説明

Fターム[4F070AE14]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 配合剤又は処理剤(機能) (6,129) | 界面活性剤、分散(助)剤、乳化剤、乳化安定剤 (549)

Fターム[4F070AE14]の下位に属するFターム

Fターム[4F070AE14]に分類される特許

501 - 520 / 524


【課題】 低剪断装置を使用して、エマルジョン温度を低く保つとともに、粒径及び粘度の向上した水中HIPRシリコーンエマルジョンを連続的に製造する。
【解決手段】 水中高内相シリコーンエマルジョンを連続的に製造するに当たり、a)システムに所定量の連続相を供給し、b)システムに所定量の分散相を添加し、c)低剪断手段を設けて連続相と分散相を混合して中間エマルジョンを形成し、d)剪断しながら、中間エマルジョンに追加量の分散相を漸増的に添加し、e)追加量の連続相及び分散相をシステムに連続的に添加して、システム中の連続相の量及び分散相の量を維持し、f)生成した水中高内相シリコーンエマルジョンをシステムから取り出す。 (もっと読む)


本発明の対象は、有機ケイ素化合物(A)、乳化剤(B)及び水からせん断により高粘度のプレエマルジョン(V)を製造し、引き続いてプレエマルジョン(V)をさらに水で希釈することによる、有機ケイ素化合物(A)、乳化剤(B)及び水を含む水性エマルジョン(E)の不連続製造方法であって、前記方法の際に圧力及び温度を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タルク粒子の平均寸法よりも大きい平均寸法をもつ凝塊の形に互いに結合された複数のタルク粒子から成る画分を有するタルク粉末を含む分割固体組成物の調製に関し、数多くの熱可塑性樹脂と優れた相容性を示し、かつ少なくとも約75%という高いタルク含有量を呈するという事実に加えて、本発明に従って得られた分割固体組成物は、従来の技術及び設備を用いた熱可塑性材料の成型の間に、これらの熱可塑性材料中に細かいタルク微粒子の形で分散され得、高価な複合材料(又はコンパウンド)を利用せずにタルク充填された熱可塑性物品を実現できるようにする。
【解決手段】組成物の総重量に対して、約75%の重量比のタルク粉末及び約6%の重量比のポリエチレンワックスを含む結合剤を、攪拌下で混合する。 (もっと読む)


高分子量シリコーンポリエーテルコポリマー由来の小胞組成物、前記組成物の調製方法、並びに前記小胞組成物を含有するパーソナルケア用、家庭用、またはヘルスケア用製剤が開示される。 (もっと読む)


本発明の対象は、有機珪素化合物(A)、乳化剤(B)および水(C)を含む水性エマルジョンを連続的に製造する方法であって、それぞれ成分の有機珪素化合物(A)、乳化剤(B)および水(C)の一部分を連続的に第1の高剪断型混合装置に供給し、この場合この第1の高剪断型混合装置中でシリコーンエマルジョンの高粘稠な相が形成され、第2の高剪断型混合装置中に有機珪素化合物(A)、乳化剤(B)および水(C)から選択された他の成分を混入し、この場合に前記方法を圧力および温度により制御し、これら圧力および温度を混合装置の直後に測定する、水性エマルジョンを連続的に製造する前記方法である。 (もっと読む)


本発明は、ドライエマルションに関する。特に本発明は、疎水性液相及び水溶性又は水分散性ポリマーマトリックスを含み且つ疎水性相含有率が高いドライエマルションに関する。本発明はまた、ドライエマルションの製造方法及び該エマルションの使用にも関する。用いられる水溶性マトリックスは、ブロックコポリマーを含有する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー分散液組成物、その調製及びその使用
【解決手段】適する非水性のキャリヤー流体及び水中油型界面活性剤中に分散されたおよそ25ないしおよそ100%の中和度を有する親水性の、水溶性の又は膨潤性のポリマー、好ましくはアクリルベースポリマーのマイクロ粒子を含むポリマー分散液組成物は、特にパーソナルケア及び医薬配合物における使用のための水性又は水性/有機組成物を増粘するためのマイクロ粒子状の増粘系を製造するために有益である。 (もっと読む)


本発明は、0.5を超えるモル分率Q<SB>TA</SB>/(Q<SB>TA</SB>+Q<SB>TC</SB>)を有する、共晶化した、H対イオンを有するアニオン界面活性剤(TA)およびOH-対イオンを有するカチオン界面活性剤(TC)を外側に交互に含む、組織化された固体二重層形態の結晶化カタニオニック膜に関するものである。本発明によれば、膜は、少なくとも部分的に平坦な面を形成し、二重層は、中性および疎水性であるか、またはカタニオニック膜の有効な電荷とは逆の総括的電荷を有する少なくとも1種のポリマーにより安定にされ、該ポリマーは、表面上に吸着される。また、本発明は、膜の調製方法、それらの使用、例えば、活性種のベクトル化または揮発性分子の保持のための薬剤としての使用に関するものである。 (もっと読む)


メタロセン触媒の共存下で重合して得られる融点が50〜130℃のプロピレン系ランダム共重合体を不飽和カルボン酸および/またはその誘導体でグラフト変性して得られ、重量平均分子量が15,000〜200,000であり、かつ、不飽和カルボン酸および/またはその誘導体のグラフト重量が0.2〜50重量%である変性ポリオレフィン樹脂は、塗料等が安定して付着しにくい基材に対するバインダー、プライマー、接着剤等とし好適である。本発明のポリオレフィン樹脂は、付着性、耐ガソホール性、耐ブロッキング性などに優れる。また、本発明のポリオレフィン樹脂は低温焼き付けを行った場合でも付着性等に優れる。 (もっと読む)


本発明は、高い吸収性能を維持したまま、乾燥状態での流動性が高く、かつ、吸湿時のブロッキングやケーキング、装置等への付着を防止でき、さらには、吸収液と接触した場合に表面張力の低下が起こりにくく、かつ吸水特性を損なうことなく、流動性およびかさ密度を増大させた粒子状吸水剤を得ることを目的とする。本発明の粒子状吸水剤は、架橋構造を有する吸水性樹脂を表面架橋処理したものであって、(i)質量平均粒子径(D50)が200〜600μmで、粒子径850μm未満150μm以上のものが全体の95〜100重量%、(ii)粒度分布の対数標準偏差(σζ)が0.25〜0.45、(iii)圧縮度が0〜18%、(iv)20℃の生理食塩水50mlに該粒子状吸水剤0.5gを分散させてから4分後の上澄み液の表面張力が55mN/m以上、であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1種類の真性導電性重合体の粒子を含有する分散液に関する。また、本発明は、この分散液の製造方法にも関する。
【解決手段】粒度は平均(重量)して1μm未満の分散液において、分散剤は室温で液体であり、この分散液から形成される層、皮膜またはシートは分散剤の除去後では>100S/cmの導電率を持つ。 (もっと読む)


カーボンナノチューブ、アミド系極性有機溶媒、並びに、非イオン性界面活性剤及び/又はポリビニルピロリドン(PVP)からなるカーボンナノチューブ分散溶液を、溶剤に可溶なポリイミドの有機溶媒混合液に混合することにより、カーボンナノチューブが均一に分散した溶剤可溶ポリイミド組成物を得ることができる。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のポリマー、(b)少なくとも1種の層状化合物、及び(c)少なくとも1種の分散液を含む分散系(D)が噴霧によって乾燥される段階(E)を含む、コンポジット材料(M)の製造方法。(a')少なくとも1種のポリマー、(b')少なくとも1種の層状化合物、及び(d')乾燥状態の(a')の質量に対して少なくとも0.02質量%の少なくとも1種の界面活性剤を含み;200μm以下の質量平均直径D50を有する粒子からなる、コンポジット材料(M')。このコンポジット材料を加工するための方法。 (もっと読む)


特定の化学構造を有する界面活性剤の組合せを用いて、逆エマルジョン水親和性ポリマー生成物を逆転させる方法を開示する。2種類以上の界面活性剤の組合せ若しくはブレンドは、効果的な破壊用界面活性剤系を提供する。界面活性剤ブレンドは、個別の界面活性剤よりも効果的である。 (もっと読む)


本発明の目的は、温度上昇時の粘度増加が少なく含フッ素アニオン界面活性剤濃度が低い含フッ素重合体水性分散体、及び、上記含フッ素重合体水性分散体の製造方法を提供することにある。
本発明は、含フッ素重合体からなる粒子が水性媒体中にノニオン界面活性剤の存在下に分散している含フッ素重合体水性分散体であって、上記含フッ素重合体水性分散体を25℃、5000rpmの条件下に遠心分離することにより得られる測定用上清は、流速1.0ml/分、カラム温度40℃の条件下に展開液としてアセトニトリル/0.05Mリン酸水溶液(60/40容量%)を用いて高速液体クロマトグラフィー〔HPLC〕を行い上記ノニオン界面活性剤を特定し得る吸収の波長にて検出したとき、検出線下の総面積(A)と、リテンションタイム16分未満における検出線下の面積(A)との比(A/A)が0.4以上であり、上記測定用上清は、含フッ素アニオン界面活性剤が100ppm以下であるものであることを特徴とする含フッ素重合体水性分散体である。 (もっと読む)


(a)合成樹脂と(b)充填剤を含有する組成物であって、充填剤が(b1)15m2/g以上の比表面積を有する少なくとも1つの無機物質と(b2)少なくとも1つの界面活性剤及び/又は1つのコーティング剤を含有する前記組成物。その組成物を製造する方法。フィルムを製造するための組成物の使用、及びその組成物から開始して得られたフィルム。 (もっと読む)


本発明は、血液および/または体液吸収性ポリマー粒子に関し、その際、ポリマー粒子は少なくとも1種の界面活性剤および少なくとも1種の溶剤で被覆されている。さらに本発明は、当該ポリマー粒子の製造方法ならびに血液および/または体液吸収における、特に衛生製品におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、水性非溶融加工性ポリテトラフルオロエチレンディスパージョンであって、ディスパージョンの総重量を基準にして30〜70重量%の量の非溶融加工性ポリテトラフルオロエチレン粒子と、1種もしくはそれ以上の非イオン系界面活性剤とを含み、かつ、前記非溶融加工性ポリテトラフルオロエチレン粒子の少なくとも一部が、イオン基を含む繰り返し単位を有する、ポリテトラフルオロエチレンのポリマー鎖を含むディスパージョンを提供する。本発明は、さらに、そのディスパージョンを得るための方法を提供する。 (もっと読む)


リグノセルロース系製品に耐水性を付与するうえで有用なエマルジョンを提供する。一実施形態では、エマルジョンは不鹸化性ワックス、鹸化ワックス、アルキルフェノール成分、ポリナフタレンスルホン酸の塩などの分散剤/界面活性剤及びカルボキシメチルセルロースを含む。このエマルジョンは分離、凝固することなく温水、場合により沸騰した熱湯に加えることが可能である。エマルジョンの実施形態としては、室温で保存された場合に長期安定性を有し、リグノセルロース系製品の生分解を防止するための防腐殺生物剤を添加する必要がないものである。エマルジョンは室温では流動性を有する液体である。必要に応じて、エマルジョンを防腐剤とともにリグノセルロース系製品に使用して防腐剤の浸出を防止することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)またはそのコポリマーやターポリマーの水性分散液に高分子種を直接添加することにより分散液を安定させる方法を提供する。PTFEまたはそのコポリマーやターポリマーの分散液に高分子種を添加すると分散液が安定し、すぐには凝結せず、凍結/溶融させてもその安定性が変わらなかったことは驚くべきことである。 (もっと読む)


501 - 520 / 524