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Fターム[4H006AC48]の内容

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Fターム[4H006AC48]に分類される特許

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【課題】従来のN−長鎖アシル酸性アミノ酸アルカリ塩やN−長鎖アシル酸性アミノ酸ジエステルと同性能であって、且つ、従来に比べ低凝固点であるN−長鎖アシル酸性アミノ酸ジエステル化合物を提供する。
【解決方法】N−長鎖アシル酸性アミノ酸ジエステル化合物は、炭素数8〜22のアシル基を有するN−長鎖アシル酸性アミノ酸と、炭素数の平均が18となる分岐鎖高級アルコールの混合物とをエステル化反応させて得られる。 (もっと読む)


尿失禁療法のための薬剤、特に2−(3−(ジイソプロピルアミノ)−1−フェニルプロピル)−4−(ヒドロキシメチル)フェノールおよびこのプロドラッグを調製するために使用できる中間体を調製するための方法について記載する。 (もっと読む)


触媒の製造方法を含めて、担体及び該担体上に担持されている銀、レニウム助触媒、第1共促進剤及び第2共促進剤を含み、a)担体上に担持されているレニウム助触媒の量は触媒の重量に対して1mmol/kgを超え;b)第1共促進剤は硫黄、リン、ホウ素及びその混合物から選択され;c)第2共促進剤はタングステン、モリブデン、クロム及びその混合物から選択され;d)担体上に担持されている第1共促進剤及び第2共促進剤の全量は触媒の重量に対して最大で5.0mmol/kgであり;e)担体は細孔直径範囲が0.01〜200μm、比表面積が0.03〜10m/g、細孔容積が0.2〜0.7cm/gであって、担体の中央細孔直径が0.1〜100μmである単峰性、双峰性または多峰性細孔径分布を有し、10〜80%の吸水率を有しているオレフィンのエポキシ化用触媒;オレフィン及び酸素を含む供給物を前記触媒の存在下で反応させることによるオレフィンオキシドの製造方法;並びに1,2−ジオール、1,2−ジオールエーテル、1,2−カーボネートまたはアルカノールアミンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 炭酸エステルを分離する際に、エントレーナとして採用するアセトンの量を好適に制御することを可能とした炭酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 ケトンとアルコールとを反応させ、ケタールを得た後、該ケタールと二酸化炭素とを反応させて炭酸エステルを製造することを含む炭酸エステルの製造方法であって、ケタール生成反応における未反応のケトンをエントレーナとして、炭酸エステルを分離する際、ケトンとアルコールが共沸点組成を構成するように、蒸留塔へ供給する原料の組成を調整した。 (もっと読む)


アリルアルコールを製造する方法が開示されている。この方法は、プロピレン、酢酸及び酸素を反応させて反応混合物を生成する。反応混合物が蒸留されて、プロピレンを含有する気体ストリームと、アリルアセテート、酢酸、アクロレイン及びアリルジアセテートを含有する液体ストリームとが生成される。液体ストリームが蒸留されて、アクロレインを含有する軽ストリームと、アリルアセテートや酢酸や水を含有するサイドドローと、酢酸及びアリルジアセテートを含有する底部ストリームとが生成される。底部ストリームが気化されてアリルジアセテートを含有する重ストリームが除去される。サイドドローが加水分解されてアリルアルコールが生成される。 (もっと読む)


【課題】高感度のレジスト組成物に好適な新規化合物を提供。
【解決手段】式1で表されるフェノール置換基を含む新規な化合物、それを製造する方法、およびそれを含むレジスト組成物。


前記化学式1で表される置換基は酸解離性官能基を含む。式1で表されるフェノール置換基を含む化合物は、光酸発生剤と共にレジスト組成物を構成し、超微細パターンの描画が可能でありながらも、感度、解像度、およびラインエッジラフネスに優れたレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽油代替燃料として脂肪酸アルコールエステルの製造方法を、大幅なコストダウンが可能な技術により提供する。
【解決手段】(1)反応器において油脂とアルコールを混合して超音波照射してエステル交換反応を行う工程、および
(2)それぞれのエステル交換反応工程後に、分離器において脂肪酸アルコールエステルとグリセリンを分離する工程
を有する方法であって、
反応工程および分離工程の数が少なくとも2であり、エステル交換反応工程および分離工程の後に、追加のエステル交換反応工程および分離工程を行うことを特徴とする脂肪酸アルコールエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、廃食用油中に含まれた遊離脂肪酸を除去してバイオディーゼル油の製造原料として利用するための不均一係固体酸触媒であるタングステンオキサイドアルミナ触媒をより手軽く製造する方法、その方法によって製造されたタングステンオキサイドアルミナ触媒、及びその触媒を用いて廃食用油中に含まれた遊離脂肪酸を除去してバイオディーゼル油製造原料として使われるようにする方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明に従ったタングステンオキサイドアルミナ触媒の製造方法は、アルミナを所定温度で前処理する段階;前処理後、アルミナ100重量部に対して5〜30重量部のタングステン酸を前記アルミナに混合し、水酸化アンモニウムの水溶液と窒酸を順次に添加して撹拌する段階;混合物を撹拌後、濾過し、乾燥する段階;及び塑性化する段階;
を含む。 (もっと読む)


【課題】電線及びケーブルのような電気材料に用いられたときの電気抵抗率に優れ、臭気の問題がなく、自動車フロントガラスの内側に光を散乱させるフィルムの形成やフォギングの原因とならないフタル酸エステル可塑剤の提供。
【解決手段】ジアルキルフタレートであって、可塑化エステルのリキッド体積抵抗率が6から11の範囲のpHを有する吸着材でエステルを生成することにより改善される。濾過助剤と吸着材の混合物を使用して濾過することが好ましい。高いリキッド体積抵抗率と少ない量のライトエンドと低いカルボニル数の組み合わせが得られる。 (もっと読む)


【課題】
ジフルオロ酢酸フルオライドを用いるエステル化の反応機構上副生するフッ化水素に起因して生成物の収率の低下を招くことのないジフルオロ酢酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】
ROHで表されるアルコールとジフルオロ酢酸フルオライド(CHFCOF)を下式(1)で表されるアミド化合物または式(2)で表されるスルホン化合物からなるフッ化水素捕捉剤の存在下に接触させて反応液を得る反応工程と、反応工程で得られた反応液からCHFCOORで表されるジフルオロ酢酸エステルを留出物として得る蒸留工程(A)とを少なくとも有するジフルオロ酢酸エステルの製造方法。
【化】
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【課題】化石資源の枯渇や温室効果ガスである二酸化炭素の増加を抑制でき、従来の化石資源由来の原料に替わる樹脂原料として使え得るバイオマス由来の芳香族カルボン酸エステル化合物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】バイオマス由来の原料(例えば、パラサイメン、オルソキシレン)からmodern reference standardに対する14Cの濃度が50.0pMC以上である芳香族カルボン酸エステル化合物(例えば、テレフタル酸ジメチル、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル)を合成する。 (もっと読む)


【課題】新規な含フッ素アクリル酸エステル誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下式(2)で表されるα−トリフルオロメチルアクリル酸エステル誘導体を、光照射下、Rf−Xで表されるパーフルオロアルキルハライドと反応させることにより得られる下式(1)で表される新規な含フッ素アクリル酸エステル誘導体。




[式中、Rはtert−ブチル基等、Rfはトリフルオロメチル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】非対称ビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルの改良されて経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】分子状酸素の存在下、少なくともパラジウム塩と銅塩とからなる触媒を用い、フタル酸ジエステルを酸化カップリングさせ、主たる生成物として非対称ビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルを製造する方法であって、反応混合物を150℃以上200℃未満の温度領域に少なくとも0.5時間以上保持して反応させる工程(工程1)、次いで反応混合物を200℃以上の温度領域に1時間以上保持して反応させる工程(工程2)、を含んで構成されることを特徴とするビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の異なるアルコールを用いて非対称エステルを製造することができ、更に、その反応が、室温条件下、回収再使用可能な触媒でもってエステル化を進行することができる反応系を提供する。
【解決手段】液相で、高分子担持金クラスター触媒の存在下で、(a)R−CHOH又はR−CHO及び(b)R’−OH(式中、R及びR’は、互いに異なり、アルキル基又はポリアルキレンオキシド基を表す。)で表される2種の化合物を、酸素雰囲気かつ室温で混合することにより、R−COO−R’(式中、Rは、R’は、上記と同様を表す。)で表される非対称エステル化合物を製造する方法である。 (もっと読む)


化学式(M5)上の2つのPGが一緒になって、任意に置換された6員環または7員環を形成する、化学式(M5)の化合物をエンテカビルに転換することを包含する、エンテカビルを作製するプロセス。
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【課題】生分解性及び安全性を有し、優れた界面活性を示す新規ジカルボン酸型化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物。


但し、一般式(1)中、Cn2n+1は直鎖状の又は分岐状のアルキル基を示し、nは1〜22の整数を示す。R1は炭素原子数1〜22のアルキレン基を示し、R2は炭素原子数1〜22のアルキル基を示す。但し、R1及びR2は−R1−CH−CH−R2部分が、炭素原子数9〜25炭化水素構造をなすように選択される。Xは、水素イオン、アルカリ金属イオン、第2族元素イオン、遷移元素イオン、第12族元素イオン、アルミニウムイオン、インジウムイオン、スズイオン、鉛イオン又はアンモニウムイオンを示す。 (もっと読む)


【課題】(メタ)アクリレート及びアミノアルキルアルコールを反応させてアミノ基含有(メタ)アクリレートを製造する際に、反応により副生するアルキルアルコール中におけるアミン類等の副反応生成物等の含有を抑制しつつ、アルキルアルコールを効率よく回収して、(メタ)アクリレートの製造原料として、不具合なく再利用することができ、アミノ基含有(メタ)アクリレートの連続的な製造を進めることができるアミノ基含有(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ基含有(メタ)アクリレート及び副生アルキルアルコールを含む反応液を加熱して副生アルキルアルコールを蒸留し、次いで、留出物を酸性イオン交換樹脂に接触させて精留アルコールを得る。その後、精留アルコールのpHを監視する。pHの測定は、試料と水とを混合した後、静置し、相分離した下相液に対して行う。 (もっと読む)


【課題】主生成物として低級ジアルキルカーボネートと、副生成物としてアルキレングリコールとを、環式アルキレンカーボネート(例えばエチレンカーボネートまたはプロピレンカーボネート)と低級アルキルアルコールとの触媒の存在下でのエステル交換により製造するための連続法ならびに引き続きのプロセス工程における該ジアルキルカーボネートの精製。
【解決手段】プロセスの経済およびエネルギー効率を最適化するために、さらなる機器が、装置中において液体流の中間加熱に用いられる。例えば、中間過熱器を含む第1エステル交換塔(K1)における反応性精留によるアルキレンカーボネートおよびアルキルアルコールのエステル交換工程および単一蒸留塔(K2)によりエステル交換塔の頂上で得られるジアルキルカーボネートおよびアルキルアルコールを含有する混合物の仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】高い耐熱性を有する新規化合物および該化合物の合成方法、ならびに該化合物を含有する離型剤、樹脂組成物および樹脂成型体を提供すること。
【解決手段】式(1)で示される化合物。


(Lは、水素原子またはRCO−で表わされる基であり、Rは、炭素数1〜40の1価の(ハロゲン化)炭化水素基であり、Rは、炭素数1〜20の1価の(ハロゲン化)炭化水素基であり、Rは、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基であり、Aは、単結合、炭素数1〜20の2価の(ハロゲン化)炭化水素基、−S−、−SO−、−CO−、または−O−であり、mは0〜10の整数であり、nは0〜4の整数である。ただし、複数あるLの少なくとも一つはRCO−で表わされる基である。) (もっと読む)


【課題】高収率で、発がん性物質などを使用しない実用的な、(E)−2−ヘキセニル=(E)−2−ヘキセノアートを製造する方法を提供する。
【解決手段】(E)−2−ヘキセン酸と(E)−ヘキセノールを、アゾジカルボン酸エステル(ジエチルアゾジカルボキシラートまたはジイソプロピルアゾジカルボキシラートなど)とトリフェニルホスフィンの存在下で反応させ、反応終了後、ジエチルエーテルで希釈し、ろ過を行い、ろ液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、続いて飽和塩化ナトリウム水溶液で洗浄し、有機層を濃縮後、蒸留またはカラムクロマトグラフィーなどの精製により(E)−2−ヘキセニル=(E)−2−ヘキセノアートを製造する。 (もっと読む)


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