説明

Fターム[4G169BC04]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 1(1A)族、アルカリ金属 (4,390) | Li (460)

Fターム[4G169BC04]に分類される特許

181 - 200 / 460


本発明は、同時の気相化学堆積およびナノ粒子の真空注入によりナノ複合材料を調製するための方法、そのようにして得られる材料およびナノ粒子、ならびにこれらの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】基本構造内に形成される八面体シートに鉄、マンガン、ニッケル、亜鉛、銅、コバルト、マグネシウム、リチウム,アルミニウムのうちの少なくとも1つが入る層状化合物からなる光触媒材料であって、構成する化学組成を制御すると共に、他の構造要素である四面体シートとの組み合わせを制御することにより触媒能に好適に制御された光触媒材料を提供する。
【解決手段】基本構造内に形成される八面体シートに鉄、マンガン、ニッケル、亜鉛、銅、コバルト、マグネシウム、リチウム,アルミニウムのうちの少なくとも1つが入り、他の構造要素である四面体シートとの組み合わせを制御することにより層状化合物を形成し、光触媒活性を生み出し、光触媒活性は、紫外線照射下での色素(メチレンブルー、ローダミンB、ダイサルフィン ブルー(Disulfine blue)、オレンジIIなど)の分解により明らかにした光触媒材料。 (もっと読む)


【課題】本発明により取り扱われる課題は、他の方法の原料として適したエチレンおよび一酸化炭素の混合物を製造する代替法を提供することである。
【解決手段】エチレンおよび一酸化炭素の混合物の製造法であって、エタンおよび酸素源を少なくとも500℃の温度で接触させることにより、エチレンおよび一酸化炭素を製造する方法。(a)エタンおよび酸素源を少なくとも500℃の温度で接触させて、エチレンを生成させ;(b)アルコール、エチレンおよび一酸化炭素をエチレンカルボニル化触媒と接触させて、アルキルプロピオネートを生成させ;(c)アルキルプロピオネートを副生成物および出発物質から分離する段階によりアルキルプロピオネートを製造する方法。前記方法は、アルキルプロピオネートをホルムアルデヒドと縮合させて、アルキルメタクリレートを製造することをさらに含む。 (もっと読む)


【課題】不活性な耐熱性固体担体からなるオレフィンのエポキシ化に有用な触媒用の担体を提供する。
【解決手段】担体は、1ミクロン未満の小さな細孔と、5ミクロンを超える大きな細孔による絶対容積が皆無か少量である。「1ミクロン未満の小さな細孔による絶対容積が皆無か少量」により、そのような細孔の細孔容積が0.20ml/g未満であることを意味する。「5ミクロンを超える大きな細孔による絶対容積が皆無か少量」により、そのような細孔の細孔容積が0.20ml/g未満であることを意味する。本発明は、そのような担体に支持されたオレフィンのエポキシ化に有用な触媒と、オレフィン、特にエチレンを、酸化オレフィン、特に酸化エチレンへ酸化する工程を更に提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、出口における酸化オレフィンの濃度が約2.2体積%より大きい、エポキシ化触媒を用いたオレフィンのエポキシ化工程である。
【解決手段】特に、本発明は、少なくともエチレンと酸素を含む供給物と改善されたエポキシ化用媒体を接触させることによるエチレンのエポキシ化工程に関する。高生産性でエポキシ化工程における選択性が改善されている触媒は、直径約0.01ミクロンから約5ミクロンの範囲の細孔を有し、微分細孔容積のピークが約0.01ミクロンから約5ミクロン範囲である第1の細孔の形態を有する表面を有する固形支持体を含む。表面は、第1の細孔の形態を有するとは異なる、直径約1ミクロンから約20ミクロンの範囲の細孔を有し、微分細孔容積のピークが約1ミクロンから約20ミクロンの範囲である第2の細孔の形態を有する。二峰性の細孔表面には、触媒作用に効果的な量の銀又は銀含有化合物、促進量のレニウム又はレニウム含有化合物、及び促進量の1つ以上のアルカリ金属又はアルカリ金属含有化合物がある。 (もっと読む)


【課題】Rhの熱安定性を更に高めて高温耐久性に優れた排ガス浄化用触媒とする。
【解決手段】Rhが固溶可能な第1酸化物担体10と、Rhの限界固溶量が第1酸化物担体10より少なく第1酸化物担体10と固溶しない第2酸化物担体11と、が互いに粒子として混在し、少なくとも第1酸化物担体10にRhが担持されている。
リーン雰囲気でRhは第1酸化物担体10に固溶して原子レベルで分散し、リッチ雰囲気で還元されることで微細な金属Rhとなる。これが繰り返されることで、Rhの粒成長が抑制され劣化が防止される。 (もっと読む)


縮合/水素化/脱水反応条件下および触媒量のCu系縮合/水素化/脱水触媒の存在下でMIBKを水素と接触させる工程を含む方法により、メチルイソブチルケトン(MIBK)からメチルイソブチルカルビトール(MIBC)および/またはイソブチルヘプチルケトン(IBHK)とトリメチルノナノール(TMN)との混合物を生成する。MIBCとIBHKおよびTMNの混合物との相対量は、反応温度で制御され、より低い温度、たとえば130℃では、MIBC単独に傾き、より高い温度、たとえば200℃では、MIBCとIBHKおよびTMNとの混合物に傾く。 (もっと読む)


【課題】
ある程度再生を繰り返してもススの再生率が変化せず、貴金属触媒を減少させることができるとともに、圧力損失の小さい触媒つきフィルタを提供すること。
【解決手段】
セル壁により区画された複数の貫通孔を有するハニカム構造体の両端部が封止体によって交互に目封止されるとともに、セル壁表面にはサポート材と触媒が担持されたセラミックフィルタであって、上記セラミックフィルタの上記セル壁表面には、一方の端部側にサポート材が所定量担持され、他方の端部に向かうに従って、相対的にサポート材が少なく担持されており、さらに、上記セラミックフィルタには、触媒担持部位が設けられていることを特徴とする触媒つきフィルタ。 (もっと読む)


【課題】太陽光が十分に当たらないコンクリートの表面において、清浄性と耐久性とを向上することができる表面ボードを提供する。
【解決手段】トンネル1の内壁2の表面に、電荷移動型触媒を混合したモルタル製の表面ボード11,11Aを設ける。混合した電荷移動型触媒により、コンクリート表面において防汚性、抗菌性、防臭性等の効果が得られる。そして、電荷移動型触媒であるから、太陽光などが当たらない場所でも、その触媒効果が得られ、さらに、表面ボード11,11Aの表面が磨耗しても、表面ボード11,11A内に混合した電荷移動型触媒が表面に現れるから、長期に渡って触媒効果を維持することができる。 (もっと読む)


本発明は、1m/gを下回る比表面積及び50ppmを下回る不純物の割合を有するシリカ粒子の製造方法に関し、この場合、この方法は、a)シリカ粉末が15〜190g/lの突き固め密度を有すること、b)この粉末を引き続き微粉砕されるスラグに圧縮し、その際、このスラグ片は210〜800g/lの突き固め密度を有していること、及びc)このスラグ片を1種又はそれ以上の反応性化合物で400〜1100℃で処理することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、触媒の存在下でエチレングリコールとメタクリル酸のエステルとのエステル交換反応を包含するエチレングリコールジメタクリレートの製造法に関し、その際、触媒として、リチウムアミド(LiNH2)およびリチウムクロリド(LiCl)とを包含する組み合わせ物が用いられる。本発明による方法は、非常に高い純度を有するエチレングリコールジメタクリレートの特に低コストの製造を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 新しいタイプのナノアロイ組成物の出現が要望されている。
【解決手段】 一般式(A(B(C(D(E(...)により表される合金(式中、Aは酸素貯蔵剤であり;Bは焼結防止剤であり;Cは酸化触媒であり;Dは還元触媒であり;EはNO吸収剤であり;各下付き文字は組成の化学量論を表し;nはゼロよりも大きいか、もしくは等しく;nの和は2よりも大きいか、もしくは等しく;そして合金が少なくとも2種の異なる金属を含む)を含んでなる組成物が本発明により提供される。 (もっと読む)


炭化水素油を接触分解するための触媒は、アルミナおよび分子篩を含有する。上記触媒の細孔分布は、100nm未満の大きさの細孔の容積に基づき、2nm未満の細孔が5〜70%、2〜4nmの細孔が5〜70%、4〜6nmの細孔が0〜10%、6〜20nmの細孔が20〜80%、および、20〜100nmの細孔が0〜40%であることを特徴とする。本発明の触媒は、BET細孔容積が大きく、重油の分解能力が高く、コークス化に対する耐性能力が高い。
(もっと読む)


本発明は、水素、一酸化炭素および二酸化炭素を含有する合成ガス混合物を製造するプロセスであって、二酸化炭素および水素を含有するガス状供給混合物を触媒に接触させる工程を有してなり、この触媒が、クロミア/アルミナから実質的になるものであるプロセスに関する。このプロセスにより、選択性が高く、触媒の安定性が良好で、プロセス条件が変動する下で、二酸化炭素の一酸化炭素への水素化が可能になる。このプロセスは、別々に適用しても差し支えないが、他のプロセスと、例えば、上流で、脂肪族酸素添加物質、オレフィン類または芳香族類などの生成物を製造するための他の合成プロセスと、組み合わせることもできる。 (もっと読む)


【課題】 新規な触媒組成物、その製造法およびそれを用いて光学不活性な出発原料より短時間で収率と光学純度が良好な光学活性シアノヒドリン化合物を製造する方法の提供。
【解決手段】 光学活性1,1’−ビ−2−ナフトール類、希土類化合物(例えば、イットリウム(Y)、ランタン(La)、プラセオジム(Pr)、サマリウム(Sm)、カドリニウム(Gd)等の化合物)、アルカリ金属化合物およびリン若しくはヒ素化合物(例えば、トリフェニルホスフィン、トリフェニルホスフィンオキシド等)を含有する触媒組成物、および該光学活性化合物合成用触媒を用いたアルデヒド化合物とシアノギ酸エチルを原料とするシアノヒドリン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】重合触媒を製造するために使用されるカルボン酸とハロゲン化又はハロゲノカルボン酸希土類元素又はガリウムとの付加化合物の提供を課題とする。
【解決手段】この課題を解決するために、カルボン酸とハロゲン化又はハロゲノカルボン酸希土類元素又はガリウムとの付加化合物を提供する。この化合物は、アルカン、シクロアルカン及び芳香族溶媒並びにそれらの混合物の中から選択される溶媒中でHX(ここで、Xはハロゲンを表す)とカルボン酸希土類元素又はガリウムとを反応させることからなる方法によって得られる。 (もっと読む)


本発明は、金属のPd及びAuが含有される外殻を有し且つ酸化多孔質触媒担体を有し且つ成形体として形成されてなる、酢酸ビニルモノマー(VAM)を生成するためのシェル触媒に関する。比較的高い活性を有し且つ比較的低コストで得られるVAMを製造するためのシェル触媒を提供すべく、前記触媒担体がLi、P、Ca、V、Cr、Mn、Fe、Sr、Nb、Ta、W、La及び希土類金属からなる群から選ばれた元素の少なくとも一の酸化物をドーピングされてなることが提案される。 (もっと読む)


本発明は、改良された酢酸の製造装置および製造方法に関する。本発明では、オーバーヘッド蒸気を凝縮して軽留塔に還流するとともに、軽留塔中部の蒸気を凝縮して、容量を増大させる。生成物の質を落とすことなく、軽留塔への負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、触媒の存在下に第三級ブタノール及び/又はイソブチレンを分子状酸素により気相接触酸化するメタクロレインの製造方法において、触媒活性を実質的に向上させた、高収率なメタクロレインの製造方法を提供する。
【解決手段】触媒の存在下、第三級ブタノール及び/又はイソブチレンを分子状酸素により気相接触酸化するメタクロレインの製造方法において、原料ガス中の第三級ブタノールとイソブチレンとの合計質量に対し、硫黄原子として0.1〜5000質量ppmとなるように、硫黄化合物を含む原料ガスを使用することを特徴とする、メタクロレインの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アルカリ金属による基材の粒界腐食や強度低下を抑制しつつ外部に放出される粒子状物質を低減することのできる排ガス浄化用装置を提供する。
【解決手段】ストレートフロー式のハニカム状を有する基材22上に触媒層30を形成し、触媒層30を、前記基材22表面に形成された下層触媒層34と、当該下層触媒層34よりも排ガス側に形成された上層触媒層32とが積層された複数の触媒層で構成し、前記下層触媒層34に、耐熱性酸化物担体36,38と、当該耐熱性酸化物担体36,38に担持される触媒金属とを設け、前記上層触媒層32に、耐熱性酸化物担体36,38と、当該耐熱性酸化物担体36,38に担持される触媒金属と、前記耐熱性酸化物担体36,38に担持されてアルカリ金属とアルミニウムとを含有する針状結晶の助触媒37とを設ける。 (もっと読む)


181 - 200 / 460