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Fターム[4G078AA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 混合作用の向上 (780)

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【課題】 連続混練機において、材料中で伸長流れを起こすものの体積割合を高めて、材料に容易に伸長流れを付与することを可能にする。
【解決手段】本発明の連続混練機1は、2つの円通孔4、4がその内壁面12の一部同士が互いに重なり合うように内部に平行に形成されたバレル3と、それぞれの円通孔4、4の内部に挿通されると共に互いに異なる方向に回転する2軸の混練ロータ2とを備えた連続混練機1であって、混練ロータ2は、混練ロータ2の軸心回りに混練フライト10を少なくとも2条以上有しており、混練ロータ2の回転中心Rが、軸垂直方向の断面において、混練ロータ2が挿入される円通孔4の中心Pからバレル3の中央寄りまたは上方寄りに偏心していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】廃液中の物質を効率よく酸化することができる排水処理装置を提供する。
【解決手段】処理液体Lに含まれる物質を酸化する装置であって、処理液体Lを収容する酸化槽2と、酸化槽2内に配設された撹拌手段10と、を備えており、撹拌手段10は、先端部が酸化槽2内の処理液体Lに浸漬され、基端部が処理液体Lの液面よりも上方に位置するように配設された筒状部材11と、筒状部材11の内部に配設された回転軸12と、回転軸12における筒状部材11の先端部側の端部に取り付けられた撹拌部材15と、と、筒状部材11の内部に空気を導入し得る吸気通路11cと、を備えており、撹拌部材15は、回転軸12が回転すると、筒状部材11の内部に、筒状部材11の基端から先端に向かう流動を形成し得る形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】強力な分散・混合力を備えながらも処理能力が高く、効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌装置を提供する。
【解決手段】攪拌装置1は、回転軸Cを中心に回転する回転体10と、回転軸方向の一側から回転体10に対向して配置される対向体20と、回転体10の表面に設けられる吸入口12と、回転体10の表面において吸入口12よりも回転軸から遠心方向外側の位置に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路と、を備え、回転体10は、対向体20に対向する第1の対向面18を有し、対向体20は、所定の隙間Gを空けて第1の対向面18に対向する第2の対向面22を有し、流通路16の途中には、第1の対向面18において開口する開口部19が形成されている。 (もっと読む)


【課題】第1の材料と第2の材料とを混合して出力混合物を生成する混合装置の提供。
【解決手段】装置は、第1の材料を収容する第1のチャンバを、ロータとステータとの間に画定される混合チャンバに接続して備えている。ロータがステータ内に配置され、ステータ内において回転軸の周りを回転する。第1のチャンバは、第1の材料を第1のチャンバから混合チャンバへと送るように構成された内部ポンプを収容している。このポンプを、第1の材料が混合チャンバに進入する前に、第1の材料に周方向の速度を付与するように構成することができる。ロータおよびステータのうちの少なくとも1つが複数の貫通孔を有し、これら複数の貫通孔を通過して第2の材料が混合チャンバへと供給される。選択的に第2のチャンバは混合チャンバに接続される。第2のチャンバは、出力材料を混合チャンバから第2のチャンバに運ぶように構成された内部ポンプを収容することができる。 (もっと読む)


【課題】電池の生産性を向上できるとともに電池の特性を向上できる二軸連続混練機を提供する。
【解決手段】軸部261・461よりも大きな外径を有する大径部262・462が形成されるとともに、大径部262・462の外周面から径方向内側に向かって所定の間隔だけ窪むとともに、搬送方向に貫通する複数の溝262a・462aが形成され、各溝262a・462aに位置する混合体を、各回転軸20・40の回転による遠心力で攪拌し、バレルの内壁12または各軸部261・461に粉体を衝突させるとともに、各クリアランスG1〜G5で粉体を剪断することで、粉体を液体に分散させる各分散板260・460を具備する。 (もっと読む)


【課題】タンパク質およびデンプンを含む食物または飼料の混合物を処理する方法を提供する。
【解決手段】混合物を処理容器12内に入れて通過させる手順を含み、容器は、一対の細長い、軸方向に回転可能な軸14,16を備える。それぞれの軸は、外側に伸びる複数の混合部材を持ち、両軸の混合部材50,52が軸方向にずれかつ間に入り込んでいて、混合物が容器を通過する間、軸を回転する。混合物の処理手順は、軸の間の回転の速度差が3:1から18:1の範囲で、それぞれ異なる速度で軸を回転し、食物または飼料の混合物を容器内で約100〜212度Fの温度に加熱し、デンプンの糊化の進み具合で測定して少なくとも約50%の蒸解を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】円弧流路に整流壁を有するODであっても、槽内に効率良く循環撹拌流を形成できる縦軸型曝気撹拌装置を簡易に設置でき低コストでの改修を可能とする。
【解決手段】水槽内を仕切る仕切壁により無端状循環流路が形成され該循環流路を主要流路及び主要流路の端部同士を接続する平面視略半円状の円弧流路6により構成し該円弧流路6に平面視円弧状の整流壁7を備えたODにあって、既設の曝気撹拌装置を撤去し、仕切壁の一部を撤去しその撤去部の両側に残部仕切壁22を残し、撤去部に間仕切壁16を設けることで残部仕切壁22を有する各槽1a,1bに分け、これにより間仕切壁16とこれに対面する残部仕切壁22の端部との間にインペラ9が位置するように縦軸型曝気撹拌装置3を新設すると共に、間仕切壁16の連通部16a,16aにより槽1a,1b同士の処理水を流通させ、縦軸型曝気撹拌装置3により各槽1a,1bを通る循環撹拌流を形成する。 (もっと読む)


【課題】混合時の摩擦によって生じるスラリーの温度上昇を防止してスラリーの粘度の上昇を抑え、装置からの排出性を改善することが可能な連続混練装置を提供する。
【解決手段】定量された粉体が供給される粉体供給筒3が接続されかつ粉体が液体と混ぜ合わされる上部胴1と、上部胴1の下側に同心状に接続された下部胴2とを具備する。上部胴1内に内蔵された第1回転混練盤10と、下部胴2内に内蔵された第2回転混練盤11とによって、粉体と液体とを連続混練する連続混練装置であって、第1及び第2回転混練盤10・11は、基材の表面に、粉体と液体との混練時に摩擦を低減するコーティング材50が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】円弧流路に整流壁を有するオシキデーションディッチ(OD)であっても、縦軸型曝気撹拌装置によって槽内に効率良く循環撹拌流を形成可能とする。
【解決手段】水槽1内を仕切る仕切壁2により無端状の循環流路が形成されこの循環流路を主要流路5及びこの主要流路5,5の端部同士を接続する平面視略半円状の円弧流路6により構成しこの円弧流路6に平面視円弧状の整流壁7を備えたODにあって、縦軸型曝気撹拌装置3を、そのインペラ9が、円弧流路6の整流壁7の下流側の端部7aよりさらに下流側の主要流路5に位置するように設置し、このインペラ9の回転によって、当該インペラ9より上流側で円弧流路6の整流壁7より内周側流路8a又は外周側流路8bの何れか一方へ向かう噴出流を、インペラ9の側方に位置する逆流防止板13により遮り当該インペラ9より上流側へ向かうことを阻止し、下流側に向かう良好な循環撹拌流を形成する。 (もっと読む)


【課題】小さな土塊や土粒子の堆積による排気口近傍での閉塞を未然に防止する。
【解決手段】本発明に係る土砂の破砕混合装置1は、処理容器2の内部空間に衝撃付与機構3を配置してあるとともに、該処理容器を構成する最上段の角筒体2cの側板には排気口24を形成してあり、該排気口に連通接続された吸気ブロワ26を作動させることで、排気口24を介して角筒体2cの内部空間から空気を吸引し、該内部空間から空気を排出できるようになっているが、排気口24の下方には、複数本のロッド31をそれらが互いに離間するように水平に配置してあり、衝撃付与機構3の破砕作用あるいは飛散作用で生じた土塊を跳ね返して処理容器2内にとどめるようになっている。ここで、複数本からなるロッド31は、スクレーパ34及び円筒体2bに貫通させた状態でかつ水平方向に往復動可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】被攪拌固形物の予カットを省くことを可能とする。
【解決手段】駆動軸66に取り付けられ回転により被攪拌物を細断するたカッター部材68と、このカッター部材68の回転外周囲を囲むように配置されカッター部材68の回転方向に間隔をおいて貫通孔67cを有した筒体67と、駆動軸66に同芯に備えられ筒体67の開口から突出するオープン・カッター軸71と、このオープン・カッター軸71に取り付けられたオープン・カッター69とを備え、オープン・カッター69の回転により被攪拌固形物をカットしながらカット後の被攪拌固形物を筒体67内のカッター部材68により細断しつつ貫通孔67cから筒体67外へ吐き出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】材料に混在する不純物を効率よく除去することができる混合装置を提供すること。
【解決手段】
材料を混合するミキシングドラム2と、材料が投入される投入口31、および、ミキシングドラム2に材料を供給するための供給口33が形成される投入シュート3とを備える混合装置1において、投入シュート3に、材料に混在する不純物を吸引することにより除去する吸引ユニット5を接続し、ミキシングドラム2に材料を供給するとき、および、ミキシングドラム2において材料を混合するときに、吸引ユニット5によって、不純物を除去する。 (もっと読む)


【課題】媒体ビーズの偏りによる分散不足やビーズパッキング現象、ビーズと液状原料の分離を防止しつつ、機内の温度上昇を抑えて安定的な運転を可能とする。
【解決手段】湿式媒体撹拌ミル1は、ベッセル11と、回転軸18及び回転ローター34を有する。回転ローター34は、ベッセル11底部に配置され、ペグ47を有する。ベッセル内壁11aには、ペグ47に対向してペグ48が設けられている。回転ローター34の上方には、分級羽根31が配置されている。回転ローター34とベッセル内壁11aの間には粉砕室35が、分級羽根31とベッセル内壁11aの間には分級室32が形成される。ベッセル11下方から液状原料2を供給し、粉砕室35にて液状原料2の粉砕、分散を行う。液状原料2と媒体ビーズ3は、分級羽根31の遠心力によって押し戻されつつ、粉砕室35に長時間滞留し粉砕、分散される。 (もっと読む)


【課題】 膜の洗浄と酸素供給を効率よく行って、電力消費量を節減できる膜分離活性汚泥装置を提供する。
【解決手段】 上記課題は、活性汚泥処理槽内に、浸透型膜分離装置と、活性汚泥への酸素供給と前記膜分離装置の膜の洗浄を兼ねた散気装置と、前記膜の面に向けた水流を形成する水流形成装置を備えた膜分離活性汚泥装置によって解決される。 (もっと読む)


【課題】槽内に複数の撹拌機を設置した撹拌槽において、簡易な構成によって槽内の広い範囲を十分に撹拌することができる撹拌槽を提供する。
【解決手段】流動床式生物処理装置(撹拌槽)1は、槽5と、該槽5内に設けられた撹拌機2,3と、板状体4とを有する。槽5は、一方向に長く延在しており、長手方向の一端側から原水が流入し、他端側から処理水が流出する。担体6には排水の生物処理用の微生物が付着している。撹拌機2は槽5の長手方向の流入側に配置され、撹拌機3は流出側に配置されている。撹拌機2は時計回り方向に回転され、撹拌機3は反時計回り方向に回転される。撹拌機2,3間に板状体4が立設されている。 (もっと読む)


【課題】曝気性能が高く、構造が簡単で製造の容易で、特に、高水深の槽においても標準の水槽での運転の場合と比べて特に槽容積当たりの動力を増加させることなく必要な底部流速を発生可能な高水深の槽に適したスクリュー型曝気機を提供すること。
【解決手段】羽根4と中空軸3の接合部41の長さL1を、羽根4の巻きつけ軸方向長さLの1.1倍〜1.5倍の範囲とし、スクリュー出口部5bにおける羽根4の外縁42と中空軸3の円周方向のなす角度(β)を、30度〜100度の範囲とし、中空軸3に対する羽根4の巻き角度(θ)を、360度/羽根の枚数〜360度とし、中空軸3の外径(d)と羽根の最大外径(Dmax)との比(d/Dmax)を、0.30〜0.55の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】小型な構成で十分で均一な混練を効率良く行える混練装置を提供する。
【解決手段】回転軸3の外周にパドルPn(n=1〜17)を螺旋状に所定角度のピッチ90°間隔で並ぶように複数立設し、回転軸4の外周にパドルQnを螺旋状に所定角度のピッチ72°間隔で並ぶように複数立設して、回転軸3、4を互いに逆方向に不等速で回転させることにより、各パドルで混練物を混練しながら回転軸3、4に沿った一方向の搬送方向に搬送する。各パドルのパドル面は、混練物を送り方向に進める正相、その逆相、あるいは平相となっており、それぞれ回転軸の軸方向に「正相、平相、逆相」の順序で周期的に繰り返されて配列される。混練物は正相のパドルにより搬送方向に送られ、平相のパドルを通過して逆相のパドルにより逆方向に押し戻されるので、撹拌動作を多数回行うことができ、十分で均一な混練が可能になる。 (もっと読む)


【課題】用途を問わずに安全且つ効率的な攪拌を行うことが可能な攪拌用回転体および攪拌装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る攪拌用回転体1は、回転軸(中心軸C)を中心に回転する本体10と、本体10の表面に設けられる吸入口12と、本体10の表面に設けられる吐出口14と、吸入口12と吐出口14を繋ぐ流通路16と、を備え、吸入口12は、吐出口14よりも回転軸に近い位置に配置され、吐出口14は、吸入口12よりも回転軸から遠心方向外側の位置に配置され、吸入口12、吐出口14または流通路16には、吸入口12、吐出口14または流通路16を通過する被攪拌物50と衝突可能に形成される衝突部材17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 牛乳等の不透明液状物質に紫外線を照射して殺菌することのできる殺菌装置を提供する
【解決手段】 牛乳等を収容する容器5と、紫外線殺菌灯3、および、攪拌翼9を回転させる電動機6とを備えた電気部1から構成される。紫外線殺菌灯3や電動機6は、収容容器5上が電気部1に装着した状態でのみ点灯または駆動する。収容容器5が電気部1に装着されているか否かは、電気部1に取り付けたスイッチ8で検出する。 (もっと読む)


【課題】動力エネルギーを抑制した、省エネルギー曝気手段を提供すること。
【解決手段】水槽10、その水槽10内に垂直に配設されるドラフトチューブ11、そのドラフトチューブ11内に配設される散気筒12、及び散気筒12の上側であり且つドラフトチューブ11内に配設されるインペラ13a(撹拌機13)を備え、散気筒が、複数の微細孔を有し、その微細孔から空気が吐出されるものである曝気撹拌装置1の提供による。 (もっと読む)


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