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一方向性の防弾繊維を有する布地層を少なくとも二層有する複数の布地層と、このような複数層の各層間にあり、防弾繊維に付着しているが、それを包み込んではおらず、かつ布地層に浸み込んではいない樹脂層とを含む防弾複合物。該防弾繊維の層は相互に90°±5°であり、該防弾繊維は第二の織物中に織り込まれて固定化される。該第二の織物は防弾繊維よりも十分低いテナシティおよび伸び弾性率を持つ繊維で形成されている。該防弾繊維は少なくともデニール当たり約15グラムのテナシティおよび少なくともデニール当たり約40グラムのモジュラスを有している。樹脂層中の樹脂は、少なくとも約7000psiのモジュラスを有している。 (もっと読む)


【課題】 高適合性及び非移行性ポリマー状UV−吸収剤
【解決手段】 本発明は、高適合性ヒドロキシフェニルトリアジンUV−吸収剤に関し、そして、医薬品、化粧品、パーソナルケア製品、シャンプーなど、そしてとりわけ飲料、生鮮野菜又は精肉などの食品などの、透明プラスチック包装の内容物を紫外光の悪影響から特に保護するための、有機ポリマー中におけるそれらの使用に関する。特に、有用なのはUV吸収剤及び酸素捕捉剤の併用である。上記物質が保管される容器又はフィルムに配合されると、ある種の高適合性トリス−アリール−s−トリアジンは特にこの目的に対して効果的であるということが見出された。 (もっと読む)


塗装されたポリアセタール物品が、ポリアセタールを90〜99.5重量%と、分子量が1,000〜50,000である半結晶質または非晶質熱可塑性非ポリアセタール樹脂を0.5〜10重量%とを含むポリアセタール基材と、適用される塗料に前記ポリアセタール基材の前記半結晶質または非晶質熱可塑性非ポリアセタール樹脂の曝露を増加させるために予備処理された前記ポリアセタール基材の表面の上に、溶剤性、水性または粉末1K塗料系から前記ポリアセタール基材に適用される塗料と、を含む。前記塗料が、熱可塑性または部分的な熱可塑性非熱硬化性塗料である。熱硬化性塗料またはワニスの層を前記熱可塑性塗料の上に適用することができる。前記塗装されたポリアセタール物品が、改良された塗料の付着性および良好に保持された物理的−機械的性質を有する。 (もっと読む)


気体透過バリアを原子層蒸着(ALD)によってプラスチックまたはガラス基板上に蒸着することができる。ALDコーティングの使用によって、コーティング欠陥を減らすと共に数十ナノメートルの厚さにおいて桁違いに透過を低減させることができる。これらの薄いコーティングが、プラスチック基板の可撓性および透過性を保持する。かかる物品が、容器、電気および電子用途において有用である。

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本発明は、ヒトの着用者の婦人衛生用吸収性物品の分野に関する。特に本発明は、室温で揮発する傾向を有する非水性揮発性物質を含む衛生吸収性物品に関する。これらの物品は、液体及び蒸気に実質的に不透過性である包装の中に本発明に従って包装される。これは、吸収性物品中に初めに存在する非水性揮発性物質の量が、包装された物品のより長い保存期間又は保存寿命の間に、実質的に減少しないことを確実にする。

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ポリマー製品を製造するため方法であって、次の各工程:(a) 連続層、すなわち(i)配向化ポリマー材料のストランドで構成された第1の層;(ii)ポリマー材料の第2の層;(iii)配向化ポリマー材料のストランドで構成された第3の層;を有する合着層であって、該第2の層が、該第1および第3の層のピーク融解温度よりも低いピーク融解温度を持つ合着層を形成すること;(b) 該第1の層の一部分を融解させ、該第2の層を完全に融解させ、且つ第3の層の一部分を融解させ、そして、該合着層を圧着させるのに十分な時間、温度および圧力の条件に該合着層を供すること;および(c) 該圧着化合着層を冷却すること;を含む方法。得られる製品は、該第2の層を使用しない製品よりも低い圧着温度で作ることができるが、良好な機械的特性を有するので、より制御性のある製造方法をもたらす。
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包装材料は、液体を包装する容器を製造するために、それぞれポリマーサイズ剤でエンジンサイズ処理した紙またはサイズ処理した厚紙の少なくとも二層の積層体および少なくとも1種の水を透過しないフィルムからなり、紙生成物は、それぞれ
(i)セルロース繊維の水性スラリーを含有する紙原料を、保留助剤および場合により水溶性アルミニウム化合物および場合により少なくとも1種のカチオンポリマーの存在で、少なくとも1種のポリマーサイズ剤またはポリマーサイズ剤およびアルキルケテンダイマーまたはその混合物の水性分散液でエンジンサイズ処理し、
(ii)紙原料を製紙機のふるい上で排水し、
(iii)紙生成物を乾燥し、および
(iv)紙生成物を片面または両面でプラスチックまたは金属フィルムを用いて積層することにより得られ、液体、特に飲料を包装する容器を製造するために使用される。 (もっと読む)


静電気拡散性であり、光学材料中に埋設された静電気拡散層を備える光学構造物。 (もっと読む)


本発明は、(a)軸配向ポリアミドフィルムを含む少なくとも1つの基材フィルム層および(b)グラフトポリプロピレンを含み、a)の基材フィルム層上に押出被覆された少なくとも1つの無溶媒高分子フィルム層を上記の順序で含むことを特徴とする多層フィルムに関する。本発明による多層フィルムは医薬品および食品の包装のために特に適する。多層フィルムは十分に高温処理可能であり、無溶媒成分を用いて製造される。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):RSiX4−n[式中、Rは炭素原子1〜20個を有する基を表し、Xは炭素原子1〜20個を有するアルコキシ基又はハロゲンを表し、かつnは0〜3の整数を表し、その際に異なる基X又はRはその都度同じか又は異なっていてよい]で示される有機ケイ素化合物及び/又はこれらから得ることができる前縮合物[その際に使用されるケイ素化合物の全質量に対してケイ素化合物の少なくとも50質量%が式RSiX(式中、R及びXは前記の意味を表す)により表されることができる]を、NMR分光法により測定されるRSiO1.5に対するRSiO(OH)の信号の比が0.6〜4の範囲内になるまで縮合させてポリシロキサンに変換し、かつこれらのポリシロキサン混合物に式(II):(R′′)Si(R′)(OR)(4−t−u)[式中、R′′はフッ素原子少なくとも3個を有する炭素原子1〜20個を有する基を表し、uは1又は2に等しく、かつtは0又は1に等しく、R及びR′は同じか又は異なり、かつ炭素原子1〜20個を有する基を表す]で示される化合物を添加することにより得ることができる落書き防止作用を有するコーティング剤に関する。さらに本発明は前記コーティング剤を用いて得ることができるコーティングを有するプラスチック体に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に微多孔性フィルムに関し、特に、優れたインク吸収速度、良好な乾燥特性および高い画像印刷品質を有する写真品質のインクジェット記録媒体において使用可能な微多孔性フィルムに関する。本発明により、(微)多孔性層または水膨張性層が付与された支持体を含むインクジェット記録媒体が提供される。本発明は、さらに、このような媒体を得るための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、基材および基材上の層を含む複合材料の調製方法であって、トリアジン化合物を含む化合物を1000Pa未満の圧力で基材上に蒸着させ、それによって前記層を形成する蒸着ステップを含み、蒸着ステップ中、基材の温度が−15℃〜+125℃である方法に関する。さらに、本発明は、開示する方法によって得ることができる複合材料に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、軽量で、高い透明性、水蒸気バリア性を有する積層体を提供することにある。また、従来の包装用途だけでなく、ディスプレイ用途にまで応用のできるバリア性の積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】基材の少なくとも片面に、第1層として硫黄原子またはリン原子含有層、第2層として金属酸化物層を設けてなることを特徴とする積層体である。さらには、前記第1層である硫黄含有有機層またはリン含有有機層が、プラズマ重合法により形成されてなることを特徴とする積層体である。 (もっと読む)


【課題】使用後土中や堆肥中に埋設することにより、生分解して自然界に存在する 物に変換し、環境汚染を生ずることなく、優れた難燃性を示すシートを提供する。
【解決手段】生分解性樹脂織編物100重量部に対して、生分解性樹脂エマルジョンを固形分0〜20重量部となるように配合した生分解性難燃剤液で処理し、該液の固形分5〜50重量部を含浸付着して、加熱乾燥した生分解性樹脂難燃化織編物100重量部に対して、生分解性難燃剤0〜50重量部を添加した生分解性樹脂エマルジョンを固形分3〜70重量部となるように浸漬付着して、表面を被覆し加熱乾燥した生分解性建設工事用シートである。 (もっと読む)


【課題】
機械的強度、通気性および層間接着性に優れた、ピンホールのないポリオレフィン積層多孔性フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】
2枚の樹脂フィルムを熱圧着するための一対の成形工具であって、各々の成形工具が他方の成形工具の熱圧部との間でフィルム同士を重ね合わせ、加圧して接着する熱圧部を有する成形工具を用いて、メルトインデックスが0.1g/10分以下であるポリオレフィン樹脂100重量部に対し、充填剤を80〜300重量部含むポリオレフィン樹脂組成物からなる1層以上の層からなる2枚のフィルムを前記成形工具の熱圧部間で熱圧着して積層することによりポリオレフィン積層フィルムを形成し、該ポリオレフィン積層フィルムを延伸することにより該ポリオレフィン積層フィルムに微細孔を形成して多孔性フィルムとするポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法であって、前記積層の際に、前記各成形工具の熱圧部の表面温度を、ポリオレフィン樹脂の融点よりも5〜25℃高い温度に調節するポリオレフィン積層多孔性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子機器部材に要求される本来の特性(防水・防塵等に伴う気密性確保、小型化・軽量化)を満足しつつ、当該電子機器部材内部温度の低減化(放熱特性)をも具備し得る新規な電子機器部材用塗装体を提供する。
【解決手段】基板の表裏面に、0.3μm以上の塗膜が被覆されており、このうち基板の少なくとも裏面は、放熱性を有する放熱塗膜が被覆された塗装体であり、該放熱塗膜は、黒色添加剤を含有する黒色塗膜か、または黒色添加剤以外の放熱性添加剤を含有する放熱塗膜であり、該塗装体を100℃に加熱したときの赤外線(波長:4.5〜15.4μm)の積分放射率において、表面に塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率と裏面に放熱塗膜が被覆された塗装体の赤外線積分放射率を特定した、電子機器部材用塗装体である。 (もっと読む)


【課題】優れたガスバリア性を有するガスバリア性積層フィルム及びその製造方法の提供。
【解決手段】高分子基材フィルム上に、少なくとも一種類のアルコキシシランと酸触媒と親水性樹脂を含む混合液を塗布してコーティング層を形成する工程を含むガスバリア性積層フィルムの製造方法において、前記アルコキシシランの加水分解に用いる前記酸触媒の添加量を前記アルコキシシランの1当量に対して0.3〜5.0モル当量とする。 (もっと読む)


一枚以上のシートからなる可撓性樹脂被覆基材層、基本的に皮革材料からなる化粧層、及び任意選択の上被層を、重ね合わせた関係を含む熱及び圧力で固着された・固結された(consolidated)可撓性積層品、およびその製造方法が提供される。

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金属酸化物フィルムあるいは塗膜を形成する新規性のある配合物とその配合物を用いる方法を提供する。
配合物は有機金属オリゴマーおよび溶剤系に分散ないし溶解した有機ポリマーを含む。配合物は保管寿命が長く容易で信頼性のある調合手順で調合できる。配合物を硬化することにより、配合物を有機ポリマーやオリゴマーと相互分散した金属酸化物フィルムに転換できる。硬化したフィルムは約1μmを超える厚さで、高屈折率、光学的に高い透明性、および優れた機械的安定性を持つ。 (もっと読む)


レゾルシノールアリーレートポリエステル連鎖部分を含むポリマーからなる外層(2)、熱可塑性ポリマーからなる中間層(4)、カーボネートポリマー及び1種以上のアクリロニトリル−スチレン−アクリレートグラフトコポリマー(ASA)又はアクリロニトリル−ブタジエン−スチレングラフトコポリマー(ABS)からなるアクリロニトリル−スチレングラフトコポリマーを含む熱可塑性ポリマーからなる内側結着層(6)を含んでなる成形可能な熱可塑性多層積層体(10)が開示されており、前記中間層(4)は、前記外層(2)と前記内側結着層(6)の間にあって、前記外層(2)及び前記内側結着層(6)の両者と接触している。また、成形多層積層体(10)及びその多層積層体(10)を基材(8)に結合してなる物品も開示されている。その物品の製造方法も開示されている。 (もっと読む)


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