側から差し込んだときに、押圧板14の外周縁における両側部にそれぞれ形成された第1係合部15に各別に係合する一対の第2係合部16が設けられ、これらの第1、第2係合部15、16を互いに係合させることにより、このオーバーキャップ10をエアゾール容器20に装着した状態で、押圧板14は、その一端部14aがステム22を押し下げ、かつ他端部14b側が天板部11の表面から上方に突出した姿勢に保持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に取り付けるだけで簡単に内容物を放出させることができるガス抜き具と、このガス抜き具を備えたキャップと、エアゾール容器のガス抜き構造を提供すること。
【解決手段】天板部11と、この天板部11に下方へ向けて設けられた側壁部12と、この側壁部12の下部に揺動可能に設けられた支持脚部13と、からガス抜き具100を構成し、ガス抜き時に、天板部11でエアゾール容器15のステム151を押し下げながら側壁部12を内側巻締め部153の内側へ挿入し、支持脚部13を内側巻締め部153の内面にその下方から突き当てることによって、ステム151の押し下げ状態を維持してガス抜きするようにした。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、コンパクト化が可能で使い勝手のよいエアゾール容器用噴射装置を提案する。
【解決手段】エアゾール容器1のマウンテンカップ1aに着脱自在に固定保持されるベース2と、このベース2の上端に設置される噴射部3と、この噴射部3につながりエアゾール容器1のステム1bから排出された内容物を該噴射部3に送給する送給管とを備えたエアゾール容器用噴射装置において、前記送給管4の末端部もしくはその隣接域に傾斜面4a′を設け、この送給管4の末端部とエアゾール容器1のステム1bとの間に、ステム1bより排出された内容物を通過させる通路を有し送給管4及びステム1bにおいてそれぞれ回動可能に係合する中間筒体5を配置する。そして、該中間筒体5に、送給管4の末端部に設けられた傾斜面4a′に連係して操作レバー7による該中間筒体5の回動に伴って該ステム1bを押し込むようにする (もっと読む)


【課題】エアゾール容器に用いられる逆定量噴射機構を、ガス抜きや連続噴射などの連続噴射モードに設定可能な構造にする。
【解決手段】内容物連続噴射モードでは、利用者の所定の操作に基づく、ステム3に取り付けられた弁座部4の固定爪状部4gと、筒状基部7の係止用底面7fとの係合作用により、定量空間域への流入弁v1が連続して開状態に保持される。また、所定の操作終了後で噴射ボタン5は弁座部4の通路域から流出する内容物の圧力によって上動するので、定量空間域の出力弁v2は開状態となる。容器本体の内容物は、矢印Aで示すように「容器本体−ハウジング2−流入弁v1−通路域3a(定量空間域)−L字状溝部4b(定量空間域)−出力弁v2−小径垂下部5aの内部空間域−噴射用ピース6の通路域6a−噴射口6b」などを経て外部空間に連続噴射される。前記係合を解除すれば、静止モード(流入弁v1:閉)に自動復帰する。 (もっと読む)


【課題】 エアゾール容器の噴射操作性を向上させること。
【解決手段】 エアゾールバルブ20のステム21に結合される噴射部材30を押下してエアゾール容器10の内容物を噴射するエアゾール容器10の噴射装置であって、エアゾール容器10にベース部材40を固定し、ベース部材40に設けた回転ガイド41に回転体50を回転可能に支持し、噴射部材30に設けた突出部30Bを回転体50に設けてある斜めガイド52A、52Bに係合するとともに、噴射部材30をベース部材40に設けた回り止め部42に回り止めして押下方向にのみ移動可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の残留ガスを排出させる機能を備え、通常噴射モードと残留ガス排出モードとに切り替え可能で、ボタン部の頂部に操作突起部が設けられていても、通常噴射モードにおいて、容易かつ確実にボタン部を押し下げることを可能にする。
【解決手段】エアゾール容器用噴射装置1は、エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、エアゾール容器のステム51に回転可能に装着され、ステムを押下して噴出された内容物を噴射口60へ案内するボタン部30と、ボタン部を回転させて残留ガス排出モードへ切り替える場合に使用され、ボタン部から板状に突起した操作突起部31と、キャップ本体部と弱剛体部11を介して一体として形成され、通常噴射モードにおいて操作突起部を覆った状態で、間接的にボタン部を押下する操作突起カバー部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器を振る動作中に、容器本体に固着した肩カバーから、上下動可能に係着されたスパウトが脱落するのを防止するエアゾール容器用キャップを提供する。
【解決手段】ステム16を囲んで取り付けられる肩カバー14と、肩カバー14の筒状中空部18に沿って上下動可能に係着されるスパウト13とからなるエアゾール容器用キャップ10であって、肩カバー14は、筒状中空部18の内周面18aの対向する2箇所に、突起ストッパ部20を有するガイド溝21を備える。スパウト13は、筒状中空部18に沿って摺動する外筒23に、板バネ弾性部24とガイド突起25とからなる遊嵌係着部26を備える。ガイド突起25はガイド溝21にスライド可能に係着し、板バネ弾性部24は、ガイド突起25の片側に沿って外筒23の下端縁部23aから上方に形成された切り込み26によって、ガイド突起25の周囲の部分を径方向内方に板バネ状に弾性変形可能とする。 (もっと読む)


【課題】残留ガス排出機能を備えつつ、キャップ本体部とボタン部とが一体として形成され、製造コストを抑えたエアゾール容器用噴射装置を提供する。
【解決手段】エアゾール容器50に装着されるキャップ本体部10と、キャップ本体部10と一体として形成され、エアゾール容器50のステム51を押下して、ステム51から噴出された内容物を噴射口11へ案内するボタン部20と、ボタン部20と弱剛体部21を介して回動可能に接続された操作レバー部22と、キャップ本体部10に設けられ、ステム51が押下状態となる位置で、回動された操作レバー部22の後方先端部の両端30,30と係合する係合片12,12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム7の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3を内臓する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材の支持壁23より立設した揺動板26に一対の弾性腕29を突設し、本体の押し下げ時に、各弾性腕の先端部を、後方且つ側内方にそれぞれ押圧する押圧面fを設け、以て弁部材を後方へ引き出す如く構成した。これにより、弾性腕は本体を押し下げた際に後方のみでなく側内方へも弾性変形しその際、更に後方へ揺動板を移行させるため、少ない本体の下降で確実な噴出口の開口を行える。 (もっと読む)


【課題】上方付勢状態で押し込み可能に起立したステム21の上端部に嵌着させた装着筒部材A1に対して、弁部材A3を内蔵する本体A2を摺動下降可能に嵌合し、常時安定した液の噴出を行え、液切れが良く、液噴出の際の押し下げが容易である押下ヘッドの改良であり、上記効果を発揮しつつポンプの背丈を低くコンパクトに形成できる押下ヘッドを提案する。
【解決手段】装着筒部材をステム外周上端部に嵌着させた装着筒30上部より環状摺動片31を突設する形態としてシリンダ筒がステムの外方において摺動できるようにした。また、弁部材の後端部を後方斜め下方へ案内する案内機構を設けて弁部材の引き出しを行う如く構成した。その結果従来の梃部材を省くことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器の底部側に取り付けられたガス抜き用治具が不注意や悪戯などを原因に使用されることにより、エアゾール式製品が不用意にガス抜きモードに移行してしまうことを防止し、容器内容物の効率的利用を図る。
【解決手段】ガス抜き用治具は、エアゾール容器1の底部1bと脱着可能な外側部材4aと、これと分離可能に一体化している内側部材4cと、で構成されている。ガス抜き時には、まずガス抜き用治具をエアゾール容器1の底部1bから取り外し、その後外側部材4aから引き裂くなどして分離した内側部材4cをマウンティングキャップ2に係合させる。これにより内側部材4cの鞘状部4mがステム3を押下げたままとなり、連続作動モードになる。ステム3から放出された内容物は溝状部4nを通って外部空間に放出される。 (もっと読む)


【課題】圧縮ガス態様のエアゾール式製品での確実な定量噴射動作を担保して技術の豊富化および、アフタードローの防止化を図る。
【解決手段】ステム2と押しボタン4との間に環状のピストン6で画定される定量室Aを形成している。押しボタン4を押圧操作するとステム2の横孔部2bが開くので、容器本体の内容物は圧縮ガスの作用で横孔部からピストン6の下側空間域である加圧室Bに矢印Dの経路で流入し、ピストン6をバネ7の付勢力に抗しながら上方向に移動させる。このピストンの移動にともない定量室の内容物が外部空間に矢印Cの経路で噴射される。なお、押しボタン4の押圧状態では、ボタン側基部5の弁作用部5dがステム側基部3の出力部分を閉じているので、定量室Aに内容物がステム側から流入することはない。 (もっと読む)


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