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Fターム[4G075FC11]の内容

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【課題】構造が簡単で且つ安価な、流体の性質を変化させる改質装置を提供すること。
【解決手段】エンジン1の表面に基層2を形成し、この基層2上に第1層3の金属箔及び第2層4の金属箔で覆う。基層2はマイナスイオンを発する鉱物の粉末を液状の接着剤や、液状の塗料や、液状の合成樹脂等の基剤に混合し、この混合したものをエンジン1の表面に塗布、融着、接着して形成するものである。この場合、前記鉱物はトルマリン、黒曜石、蛇紋岩、麦飯石、黄土石、天寿石などである。マイナスイオンを発する鉱物の粉末に代えて、ゲルマニウム、ジルコニウム、バナジウム、トリウム、ラジウム、ラドンなどのマイナスイオンを発する物質の粉末でもよい。基層2の効果をより発揮させると共に、保護の役割を担う金属箔である第1層3及び同じく金属箔である第2層4で基層2上を覆う。 (もっと読む)


【課題】 電気化学反応を用いることでランニングコストを抑えながら、小型の装置で、大きな処理能力を得ることができる、ガス分解素子、なかでもとくにアンモニア分解素子を提供することを目的とする。
【解決手段】 このガス分解素子は、内面側の第1電極2と、外面側の第2電極5と、該の第1電極と第2電極5とによって挟まれる固体電解質1とで構成される筒状MEA7と、カソード5に積層された導電性ペースト塗布層11h、12hとを備え、導電性ペースト塗布層が多孔質体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高価なマイクロリソグラフィ装置を使用せず、比較的安価で、かつ65℃を超える温度で操作する用途に使用可能なマイクロ流体デバイスを提供する。
【解決手段】固体接着剤の薄いシートを有する基板材料21の表面ににプリンタを用いてワックス20を印刷した後、このワックスをマスキング層として基板を選択的にエッチングし、所望のパターンをを有する固体接着剤22を有する基板を作製する。次にこの基板からマスキング層を除去した後、第2の基板と接着して基板層を形成し、さらにこの基板層を硬化させることで三次元マイクロ流体デバイスを得る。 (もっと読む)


【課題】 電気化学反応を用いることでランニングコストを抑えながら、小型の装置で、大きな処理能力を得ることができる、ガス分解素子、なかでもとくにアンモニアを提供することを目的とする。
【解決手段】 このガス分解素子は、内面側のアノード2と、外面側のカソード5と、該アノード、カソードによって挟まれる固体電解質1とで構成される、筒状MEA7と、筒状MEAの内面側に装入され、第1電極に接する多孔質金属体11sと、多孔質金属体11sの導電性軸をなすように挿通された中心導電棒11kとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反応容器、および反応制御装置に関し、高い精度でかつ忠実な応答性で該容器内に収容した液体の温度制御を行うことを可能とすることを目的とする。
【解決手段】液体を収容可能な1または複数の反応室と、前記反応室を囲む壁とを有し、前記壁の全体または一部は、外部に設けた指示部からの信号に応じてその温度の上昇または下降が可能な温度昇降体によって形成されるように反応容器および反応制御装置を構成するものである。 (もっと読む)


【課題】TCP窓を過度に腐食させることなく導電性の反応生成物の堆積を防止する。
【解決手段】誘電結合型プラズマエッチング装置は、チャンバと、チャンバ頂部の開口部を封止するための窓とを備える。窓は、チャンバの内部領域に露出した内面を有する。ファラデーシールドとして機能する金属板は、窓の上方に窓から離れて設置される。コイルは、窓の内面がスパッタリングされるのを最適に低減し、それと実質同時に、窓の内面上にエッチング副産物が堆積されるの防ぐような、ピークトゥピーク電圧を生成するように構成された接続位置において、金属板に導電結合される。別の実施形態において、この装置は、金属板に外部からピークトゥピーク電圧を印加するためのコントローラを備える。コントローラは、発振回路と、整合回路と、RF電源と、印加されたピークピーク電圧をモニタリングするためのフィードバック制御とを備える。 (もっと読む)


【課題】箱5の中に放出させた電子を効率的にマイナスイオン化させる、マイナスイオン空気供給器1及びこれを活用したマイナスイオン泡発生器2を提供する。
【解決手段】電子放射器7からケイ酸カルシウム板からなる箱5の中に電子を放出し、箱5の中の空気を吸引するエアーポンプ8を取り付けてなるマイナスイオン空気供給装置1とする。さらに箱5の外面を炭素塗膜面5dとし、マイナス極6bとプラス極6aを設けて直流電源9に繋ぐ。またマイナスイオン空気供給装置1と泡吹出器23とからなるマイナスイオン泡発生器2とする。そして泡吹出器23を浴槽31に取り付けたマイナスイオン泡発生浴槽3や浴室とする。さらにマイナスイオン空気供給器1から供給された圧縮空気を電動歯ブラシに送る構成のマイナスイオン空気供給歯ブラシとする。 (もっと読む)


【課題】熱移動及び物質移動に対する抵抗が少なく、プロセス設備容積を劇的に減少させるチャンスを創り出す化学反応器及び反応チャンバ及び気相反応物質を有する触媒化学反応を行う方法を提供する。
【解決手段】反応チャンバである反応器マイクロチャネル内に多孔性触媒物質106を配設してその間にバルク流路102、104を形成し、多孔性触媒物質は多孔性触媒物質内で分子拡散を行わせるために十分大きい孔径を有し、反応器マイクロチャネルに熱移動用マイクロチャネル400を隣接させる。 (もっと読む)


熱化学プロセス用の誘導機構、ならびにそれに関するシステムおよび方法を提供する。特定の実施形態による方法は、第1および第2の基台を反応器内に配置するステップであって、各基台が互いに対面する表面を有するステップを含む。方法は、前駆ガスを反応器内に導くステップと、両基台の対面する表面に隣接する誘導コイルを起動するステップであって、それにより前駆ガスを解離するステップとをさらに含み得る。前駆ガスの成分が第1および第2の面上の両方に付着し、各面および/またはその面上に付着した成分から放射された熱が、他方の面および/または他方の面上に付着した成分において受け取られる。
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【課題】マイクロ化学プラント中に発生する気液混合体のプラグフローは、収率の低下につながるので、気液分離が必要である。しかし、従来の知られている分岐管の内壁の濡性を変えたり、気液分離タンクを用いる方法では、気体のプラグフローを精度よく分離し排出することはできなかった。また、導電性の液体ばかりでなく、非導電性の液体でも気液分離が必要であった。
【解決手段】流路中の気体の存在を電気抵抗、静電容量(誘電率)の測定からいずれか1つでも変化した場合は気体が流れていると判断し、分岐路に配置された排気バルブを開く。 (もっと読む)


細くて長い管腔、可撓性もしくは剛性を有する誘電性の管、筒体、または別の中空体(以下では管と呼ぶ)内で、減圧、常圧、または過圧範囲内で物理的にプラズマを発生させる装置及び方法であって、これらの管の内壁またはプロセス媒体自体の洗浄、活性化、コーティング、修飾、及び生物学的浄化(殺菌、消毒、滅菌)のために、ガスもしくはガス混合物、1つもしくは複数の流体、気泡を含む流体、流体とガスの混合物、エアロゾル、及び/または泡(以下ではプロセス媒体と呼ぶ)で部分的にまたは完全に管を満たすか、またはそれらを管に流すことを特徴とする。この装置は、高圧供給機構と、プロセス媒体供給機構と、少なくとも1つの導電性接地電極と、少なくとも1つの導電性高圧電極とを含み、どちらの電極も管の壁内に埋め込まれている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら高い熱交換機能を有し、製造も容易な積層内部熱交換型反応器を提供する。
【解決手段】紙製の平板と波板とが積層され波板の山部と平板との間に往路を有する流入側ユニットと、波板の谷部と平板との間に復路を有する流出側ユニットと、が交互に積層されてなる積層前駆体から積層前駆体と同一形状の炭化ケイ素質の積層体を形成し、積層体を流入口と流出口をもつケーシングに封入する。流入口から往路に流入した流体は、積層体とケーシングとの間に形成された連通空間に入り、連通空間から復路を流れる。連通空間又は積層体には発熱手段が形成され、流体は発熱手段で加熱されて流出口から流出される。 (もっと読む)


【課題】近年、遠赤外線を利用した商品や技術がたくさん開発されているが、効果の安定性や均一性に問題があるものがほとんどである。その主な理由として遠赤外線の発生源や周波数が特定されておらず、また現在の技術レベルで解析することが難しいためと考えられる。本発明では効果が明確で、持続性のある遠赤外線発振材を安価で提供することを目的としている。
【解決手段】地球の表面積の70%が水に覆われ、人体の60%以上が水で構成されていることに着目し、水に共鳴共振する遠赤外線領域の共鳴電磁波を発振する物体を研究し、一つの方法として、40℃〜250℃で1気圧〜10気圧の加熱圧縮空気や複数のカルボキシル基を配位子とするナトリューム錯体や加熱処理された金属やセラミックから適当と思われる電磁波が放射されていることを見出し、その電磁波を一定温度下で他の材料に転写することにより、遠赤外線効果を得られる基材が安価で大量に提供できる。 (もっと読む)


【課題】電子放出可能電圧を低電圧化し、消費電力の低減と長時間動作の安定化と可能にする電子放出素子を提供する。
【解決手段】本発明の電子放出素子1では、電極基板2と薄膜電極3との間に設けられた電子加速層4が、導電微粒子8と、導電微粒子8の平均径よりも大きい平均径の絶縁体微粒子7と、結晶性電子輸送剤9とを含み、結晶性電子輸送剤9は、結晶化している。よって、電子放出素子1における電流路の形成が容易になり、従来の電子放出素子に比べて低電圧での電子放出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた排気浄化装置を提供する。
【解決手段】平板状の第1の導電体(31a)と、第1の誘電体(32a)及び第2の誘電体(32b)に挟持された平板状の第2の導電体(31b)と、が交互に積層されると共に、第1の導電体(31a)と第1の誘電体(32a)及び第2の誘電体(32b)と、の間に排気通路(36)が形成され、第1の誘電体(32a)及び第2の誘電体(32b)は、第1の導電体(31a)と向かう面に、第1の導電体(31a)との所定の距離を保って支持する半球形状の突起部(34)を分散して配置し、第1の導電体(31a)と第2の導電体(31b)との間に電流を印可することによって、前記排気通路にプラズマ場を生成する。 (もっと読む)


【課題】レシピ毎に空洞共振部の高さを適切なものとすることができるようにし、レシピ条件が変更された場合にも、均一に試料を処理することを可能とする。
【解決手段】処理室200内に配置され処理対象の試料が載せられる試料台210と、処理室200の上方に配置され前記処理室内にプラズマを形成するために供給される電界が透過する誘電体製の円板状部材204と、この円板状部材204の上方に配置され、前記電界を共振させるための円筒形状を有する空洞共振室203と、該空洞共振室203を囲んで、その天井面を構成する天面部材の中央の上部と連結され、その内部を前記電界が導かれる導波管202と、空洞共振室の高さを可変に調節する駆動機構208と、空洞共振室203の下方外縁に配置された前記空洞共振室内からの前記電界の漏れを抑制する手段213とを備えて構成される。 (もっと読む)


プラズマ発生装置は、電力を供給される第1の電極と、第1の電極の前に位置付けされた第2の電極構造を備える。絶縁層が、第1の電極と第2の電極構造の間にはさまれている。第2の電極構造は、ギャップ部分をその間に画定する複数の第2の電極部分を有する。ギャップ部分の幅はwである。第2の電極部分各々は前表面を有し、さらにギャップ部分各々は前表面を有し、各第2の電極部分の前表面と隣接するギャップ部分の前表面との間の高差はhであり、さらに、hは最大でも1mmで、比w/hは少なくとも1である。したがって、第2の電極部分の前表面とギャップ部分の前表面は一緒に滑らかなトポグラフィを形成する。本装置によって発生されたプラズマ(空気または他の酸素含有気体中の)は、オゾンを形成し、そのオゾンは、例えば食品を処理するために使用可能である。滑らかなトポグラフィによって、全てのプラズマが実質的に包装容器の内部に発生するようになり、その包装容器の壁は第2の電極構造の方へ押されている。
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マイクロ波放射を用いた流体処理装置であって、実質的に円柱状のチャンバーを画する側壁と、対向する第1および第2の端壁と、を有する容器であって、前記第1の端壁は、前記第2の端壁から予め決められた間隔dを持って配置された容器と、流体を流すためのパイプラインであって、前記容器の前記第2の端壁に向かって前記第1の端壁を貫通し、前記チャンバーと実質的に同軸であり、マクロ波放射に対して実質的に透明であるパイプラインと、前記チャンバー内に波長λのマイクロ波を放射させるための前記容器の側壁に設けられたマイクロ波放射の導入口と、を備え、前記チャンバーがマイクロ波共振器となるように、前記間隔dがλ/2の整数倍に実質的に等しい。 (もっと読む)


本明細書には、微小化学反応を行う方法と、それらの反応を行うのに使用される誘電体上の電気湿潤装置(EWOD装置)とが開示されている。これらの装置および方法は、放射化学的化合物、特に18Fを含有する化合物を調製するのに特に適している。 (もっと読む)


【課題】 熱交換容器の熱交換面が水平状の場合であっても、蒸気による加熱温度ムラを発生することのない蒸気加熱装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に制御弁7を介して加熱流体供給管3を接続する。加熱流体供給管3の複数の熱交換容器1側端部23を、水平状の熱交換面2とは反対側の底面20に向けて開口する。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。熱交換容器1の底面20を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
加熱流体供給管3の熱交換容器1側端部23から供給される蒸気は、熱交換容器1内へ分散して供給されることで、温度ムラなく蒸気加熱することができる。 (もっと読む)


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