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Fターム[4F202AR07]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 調整制御量(制御の対象) (5,072) | 位置(←角度、開度) (1,010)

Fターム[4F202AR07]に分類される特許

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【課題】母型に複数のカセット型を同時装着して複数の成形品を高品質かつ高精度に同時成形するカセット式射出成形用金型を提供する。
【解決手段】成形品25はカセット型の可動型18と固定型23で成形される成形品、成形品26はカセット型の可動型19と固定型24で成形される成形品である。先ず射出成形時には通常の型締めを行い、完全に型締めが終了した後、カセット型の可動型18及び19を支持している調整プレート43a及び43bが受ける圧力を圧力センサ44a及び44bにて測定する。測定の結果、測定値に差が無い場合はそのまま成形を行う。測定値に差がある場合は調整装置40a又は40bの駆動機構42a又は42bを型締め方向又は型締めとは逆方向に駆動し、圧力センサ44a及び44bの測定値を一致させる。 (もっと読む)


【課題】トレッドと台タイヤとの間に配設された未加硫のクッションゴムを加硫し、トレッドを台タイヤに一体化するときに、クッションゴムと接触するエンベロープの繊維体の繊維痕が加硫後のタイヤ側面に残ることのない加硫治具を提供する。
【解決手段】加硫済みのトレッドが未加硫のクッションゴムを介して台タイヤの外周面に配設されたタイヤの外表面を覆う加硫治具であって、加硫治具は、タイヤの外表面と当接する内側エンベロープと、内側エンベロープを外側から覆う外側エンベロープと、内側エンベロープと外側エンベロープとの間に配置されるシート状の繊維体とを備え、内側エンベロープが、内側エンベロープとタイヤの外表面とで囲まれる空間と、内側エンベロープと外側エンベロープとで囲まれる空間とに連通する空気抜き孔を有し、空気抜き孔により連通される空間の空気を排出する空気抜き手段をさらに備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】成形機において交換可能な複数種類の金型について、金型の金型基板のサイズを統一して標準化する必要性を無くして、成形品のサイズに応じて小型化可能な金型を小型化して、各金型をプラテン又は取付プレートの盤面に簡単に確実にセンタリングすることができる金型位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め固定装置7は、固定盤2の盤面2aの下端近傍部に対応する位置に配置されたベース部材10、ベース部材よりも上方に配置されて金型の金型基板を載置可能な型受け部材15、型受け部材を昇降させるエアシリンダ20、ベース部材と型受け部材との間に装着可能で型受け部材の上下方向位置を調節する為のサポート部材30とを備え、ベース部材と型受け部材との間に装着されたサポート部材を介して型受け部材をベース部材に支持して型受け部材に作用する金型の荷重を支持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】光沢ムラの抑制を図り得る射出成形方法、及び射出成形型を提供する。
【解決手段】射出成形方法は、溶融樹脂を射出成形型12内に射出し、異なる樹脂流F1、F2同士を合流させて射出成形型内に溶融樹脂を充填する充填工程S2を有し、充填工程において、一の樹脂流の流動先端FF1及び他の樹脂流の流動先端FF2の各々は、一の樹脂流の流動方向と交差して配置された一の傾斜面130、及び他の樹脂流の流動方向と交差して配置された他の傾斜面131によって、流動先端同士の間で合流時に形成される会合角βが広がるように流動しながら案内される。 (もっと読む)


【課題】成形機において交換可能な複数種類の金型について、金型の金型基板のサイズを統一して標準化する必要性を無くして、成形品のサイズに応じて小型化可能な金型を小型化して、各金型をプラテン又は取付プレートの盤面に簡単に確実にセンタリングすることができる金型位置決め装置を提供する。
【解決手段】位置決め固定装置7は、固定盤2の盤面2aの下端近傍部に対応する位置に配置されたベース部材10、ベース部材よりも上方に配置されて金型Mの金型基板M1bを載置可能な型受け部材15、型受け部材をベース部材に上下方向に位置調節可能に支持して型受け部材に作用する金型の荷重を支持可能なネジ軸21を含むネジ軸・ナット機構20、型受け部材に金型の荷重を作用させない状態で、ネジ軸・ナット機構を駆動して型受け部材の上下方向位置を調節する電動モータ31を有する昇降駆動機構30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造したテンプレートの形状と、そのテンプレートによって形成された被処理膜を形成するためのパターンが、テンプレートの描画データに基づいて正しく製造されているかを調べるために使用するパターン検査データの作成方法を提供する。
【解決手段】隣接する一対のライン部を形成するパターンの端部間が接続された閉ループ構造のデバイスパターン形成用パターンを有するテンプレートを形成するための描画データのパターンの外周を、外向き/内向きに所定の量だけ移動させたバイアスデータを作成し、ついで、パターンの外周を外向きと内向きの両方に所定の量だけ移動させて2つのバイアスデータを作成した場合には、2つのバイアスデータの差分を取り、パターンの外周を外向きまたは内向きの一方に所定量だけ移動させて1つのバイアスデータを作成した場合には、バイアスデータとパターンの描画データとの差分を取ってパターン検査データを作成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂バリを除去する作業を行わずとも、半導体パッケージの外観が損なわれることを抑制し、かつ半導体パッケージの薄型化を図る。
【解決手段】半導体パッケージ100は、半導体チップ60と、半導体チップ60をダイパッド52に搭載したリードフレーム50と、半導体チップ60、及びダイパッド52を上面及び下面から封止した樹脂10と、を備え、樹脂10は、表面に設けられた凹部30と、裏面に設けられ、平面視で凹部30の内側に位置する凹部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で流動性を有する液状樹脂の成形材料を射出成形により成形する場合に、安定して金型内に成形材料を充填することができる射出成形機を提供する。
【解決手段】 射出位置に位置している金型2に対して、上下方向に昇降自在に射出装置4を設ける。金型2の下金型2bに下側が開口しているスプルー2dを形成し、射出装置4の上昇により該射出装置4に装填したシリンジ7のノズル部7bがスプルー2dに接続されてノズルタッチするようにする。シリンジ7のプランジャ7aを上昇させて該シリンジ7内の成形材料を金型2内に射出すれば、成形材料は金型2内を徐々に上昇して充填される。 (もっと読む)


【課題】短い上下ストロークでチャックを長いストロークで昇降させることができ、装置を小型化及び軽量化する。チャックの回動移動方向を確実に制御して樹脂成形品取出し動作を実行する。
【解決手段】樹脂成形機の固定プラテンの上面に固定された本体フレームに対して上記中心軸線と一致する方向へ延出する前後フレームに移動可能に支持される前後可動体に設けられた上下フレームに上下可動体を上下方向へ移動可能に支持する。上下可動体に対して支持軸を中心に回動アームを回動可能に支持すると共に円盤部材を中心が上記支持軸の軸心に一致して固定する。回動アームの先端部に回転可能に軸支される回転体と円盤部材に回転力付与部材を設ける。回転体に、下部に樹脂成形品を保持するチャックが取り付けられたチャックロッドを固定する。上下可動部材の下部に、一端部が回動可能に軸支された搖動アームの他端部を回動アームに連結する。搖動アームを搖動して回動アームの回動方向を制御する回動方向制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】型合わせ時のカジリの発生を適切に防止して金型の寿命を延ばすこと。
【解決手段】本発明によるロータリ式射出成形機1は、ロータリテーブルの回転軸まわりに搭載される第1金型32と、第1金型と型閉じされる第2金型12と、ロータリテーブルを所定回転角度回転させて位置決めするテーブル位置決め手段(21L,21R,24、52)と、第1金型と第2金型との型閉じの際にこれらを位置合わせさせる金型位置合わせ手段(32L,32R,14)と、ロータリテーブルの回転角度を検出する回転角度検出手段53と、を備え、テーブル位置決め手段は、金型位置合わせ手段が機能する前にロータリテーブルの位置決めが解除されるように構成され、回転角度検出手段は、金型位置合わせ手段による位置合わせ完了後のロータリテーブルの回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】人手によるゲートカットを不要としつつフィルムゲートと同様な流動長及び外観を確保すること。
【解決手段】 溶融樹脂が充填されるキャビティ10と、このキャビティ10に溶融樹脂を導くランナ12と、ランナ12からキャビティ10に注入される溶融樹脂の分量及び方向を一定に制御するゲート14とを備えている。このゲート14が、前記キャビティ10の端部34にて並列に配置されることで前記溶融樹脂の当該キャビティ10への流入口24となる複数の三角状の先端部16と、当該複数の前記先端部16に溶融樹脂を導く通路部18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】良好な微細転写が可能で、ムラの少ない射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出装置から金型内に溶融成形材料を射出し、射出した溶融成形材料を金型内で冷却、固化させて成形品とし、この成形品を、金型内に前後進可能に設けられた押出部材を電動機により前進させて、金型内から押し出し、取り出し可能とした射出成形方法であり、金型が有するキャビティ内の所定位置まで押出部材を押し出し、かつ押出部材に所定量の力を付与して所定の押出し位置に保持させ、その後金型内に射出装置から溶融成形材料を射出し、金型内に射出した溶融成形材料による圧力が、押出部材に、押出部材に加えた所定量の力を超えたときなどに、その圧力により押出部材を金型内で後退させることとして射出成形方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】品質が安定した成形品を、微小型開き状態を有する射出成形で成形する。
【解決手段】所定の圧力での型締め状態における金型の型締め位置の変更に応じて、微小型開き状態での金型の位置を変更させる。これにより温度変動等により型締め状態における型締め位置が変更された場合であっても、微小型開き状態での型開き量が一定となり、品質の安定した成形品を、微小型開き状態を有する射出成形で成形できる。 (もっと読む)


【課題】射出成形時に作動不良が発生することを防止できる射出成形装置を提供する。
【解決手段】固定型20および可動型30を型閉めして固定型20および可動型30に樹脂60を注入し、樹脂60を固化させて固定型20および可動型30を型開きした後で、第一エジェクタピン41と第二エジェクタピン42と第三エジェクタピン43との各先端面41a・42a・43aを、固定型20および可動型30の成形面31aに形成される各ピン孔32・33・34より突出させて樹脂60を押し出す射出成形装置10であって、第二エジェクタピン42および第三エジェクタピン43の各先端面42a・43aを、樹脂60を押し出す方向の反対方向に所定の距離だけ成形面31aから低下させて、成形面31aにおける第二エジェクタピン42および第三エジェクタピン43の各先端面42a・43aに対応する部分に凹部52および凹部53を形成した。 (もっと読む)


【課題】正確な形状の成形品を得ることができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】未硬化の感光性材料5を、型7に形成されている凹部9の体積よりも多い量、凹部9に供給し、凹部9を型7の外部に通じさせる通路13が形成されこの通路13に未硬化の感光性材料5が入り込むように、基板3を型7に設置し、凹部9充填されている未硬化の感光性材料5一部を硬化させ、この硬化した部位を次第に大きくして感光性材料5全体を硬化する成形品1の造方法である。 (もっと読む)


【課題】被成形樹脂を破損することなくシートから被成形樹脂を良好に剥離することができる。
【解決手段】シート104上に載置されている被成形樹脂102をシート104から剥離するための、被成形樹脂102とシート104の剥離装置100において、シート104の少なくとも一端部(位置M)及び他端部(位置N)を固定する手段112と、シート104の存在する側から押し当て、被成形樹脂102を押出し可能な押出部106を有する押出機構108と、を備えており、押出機構108が、被成形樹脂102を押出した状態の押出部106を被成形樹脂102の一端側(位置M)から他端側(位置N)まで移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ボトルの底部を均一に延伸することができて薄肉化と強度及び耐熱性の向上とを両立させることができ、しかも、比較的少ない工程数で低コストの合成樹脂製ボトルを得ることができる合成樹脂製ボトルのブロー成形方法を提供する。
【解決手段】底部金型17を第1の所定位置よりも下方の第2の所定位置に位置させた状態で、延伸膨出工程により、胴部金型16内のプリフォーム1aに内圧を付与し、下部を下方に膨出させた底部膨出部1cを有する中間成形体1bを形成させる。このとき、底部膨出部1cは、底部金型17に非接触或いはリブ成形部25の少なくとも一部を残して底部金型17に当接する。続いて底部成形工程により底部金型17を第2の所定位置から第1の所定位置に移動させ、底部膨出部1cを突き上げ、底リブ9を成形しつつ底凹部7を形成させる。 (もっと読む)


【課題】インサート品の寸法がばらついた場合でも、生産性、歩留まりが良好な低コストのインサート成形品を成形する方法、又は装置を提供する。
【解決手段】対向された双方の面にそれぞれキャビティ形成面を有する一対の金型部材を備え、該一対の金型部材相互の当接によって形成されるキャビティ内に収容されたインサート部品の露出予定部を、上記キャビティ形成面に当接させるようにしたインサート成形装置であって、上記金型部材における上記キャビティ形成面と上記露出予定部との当接部近傍を、弾性変形し得る薄肉部としてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ゲート溝をキャビティの所望位置に位置決めする際の作業が容易である回動ゲートピンの取り付け構造を提供する。
【解決手段】回動ゲートピン2は受け板14の外側から回動位置を調節可能とする位置決め機構76を有し、ガイド部材56は、回動ゲートピン2のガイド溝68に係合する係合部材80と、係合部材80を受け板14に固定する固定部材58とを備え、回動ゲートピン2を受け板14に装着する際に、位置決め機構76により型閉め時のゲート74の位置を所定位置に位置決めした状態で係合部材80を固定部材58により固定可能とする。 (もっと読む)


【課題】両面加飾用射出成形装置において、固定型用転写シートの幅方向マーク近傍が変形しても適切な固定型用転写シートの位置合わせを行う。
【解決手段】シート幅センサ60は発光体と受光体を有し、発光体と受光体の間に固定型用転写シートを位置付けるものである。シート幅センサ60は、一方面が発光側平板シート面64である発光側平板62と一方面が受光側平板シート面74である受光側平板72を有し、発光側平板シート面64と受光側平板シート面74は平行に保持され、発光側平板シート面と前記受光側平板シート面の間隔が0.1mm以上1.5mm以下に保持されていて、固定型用転写シートに形成された幅方向マークを検出する。 (もっと読む)


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