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Fターム[4F208AH81]の内容

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Fターム[4F208AH81]に分類される特許

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【課題】便器または衛生洗浄装置等に設けられる樹脂成形体としてのフィルム加飾便蓋の製造方法において、フィルムのトリミングを容易化し、さらに端面からの剥がれを抑制する。
【解決手段】前記側壁部42内側に段差51をもうけ、段差51部分でフィルム63のトリミングをすることで、真空圧空工法を用いたフィルム加飾工法であっても、外観良好性を損なうことなく、トリミングが容易で、かつ、フィルム63端面の段差を解消し、指等で触れることによる、引っかかりを減少させ、フィルム63がはがれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性プラスチックシートに繊維シートを被着した積層材料からなり、深絞り形状である箱型成形物の製造方法、及び該箱型成形物を用いた容器カバーを提供する。
【解決手段】箱型成形物1の製造方法は、凸型12と凹型11とからなる成形型13を開いた状態で凸型12上に、表面にホットメルト接着剤層6が設けられている繊維シート5をセットする工程1、熱可塑性プラスチックシート4を加熱軟化せしめて凸型12と凹型11との間に供給する工程2、上記成形型13を閉じ、上記凸型12と上記凹型11との間で上記繊維シート5と熱可塑性プラスチックシート4とを上記ホットメルト接着剤層6を介して接着しかつ箱型に成形する工程3、上記成形型13を開くとともに箱型成形物1を離型せしめ、上記箱型成形物1を取り出す工程4からなる。また、容器カバー20は、上記製造方法で得られる該一対の箱型成形物1,1が突き合わされて得られる。 (もっと読む)


【課題】表示領域として最も適切な突起頂面に対向する領域に、鮮明な識別表示が付された気泡シートを提供することができる。
【解決手段】外周面に複数のキャビティが形成された成形ロールに供給され、キャビティにおいてキャビティ形状に対応する突起が真空成形されたキャップフィルム11と、キャップフィルム11に熱融着され、突起内の空気を封止するバックフィルム12と、を備える気泡シート10bであって、キャップフィルム11の突起11a頂面と対向するバックフィルム12面に、凹設及び/又は凸設形成された所定の識別表示12aを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】エンボス部などの凹部を有する原シートに伸縮性を均一に発現させる。
【解決手段】外周部に配置された複数の歯を互いに噛み合わせながら回転軸回りに回転する一対のギアロールを準備することと、前記一対のギアロールの間隙に、複数種類の繊維を含む原シートを通すことにより、該原シートを前記歯によって、前記ギアロールの回転方向又は前記回転軸と平行な方向を延伸方向として延伸することと、を有する伸縮性シートの製造方法である。前記原シートは、押圧加工されてなる複数の凹部を、少なくとも前記延伸方向に沿った同一直線上に、前記延伸方向に所定の形成ピッチで有する。前記一対のギアロールの各ギアロールにつき、前記歯の前記延伸方向の配置ピッチは、前記形成ピッチの1倍よりも大きく、前記形成ピッチの2倍未満である。 (もっと読む)


【課題】 特定分野に使用される端止め部材を新規な方法で製造するとともに、その端止め部材が完成される前段階にある前駆体を使用してその前駆体から端止め部材を形成すると同時に部材層を加締める。
【解決手段】 可塑性合成樹脂製のテープ又はシート状基材1を準備する第一工程と、その基材を所定間隔離して複数個所で断ち切って複数個の括れ部10を形成する第二工程と、その基材を上下金型3、4間に供給する第三工程と、前記基板の括れ部の存在しない部位に絞り成形を施して外周面S3が先端にゆくにつれて縮径されている短筒部12を複数形成する第四工程とを経て端止め部材9用の前駆体13を作る。この前駆体の短筒部を部材層29の透孔24に挿入して加締める。 (もっと読む)


【課題】細長い吸引チューブであってもポンプハウジングに一体化された単一部品として製造可能なスプレー容器のポンプハウジングの製造方法を提案すること。
【解決手段】スプレー容器1のポンプハウジング6の射出成形時に、同時に、吸引チューブ形成用のプリフォーム11を一体形成しておき(射出成形工程ST1)、プリフォーム11を加熱し(加熱工程ST2)、当該プリフォーム11を所定の延伸率で延伸することにより(延伸工程ST3)、細長い吸引チューブ8を射出成形品のポンプハウジング6に一体形成している。別個に射出成形した吸引チューブをポンプハウジングに差し込み固定する作業が不要となり、吸引チューブがポンプハウジングの吸引口から外れるという不具合も発生しない。射出成形に比べて、強度および耐久性の高い吸引チューブを成形でき、長さ、形状の異なる吸引チューブを簡単に成形できる。 (もっと読む)


本出願者らは特定のポリエチレン(PE)ホモ重合体またはエチレンとC3からC10
アルファ−オレフィン単量体の共重合体が他のポリエチレン樹脂よりも配向加工で用いるに適することを見いだした。1つの面におけるPEは、0.3g/10分から5.0g/10分のMFI、110℃から140℃の融点、0.912g/cmから0.965g/cm(%)の密度、10%以下のヘイズ値、少なくとも90の透明度および少なくとも60の光沢を示す。そのポリエチレンを加熱し、製品に成形し、冷却した後、その製品に延伸配向を受けさせる。1つの態様において、本ポリエチレンを用いて製造することができるフィルム、テープ、溶融押出し加工品、射出ブロー成形品、射出延伸ブロー成形品、鋳造品および熱成形品の厚みは0.1ミルから100ミルである。このポリエチレンはそのような用途で優れた弾性、じん性、引き伸ばしおよび光学特性を示す。
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【課題】厚みの薄い部品、或いは、複雑な三次元形状を有する部品であっても、高い形状
精度を確保することができるともに、効率的に製造することが可能で、製造コストを低減
することのできる樹脂成形品の製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の樹脂成形品の製造方法は、樹脂材料で構成されたシート1を成形し
て製造する樹脂成形品の製造方法であって、加熱により軟化された前記シートが一対の型
15A,15Bで表裏両側から挟圧されると同時に、少なくとも一方の前記型の成形面上
に開口する排気口15xから排気を行いながら成形される工程を有することを特徴とする
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【目的】 人体全体に対してバランスの良い指圧度合いを実現する凹凸型敷きマット、及びその製造方法を提供するものである。
【構成】 本発明の凹凸型敷きマットは、多数の凹部を有する第一型M1と、前記凹部に対峙する箇所に凸部を有するかあるいは平坦な第二型M2とで、合成樹脂発泡シートが熱圧縮成形されて、多数の突出部が形成されてなる凹凸型敷きマットであって、腰部に対応する部分の突出部は、人体の他の部分に対応する部分の突出部より剛性が高くされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】断熱内扉の商品搬出口に配備された商品搬出扉の板厚を厚くすることなく、空気層を封入した中空構造として形成することにより、高い断熱性を得て熱伝達経路として庫外と庫内の間で出入する熱損失を低く抑えること。
【解決手段】押出機11から押し出された筒状のパリソン61の先端を塞ぐパリソン閉塞機構21と、先端を塞がれたパリソン61内へ気体を注入しながらさらに所定の長さまで押出機から押し出す気体注入機構31と、パリソン61の塞いだ部分を外側にはみ出させた状態でパリソン61を金型41で挟み込み、パリソン61内に閉じ込めた気体で内圧を掛けて、金型41のキャビティを形成する内面形状をパリソン61へ転写するブロー成形によって空気層7dを封入した中空構造の商品搬出扉70を形成したことによって、商品搬出扉70の材料費と重量の低減を図り、高い断熱性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】落下などによる衝撃が加わったとしても破損しにくいPTPシートを製造可能なPTPシートの製造装置を提供する。
【解決手段】フィルム受けロール19の両端部に凹部31を設け、凹部31に対応する部分が、加熱ロール20に接触はするものの、圧力がほぼ0の状態で接触するようにし、加熱ロール20からの熱がほとんど伝達されないようにする。そのため、加熱ロール20の熱によるシーラントの融解は生じず、この部分は、シール目の形成されない非取着部分となる。このような非取着部分を有するPTPフィルムから、打抜き装置による打ち抜きを行い、PTPシートを製造する。PTPシートは、4角に略L字型でシール目が形成されていない非取着部分を有するものとなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、格別な専門知識を必要とすることなく、誰でも簡単に樹脂板に対して効率よく短時間で所望の画像の印刷を行い、所望色や模様が付された例えば付け爪のような成型体を効率よく得ることができる樹脂板の印刷成型システムを提供する。
【解決手段】本発明の印刷成型システムは、カメラ付きの携帯電話17等の記録メディア18に記録した画像又はパーソナルコンピュータ19により作成した画像を基に拡大縮小処理、ひずみ補正、トリミング処理等、画像処理全般の操作を行い所望の成型イメージ画像を作成する成型制御コンピュータ1と、この成型制御コンピュータ1の制御の基に樹脂板に対する成型イメージ画像の印刷、印刷済の樹脂板の所望形状の成型体への成型加工を行う印刷・成型装置3と、成型制御コンピュータ1の制御の基に成型イメージ画像の保存管理を行うデータベース2とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】上金具と下金具とを接合して成る取付金具に対してダストカバーをブロー成形し且つ取付金具に一体に組み付けるに際して、ダストカバーの構成材料が取付金具の接合部の間隙に侵入する問題を解決することのできる取付金具とダストカバーとの組付体を提供する。
【解決手段】クッションゴムの下部を弾性的に嵌め込んで保持するカップ状の上金具36と、バウンドストッパ47の上部を嵌込状態に保持する逆カップ状の下金具38とを接合して成るピストンロッドの取付固定のための取付金具16と、ブロー成形品としてのダストカバー86との組付体87において、ダストカバー86の嵌合組付部88のうち、少なくとも下底部40と上底部44との接合部の外周側に位置する部分を他部に対して部分的に厚肉をなす厚肉部96としておく。 (もっと読む)


【課題】 熱成形中に発生するガスを、効率よく排出できる摩擦材の熱成形方法と、この方法に使用する摩擦材の成形金型とを提供する。
【解決手段】 貫通した中空部6aを有する枠型6と、該中空部の一方側に配置された押し型5と、他方側に配置された受け型7とを有し、押し型5と受け型7の少なくとも一方が前記枠型6の中空部6a内を摺動自在な熱成形用金型を用い、摩擦材原料を前記枠型内に投入し、該摩擦材に前記押し型と受け型とにより圧力を加え、加熱して成形する。枠型6は複数個に分割され、熱成形中に前記押し型と受け型とにより加える圧力を減圧するとともに、前記複数個に分割された枠型を離反し、該離反した枠型の隙間から熱成形中に発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】PTPポケット部内面を粗面化する事により遮光性能を高める目的で、プラグ装置の突出部が粗面加工を有するPTP包装装置と、これを用いて成形した遮光性のあるPTPポケット部を有するPTP包装体を提供すること。
【解決手段】 PTP包装装置のプラグ装置1にて成形上型4への突出部分6を粗面加工することにより、ポケット部内面10の突出面6との接触部分に粗面が転写され、ポケット面外側9からの可視光光線を散乱することにより錠剤8への遮光性を付与することを目的とし粗面加工してあるプラグ突出部6を持つことを特徴とするプレス・スルー・パック包装装置及びこれを用いて成形したPTP包装体。 (もっと読む)


【解決手段】 本発明は、少なくとも1種類の脂肪族ポリアミドおよび/またはコポリアミドおよび少なくとも1種類の水溶性合成ポリマーを含有する熱可塑性混合物よりなる一層または多層の食品用ケーシングにおいて、上記熱可塑性混合物が少なくとも1種類の有機系および/または無機系充填剤を含有しそして上記ケーシングが無延伸の、一軸延伸されたまたは二軸延伸された状態で50〜1,500g/m・dの水蒸気透過性を有することを特徴とする、上記食品用ケーシングに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、適度な硬さと柔軟性を有し、連続生産性に優れ、さらに裁断、製袋加工性に優れる生分解性の気泡性緩衝シートの提供。
【解決手段】 複数の凸状突起を形成したエンボスフィルムと、該エンボスフィルムの凸状突起が形成されていない面に平面状のベースフィルムをはり合わせて得られる凸状の独立気泡を有する気泡性緩衝シートであり、
気泡性緩衝シートの各フィルムは、下記(a)又は(b)の特徴のポリエステル共重合体からなる生分解性の気泡性緩衝シート。
(a)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる単独の共重合体で、シート成形後のフィルムのMFRが4〜7.5の範囲。
(b)脂肪族ジカルボン酸類、脂肪族ジオール類及び脂肪族ヒドロキシカルボン酸類とから得られる、2種以上のMFRの異なる共重合体の混合物で、シート成形後のフィルムのMFRが2.0〜8.5の範囲。 (もっと読む)


【課題】液体燃料に対する耐食性に優れ、長期に亘って繰り返して使用した場合でも劣化や割れを発生せず優れた耐久性を発揮できる安価な燃料電池用燃料カートリッジおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】燃料電池本体へ液体燃料を供給するカートリッジであり、液体燃料が充填されるカートリッジ容器が熱可塑性樹脂から成り、カートリッジ容器の成形時における延伸倍率が径方向で1.5倍以上であり、軸方向で1.2倍以上であることを特徴とする燃料電池用燃料カートリッジである。 (もっと読む)


モデル真空熱成形プロセスに使用されるシート(10、20)は、アーチ形状(12)のような事前に選択される三次元形状であり得る厚みのある領域(11)を有する。厚みのある領域(11)又は三次元領域(12)はモデル(21)領域上に配置され、熱成形プロセス中にこのプラスチックシートは延伸する。これは、別の方法で生じる厚みに比べ、延伸した領域において均質な厚み、又は事前に選択された厚みを保証する。
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【課題】 模造イグサの製法はほとんどが、一旦棒状又はフィルム状に成型した原料を、最終的に形状を整えるために金型に通過させている。よって、スタート時、金型が原料が融解する程度加熱されている場合、棒状や筒状のものを金型に入れると最初に接した部分で融けてくっつくこととなる。そうなると、それ以後スムースに通らず、金型を洗浄しなければならなくなる。これを防止するため、原料を新たに通すたびに、金型の温度を融解温度以下に下げていた。これは時間がかかるばかりでなく、エネルギー的にも非常に無駄である。
【解決手段】 熱可塑性樹脂よりなるプラスチック原料を、連続的に成型するための金型であって、原料の流れ方向に本体が複数に分割されたもの。 (もっと読む)


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