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Fターム[4G053CA16]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 型の材料 (396) | 組成 (300) | 無機物 (125) | 金属 (92)

Fターム[4G053CA16]に分類される特許

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【課題】セラミックス粉末の付着を有効に防止可能なCIP成形用マンドレルを提供する。
【解決手段】本発明のCIP成形用マンドレルは、セラミックス粉末の乾式静水圧加圧成形に用いられるものである。このマンドレルは、所定形状に形成された鉄系材質からなる母材の最表面に、最大高さRmaxが1.0μm以下で且つ水に対する接触角が75°以上のダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)からなる最表面層を有している。また、このマンドレルは、有底中空形状管を成形するCIP成形装置10のマンドレル16に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】脱型作業が容易で、作業能率を向上させうるようにしたコンクリートブロック成形用型枠を提供する。
【解決手段】下部ブロックと、それより左右寸法の小さな上部ブロックとからなる断面形がほぼ凸状のコンクリートブロックを成形する型枠であって、この型枠9は、前記上部ブロックを成形する下面が開口された下部型孔10aと、この下部型孔10aの上端に連続して形成された、下部ブロックを成形する上面が開口された上部型孔10bとを有する型枠本体11と、この型枠本体11の下面に着脱可能に取付けられた下部型孔10aの開口下端を閉塞する基板12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セグメント群を組み立てた場合に、隙間が生じることがなく、真円を形成することができるセグメントの製造方法を提供する。
【解決手段】円弧状の底板と、周囲の枠材とで構成した鋼殻11と、鋼殻11の内部と、枠材よりも高い位置まで充填したコンクリート12とによって構成した合成セグメント1を製造する方法である。セグメント群を組み立てた円筒の外径よりも大きい外径を有し、セグメント群を組み立てた円筒の内径よりも小さい内径を有するドーナツ状のリング妻板3を使用する。回転する回転外筒の内部に、その円周方向に沿って2枚のリング妻板3を平行に設置する。リング妻板3の間に、円弧状の鋼殻11を複数枚、設置する。ひとつの鋼殻11と、隣接して設置した鋼殻11との間には目地板4を介在させる。回転外筒と一体で回転する鋼殻11群の内部にコンクリート12を打設する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート供試体用型枠を、簡単な構成で軽量・安価な合成樹脂成形品とし、型枠からの供試体の取り出しにも工具等を必要とせず、手作業で簡単に取り出すことができ、廃棄物となる使用済み型枠も少量にする。
【解決手段】合成樹脂製で筒状の周壁11aと有孔の底部11bとを一体化した薄肉の筒状体11からなるコンクリート供試体用型枠10であり、該周壁における上下端間に、引き裂き可能な極薄肉底14aで連結された複数の切り溝14を設け、該筒状体の上部口縁の対向位置に一対の引き裂き用の摘み15を設け、該筒状体の底部上に無孔の底板12を圧嵌する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔を、その内径が全長に亘って目的とする径となるように貫通孔を成形でき、また作業性を良好となし得るコンクリート成形体の貫通孔の成形型を提供する。
【解決手段】ゴム膨張管14を備えた加圧膨張体12と、ゴム膨張管14の外周側に配置され、円弧形状をなす複数の鋼片34-1,34-2,34-3に周方向に3分割された鋼製筒体34と、更にその外側に鋼製筒体34に外挿された弾性を有する外挿チューブ36との複合構造をなし、型枠にセットされてコンクリート成形体に貫通孔を成形する貫通孔成形型10において、ゴム膨張管14の最大膨張限度を規定する筒状の膨張リミッターとしての可撓筒体32を設けておく。 (もっと読む)


【課題】特に製作コストが廉価で経済性に優れるとともに、鋼材とコンクリートとの一体化を図ることにより、鋼材とコンクリートとの強度特性を十分に発揮できるとともに、十分な薄肉化が可能な合成セグメントを提供する。
【解決手段】鋼殻K内にトンネル周方向に沿って2条の主鋼材5,5を配置するとともに、トンネル周方向に適宜の間隔で補強材9,9…を配置し、前記主鋼材5は、間隔をおいて配置した上下一対の形鋼材6A、6B同士を波状又はジグザグ状に加工したトラス筋7で連結した構造材とされ、スキンプレート4の内面に沿って列設されるとともに、前記形鋼材6A、6Bの両端部が夫々、連結板8を介して継手板3に結合され、補強材9が前記トラス筋7の空間を通してトンネル軸方向に沿って配設されるとともに、両端部が夫々、縦リブ10を介して主桁22,2に結合されている。 (もっと読む)


【課題】既存の型枠を使用し、この型枠の相互に着脱自在に結合するフランジ部間において、固定片を備えた凹部成形型を前記型枠の内面に突出するようにして固定し、作業用治具として固定用ブラケットおよび脱型用ブラケットを適宜使用して、ブロックの表面に藻類の生息場となる生息空間としての凹部の形成を容易かつ確実にして経済的に達成することができるブロックの製造方法および装置を提供する。
【解決手段】ブロックを製造するための複数に分割された型枠を使用し、前記型枠10A、10Bの相互に着脱自在に結合するフランジ部12A、12B間に挾持される固定片22を備えて、組立てた前記型枠の内面に突出しブロック表面に凹部を形成するための凹部成形型20を設け、前記凹部成形型の前記フランジ部間に挾持される固定片を介して、ブロック成形に際し前記型枠の外側面に固定用ブラケット30を使用して前記凹部成形型を前記型枠の内面側に緊張固定し、前記組立てた型枠内にコンクリート等を充填するように構成する。 (もっと読む)


【課題】供試体製造に伴う締固め処理を、供試体型枠の変形や打設コンクリートの溢れ等の不具合を抑制しつつ効率よく実行し、精度の良い供試体製造を可能とする。
【解決手段】コンクリート供試体製造に用いる供試体型枠10の補助具100を、供試体型枠外周面11に当接可能な形状の内周面101を有し、前記内周面101を供試体型枠外周面11に当接して前記供試体型枠10を内包する腕部102から構成する。 (もっと読む)


【課題】周辺枠に設けた窓を長孔を開けた支持面板に、鉄筋間隔に収まる中間添板と鉄筋の通孔をあけた上添板及び下添板を重ねた窓埋板で閉塞させることにより、鉄筋の間隔が変れば之に応じて添板を変えると、支持面板は共用することができるPC床版等の製造型枠を提供すること。
【解決手段】型枠Aの内部に鉄筋4をその一部が周辺枠2、3より外へ張り出すように収容して、コンクリートを打設することで、本体の周辺から接合用の鉄筋が張り出すPC床版等を成形する型枠であって、この型枠の周辺枠は、上記鉄筋の張り出す部分を窓5として、この窓5を、等配置の鉄筋の最大間隔のものに合う長孔12を複数形成した支持面板6に、等配置の鉄筋の各種の間隔に合う幅に形成した中間添板7と、この中間添板の上下に配して内縁側にそれぞれ鉄筋を通す孔14をあけた上添板8と下添板9を重ねた窓埋板10で閉塞させたこと。 (もっと読む)


【課題】大型の曲面パネルを効率良くしかも精度良く製造することができる製造装置を提供する。
【解決手段】この製造装置における曲面パネル成型用の型枠10は、曲面パネル1の外周面2側を成型する外枠材11と、曲面パネル1の内周面3側を成型する内枠材12とを着脱可能に組み合わせてなり、開放した一端側から閉塞した他端側へ向かってコンクリートを湾曲方向に沿って流し込むように充填する湾曲状の成型用空間40が形成されている。この型枠10は、成型用空間40の一端側を立ち上げ、且つ、他端側を略水平とするコンクリート流入姿勢と、成型用空間40の一端側と他端側を略同じ高さレベルとする脱型姿勢との間で切換可能とされ、脱型姿勢おいて、成型後の曲面パネル1が内枠材12とともに吊り上げ可能とされている。 (もっと読む)


【課題】
自然な外観を有するブロックをコンクリートブロックまたはコンクリート舗装板に共通な型の設備上で、高速で自動的に、作ることが可能な工程を提供する。
【解決手段】
コンクリートユニット型枠の中に配置されて、3次元パターンを含む面を有するコンクリートユニットを形成するドライ成型コンクリートへ前記3次元パターンを与えるために前記コンクリートユニット型枠の成型表面を作成する方法であって、既存オブジェクトの3次元パターンを選択するステップと、前記選択された3次元パターンを表すデータを作り出すステップと、3次元パターンを与えられた面を表すデジタルデータの組を作り出すステップと、所望するパターンを与えられたコンクリートユニット面のミラーイメージである3次元パターンを有する前記成型表面を作り出すステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造にかかる手間や時間を少なくすることで、コストの低減を図るようにした。
【解決手段】 スキンプレート8と主鋼材9などから形成される鋼殻2を型枠20に配置させ、鋼殻2を配置させた型枠20内にコンクリート3を充填させることで、合成セグメント1を製造するようにした。そして、製造された合成セグメント1は、型枠20の形状に基づいたコンクリート形成面を有する製品となり、鋼殻2の加工精度による誤差にかかわらず、型枠20の寸法精度によって合成セグメント1の製品精度を確保するようにした。 (もっと読む)


【課題】雌継手金物に取付部材を係合させて、これら取付部材を型枠の定位置へ楔止めすることで、継手金物のコンクリート型枠への取り付けを簡便な構造で速やかに行える継手金物のコンクリート型枠への取付構造を提供すること。
【解決手段】雌継手金物11にその係止溝13係合部14を係合させることで取付部材13を取り付け、この取付部材13を雌継手金物11の受座15に設けた貫通孔16より外に出して雌継手金物11を受座15に支持させると、取付部材11の下部にあけた楔孔17が楔受部18より下側に位置して、該楔孔17へ楔19を打ち込むと雌継手金物11が取付部材13により端枠5へ固定され、上記楔孔17から楔19を引き抜くと雌継手金物11が取付部材13とともに端枠5より離脱されるように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】成形時における粒度分布、分散状態のばらつきや偏肉を抑制し、歩留、信頼性の高い中空セラミックス部品を提供する。
【解決手段】セラミックス粉体と熱可塑性樹脂との混練物を調製し、樹脂部2と、樹脂部2を貫通するように配置された棒状のピン1とを備える中子3を、型4内に挿入、固定し、型4と中子3間に、混練物を射出して成形体5を形成し、型4より、ピン1を抜いて成形する中空セラミックス部品の成形方法であって、ピン1は、基材と、基材表面に形成され、窒化チタン、窒化クロム、炭窒化チタンのうち少なくとも1種からなるコーティング層を備える、あるいはピン1のヤング率が530〜560GPaである。 (もっと読む)


【課題】冬期や寒冷地のような低温環境であっても、コンクリートの養生期間を短くすることができ、それでいて、品質良好なブロックを形成することができ、また、そのような養生を施工容易に行うことができるブロックの型枠及びブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】コンクリートを充填してブロック101を製造するブロックの製造用型枠1であって、前記型枠1の外面に断熱層14が形成されたことにより、冬期や寒冷地のような低温環境であっても、ブロック101の養生期間を短くすることができ、それでいて、品質良好なブロック101を形成することができ、また、そのような養生を施工容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】精度良く、短時間に成形金型を作製する。
【解決手段】ハニカム構造体成形用の成形溝部を有する成形金型の製法であって、
所定の形状に加工された成形金型基体10の一方の面10bから所定の孔径の成形材料導入孔11を形成し、次にレーザ加工により成形金型基体10の他方の面10aから成形材料導入孔11の軸芯を通る所定の概形成形溝部13を形成し、次に概形成形溝部13を放電加工により成形材料導入孔11の径より小さい溝幅Mを有し一部が成形材料導入孔11と連通する所望の整形成形溝部16に形成する。 (もっと読む)


【課題】
複数のコンクリートブロックを集合したマットにおいて、マット素材が紫外線やコンクリートのアルカリ成分からの劣化を防ぐことができるコンクリートブロック付きマットと製造方法を提供する。
【解決手段】
複数のコンクリートブロック用の型枠であって、該型枠は施工時の配列になるように複数の型枠を一括して一体として配列し、コンクリートを流し込んだ際にはブロックの底面が型枠の上部の表面に露出し、露出したブロックの底面と型枠の上面とに砂、セメント、酢酸ビニル、及び、水で練ったレジンモルタルを塗布し、その上にポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維、ポリスチレン繊維の透水性の不織布マット、或いは、これらを複合した透水性の不織布マットを敷いてブロックをマットに固着させ、固着後に型枠からブロックをマットごと一緒に脱形し、脱形後にレジンモルタル層に細かな亀裂を生じさせたコンクリートブロック付きマット及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】 中型とコンクリート製品との間の全周に亘って隙間を確実に形成することができるとともに基台の長さを長くすることなく側溝ブロックを安定して引き出す。
【解決手段】 狭小機構Kは、レンチ等の工具KGが連結される回転軸K1と、回転軸K1と連動して中型Uを狭小動作させるリンク機構K3を備え、中型Uが前方枠T5と連結されるとともに、中型Uとコンクリート製品との隙間Sを調整するリンク機構K3と連動する第1の隙間調整部材P2と、第1の隙間調整部材P2の所定量の移動を阻止する第1の係止部材W2を有し、回転軸K1を回転させ、狭小機構Kにより中型Uとコンクリート製品との上方側の隙間S1を形成し、リンク機構K3と連動する第1の隙間調整部材P2が第1の係止部材W2にその移動を阻止された状態で、更に回転軸K1を回転させることにより残りの下方側の隙間S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、型枠コストを抑え短期間に量産する事を可能にし、且つ輸送コストを極限まで削減することを可能にするプレキャストコンクリート梁の製作方法を提供することにある。
【解決手段】コの字型に折り曲げられた薄板鋼製型枠に簡易剥離加工を施し鋼製型枠を転用することで製作でき、型枠解体時に上述鋼製型枠上端を若干広げるだけでプレキャストコンクリート梁を容易に脱型させることを可能とするプレキャストコンクリート梁の製作方法。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート表面のあばたの発生を防ぎ、鉄筋へのかぶり厚さが十分に確保された表面が美麗な品質の良いコンクリートを得ること。
【解決手段】 あばた防止コンクリート型枠10であって、コンクリートを形状保持する型枠本体11と、型枠本体11のコンクリート側に設置した通気スペーサ兼シート支持材12と、通気スペーサ兼シート支持材12のコンクリート側に張った通気防水シート13を有してなるもの。 (もっと読む)


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