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Fターム[4G078AA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780)

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【課題】COの分離回収装置の大型化を防ぐことができ、かつ分離回収コストが抑えられたCOの分離回収方法を提供する。
【解決手段】CO含有の原料ガスから化学吸収法により、COを分離回収するCOの分離回収方法であって、CO吸収設備内において、原料ガス中のCOを化学吸収媒体に吸収させる際に、前記CO吸収設備内にテイラー渦を発生させて、前記原料ガスと前記化学吸収媒体を接触させることを特徴とするCOの分離回収方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 低濃度の有機物含有廃水を効率的に処理することが可能な嫌気性処理装置及び嫌気性処理方法を提供する。
【解決手段】 嫌気性微生物のグラニュールが備えられてなる槽を有し、該槽内において前記嫌気性微生物により有機物含有廃水が嫌気性処理されるように構成されてなる嫌気性処理装置であって、前記有機物含有廃水の生物化学的酸素要求量が1200mg/L以下であり、前記槽内の底部に配置された攪拌翼を有する攪拌手段が設けられ、該攪拌手段は、前記攪拌翼の末端から径方向外側に10cm離れた位置での流速が0.3m/秒を超え0.8m/秒以下となるように前記槽内を攪拌するものであることを特徴とする嫌気性処理装置。 (もっと読む)


【課題】反応用気体(液体)の供給量が多いと気泡の微細化が進まず、他方、反応用気体(液体)の供給量が少ないと、気泡の微細化は進むものの気泡流による撹拌力が低下してしまうという課題の解決を目的とする、気液または液液混合装置を提供する。
【解決手段】インペラー30の回転翼背面の負圧を利用して気体または液体を吸引する混合装置において、インペラーを少なくとも2つの領域に分け、第1の領域aには第1の流体(液体または気体)を供給して微細化を図り、第2の領域bには第2の流体(気体)を供給して気泡流による撹拌を図ることにより、効率的な撹拌を実現する。 (もっと読む)


【課題】水又は温水への気体の溶解度が高い炭酸水等の気体溶存水の効率的製造。
【解決手段】内外二重壁構造のタンク上部に、中央部に縦方向に貫通孔を有する上蓋を取り付け、その筒体孔壁が上蓋底面よりタンク内下方に延びる貫通孔内を介してタンク内に回転軸の外周に羽根を螺旋状に巻きつけた螺旋体を鉛直方向に回転自在に配設する。貫通孔内で旋回する螺旋体に向けて水又は温水を送入し、タンク内下方へと流下する渦巻状の旋回流を作り出す。この渦巻状に流下する旋回流に向けて炭酸ガス等の気体をエアにて送入し混入する。この水又は温水の旋回流に混入攪拌されてタンク内下方に押し込み送出された炭酸ガス等の気体は蒸散する恐れなく、水又は温水とともに、タンク内下方からタンク内周面に張設されたメッシュ状のマット内に押し込まれ、その繊維内を通過して細粒化され、タンクの内外壁の間に導入され、高濃度の気体溶存水となって収容される。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の回転方向前面側に作用部40を凹設する。作用部40は、回転方向側に下り勾配となった3個の傾斜面41〜43によって構成される。傾斜面41〜43は、作用部40の窪みの頂点を形成する集合点Pにて互いに接する。集合点Pにおける傾斜面41〜43の周回角度θ1は360°未満、傾斜面41〜43同士が為す回転方向前側の角度は180°未満となる。 (もっと読む)


【課題】撹拌効率の向上や原料付着の抑制を図りつつ、より軽量で取り扱いが容易な撹拌翼を提供し、撹拌造粒装置における作業効率の向上を図る。
【解決手段】撹拌翼3は、粉粒体の撹拌、造粒を行う撹拌造粒装置に設置され、センターコーン31と、センターコーン31の外周に放射状に配されたブレード32とを有する。ブレード32の先端部には、ブレード先端の角隅部を上方に折り曲げる形で曲折部41が形成されている。曲折部41の上端縁48は、斜面部40の後端縁43から、上方に傾斜しつつ径方向外側に向かって延びており、ブレード32の先端部にて、曲折部41は上方に立ち上がっている。曲折部41は、屈曲点P,Qを結んだ線分Mに沿ってブレード先端を折り曲げて形成され、線分Mと斜面部40の前端縁45とが為す角度θ3は10°〜80°に設定される。 (もっと読む)


【課題】既存のベースマシンのアタッチメントとして使用可能にし、併せて泥土と固化剤の混合効率の向上及び固化剤の均一な撹拌・混合を可能にした泥土撹拌装置を提供する。
【解決手段】泥土に固化剤を添加して撹拌・混合する泥土撹拌装置であって、支持枠体20の縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第1撹拌体30と、第1撹拌体30から離れて縦部材2004と2006との間に延在し縦部材2004、2006に回転可能に支持された第2撹拌体40と、第1撹拌体30を回転する第1駆動モータ50と、第2撹拌体40を回転する第2駆動モータ60と、縦部材2004、2006にそれぞれ設けられ第1撹拌体30と第2撹拌体40との間に固化剤を供給する固化剤供給管70とを備える構成にした。 (もっと読む)


【課題】凝集処理とアルカリ性の中和処理を同時に濁水に行うことができ、コンパクトな構成にした。
【解決手段】 装置1は、同一の基台10上に、濁水槽2と、凝集剤供給装置3と、炭酸ガス供給装置4と、噴流発生装置5と、沈殿装置6と、上澄み液を排水する排水装置7と、沈殿物を排泥する排泥装置8と、これらの装置の制御を行う制御装置9を搭載した構成のものである。アルカリ性濃度の高い濁水の処理を、凝集剤による凝集処理と、炭酸ガスによる中和処理とを噴流発生装置で同時に行い、沈殿装置で上澄み液と沈殿物に分離し各々を外部へ排出する。 (もっと読む)



【課題】 必要動力が少なく、適用できる液体が広範囲であり、メンテナンスが容易で、気泡サイズを広範囲に設定することのできる回転翼式気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 液体中に気泡として散気するためのガスを流入するガス流入管3と、中空部22を備えて前記ガス流入管3に連通されているとともに前記液体中で円運動する回転翼2と、この回転翼2の円運動により当該回転翼2の表面上に減圧状態を生じさせる減圧面21と、前記回転翼2の中空部22から減圧面21にかけて形成されて前記ガスを前記液体中に散気するための散気孔23と、前記減圧面21の圧力が前記中空部22内の気圧以下になるように前記回転翼2を円運動させる回転手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】円板状のロータとステータとの間で液を撹拌する撹拌装置において、撹拌作用のみを有し、送液作用を有しない撹拌装置を提供する。
【解決手段】円筒状のハウジング10と、該ハウジング10内に配置されたステータ20及びロータ30と、ハウジングの軸心位置に配置された回転軸40と、該回転軸20に連なるモータ50等を備えている。エンドプレート12と最下段のステータ20(20a)との間に流入室15が形成され、エンドプレート13と最上段のステータ20(20c)との間に流出室16が形成されている。ハウジングの筒部11に、流入室15に連通する流入口14と、流出室16に連通する流出口17とが設けられている。ステータ20の中央部に開口21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、少なくとも一部分において回転軸C方向に垂直な断面の外周形状が円に複数の凸部10dまたは凹部を設けた形状に構成される本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸Cに近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸Cから遠心方向外側の位置に配置される。 (もっと読む)


本発明は、供給材料入口、複数の段、及び抽出物の収集領域を備え、少なくとも1つの段が、開放中央部を有する一対の水平な環状のシュラウドバッフル間に位置決めされた駆動される中央の水平なインペラを有する混合帯域を備え、インペラが、中央のインペラプレートを有し、供給材料入口が中央のインペラプレートに隣接して位置決めされている液液抽出タワーに関する。本発明はまた、供給材料を中央のインペラプレートに隣接して対称に導入することを含む改良された液液抽出方法に関する。
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【課題】従来のガス混合装置の問題点を解決し、液体を使用せず、ガスのみを供給することにより、安全に、効率良く、安定した混合比で均一な混合ガスが得られる気体混合装置を低コストで提供する。
【解決手段】炭化水素ガスと水素ガスと酸素ガス、または炭化水素ガスと水素ガスを所定の割合で混合する装置であり、混合容器内に該容器の下方から前記ガスを供給管を介してそれぞれ注入し、各供給管が混合容器内に開口する先端部に多孔質通気性材料を設置する。
さらに各多孔質通気性材料の上方に、ガス流によって自転する軸流羽根車を設置した。
ガスを供給するすべての供給管の先端部の上部全体を覆う1つの上に窄まったじょうご状のホッパーを設け、ホッパーの天部にステンレス製の平織金網を張ることにより、ガスの混合状態を更に均一になるようにした。 (もっと読む)


【課題】被混練物が滞留せず、良好に被混練物を混練可能な二軸連続混練機、及びそれを用いた電池の製造方法を提供する。
【解決手段】バレル10と、バレル10の内部に形成された混練室11に設けられた回転軸20・30と、回転軸20に設けられた大円板23と、大円板23と比較して小さい径を有し、大円板23と軸方向における位置を合わせて対向するように回転軸30に設けられた小円板33とを具備する混練機1であって、大円板23の外周面には、斜溝23a・23a・・・が形成され、小円板33の外周面には、外周溝33a・33a・・・が形成され、斜溝23a・23a・・・は、大円板23の回転方向に応じて、混合体に搬送方向とは逆向きの力が加わるように、大円板23の軸心に対して傾斜している。そして、電池の製造工程S1は、混練機1を用いて、電極合剤を作成する混練工程S10を具備する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物に含まれる有機系の有害物質を効果的に分解処理することができる廃棄物の処理装置を提供する。
【解決手段】廃棄物の処理装置は、ボイラ1で生成した水蒸気を、フラーレン45に通電して発熱するヒータ42によって過熱水蒸気にする過熱水蒸気生成手段4を備える。前記過熱水蒸気を、分解処理手段5の密閉容器51の内部に供給しつつ、過熱水蒸気と廃棄物とを、液体を吸着可能な粒状またはチップ状の多孔質物質の存在下で撹拌手段56により攪拌させて、廃棄物に含まれる有機系の有害物質を分解処理する。 (もっと読む)


【課題】邪魔板の攪拌槽への取付取り外しが容易であり、しかも、邪魔板の本数や形状を自由に変更できる邪魔板ユニットを提供する。
【解決手段】攪拌する物質を収容する本体部2と、本体部2に取り付けられる蓋部3とを有する攪拌槽1に設置される邪魔板ユニット20であって、本体部2の上端と蓋部3との間に配置される座金21と、座金21に連結された、攪拌槽1内に配置される邪魔板22とを備えている。邪魔板ユニット20の座金21を本体部2と蓋部3との間に配置し、蓋部3を本体部2に固定すれば邪魔板22を攪拌槽1に固定できるし、蓋部3を本体部2から取り外せば、邪魔板22も本体部2から取り外すことができるから、邪魔板22の交換作業が簡単になり、その作業時間も短くできる。 (もっと読む)


【課題】担体の流動性が良好であり、生物処理効率が高い流動床式生物処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流動床式生物処理装置1は、筒軸心方向を鉛直方向とした円筒形の槽体2と、該槽体2の軸心位置に配置された駆動軸3と、該駆動軸3に固着された回転翼4と、槽体2の内周面の上部にのみ設けられた邪魔板5と、槽体2の上部に設けられたオーバーフロー口7及び処理水取出トラフ6とを備えている。邪魔板5の水面位WLよりも下側の長さHは、この槽体2の水深Hの5〜20%特に10〜15%が好適である。 (もっと読む)


【課題】粉体と液体との混練製品の歩留まりが良く、しかも量産に適し、製造コストを低減することができ、操作ないし取扱いの簡便な粉体と液体との連続混練装置を提供する。
【解決手段】内部に回転駆動軸に軸支した回転混練盤12を収納配置してなる混練室14を設け、この混練室の上部中央に前記回転混練盤の中心部に指向して粉体を定量的に連続供給する粉体供給筒を連通接続し、前記混練室内へ液体を供給する手段を設け、前記混練室14において前記回転混練盤12により粉体と液体との均質な混練を行うように構成した粉体と液体との連続混練装置10において、前記回転混練盤12の上面側と前記混練室のカバー部材24の内面側との間において、遠心方向に通過する粉体と液体との混練物に対し剪断作用を付与する溝部をそれぞれ対向面に形成した回転板32と固定板34とからなる剪断混練部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】連続処理に適し、竪型混合機に匹敵する混合及び分散性能を備え、かつ、安定して定量排出を行うことができる混合機を提供する。
【解決手段】一端側に供給口21を他端側に排出口22を備える横型筒状の容器20、容器20内に回転自在に設けられる回転軸30、及び回転軸30に設けられる複数の撹拌翼31を有する。容器20内は仕切板40によって複数の混合室50に区画され、仕切板40が回転軸30を挿通するための開口41を備え、隣り合う混合室50が開口41によって連通している。 (もっと読む)


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